JP3156881U - 可動羽根を有する扇風機 - Google Patents
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Abstract
【課題】一種の可動羽根を有する扇風機を提供する。【解決手段】ハブと、ハブの外周に設置された羽根とがあり、ハブの裏には複数個の対称同期伝達ギアを備えたギア伝達機構が設置され、それぞれの同期伝達ギアは一つのウォームネジと固定接続し、それぞれのウォームネジは一つのウォームギアと係合し、それぞれのウォームギアは一つの羽根回転軸によって、一つの羽根と固定接続する。本扇風機の羽根はネジによって可回転羽根の回転軸に固定され、たとえ扇風機が高速で回転するとしても、外れるおそれがない。羽根の角度を調節する時、複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構によって、全部の羽根を同じ方向に、同速度で、同じ回転モーメントで回転させ、調節した扇風機のバランスも取れる。その上、ギア伝達機構によって、羽根の角度が360?以内で自由に調節できる。【選択図】図2
Description
本考案は扇風機、とくに可動羽根を有する扇風機に関する。
従来の扇風機の羽根はハブと一体成形することが多いが、前記扇風機のモールドを製造するには、扇風機の羽根の角度やバランスを計算せねばならず、そのように製造するのは難しい。また、ハブと一体成形した羽根の角度が調節できず、ユーザーは扇風機の空気の流れる方向をコントロールできない。
特許文献1には一種の可動羽根を有する扇風機を設置し、これにはハブと、羽根とがあり、ハブは扇風機の中心部分として取り付けられ、また羽根は前記ハブの外周面に着脱可能に取り付けられ、角度を調節することが可能である。扇風機の空気の流れを調節するには、ただ羽根の角度を調節してから再び取り付けるだけで良い。しかし、前記扇風機には以下の問題がある。
1、羽根はハブの外周面に着脱可能に取り付けられるが、いったん扇風機が高速で回転すると、羽根がハブから外れ、ユーザーを傷つける恐れがあり、特に長時間使用すると羽根とハブの接続部が老朽化するため、常時羽根がハブから外れる危険性が高い。
2、ユーザーが羽根の角度を手動で調節することによって、取り付けた角度が正確または対称であるかどうかはユーザーの判断力に頼ることになるので年寄りや年齢の低い人には適さない。たとえ大人だとしても、非対称で羽根を取り付ける恐れがあり、このような場合で使うと、扇風機のバランスが崩れて激しく振動し使えなくなる。
3、羽根とハブの接続部はギア状で、羽根の角度を小さく調節できるが、自由には調節できない。
本考案の目的は、複数個の同期伝達ギアのあったギア伝達機構を備えた可動羽根を有する扇風機を提供し、従来の問題を解決することである。本考案の扇風機の羽根はネジによって可回転羽根の回転軸に固定され、たとえ扇風機が高速で回転するとしても、外れるおそれがない。羽根の角度を調節する時、複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構によって、全部の羽根を同じ方向に、同速度で、同じ回転モーメントで回転させ、調節した扇風機のバランスも取ることができる。その上、ギア伝達機構によって、羽根の角度が360°以内で自由に調節できる。
以上の目的に達するために、本考案は以下の技術手段を採用する。
可動羽根を有する扇風機には、ハブと、ハブの外周に設置された羽根とがあり、ハブの裏には複数個の対称同期伝達ギアを備えたギア伝達機構が設置され、それぞれの同期伝達ギアは一つのウォームネジと固定接続し、それぞれのウォームネジは一つのウォームギアと係合し、それぞれのウォームギアは一つの羽根回転軸によって、一つの羽根と固定接続する。
可動羽根を有する扇風機には、ハブと、ハブの外周に設置された羽根とがあり、ハブの裏には複数個の対称同期伝達ギアを備えたギア伝達機構が設置され、それぞれの同期伝達ギアは一つのウォームネジと固定接続し、それぞれのウォームネジは一つのウォームギアと係合し、それぞれのウォームギアは一つの羽根回転軸によって、一つの羽根と固定接続する。
以上のように、従来の扇風機に固定された羽根を可動羽根にし、それに、一つの羽根の角度を調節することによって、ほかの羽根の角度を同時に調節でき、扇風機のバランスが取れるとともに、羽根の空気流入の角度と、それに空気流出の角度とを調節してから、扇風機の風力の大きさや流れ方式を調節する。
