JP3156625U - 洋式便器に設置する小便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】たれ・はねの生じない構造の小便器であって清潔感のある家庭用の洋式便器に設置される小便器を提供する。【解決手段】少なくとも、略漏斗状の形状或いは漏斗状で大開口部が略角型形状を有し小開口部が洗浄室に位置する小便器と、小便器を格納・保持する洗浄室と、洗浄室から尿と洗浄水を排出する排水管と乾燥用空気を排出する排風管或いは両者兼用の排出管と、洗浄室は機密扉とその開閉手段と洗浄水の供給手段と送風手段を備える。【選択図】図10

Description

本考案は、主として家庭用に用いられている洋式便器における男子小用便器に関する。
従来、男子用便器として一般家庭で使用されるものの多くは、腰掛け型で男女兼用、大小兼用のものが用いられていた。このため、男子小用時に便鉢の上部より排尿されるため、尿のはね、たれ等の飛沫が便器にかかるという問題があった。
これに対し、特許文献1、2、3に示すように、小便器を小型のものとし、かつ、男性器近傍へ位置させるようにした構成のものが開示されている。特許文献3における構成の概念図を図−1に示す。図−1に示すように、水洗トイレ脇に漏斗状の小便器を設け、使用状態でないときは水槽の脇に位置しており、使用状態では図−2のように手前に移動して男性器近傍へ位置する構成となっているものである。また、特許文献1、2に示すように、中空の箱形の小便器であって、使用状態でないときは図−3に示すように水槽内に収納する構造とするものが開示されている。特許文献4に開示されているものは、手持ちの小型小便器で、使用時に男性器部分に近づけて使用する形態のものが開示されている。これらはいずれも使用後、洗浄水を供給して洗浄する構成としている。
特許公開2008−133705 特開昭63−261023 登録実用新案第3052364号 特開2007−217914
しかし、上記特許文献1から4に示すような構成では、清潔感が足りないという課題があった。上記の文献では、いずれも小便器を男性器近傍へ位置させて使用する、という方法を用いて男子小用時に尿のはね、たれ等の飛沫が便器の縁等にかかることを防止しており、さらに使用後は洗浄水を流して洗浄する方法が開示されている。しかしながら、小便器を男性器近傍へ近づけて使用する場合には、男性器が便器に触れる、或いは、衣服が便器に触れるという可能性があることから、便器に対し非常に高い清潔感が求められる。上記特許文献では、いずれも使用後洗浄する方法が開示されているが、洗浄水が付着して残存する状態は必ず発生する。便器に水分が付着している場合、それが尿、洗浄水であるかを問わず、感覚的に不潔であるとの印象を与えることは避けられない。本考案は、主として家庭用の洋式便器について、比較的簡易な方法でこのような不潔感を完全に払拭し、極めて清潔な状態と感じられる便器を提供するものである。
本考案では、高度な清潔感を得るために、小便器の内外面を洗浄後、空気・温風等で乾燥させる方法を用いる。このため、従来の洋式便器に追加して小便器を設置し、使用時には男性器近傍で尿を受け、その後洗浄・乾燥のため、洗浄乾燥室へ収納する。洗浄乾燥室は小便器を収納可能な大きさで、かつ小便器の内外面を洗浄するために小便器収納後扉を閉めて洗浄水が漏れない構造とし、洗浄水を供給する機能を持たせるとともに、洗浄後、便器を送風によって乾燥させる機能を持たせる。
本考案により、家庭用の便器として男性器近傍に位置する小便器で、従来にない極めて清潔な小便器を提供することができ、結果として排尿時のはね、たれを完全に無くすことが出来る。
特許文献3に開示されている小便器付き便器 同上 特許文献1、2に開示されている小便器付き便器図 同上 本考案による小便器を水槽脇に設置した例の説明図 本考案による小便器を水槽脇に設置した例の使用時の説明図 本考案による小便器を水槽脇に設置した例の動作説明図 本考案による小便器の洗浄室説明図 本考案による小便器を便器脇に設置した例の説明図 本考案による小便器を便器脇に設置した例の使用時の説明図 本考案による小便器を便器脇に設置した例の洗浄室説明図 本考案による小便器柄の説明図 本考案による小便器移動の説明図:格納状態 本考案による小便器移動の説明図:使用状態
本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
