JP2007329536A - 腕装着用通話機収納ケース - Google Patents

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【課題】 歩行中に着信があった場合等でも、携帯型通話機によって通話しながら容易にメモをとれるようにすること。
【解決手段】 腕装着用通話機収納ケース100は、携帯電話10を収納するための通話機収納部103と、メモ用紙露出用の開口部502からメモ用紙30を露出させた状態で収納するためのメモ用紙収納部501と、携帯型通話機出し入れ用の開口部503及びメモ用紙収納部501を被う第1位置と開口部503及びメモ用紙収納部501を露出させる第2位置とを取り得るように配設されたカバー部材104と、通話機収納部103を使用者の腕40に装着するための装着部材102とを備えている。カバー部材104を開いて携帯電話10を取り出し、携帯電話10をカバー部材104とともに手で把持して通話を行うと共に、ペン20を用いて、開口部502を介してメモ用紙30にメモをとる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、携帯電話やPHS(Personal Handyphone System)等の携帯型通話機を収納して腕に装着する腕装着用通話機収納ケースに関する。
従来から、携帯電話やPHS等の携帯型通話機が使用されている。例えば、携帯電話を携帯する場合、ジャケット等の衣服のポケットに収納して携帯したり、カバンに収納して携帯したり、あるいは、特許文献1記載の発明のように、携帯電話を収納するための収納ケースを腰のベルトに装着し、前記収納ケースに収納して携帯する等が行われている。
ところで、携帯電話によって通話を行う場合、同時にメモをとりたい場合が生じることがある。
机についた状態等の屋内で通話を行える状態等の場合には、一方の手で携帯電話を保持して通話を行うと共に、机等の台にメモ用紙を置いた状態で、他方の手で容易にメモをとることが可能である。
しかしながら、歩行中に電話がかかってきた場合や、歩行中等に電話をかけざるを得ない場合等、屋外等で電話をせざるを得ないときがある。
このようなときにメモをとる必要がある場合、一方の手で携帯電話を保持して通話を行うと共に、他方の手で胸ポケット等から筆記具とメモ用紙を取り出してメモをとることになる。
この場合、筆記具やメモ用紙を取り出すのに時間がかかったり、メモ用紙を固定して保持する場所を直ぐに確保することはできず、速やかにメモを取るのは困難という問題がある。
特開2001−340121号公報
本発明は、屋外等のメモをとり難い場所で通話をせざるを得ない場合等でも、携帯型通話機によって通話しながら容易にメモをとれるようにすることを課題としている。
本発明によれば、携帯型通話機を出し入れするための開口部を有し前記携帯型通話機を収納するための通話機収納部と、前記通話機収納部と一体的に構成されメモ用紙を露出した状態で収納するためのメモ用紙収納部と、前記開口部及びメモ用紙収納部を覆う第1の位置と前記開口部及びメモ用紙収納部を露出させる第2の位置とを取り得るように設けられたカバー部材と、前記通話機収納部及びメモ用紙収納部を腕に装着するための装着部材とを備えて成ることを特徴とする腕装着用通話機収納ケースが提供される。
装着部材によって、通話機収納部及びメモ用紙収納部を腕に装着し、カバー部材を、開口部及びメモ用紙収納部を覆う第1の位置から、前記開口部及びメモ用紙収納部を露出させる第2の位置に移動させた状態で、前記通話機収納部から携帯型通話機を取り出して通話を行うと共に、筆記具を用いて、メモ用紙収納部に収納したメモ用紙にメモをとる。
ここで、前記通話機収納部と一体的に設けられた筆記具収納部を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の腕装着用通話機収納ケース。
また、前記カバー部材は、幅狭部を有するように構成してもよい。
また、前記通話機収納部は、その側面部が伸縮自在な伸縮部材によって構成されて成るように構成してもよい。
また、前記通話機収納部に一体的に設けられた第1の面ファスナ部材と、前記カバー部材に一体的に設けられた第2の面ファスナ部材とを有し、前記第1の面ファスナ部材と前記第2の面ファスナ部材とを互いに貼り付けることによって、前記カバー部材は前記第1位置に配設され、前記第1の面ファスナ部材と前記第2の面ファスナ部材とを互いに剥がすことによって、前記カバー部材は前記第2位置に配設可能に構成されて成るように構成してもよい。
本発明によれば、屋外を歩行中に着信があった場合等のようなメモをとるのに悪い環境下でも、携帯型通話機を使用して通話しながら容易にメモをとることが可能になる。
以下、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースについて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの正面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを展開した状態の図である。
図2は、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの背面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを展開した状態の図である。
図3は、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの右側面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを装着状態にした図である。
