JP3140480U - 便座自動洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】便座を使用後に自動洗浄し、且つ自動乾燥して便座を清潔に保つ、便座自動洗浄装置の提供。
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、枠状を呈し、前記便器本体上部周縁に周設された便座と、後方が便座に枢着され、前記便座に対して開閉される蓋体と、洗浄液を出力する液体輸送装置と、制御ユニットを含み、そのうち、便座は使用者が腰掛けることができ、蓋体底面には便座に相対し液体輸送装置に接続された周設管が設置され、且つ、周設管上に間隔をあけて複数の孔部が設置され、使用者がトイレを使用した後、蓋体を便座に被せると、制御ユニットが液体輸送装置の出力する洗浄液を周設管の孔部から出力し、便座表面を洗浄して衛生を保つ効果が達せられる。
【選択図】図2
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、枠状を呈し、前記便器本体上部周縁に周設された便座と、後方が便座に枢着され、前記便座に対して開閉される蓋体と、洗浄液を出力する液体輸送装置と、制御ユニットを含み、そのうち、便座は使用者が腰掛けることができ、蓋体底面には便座に相対し液体輸送装置に接続された周設管が設置され、且つ、周設管上に間隔をあけて複数の孔部が設置され、使用者がトイレを使用した後、蓋体を便座に被せると、制御ユニットが液体輸送装置の出力する洗浄液を周設管の孔部から出力し、便座表面を洗浄して衛生を保つ効果が達せられる。
【選択図】図2
Description
本考案は便座自動洗浄装置に関し、特に、トイレの使用後自動的に便座を洗浄し、且つ自動的に乾燥する、自動洗浄装置に関する。
一般に公共の場所のトイレ便器は、図1に示すように、便器本体1及び便座11、蓋体12が設置され、公共物品に属するため、公衆道徳心のない使用者が衛生問題を考慮し、前記便座11を上げずに両足で便座11上を踏んで使用することがよくあり、便座11が汚れてしまい、その後の使用者が使用できなくなったり、使用したくなくなったりしてしまう。一部の場所には便座11上に敷く紙シートが用意されているが、使用上非常に面倒である。またもし衛生状態を無視して直接汚れた便座11に座ってしまうと、細菌やウィルス感染の危険がある。さらに、一般のハイヒールを着用した女性が便座11上に乗るのは非常に危険である。この問題に鑑みて、考案者は関連業務に従事した長年の経験に基づき研究と実験を重ね、改良を行い、便器に自動洗浄作用を持たせ、便座を清潔に保つようにしたものである。
本考案の主な目的は、便座を使用後に自動洗浄し、且つ自動乾燥して便座を清潔に保つ、便座自動洗浄装置を提供することにある。
前述の便座自動洗浄装置は、便座、蓋体、液体輸送装置及び制御ユニットを含み、そのうち、前記便座は枠状を呈し便器本体上部周縁に周設され、その後方に駆動機構に接続された枢着部が設置され、周縁に突出したリブ部が設けられ、前記リブ部の内縁部に間隔をあけて排列された通孔が設けられ、且つ、通孔は便器本体上部内側上方に位置する。前記蓋体は底縁部に間隔をあけて配置された孔部を備えた周設管が設置され、前記周設管は複数の分岐管を介して輸送管に接続され、且つ、前記輸送管がセイフティバルブに接続され、前記セイフティバルブが電磁水弁及び電磁空気弁に接続され、前記電磁水弁が洗浄液を入れた容器に、前記電磁空気弁が電熱部材にそれぞれ接続される。便器水洗装置が起動されると、駆動機構により前記蓋体が動かされて便座を被覆し、且つ、液体輸送装置及び制御ユニットが蓋体底部の周設管に設けた孔部から水を便座に噴きかけ、且つ電熱部材の熱風で便座を乾燥させて、便座洗浄の効果を達する。
前述の便座自動洗浄装置において、前記便座に接続された駆動機構は、ローラー及びシリンダが設けられ、前記ローラーの偏心位置に前記シリンダが接続され、前記シリンダの伸縮によりローラーが回動されて、便座の上げ下げが制御される。
前述の便座自動洗浄装置において、前記蓋体に設けられた輸送管に接続されたセイフティバルブは、前記輸送管に設けた通孔を有する凹槽に設置され、且つ、水管に前記凹槽に対応する嵌合部が設けられ、前記嵌合部に通孔が形成され、前記嵌合部を前記凹槽内に嵌置し、前記蓋体の上げ下げ時に輸送管が回動され、嵌合部と凹槽の通孔が重なり合ったり、ずれた状態になったりし、止水または出水の制御が構成される。
前述の便座自動洗浄装置において、前記便座の前端部に嵌入溝を設け、蓋体前端部の下縁部にボタンを設置し、前記ボタンはバネに被せて設置されたフック部が設けられ、蓋体を下したとき、このフック部が便座の嵌入溝に掛止され、便座洗浄後に両者を同時に持ち上げることができる。