最初に、一般家庭における男性小用時の状況について述べる。最近の一般家庭では、多くの場合、洋式便器が用いられており、男性小用時には便器の蓋を上げて便鉢へ放尿する形態となっている。このような放尿形態では、尿の放出点と便鉢まで数十センチの距離があるため、放尿方向が悪い場合、尿の便鉢への当たりが悪い場合等で尿のはね、たれが便鉢の縁や便鉢の縁や外部へ飛散することがある。更に、50才、60才代以降年齢が高くなってくると、放尿の勢いが衰えてくるとともに、尿の切れが悪くなってくる。このような状態となると、男性器をつたって尿がたれることがままあり、便鉢へ尿が付着する、時にはつたわった尿が衣服へかかる等の不都合が生ずる。
そのため、背景技術に示したように、尿の放出点近傍に受け口を持つ種々の便器が考えられている。しかしながら、これらの案では課題に示したように清潔感が足りない、という大きな問題があった。本考案は、この問題を解決するもので、便器外側をふくめた清潔感という新しい観点に着目したものである。
トイレの清潔感と臭気については、過去数十年来、トイレの水洗化が進められてきており、大きな改善が図られてきた。水洗トイレでは、使用後すぐに洗浄・排出し、尿・便を残さないこと、尿・便のあたる部分は洗浄することで清潔感を得るとともに、臭気をほぼ100%削減することができている。しかしながら、公衆トイレ等で多人数が使用する小便器についてみると、水洗トイレであるにもかかわらず、便器周囲に小便の飛沫が多量に飛散・付着している状態があり、混雑している高速道路等のトイレではよく見られる光景である。
家庭用トイレについても水洗化が行われている点は同様であるが、家庭用の場合には個人のものという意識が強いことから、汚れないように使用するという気持があってそのように使用されること、汚れた場合には直ちに清掃を行うことが多いため、あまり清潔感については問題となっていない。しかし、高齢化社会が進むにつれ、上述のようにたれやはね、衣服への付着が問題となって来ている。
本考案は、このような状況に鑑み案出されたもので、主として家庭内のトイレにおいて適用するものを対象としている。
図5は本考案の実施例1における洋式便器1の全体図で、非使用時の状態を示し、小便器4および小便器4を格納する洗浄室6を水槽2の脇に設置した例である。小便器は略漏斗状の形状の例を示しており、漏斗状の開いた部分に近い位置或いは漏斗内部で放尿する案である。使用時には、図6に示すように、小便器を格納している洗浄室6の機密扉7が開いて、小便器4の受け口が男性器近傍まで移動してくる構成としている。移動する装置は図に示してないが、小便器4の移動は電動で行っても良いし、手動で行っても良い。小便器4の下部は回動可能とし、使用時と洗浄室への格納状態に対応できるようにする。
図7に、小便器が回動する動作を模式的に示している。小便器下部には小便器保持具17を設け、小便器を保持すると共に回転中心18に連結する。小便器が洗浄室に収納されている状態では図7の実線で示した状態で収納され、使用時には図7の点線で示したように回転中心18を中心に回転し、小便器4の受け口が尿の放出点近傍へ移動する構成とすると良い。回動する場合に、小便器と洗浄室内部と干渉しないように、小便器の先端、保持具の形状、洗浄室との位置関係を考慮すると良い。図7で、回動するために必要となるリンク、モーター等は煩雑となるため示していない。
図では示していないが、小便器の上下方向の位置は調整可能とすると都合がよい。排尿の位置は背の高い人であれば上方になり、逆の場合は下方になるためである。これは、例えば、小便器保治具17により、小便器4の保持する位置を変更できるようにすることによって達成できる。
小便器4の内部にそそがれた尿は小便器内部を通って洗浄室下部へ達し、排水管8を通って、便鉢内部へ達する構成とすると良い。そして、便鉢内部に尿が注がれる位置即ち排水管の出口は、便鉢内に保持されている水面以上とすると都合が良い。このようにすると、本考案による小便器からの尿及び洗浄水も従来の便鉢内に注がれるので、従来の水洗機能がそのまま使用できるためである。また、本考案では乾燥のため送風を行うが、送風された空気の排出が必要である。上記のとおり便鉢内に排水管を接続すると、送風の吹き出し口を空中に開口することができ、空気排出のための排風管と排水管を兼用することが出来る。もちろん、排水管は便鉢内に接続せず、下水管に直接接続する形でも実施可能である。この場合は、排風管と送風の吹き出し口を別途設置すれば良い。
排風管と吹き出し口については、送られた空気がスムーズに吹き出されるよう、ある程度の大きさを持っていることが望ましい。乾燥用空気は、尿或いは洗浄用水排出の水流と比較して、短時間に大量の空気が流れるためである。