前記可動羽根を有する扇風機には、前記複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構は一つの大ギアと、複数個の伝達ギアと、一つの上ハブカバーと、それに一つの下ハブカバーとの組み合わせで、大ギアはその外周に対称に設置された同期伝達ギアと係合する。大ギアの位置を制限するために、下ハブカバーの上には大ギアに対応した隆起が設置される。そして、一つの羽根を回転すると、ウォームギアを通して回転モーメントをウォームネジに伝えてから、ウォームネジはまた回転モーメントをギア伝達機構の同期伝達ギアに伝えて、前記同期伝達ギアの回転モーメントをまた大ギアを介してほかの同期伝達ギアに伝えて、そして、ウォームネジと、それにウォームギアとによって、回転モーメントを対応した羽根に伝えて、ほかの羽根の角度を同期的に調節できる。
前記可動羽根を有する扇風機には、前記複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構はまた出力ギアと、円柱ギアと、大ギアと、同期伝達ギアと、上ハブカバーと、それに下ハブカバーとの組み合わせで、出力ギアは円柱ギアと係合し、円柱ギアは大ギアの裏側と係合し、大ギアはその外周に設置された同期伝達ギアと係合する。出力ギアと、大ギアと、それに円柱ギアとの位置を制限するために、上ハブカバーには出力ギアと対応した円状のホールと、それに円柱ギアと対応した隆起とが設置され、下ハブカバーには円柱ギアの軸心と対応した隆起と、それに大ギアの裏側と対応した隆起とが設置される。
前記可動羽根を有する扇風機には、出力ギアの外側にはハンドホイールが設置され、ハブの底部に設置された中心軸は上へ向かって下ハブカバーと、上ハブカバーと、それにハンドホイールとを通り抜けてから、一つのボタンを使って、ハンドホイールを中心軸に固定する。ユーザーはハンドホイールを回転し、羽根の適当な角度が取れて、便利に使える。出力ギアには単方向回転機構が設置され、たとえば、ラチエット機構などである。このとき、ハンドホイールを逆時計方向に、或いは時計方向に回って、ハブ内のギア伝達機構を回転させ、羽根の角度を調節仕上げる。
前記可動羽根を有する扇風機には、下ハブカバーには伝達ギアの軸心と対応した円状ホールが設置され、ウォームネジは前記円状ホールを介して伝達ギアの軸心と固定接続する。ウォームネジと伝達ギアの相対回転を阻止するため、ウォームネジは回転防止コネクタ部を介して伝達ギアと接続する。
前記可動羽根を有する扇風機には、ハブには同期伝達ギアの数と同じ数のホールが対称に設置され、ウォームギアは前記ホールの裏側から挿入し、それにウォームネジと係合し、羽根の回転軸はウォームギアの軸心に固定接続する。ウォームギアと羽根の回転軸の相対回転を阻止するため、ウォームギアは回転防止コネクタ部を介して羽根の回転軸と接続する。
前記可動羽根を有する扇風機には、下ハブカバーとハブとの間と、上ハブカバーとハブとの間と、羽根の回転軸とウォームギアとの間と、それに羽根と羽根の回転軸との間とはみんなネジを介して固定して、特にタッピンネジが好ましい。
本考案には以下に述べた有益な効果があり、本考案に提供した可動羽根を有する扇風機には、羽根の角度を調節する時、複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構によって、すべての羽根を同じ方向に、同速度で、同じ回転モーメントで回転させ、調節した扇風機のバランスも取れる。それに、羽根の取り付け角を調節することによって、扇風機の風力の大きさや流れ方式が調節でき、従来の速度調節方式と比べると、省エネルギーで、それに環境保護も促進できる。また、本考案に提供した扇風機はただ単速モーターを使って、風力の大きさを調節でき、モーターの製造コストが少なくなる。その上、前記扇風機の羽根の角度を調節することによって、直線流れ、あるいは渦流れ、あるいは間隔流れなどの多種の流れ方式と、別々の空気の流れる方向を提供し、自然の空気の流れをシミュレートし、普通の扇風機より快適である。
本考案の内容をいっそう詳しく説明するために、以下は図に参考して、本考案の好ましい実施例を説明する。
図1に示すように、可動羽根を有する扇風機には、三つの同期伝達ギアを備えたギア伝達機構と、ハブ10と、それに羽根13とが設置される。
三つの同期伝達ギアを備えたギア伝達機構は一つの大ギア6と、三つの伝達ギア7と、一つの上ハブカバー4と、一つの下ハブカバー8との組み合わせである。