図2、図3、図4、図5及び図11に示すように、本考案は主に便座2、蓋体3、液体輸送装置33及び制御ユニット39を含み、そのうち、前記便座2は枠状を呈し、便器本体上部周縁に周設され、その後方に枢着部4が設置され、前記便座2周縁に突出したリブ部21が設けられ、前記リブ部21の内縁部に間隔をあけて排列された通孔22が設けられ、且つ、通孔22は便器本体上部内側上方に位置し、その前端部に嵌入溝23が設けられる。
前記蓋体3の後ろ側には便座2に枢着される枢着部4が設けられ、これにより上方向に便座2を持ち上げたり、閉じたりすることができ、その前端下縁部にボタン30が設置され、前記ボタン30はバネ301に被せて設置されたフック部302が設けられ、その底面が便座2のリブ部の間隔をあけて配置された孔部311を有する周設管31に相対し、且つ、周設管31が蓋体3の外まで延伸されてセイフティバルブ34が設置される。
前記液体輸送装置33はさらに、洗浄液を入れた容器37、容器37とセイフティバルブ34の間を接続する輸送管333を含み、輸送管333及びセイフティバルブ34を介して容器37内の洗浄液を周設管31に出力することができ、且つ、前記周設管31は複数の分岐管32を介して輸送管333に接続され、且つ、前記輸送管333をセイフティバルブ34に接続させる。
このほか、前記セイフティバルブ34はさらに電磁水弁35及び電磁空気弁36に接続され、電磁水弁35が容器37に、電磁空気弁36が電熱部材38にそれぞれ接続され、前記容器37はさらに消毒液滴下装置371を設けることができ、且つ、前記容器37は水道管に接続される。前記電磁水弁35、電磁空気弁36及び電熱部材38はそれぞれ制御ユニット39に接続される。
図6に示すように、本考案の便座2に接続された枢着部4はさらに駆動機構が設置され、この駆動機構はローラー41及びシリンダ42を含み、前記便座2を前記ローラー41の軸心に接続し、且つ、前記ローラー41の偏心位置に前記シリンダ42を接続して、前記シリンダ42の伸縮によりローラー41を回動させ、便座2の上げ下げを制御する。
図7に示すように、本考案は輸送管333に接続されたセイフティバルブ34が水管5に接合され、そのうち、前記輸送管333は通孔331を備えた凹槽332が設けられ、且つ、前記水管5に前記凹槽332に対応する嵌合部51が設けられ、前記嵌合部51に通孔511が形成され、前記嵌合部51を凹槽332内に嵌置し、前記蓋体3の上げ下げ時に輸送管333が回動され、嵌合部51と凹槽332の通孔511、331がずれた状態になったり、重ね合わさったりし、止水または出水の制御が構成される。
前述の構成部材の組み合わせにより、便座自動洗浄装置が構成され、トイレの使用後に便器水洗装置が起動されると、蓋体3の周設管31に設けた孔部311から便座2に水が噴き付けられ、且つ熱風で便座2を乾燥させ、便座洗浄の効果が達成される。
図8、図9、及び図5、図6に示すように、本考案はトイレ使用後、便器水洗装置が起動されると、制御ユニット39によりシリンダ42が伸出されてローラー41が回動され、便座2が下げられ、同時に電磁水弁35が開かれて容器37及び消毒液滴下装置371の水が水管5に沿って輸送され、前記水管5の嵌合部51と輸送管333の凹槽332の通孔511、331が輸送管333の回動により開放状態となって出水が構成され、水が前記輸送管333から蓋体3の周設管31に輸送され、且つ、孔部311から水が便座2に噴き付けられて、便座2を洗浄する。且つ、洗浄後は電磁水弁35が閉じ、同時に電磁空気弁36及び電熱部材38がオンになり、熱風が蓋体3の管体31に設けた孔部311から便座2に吹きつけられ、便座2を一定時間乾燥させた後、前記電磁空気弁36及び電熱部材38がオフになり、一つの循環的洗浄動作が形成される。
同時に図10及び図11に示すように、本考案は洗浄、乾燥後、制御ユニット39がシリンダ42を収縮させてローラー41を回動させ、便座2を持ち上げると同時に、前記水管5の嵌合部51と輸送管333の凹槽332の通孔511、331が輸送管333の回動によってずれた状態になり、止水が構成され、そのうち、前記便座2の前端部の下縁部に設置されたボタン30のフック部302が、バネ301の付勢により便座2の嵌入溝23に掛止され、便座2と蓋体3が同時に持ち上げられ、再度使用するときはボタン30を押すだけで、フック部302が嵌入溝23から離脱し、便座2を再度下すことができる。
このほか、図4に示すように、制御ユニット39はさらに便座2底部に設置された検知スイッチ24を含み、便座2が便器本体上に位置することを検知すると、検知スイッチ24が制御ユニット39をオンの状態に導通し、便座2が便器本体に対して持ち上げられたことを検知スイッチ24が検知すると、制御ユニット39がオフの状態になる。さらに、前記検知スイッチ39は常開型押圧スイッチとして設けてもよく、便座2が便器本体上部にあるときは、便座2の重量により前記常開型押圧スイッチが制御ユニット39を導通した状態となり、便器本から持ち上げられると、前記常開型押圧スイッチがオフの状態になるようにする。このため、便座2が持ち上げられた状態のとき、本考案の便器水洗装置は起動されず、逆に、便座2が便器本体上部にあるときは有効に起動される。