以上、本考案に関わる小便器、付属装置等を示したが、全体の動作は次のように行うと良い。
まず、男性が排尿のためトイレに入ってくる。この状態では、小便器は図5の状態となっている。排尿する男性は、開始ペダル或いは開始スイッチ(いずれも図示してない)を押す。ペダルの場合は、便鉢の外側床面あたりに設置して足で踏む構造とすると良い。スイッチの場合には、手で操作しやすいように便器上部、例えば水槽2の上部脇あたりに設置すると良い。ペダル或いはスイッチを押すと洗浄室6の機密扉7が開き、小便器4の受け口が男性器近傍へ位置するように移動してくる。この状態を図6に模式的に示している。
排尿開始までの上記一連の操作は、シーケンサ、電動モーター等を用いて電気的に制御しても良い。即ち、開始ペダル或いは開始スイッチが押された後、機密扉7を開く、小便器の回動を自動的に行うものとする。
小便器4が男性器近傍へ移動した後排尿を行い、終了したら終了ペダル或いは終了スイッチ(いずれも図示してない)を押す。この終了ペダル或いは終了スイッチについても、既に述べたような位置に設置すると良い。終了ペダル或いは終了スイッチが押されると、小便器4は洗浄室6内部に移動し、前面の機密扉7が閉止される。この後、洗浄水が洗浄水送水管11を通って洗浄室6内に散布され、小便器4の内外を洗浄する。この様子を図8に模式的に示している。洗浄水は、小便器4の上部及び上横部分から小便器に向けて放水され、小便器4の内外を洗浄する。洗浄水は、水槽2から重力で流すようにしても良いし、ポンプで放水するようにしてもよい。また、洗浄水は弁12を通して供給するようにし、この弁を洗浄時に開く構造としてもよい。水槽2からの水を水頭を利用して洗浄に使用する場合には、洗浄室内での洗浄水吹き出し口位置が水槽2の水面よりある程度下になるようにし、水吹き出しの水頭を得られるようにすると良い。
洗浄が終わったら、次は空気による乾燥を行う。乾燥は、洗浄した水が完全に乾くまでに必要な時間行うと良い。乾燥についても、図8に模式的に示しているが、外部から空気を取り入れ、送風ファン13で送風する。送風は、送風管14を通って洗浄室6内に送られ上部から下部への流れで小便器を乾燥させ、排水管8を通って便鉢内へ放出される。送風管8の洗浄室6への出口は、洗浄のための放水の影響を受けないように、洗浄水吹き出し口10より上方とすることが良い。図8では温風を送ることができるように電気ヒーター16を設置した例を示している。電気ヒーター16は必ずしも設置しなくても良いが、設置した場合には乾燥の時間を短縮することができる。乾燥を行う機能について、手動のスイッチと一定時間後にファンを停止するタイマー等を設置してもよいし、洗浄後に自動的に乾燥用空気が吹き出るように簡単なシーケンサを設置しても良い。
シーケンサの場合には、終了ペダル或いは終了スイッチが押された後、小便器の格納、機密扉の閉止、一定量の洗浄水の供給、洗浄水の供給停止、乾燥用ファンの起動、乾燥用空気を加熱するためのヒーターの電源投入、一定時間後のファン及びヒーター停止を所定のシーケンスで行うようにすると良い。
図9は本考案による小便器4及びこれを収納する洗浄室6を便座脇に設置した第2の例である。一般に洋式便器は、便座脇に臀部洗浄のためのスイッチ等を集めた洗浄便座制御装置9が設置されている。洗浄室6を便座脇に設置すると、大きさ、形状は洗浄便座制御装置9と同じではないが類似の形状であるので、全体的にバランスが良いと考えられ、デザイン的に好ましいものと思われる。
図10は第2の実施例における使用状態での状況を模式的に示したものである。実施例1と同様に、開始ペダル或いは開始スイッチ(開始ペダル或いは開始スイッチは図示してない)を押すと、小便器4の受け口が尿排出位置近傍へ移動してくる。この際、機密扉7が開くのは実施例1と同様である。排尿後は同様に、終了ペダル或いは終了スイッチ(終了ペダル或いは終了スイッチは図示してない)を押すと、小便器が格納され、機密扉が閉止し、洗浄乾燥が行われる。機能的には実施例1と同様であり、詳細な説明は省略する。
開始ペダルによって小便器の移動する様子を図13、14に模式的に示した。図13は小便器が格納されている状態で、小便器を実線で示している。外部にペダルがあり、ペダルと小便器保持具17とはワイヤ21で連結されている。ワイヤは直線的に敷設することができないことが多いため、ローラー22を介して設置されている。この状態から開始ペダル19を踏むとペダルが矢印の方向に回転し、ペダルに連結されたワイヤ21が引っ張られ、ローラー22を介して小便器4に取り付けられた保持具17が回転し、小便器4が使用状態の位置まで移動する仕組みである。ワイヤ22は小便器保持具17を介して終了ペダル20とも連結されているので、開始ペダル19を踏むと終了ペダル20が回転し、逆方向の動作が可能な状態となる。