大ギア6はその外周に設置された三つの伝達ギア7と係合する。大ギア6の位置を制限するため、下ハブカバー8には大ギアと対応した隆起が設置される。また、下ハブカバー8には伝達ギア7の軸心に対応した円状ホールが設置され、ウォームネジ9は前記円状ホールを介して伝達ギア7の軸心と固定接続する。ウォーム9と伝達ギア7の相対回転を阻止するため、ウォーム9は回転防止コネクタ部を介して伝達ギア7と固定接続する。
ハブ10には三つのホールが対称に設置され、ウォームギア11はホールの裏側から挿入し、ウォームネジ9と係合し、羽根の回転軸12はウォームギア11の軸心に固定接続し、ウォームギア11と羽根の回転軸12の相対回転を阻止するため、ウォームギア11は回転防止コネクタ部を介して羽根の回転軸12と接続し、そして、タッピンネジ14を介して、ウォームギア11を羽根の回転軸12と固定させる。
タッピンネジを介して、羽根13を羽根の回転軸12の軸心に固定させる。
タッピンネジを介して、下ハブカバー8をハブ10の裏に固定させ、上ハブカバー4をハブ10の上周縁に固定させる。
ハブ10の底部に設置された中心軸15は上へ向かって下ハブカバー8と、上ハブカバー4と、それに一つのカバーとを通り抜けてから、ボタン16を使って、カバーを中心軸15に固定する。ボタン16を固定するために、中心軸15の上端は回転防止コネクタ部に形成する。
ハブ10の裏の中心軸15を回転モーターの回転軸に挿入し(図には示さず)、モーターを作動し、扇風機1はハブ10を中心に回転し、羽根13で風を送る。
以上のように、もともと扇風機に固定された羽根を可動羽根にし、一つの羽根の中心軸の回転することによって、ほかの羽根の角度も同時に調節でき、扇風機全体のバランスを保持するとともに、羽根の空気流入角度と、それに空気流出角度とを調節することで、扇風機の風力の大きさや流れを調節できる。
図2と図3に示すように、可動羽根を有する扇風機には、三つの同期伝達ギアを備えたギア伝達機構と、ハブ10と、羽根13とが設置される。
三つの同期伝達ギアを備えたギア伝達機構は一つの出力ギア3と、一つの円柱ギア5と、一つの大ギア6と、三つの伝達ギア7と、一つの上ハブカバー4と、一つの下ハブカバー8との組み合わせである。
出力ギア3は円柱ギア5と係合し、円柱ギア5は大ギア6の裏側と係合し、大ギア6はその外周に設置された三つの伝達ギア7と係合する。出力ギア3と、円柱ギア5と、大ギア6との位置を制限するために、上ハブカバー4の上には出力ギア3と対応した円状ホールと、それに円柱ギアと対応した隆起とが設置され、下ハブカバー8の上には円柱ギアの軸心と対応した隆起と、それに大ギアの裏側と対応した隆起が設置される。それに、下ハブカバー8には伝達ギア7の軸心に対応した円状ホールが設置され、ウォームネジ9は前記円状ホールを介して伝達ギア7の軸心と固定接続する。ウォームネジ9と伝達ギア7の相対回転を阻止するため、ウォーム9は回転防止コネクタ部を介して伝達ギア7と接続する。
ハブ10には三つのホールが対称に設置され、ウォームギア11はホールの裏側から挿入し、ウォームネジと係合し、羽根の回転軸12はウォームギア11の軸心に固定接続し、ウォームギア11と羽根の回転軸12の相対回転を阻止するため、ウォームギア11は回転防止コネクタ部を介して羽根の回転軸12と接続し、そして、タッピンネジ14を介して、ウォームギア11を羽根の回転軸12と固定させる。
タッピンネジを介して、羽根13を羽根の回転軸12の軸心に固定させる。
タッピンネジを介して、下ハブカバー8をハブ10の裏に固定させ、上ハブカバー4をハブ10の上周縁に固定させる。
出力ギア3の外側にはハンドホイール17が設置され、ユーザーはハンドホイール17を回転し、出力ギア3を回転させ、好ましい角度を取ることができる。出力ギア3には逆時計方向の単方向回転機構が設置され(図示せず)、たとえば、ラチェット機構などである。そして、ハンドホイール17を逆時計方向に回転し、ハブ10の裏のギア伝達機構が回転させ、羽根角度を調節する。
ハブ10の底部に設置された中心軸15は上へ向かって下ハブカバー8と、上ハブカバー4と、それにハンドホイール17とを通り抜けてから、ボタン16をつかって、ハンドホイールを中心軸15に固定する。ボタン16を固定するために、中心軸15の上端は回転防止コネクタ部に形成する。
ハブ10の裏の中心軸15を回転モーターの回転軸に挿入し(図示せず)、モーターの回転方向は出力ギア3の回転方向と反対し、時計回りである。モーターを作動し、扇風機2はハブ10を中心に回転し、羽根13で風を送る。