上述をまとめると、本考案は噴水孔を設けた蓋体に複数の管体を組み合わせることで、トイレ使用後に便座を自動洗浄し、且つ自動乾燥して便座を衛生的に保つことができ、実用的な設計であり、新規性を備えた創作であるため、法に基づき実用新案登録を出願するものである。
1 便器本体
11 便座
12 蓋体
2 便座
21 リブ部
22 通孔
23 嵌入溝
24 検知スイッチ
3 蓋体
30 ボタン
301 バネ
302 フック部
31 周設管
311 孔部
32 分岐管
33 液体輸送装置
333 輸送管
331 通孔
332 凹槽
34 セイフティバルブ
35 電磁水弁
36 電磁空気弁
37 容器
371 消毒液滴下装置
38 電熱部材
39 制御ユニット
4 枢着部
41 ローラー
42 シリンダ
5 水管
51 嵌合部
511 通孔
11 便座
12 蓋体
2 便座
21 リブ部
22 通孔
23 嵌入溝
24 検知スイッチ
3 蓋体
30 ボタン
301 バネ
302 フック部
31 周設管
311 孔部
32 分岐管
33 液体輸送装置
333 輸送管
331 通孔
332 凹槽
34 セイフティバルブ
35 電磁水弁
36 電磁空気弁
37 容器
371 消毒液滴下装置
38 電熱部材
39 制御ユニット
4 枢着部
41 ローラー
42 シリンダ
5 水管
51 嵌合部
511 通孔
Claims (10)
- 便座と、蓋体と、液体輸送装置と、制御ユニットを含み、そのうち、前記便座は枠状を呈し、便器本体上部周縁に周設され、その後方に枢着部が設けられ、周縁に突出したリブ部が設けられ、前記リブ部の内縁部に間隔をあけて排列された通孔が形成され、且つ、前記通孔は便器本体上部内側上方に位置し、前記蓋体は後方が前記便座の枢着部に枢着され、持ち上げたり、前記便座上に被せたりすることができ、その底面に前記便座のリブ部に相対し間隔をあけて設けられた孔部を有する周設管が設置され、且つ、前記周設管が前記蓋体の外まで延伸されてセイフティセイフティバルブが設置され、前記液体輸送装置は少なくとも洗浄液を入れた容器と、前記容器とセイフティセイフティバルブの間を接続する輸送管を含み、前記輸送管及びセイフティセイフティバルブを介して前記容器内の洗浄液を前記周設管に出力することができ、前記制御ユニットは前記セイフティセイフティバルブの開閉を制御し、前記蓋体が前記便座に被せられると、前記制御ユニットが前記セイフティセイフティバルブを開き、前記液体輸送装置が周設管内に輸送した洗浄液を前記孔部から出力して前記便座の上表面を洗浄し、且つ洗浄後の洗浄液は前記通孔から便器本体内に落下することを特徴とする、便座自動洗浄装置。
- 前記枢着部に駆動機構が設けられ、前記駆動機構が少なくともローラー及びシリンダを含み、前記便座を前記ローラーの軸心に接続し、且つ前記ローラーの偏心位置に前記シリンダを接続し、前記シリンダの伸縮によりローラーを回動させ、便座の上げ下げを制御することを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記周設管と輸送管の間が複数の分岐管で相互に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記制御ユニットがさらに、前記便座底部に設置された検知スイッチを含み、前記便座が便器本体上にあるとき、前記検知スイッチが導通状態となり、前記便座が前記便器本体に対して持ち上げられると、前記検知スイッチがオフ状態となることを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記検知スイッチが常開型押圧スイッチであり、前記便座位が便器本体上にあるとき、便座の重量により前記常開型押圧スイッチが導通状態となることを特徴とする、請求項4に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記制御ユニットがさらに電磁水弁及び電磁空気弁を含み、且つ、前記電磁水弁及び電磁空気弁と輸送管の間にセイフティセイフティバルブを設置したことを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記電磁水弁が洗浄液を入れた容器に接続され、前記電磁空気弁が電熱部材に接続されることを特徴とする、請求項6に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記蓋体に設置された輸送管が接続されたセイフティセイフティバルブが、前記輸送管に通孔を有する凹槽が設けられ、且つ、水管に前記凹槽に対応する嵌合部が設けられ、前記嵌合部に通孔を設け、前記嵌合部を前記凹槽内に嵌置し、前記蓋体の上げ下げにより前記輸送管が回動され、前記嵌合部と前記凹槽の通孔が重なり合ったり、ずれた状態になったりし、止水または出水の制御を構成することを特徴とする、請求項6に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記便座の前端部に嵌入溝が設けられ、前記蓋体の前端部の下縁部にボタンが設置され、前記ボタンはバネに被せて設置されたフック部が設けられ、蓋体を下したとき、前記フック部が便座の嵌入溝に掛止されることを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