図4は、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの左側面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを装着状態にした図である。
図5は、本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの正面図で、通話機収納部を開くと共に装着ベルトを展開した状態の図である。
尚、前記各図において、同一部分には同一符号を付している。また、他の部材に隠れて見えない部分については、携帯電話10は大破線、メモ用紙30は小破線、ペン20は2点鎖線によって示している。
図1〜図5において、腕装着用通話機収納ケース100は、少なくとも携帯型通話機を収納するための収納ケース本体101と、収納ケース本体101を使用者の腕に装着するための装着部材102とを備えている。
収納ケース本体101は、その上部に携帯型通話機(本実施の形態では携帯電話)10を出し入れするための携帯型通話機出し入れ用の開口部503を有し携帯電話10を収納するための通話機収納部103と、通話機収納部103と一体的に構成され筆記具(本実施の形態ではペン)20を収納するための筆記具収納部106を備えている。収納ケース本体101、通話機収納部103、筆記具収納部106は、略長方形状に形成されている。
尚、一体的とは、同一の部材によって一体に形成している場合、異なる部材を接着や縫合等の方法によって一体に形成されている場合、あるいは、相互に取り外し可能な状態で連結している場合のいずれでもよく、以下においても同様である。
収納ケース本体101の通話機収納部103の下端部には、第1の面ファスナ部材(例えば、ベルクロテープ)201が一体的に設けられている。
収納ケース本体101にはカバー部材104が一体的に形成されている。収納ケース本体101の通話機収納部103の上端部に設けられた開口部503の近傍に、カバー部材104の一端部が一体的に形成されている。カバー部材104の他端部に設けられた操作部105には、面ファスナ部材201に対して着脱自在に構成された第2の面ファスナ部材(例えば、ベルクロテープ)202が取り付けられている。面ファスナ部材201、202は、カバー部材104を通話機収納部103に着脱するための着脱部材を構成している。
カバー部材104の中央部には、両側部に、1対のくびれ部112、113が設けられており、これによってカバー部材104の中央部には、他の部分よりも幅(横方向の長さ)が狭い幅狭部114が形成されている。カバー部材104の基本的な幅は、通話機収納部103に収納可能な携帯電話10の幅以上の幅に構成されているが、幅狭部114は携帯電話10の幅よりも狭く構成されている。これにより、携帯電話10を握りやすくなるように構成されている。
収納ケース本体101の前面側には、その上部側にメモ用紙30を挿入するためのメモ用紙出し入れ用開口部504を有すると共に、その前面側にメモ用紙30を露出させるためのメモ用紙露出用開口部502を有し、メモ用紙30のメモ記載用領域をメモ用紙露出用開口部502から露出した状態で収納するメモ用紙収納部501が一体的に形成されている。収納ケース本体101の前面側及びメモ用紙収納部501の少なくとも一方は、メモ書きをする際の台として機能するように一定の堅さを有している。
収納ケース本体101の一方の側面部111は伸縮可能な伸縮部材によって構成されている。通話機収納部103内に携帯電話10を収納した状態で、側面部111が通話機収納部103の厚みを薄くする方向に収縮することにより、通話機収納部103が携帯電話10を挟持し、携帯電話10が通話機収納部103内で移動したり、通話機収納部103から脱落することを防止できる。
尚、側面部111に対向して配設されている他方の側面部(筆記具収納部106が取り付けられている側面部)を伸縮部材によって構成するようにしてもよい。前記一方の側面部111及び前記他方の側面部の少なくとも一方を伸縮部材によって構成するようにしてもよい。
収納ケース本体101の前記他方の側面部側には、ペン20等の筆記具を収納するための筆記具収納部106が一体的に設けられている。本実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケース100は右利き用であるため、図1の正面図において、使用時に、筆記具収納部106が通話機収納部103の右側に位置するように構成されている。
左利き用の腕装着用通話機収納ケース100の場合には、正面図において、使用時に、筆記具収納部106が通話機収納部103の左側に位置するように構成される。即ち、筆記具収納部106は、側面部111側に取り付けられた構成となる。
操作部105を摘んで、カバー部材104の操作部105に設けられた面ファスナ部材202を、通話機収納部103の下端部に設けられた面ファスナ部材201に押し付けて互いに貼り付けることにより、カバー部材104は第1の位置に位置することになる。前記第1の位置は、カバー部材104が収納ケース本体101の携帯型通話機出し入れ用開口部503及びメモ用紙収納部501を被う位置である。カバー部材104は、前記第1の位置に配設されることにより、開口部503を被うと共に、メモ用紙収納部501から露出するメモ用紙30を被って保護する。
また、操作部105を摘んで、面ファスナ部材202と面ファスナ部材201を互いに剥がすことによって、カバー部材104は、通話機収納部103の携帯型通話機出し入れ用開口部503及びメモ用紙収納部501を露出させ得る第2の位置に配設することが可能になる。カバー部材104が前記第2の位置に配設されると、携帯型通話機出し入れ用開口部503から携帯電話10を取り出し可能になり又、メモ用紙30のメモ記載領域に、メモ用紙露出用開口部502を通してメモ書きが可能になる。