以上のように、本考案で好ましい実施例を開示したが,本考案のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく,当業者が,本考案のアイディアと範囲に基づいて色々変形させることは可能であり,それらは本考案の請求項の保護範囲から排除するものではない。
1 扇風機
2 扇風機
3 出力ギア
4 上ハブカバー
5 円柱ギア
6 大ギア
7 伝達ギア
8 下ハブカバー
9 ウォームネジ
10 ハブ
11 ウォームギア
12 羽根の回転軸
13 羽根
14 タッピンネジ
15 中心軸
16 ボタン
17 ハンドホイール
2 扇風機
3 出力ギア
4 上ハブカバー
5 円柱ギア
6 大ギア
7 伝達ギア
8 下ハブカバー
9 ウォームネジ
10 ハブ
11 ウォームギア
12 羽根の回転軸
13 羽根
14 タッピンネジ
15 中心軸
16 ボタン
17 ハンドホイール
Claims (10)
- ハブと、ハブの外周に設置された羽根とがあり、ハブの裏には複数個の対称同期伝達ギアを備えたギア伝達機構が設置され、それぞれの同期伝達ギアは一つのウォームネジと固定接続し、それぞれのウォームネジは一つのウォームギアと係合し、それぞれのウォームギアは一つの羽根回転軸によって、一つの羽根と固定接続する可動羽根を有する扇風機。
- 前記複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構は一つの大ギアと、複数個の伝達ギアと、一つの上ハブカバーと、それに一つの下ハブカバーとの組み合わせで、大ギアはその外周に対称に設置された同期伝達ギアと係合し、それに、大ギアの位置を制限するために、下ハブカバーの上には大ギアに対応した隆起が設置されることを特徴とする請求項1記載の可動羽根を有する扇風機。
- 前記複数個の同期伝達ギアを備えたギア伝達機構は出力ギアと、円柱ギアと、大ギアと、同期伝達ギアと、上ハブカバーと、下ハブカバーとの組み合わせで、出力ギアは円柱ギアと係合し、円柱ギアは大ギアの裏側と係合し、大ギアはその外周に設置された同期伝達ギアと係合し、出力ギアと、大ギアと、それに円柱ギアとの位置を制限するために、上ハブカバーには出力ギアと対応した円状のホールと、それに円柱ギアと対応した隆起とが設置され、下ハブカバーには円柱ギアの軸心と対応した隆起と、それに大ギアの裏側と対応した隆起とが設置されることを特徴とする請求項1記載の可動羽根を有する扇風機。
- 出力ギアの外側にはハンドホイールが設置され、出力ギアには単方向回転機構が設置され、ハブの底部に設置された中心軸は上へ向かって下ハブカバーと、上ハブカバーと、それにハンドホイールとを通り抜けてから、一つのボタンを使って、ハンドホイールを中心軸に固定することを特徴とする請求項3記載の可動羽根を有する扇風機。
- 下ハブカバーには伝達ギアの軸心と対応した円状ホールが設置され、ウォームネジは前記円状ホールを介して伝達ギアの軸心と固定接続することを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の可動羽根を有する扇風機。
- ハブには同期伝達ギアの数と同じ数のホールが対称に設置され、ウォームギアは前記ホールの裏側から挿入し、それにウォームネジと係合し、羽根の回転軸はウォームギアの軸心に固定接続することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の可動羽根を有する扇風機。
- ハブには同期伝達ギアの数と同じ数のホールが対称に設置され、ウォームギアは前記ホールの裏側から挿入し、それにウォームネジと係合し、羽根の回転軸はウォームギアの軸心に固定接続することを特徴とする請求項5に記載の可動羽根を有する扇風機。
- ウォームネジは回転防止コネクタ部を介して伝達ギアと接続し、ウォームギアは回転防止コネクタ部を介して羽根の回転軸と接続することを特徴とする請求項6記載の可動羽根を有する扇風機。
- ウォームネジは回転防止コネクタ部を介して伝達ギアと接続し、ウォームギアは回転防止コネクタ部を介して羽根の回転軸と接続することを特徴とする請求項7に記載の可動羽根を有する扇風機。
- 下ハブカバーとハブ、上ハブカバーとハブ、羽根の回転軸とウォームギア、羽根と羽根の回転軸がそれぞれタッピンネジで固定されることを特徴とする請求項8記載の可動羽根を有する扇風機。
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