- 前記容器がさらに消毒液滴下装置を含むことを特徴とする、請求項1に記載の便座自動洗浄装置。
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TW96200878U TWM315563U (en) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | Apparatus for automatically cleaning toilet seat |
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JP3140480U true JP3140480U (ja) | 2008-03-27 |
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JP2008000139U Expired - Fee Related JP3140480U (ja) | 2007-01-16 | 2008-01-15 | 便座自動洗浄装置 |
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JP4521063B1 (ja) * | 2010-02-01 | 2010-08-11 | 英之 村瀬 | 便座洗浄装置 |
JP2010246898A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Hai-Sheng Huang | 便座自動洗浄装置 |
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TW201036584A (en) * | 2009-04-14 | 2010-10-16 | Hai-Sheng Huang | Toilet seat with automatic seat cleaning |
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US4924532A (en) * | 1989-05-09 | 1990-05-15 | Domenick Pennestri | Cleaning and sanitizing system for a toilet seat |
US4980931A (en) * | 1989-09-01 | 1991-01-01 | Chaskel Meisels | Self sterilizing toilet seat |
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2007
- 2007-01-16 TW TW96200878U patent/TWM315563U/zh not_active IP Right Cessation
-
2008
- 2008-01-14 EP EP08000591A patent/EP1946691A1/en not_active Withdrawn
- 2008-01-15 JP JP2008000139U patent/JP3140480U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010246898A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Hai-Sheng Huang | 便座自動洗浄装置 |
JP4521063B1 (ja) * | 2010-02-01 | 2010-08-11 | 英之 村瀬 | 便座洗浄装置 |
JP2011156131A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Hideyuki Murase | 便座洗浄装置 |
Also Published As
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TWM315563U (en) | 2007-07-21 |
EP1946691A1 (en) | 2008-07-23 |
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