使用状態から格納状態までは図14に示した図13と逆の順序で動作するが、この場合は終了ペダル20を踏む。するとワイヤ21が引っ張られ小便器4が格納状態に戻る。このようなリンク機構は、一般的に多数用いられているもので、容易な手段で小便器を移動できることを示すために説明したものである。もちろん、この機能は電動のモーターを用いて実現することも出来る。
また、図では示していないが、洗浄室の機密扉も同様に手動或いは電動で開閉することができる。
実施例2において、洗浄、乾燥は小便器4が横置きされるので若干異なる点がある。即ち、小便器4と洗浄室6が横置きとなっているので、尿及び洗浄水が乾燥用空気の供給口に入らないように注意することである。図11に概念図を示しているが、乾燥用空気の供給口は洗浄水が入り込まないように、洗浄水吹き出し口10より上に位置するよう、両者の位置関係を考慮すると良い。横置きの場合、洗浄水は重力によって落下し小便器に注がれる形態では無いので、洗浄水は小便器4の全体に散布できるようある程度の水勢を持って放出される必要がある。また、排水については洗浄室に水が溜まらないよう排水管に向けて下り勾配とする等の配慮が好ましい。
図12に、小便器の模様についての例を示した。男子用の小便器を男性器の近傍で使用する場合には、清潔感が非常に重要であることを始めに述べたが、より清潔感を得るために小便器に模様を着けた例である。図12では、形を花に類似したものとした上、便器に花柄の絵を記載した例である。花というものは美しいものという考えの連想から、より高い清潔感が得られるものである。また、小便器の材質もガラス或いはプラスティックを用い、カラーの絵柄を付すことも効果的である。透明感なガラスやプランスティックは、清潔というイメージにつながるものである。このような絵柄は、花に限ったものではなく、アニメ、風景等排尿との連想がなく、清潔感の得られるものであれば何でも良い。
以上は、漏斗状の小便器を用いる例を示したが、これはその他の形状でももちろん適用できるものである。図では示していないが、図3のような略長方形の形で、水槽に収納される、或いは収納時水槽の前面に位置する小便器であっても適用可能であることは言うまでもない。
本考案は、洋式便器に利用可能である。
1洋式便器
2水槽
3便座・便鉢
4小便器
5小便放尿位置・方向
6洗浄室
7機密扉
8排水管
9洗浄便座制御装置
10洗浄水吹き出し口
11送水管
12弁
13送風ファン
14送風管
15空気取り入れ口
16電気ヒーター
17小便器保持具
18回転中心
19開始ペダル
20終了ペダル
21ワイヤ
22ローラ

Claims (5)

  1. 少なくとも、略漏斗状の形状或いは漏斗状で大開口部が略角型形状を有し小開口部が洗浄室に位置する小便器と、小便器を格納・保持する洗浄室と、洗浄室から尿と洗浄水を排出する排水管と乾燥用空気を排出する排風管或いは両者兼用の排出管と、洗浄室は機密扉とその開閉手段と洗浄水の供給手段と送風手段を備え、小便器の非使用時には小便器を洗浄室に格納し使用時には洗浄室の機密扉を開いて小便器大開口部を排尿位置近傍へ移動させる手段と、排水管と洗浄水の吹き出し口と送風管及び排風管部分を除いて機密扉を閉めた状態で洗浄室を水密な構造とする機密扉と、排尿後小便器を洗浄室へ格納し機密扉を閉めた状態で洗浄水により洗浄する手段とその後送風により小便器の乾燥を行う手段、を有する洋式便器。
  2. 小便器の材質を透明なガラス或いは透明なプラスティックとした請求項1の洋式便器。
  3. 小便器に花柄、風景画、動植物、或いはアニメの絵模様を描いた請求項1から2の洋式便器。
  4. 小便器が花の形を模擬した形状の請求項1から3の洋式便器。
  5. 洗浄、乾燥が終了した旨を示す文字表示或いはランプ表示、或いは文字表示とランプ表示を設けた請求項1から4の洋式便器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013147529A1 (ko) * 2012-03-28 2013-10-03 주식회사 미승산업 자동으로 회전되는 남성용 소변기를 구비한 좌변기
JP7054100B1 (ja) * 2021-08-06 2022-04-13 繁三 武谷 小便器

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