このように、カバー部材104は、通話機収納部103と一体的に設けられ前記開口部503及びメモ用紙収納部501を覆う第1位置と、前記開口部503及びメモ用紙収納部501を露出させる第2位置とを選択的に取り得るように設けられている。
装着部材102は、接着部材による接着、糸による縫合、あるいは、収納ケース本体101に貫通孔を設け該貫通孔を通して着脱自在に装着する等の方法によって、収納ケース本体101の背面に、収納ケース本体101と一体的に構成されている。装着部102は、バックル部108及びベルト部107を有しており、バックル部108は、係合ピン109を有している。また、ベルト部107は、係合ピン109を挿入することによって装着部材102を環状にして収納ケース本体101を腕へ装着するための複数の貫通孔110を有している。
次に、腕装着用通話機収納ケース100の使用方法について説明する。
図6及び図7は、腕装着用通話機収納ケース100の使用方法を示す図で、図6は使用者の左腕40に腕装着用通話機収納ケース100を装着した状態、図7は腕装着用通話機収納ケース100から携帯電話10を取り出して使用者の左腕40に把持すると共に、ペン20を用いてメモ用紙30にメモ書きをする状態を示す説明図である。尚、図6及び図7において、図1〜図5と同一部分には同一符号を付している。
腕装着用通話機収納ケース100を使用者の腕40に装着する場合、図1及び図2に示すように装着部102を展開した状態で、収納ケース本体101の背面及び装着部102を腕40に押し当てる。次に、バックル部108の係合ピン109を貫通孔110に係合させることによって、装着部102を腕40に巻き付ける(図3、図4参照)。これにより、図6に示すように、装着部102によって腕装着用通話機収納ケース100を使用者の腕(例えば、利き腕ではない方の腕)40に装着する。このとき、筆記具収納部106が小指側に位置するように装着する。
この状態で、携帯電話10を使用する場合、使用者は右手を使用して操作部105を摘んで、面ファスナ部材202を面ファスナ部材201から剥がすことによって、カバー部材104を開いて、開口部503及びメモ用紙30を露出させる(図5参照)。
次に、図7に示すように、開口部503を介して通話機収納部103から携帯電話10を取り出し、携帯電話10を使用可能な状態(折り畳み型携帯電話の場合は開いた状態)にしてカバー部材104とともに、左手によって把持する。
このとき、カバー部材104の内面側と携帯電話10の背面側が当接した状態でともに左手によって把持されることになるが、カバー部材104には、幅狭部114が設けられており、携帯電話10の両側部が幅狭部114から突出する。換言すれば、カバー部材104の両側部にはくびれ部112、113が設けられており、携帯電話10の両側部が、くびれ部112、113から突出する。したがって、携帯電話10の両側部を、カバー部材104とともに直接手で把持できるため、携帯電話10を確実且つ容易に把持できることになる。したがって、携帯電話10の操作がしやすくなると共に、携帯電話10を誤って落下させる等の事故を防止することが可能になる。
この状態でメモをとる場合には、右手でペン20を筆記具収納部106から取り出して把持し、メモ用紙露出用開口部502を介してメモ用紙30のメモ記載用領域にメモ書きをする。これにより、携帯電話10によって通話を行いながら、メモ用紙収納部501を台として使用して、メモ用紙30に必要なメモを容易にとることが可能になる。メモ用紙収納部501には、複数のメモ用紙30が重ねて収納されるため、最上部のメモ用紙30にメモ書きが終了した場合、当該メモ用紙を開口部504から取り出すことによって、その下の新たなメモ用紙30を露出させ、当該メモ用紙に新たなメモ書きを行うことができる。
携帯電話10による通話やメモ書きが終了した後、携帯電話10を収納可能な状態(折り畳み型携帯電話の場合は折り畳んだ状態)にして、開口部503を介して通話機収納部103に収納し、カバー部材104により開口部503及びメモ用紙収納部501を被った状態で、カバー部材104の面ファスナ部材202を面ファスナ部材201に貼り付けて、操作を終了する。
メモ用紙30を補充する場合には、カバー部材104を開いた状態で、メモ用紙出し入れ用の開口部504を介してメモ用紙収納部501にメモ用紙30を補充する。これにより、多くのメモをとることが可能になる。
以上述べたように本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースによれば、携帯電話10を収納するための通話機収納部103と、メモ用紙30を露出可能な状態で収納するためのメモ用紙収納部501とを一体的に構成すると共に、装着部材102によって一方の腕40に装着して使用するようにしているため、携帯電話10によって通話を行いながら、メモ用紙30に容易にメモをとることが可能になるという効果を奏する。
尚、前記実施の形態では、携帯型通話機として携帯電話10の例で説明したが、PHS等の携帯型通話機でもよい。
また、前記実施の形態では、装着部材102はバックル部108によって装着するように構成したが、面ファスナ部材等の他の装着部材を用いるように構成してもよい。
また、通話機収納部103に対して筆記具収納部106を一体的に設けるように構成したが、筆記具収納部106は設けずに、胸ポケット等に収納したペン等を使用するようにしてもよい。
