JP3157380U - 携帯機器用指ストラップ - Google Patents

携帯機器用指ストラップ Download PDF

Info

Publication number
JP3157380U
JP3157380U JP2009008032U JP2009008032U JP3157380U JP 3157380 U JP3157380 U JP 3157380U JP 2009008032 U JP2009008032 U JP 2009008032U JP 2009008032 U JP2009008032 U JP 2009008032U JP 3157380 U JP3157380 U JP 3157380U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
finger
holding
mobile device
strap
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009008032U
Other languages
English (en)
Inventor
篤 大島
篤 大島
Original Assignee
篤 大島
篤 大島
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 篤 大島, 篤 大島 filed Critical 篤 大島
Priority to JP2009008032U priority Critical patent/JP3157380U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157380U publication Critical patent/JP3157380U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】携帯電話等の携帯機器(6)をしっかり持てるようにし、落下を防止するための保持補助装置を提供すること。その保持補助装置が携帯機器(6)から剥がれにくい構造とすること。【解決手段】シート状で柔軟性がある素材で作られ、指を通す穴(2)をあけられた指ストラップ本体(1)を、粘着部(3)を持つ貼り付け基板(4)を介して携帯機器(6)に貼り付ける。【選択図】図1

Description

この考案は、携帯電話や携帯ゲーム機や携帯音楽プレイヤーに装着する指ストラップに関する。
従来、携帯電話や携帯ゲーム機や携帯音楽プレイヤー等の携帯機器のほとんどは、それを持つ時の指のひっかかりを良くするための工夫がなく、操作中に誤って落下させてしまうことがあった。
携帯機器に取り付けるストラップは、指または手首を通すことで持ち歩き中の落下を防止することができるが、その状態では機器を操作しにくくなる場合があり、また従来のストラップに指または手首を通すために多少の手間と時間がかかって面倒という問題がある。このため従来のストラップは本来の目的よりも、単なるアクセサリーとして使われていることが多い。
特許文献1では、携帯電話を片手で安定保持させるために、携帯電話の背面側に指などを掛止保持する手段を設けることを提案し、7種類の実施例を示している。このうちの第三実施例を図2に示す。この実施例は、シート状のプラスチックで略四角形の形状とし、その略左半分を掛止本体(7)とし、右半分を掛止保持体(8)とすると共に該掛止保持体(8)の略中央部をくり抜き状に形成して指掛け部(9)とし、且つ該掛止保持体(8)は、平面状から起きるように揺動可能に設け、また該本体1の裏面側に粘着テープなどの固着部(10)を設けている。
特許文献1の第三実施例では、掛止本体(7)および掛止保持体(8)を柔軟なシート状のプラスチックで作った場合、掛止本体(7)に直接粘着テープなどの固着部(10)を設けているため、指掛け部(9)に指を掛けて引っ張ると、図3に示すように固着部(10)が容易に剥がれはじめてしまうという問題がある。
特願2001−402300
携帯機器の操作中に、誤って携帯機器を落下させてしまうことを防止するための保持補助具を提供する。
携帯機器に貼り付ける保持補助具が、容易に剥がれないような構造にする。
本考案は、シート状で柔軟な素材で作られ、指(5)を通す穴(2)をあけられた指ストラップ本体(1)を、粘着部(3)を持つ貼り付け基板(4)を介して携帯機器(6)に貼り付ける。
以上の構成よりなる携帯機器の保持を補助する指ストラップである。
貼り付け基板(4)をある程度の堅さを持つ曲がりにくい材質で作れば、指ストラップの本体(1)の指を通す穴(2)に指を通して、携帯機器(6)に対して引っ張る力をかけた場合、粘着部(3)のうちの広い面積に対して引っ張る力がかかる。このため粘着部(3)は、携帯機器(6)から容易に剥がれない。
携帯機器を手で持つ時の保持力を補助し、電車の車内など使用者の体が不安定な状態での携帯機器の操作を安定させるとともに、落下を防止する。
貼り付け基板(4)の効果により、装着した携帯機器(6)から容易に剥がれなくなる。
粘着部(3)に、粘着力の弱い再剥離性粘着材を使用しても、通常の使用では剥がれる可能性が低くなる。再剥離性粘着材を使用した場合、指ストラップを交換するために強い力をかけて引きはがしても、携帯機器側に粘着跡が残らない。
指ストラップ本体(1)がシート状で薄いため、使用しない時に邪魔にならない。
使用していない時には、指ストラップ本体(1)および指を通す穴(2)が、携帯機器に対して常に一定の位置にあるため、携帯機器を手に持った後の指一本の曲げ伸ばし動作だけで簡単に素早く指を通す穴(2)に指を通すことができる。
本考案の一実施形態の、携帯電話に装着した場合の使用例を示す斜視図である。 特許文献1の第三実施例の斜視図である。 特許文献1の第三実施例において、固着部が携帯電話から剥がれかけた状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態を表側から見た斜視図である。 本考案の一実施形態を裏側から見た斜視図である。
本考案の一実施形態を、図4および図5に示す。また図1は、本考案の一実施形態の、携帯電話に装着した場合の使用例である。
1 指ストラップ本体
2 指を通す穴
3 粘着部
4 貼り付け基板
5 指
6 携帯機器
7 掛止本体
8 掛止保持体
9 指掛け部
10 固定部
11 携帯電話