また、収納ケース本体101や装着部材102を形成するための材料としては、皮革、合成皮革、布、化学繊維等の各種の材料を使用することが可能であり、これらを一体的に構成することによって腕装着用通話機収納ケース100を構成することができる。
また、前記実施の形態では、装着部材102は、幅広のベルト107及びバックル部108を有する構成としたが、幅狭のベルト及びバックル部を有する幅狭の装着部材を収納ケース本体101の下部側に一体的に取り付けると共に収納ケース本体101の上部側にフック部材を一体的に設けるように構成してもよい。この場合、幅狭の装着部及び前記フックが装着部を構成することになる。
このように構成された腕装着用通話機収納ケースを使用する場合、前記幅狭の装着部材によって収納ケース本体101の下部を腕40に装着すると共に、腕40に装着した腕時計のバンドに前記フックを係合させることによって収納ケース本体101の上部を腕40に装着することになる。
携帯電話のみならずPHS等の携帯型通話機を収納して使用する腕装着用通話機収納ケースに適用可能である。
本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの正面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを展開した状態の図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの背面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを展開した状態の図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの右側面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを装着状態にした図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの左側面図で、通話機収納部を閉じると共に装着ベルトを装着状態にした図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの正面図で、通話機収納部を開くと共に装着ベルトを展開した状態の図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの使用方法を示す図である。 本発明の実施の形態に係る腕装着用通話機収納ケースの使用方法を示す図である。
符号の説明
10・・・携帯型通話機である携帯電話
20・・・筆記具であるペン
30・・・メモ用紙
100・・・腕装着用通話機収納ケース
101・・・収納ケース本体
102・・・装着部材
103・・・通話機収納部
104・・・カバー部材
105・・・操作部
106・・・筆記具収納部
107・・・ベルト部
108・・・バックル部
109・・・係合ピン
110・・・貫通孔
111・・・側面部
112、113・・・くびれ部
114・・・幅狭部
201、202・・・着脱部材を構成する面ファスナ部材
501・・・メモ用紙収納部
502、503、504・・・開口部

Claims (5)

  1. 携帯型通話機を出し入れするための開口部を有し前記携帯型通話機を収納するための通話機収納部と、前記通話機収納部と一体的に構成されメモ用紙を露出した状態で収納するためのメモ用紙収納部と、前記開口部及びメモ用紙収納部を覆う第1の位置と前記開口部及びメモ用紙収納部を露出させる第2の位置とを取り得るように設けられたカバー部材と、前記通話機収納部及びメモ用紙収納部を腕に装着するための装着部材とを備えて成ることを特徴とする腕装着用通話機収納ケース。
  2. 前記通話機収納部と一体的に設けられた筆記具収納部を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の腕装着用通話機収納ケース。
  3. 前記カバー部材は、幅狭部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の腕装着用通話機収納ケース。
  4. 前記通話機収納部は、その側面部が伸縮自在な伸縮部材によって構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の腕装着用通話機収納ケース。
  5. 前記通話機収納部に一体的に設けられた第1の面ファスナ部材と、前記カバー部材に一体的に設けられた第2の面ファスナ部材とを有し、
    前記第1の面ファスナ部材と前記第2の面ファスナ部材とを互いに貼り付けることによって、前記カバー部材は前記第1位置に配設され、
    前記第1の面ファスナ部材と前記第2の面ファスナ部材とを互いに剥がすことによって、前記カバー部材は前記第2位置に配設可能に構成されて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の腕装着用通話機収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101215073B1 (ko) * 2010-08-27 2012-12-24 이상현 스마트폰용 케이스
JP2013257799A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Cherry Bpm Co Ltd 現在位置検出装置、および現在位置検出システム
WO2016001415A1 (en) * 2014-07-04 2016-01-07 Computer Luggage Co Ltd A case

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