Claims (2)

  1. 本体がシート状で柔軟性のある素材で出来ていて、指を通すための穴を開けられた、携帯機器に貼り付けて使用する指ストラップ。
  2. 携帯機器への貼り付け部に、粘着部を設けられた曲がりにくい板が固着されていることを特徴とする、請求項1記載の指ストラップ。
JP2009008032U 2009-10-20 2009-10-20 携帯機器用指ストラップ Expired - Fee Related JP3157380U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008032U JP3157380U (ja) 2009-10-20 2009-10-20 携帯機器用指ストラップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009008032U JP3157380U (ja) 2009-10-20 2009-10-20 携帯機器用指ストラップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157380U true JP3157380U (ja) 2010-02-18

Family

ID=54861054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009008032U Expired - Fee Related JP3157380U (ja) 2009-10-20 2009-10-20 携帯機器用指ストラップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3157380U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2463408A (en) Dual function clip device for an electronic device having a screen
RU2009105156A (ru) Опорный материал с активируемым вяжущим веществом
US20080196210A1 (en) Bluetooth earphone and lanyard structure thereof
JP2005516640A5 (ja)
JP3157380U (ja) 携帯機器用指ストラップ
US20140084613A1 (en) Attachment for digital control of portable device
US9204711B2 (en) Adhesive backed finger holds and purlicue stop for fitment to handheld devices
WO2020110344A1 (ja) 携帯型情報端末機器用ホルダー及び携帯型情報端末機器用ホルダーの取付け方法
JP6562326B1 (ja) 携帯機器保持具
KR200451201Y1 (ko) 핸드폰 손걸이
JP3126188U (ja) 携帯電話用指ストラップ
US20200402485A1 (en) Musical Instrument Retainer
WO2008044053A3 (en) Attachment apparatus
JP2007329536A (ja) 腕装着用通話機収納ケース
JP2020024569A (ja) リストバンド
JP3229177U (ja) 携帯型情報端末機器用ホルダー
JP2008043676A (ja) カード入れ
WO2007020651A3 (en) Palm-back support and a tool supported by
JP2009147992A (ja) 携帯機器用装着具および携帯機器
GB2450873A (en) Headphone cable holding strap
JP3218394U (ja) フィルム剥離具
KR20080018667A (ko) 휴대폰용 손가락 거치대
KR20180068809A (ko) 방오처리된 단말 표면에 액세서리를 부착시키는 방법
JP3207971U (ja) 音声再生機能付き身飾品
US20130075411A1 (en) Handheld device

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130127

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees