JP6719152B1

JP6719152B1 - 知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置

Info

Publication number: JP6719152B1
Application number: JP2019134916A
Authority: JP
Inventors: 楼碧云
Original assignee: 浙江知瑞科技集団有限公司
Priority date: 2019-06-17
Filing date: 2019-07-22
Publication date: 2020-07-08
Anticipated expiration: 2039-07-22
Also published as: JP2020204243A; CN110219352A; CN110219352B

Abstract

【課題】知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置を提供する。【解決手段】知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置は、ボディ１６を含み、前記ボディの中には連結棒チャンバ１７が設置され、前記連結棒チャンバの中にはレバー機構７９が設置され、前記レバー機構の下方には流し機構８０が設置され、前記流し機構の左側には左スライドチャンバ１９が設置され、前記ボディの上方には伸縮桶１０が設置され、前記ボディの右側には回転チャンバ３９が設置され、本装置は人体が受ける重力を設備の動力として利用し、気圧と気流との変化で排泄物を流し、有効的に水資源の浪費を防げ、水資源が欠乏する地区でも清潔な衛生器具設備を備えられ、また、本装置は防臭隔て板２２を加え、有効的に下水道における排泄物の匂いの拡散を防げる。【選択図】図１

Description

本発明は環境配慮型の衛生器具設備分野を取り上げ、具体的には知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置である。

人々の生活水準の向上につれ、水洗式便所は必須な設備となり、しかし、世界中に数多くの水洗便所が存在するのは、毎日消耗する淡水資源も計り知れないということを意味する。また、水資源の欠乏する地区において、水洗式便所の普及は明らかに贅沢な行為である。さらに、伝統的な水洗式便所は大量の水を蓄えてから排泄物を洗い流せる。上記の問題を解決するために、知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置を設計する必要がある。

中国特許出願公開第１０６１２３５６３号明細書

本発明は知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。

本発明の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置は、ボディを含み、前記ボディの中には連結棒チャンバが設置され、前記連結棒チャンバの中にはレバー機構が設置され、前記レバー機構の下方には流し機構が設置され、前記流し機構の左側には左スライドチャンバが設置され、前記ボディの上方には伸縮桶が設置され、前記ボディの右側には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバの上方には踏板が設置され、前記回転チャンバの中には円盤機構が設置され、前記ボディの中部には右スライドチャンバが設置され、前記踏板を踏むことで、前記円盤機構の作動を駆動でき、前記円盤機構の作動は前記右スライドチャンバの作動を駆動でき、前記右スライドチャンバの中の気圧変化によって生み出した気流で設備を洗い、前記伸縮桶の下方には汚物排出チャンバが設置され、前記伸縮桶に座る時に、前記伸縮桶は駆動されて下方へ運動し、前記伸縮桶が下方へ移動することで、前記レバー機構の作動を駆動でき、前記レバー機構が作動することで、前記左スライドチャンバの中の気圧の変化を連動させ、それにより、前記汚物排出チャンバの中の排泄物を吸い取り、前記流し機構は少量の高圧水流を提供し、前記汚物排出チャンバに洗浄を行え、前記汚物排出チャンバの中には防臭隔て板が設置され、排泄物の匂いが漂うことを防げる。

さらなる技術プランとして、前記伸縮桶には敷き蓋が回転可能に、且つヒンジで連結され、前記伸縮桶の下方には左ばねと右ばねが固定的に連結され、前記左ばねと前記右ばねの下端は前記ボディと固定的に連結されている。

さらなる技術プランとして、前記レバー機構は前記連結棒チャンバの内壁とヒンジで連結された第一連結棒を含み、前記第一連結棒の末端には第二連結棒がヒンジで連結され、前記第二連結棒の末端には前記連結棒チャンバの内壁とヒンジで連結された第三連結棒がヒンジで連結され、前記第三連結棒の末端には左ピストン棒がヒンジで連結されている。

さらなる技術プランとして、前記左スライドチャンバの中には前記左ピストン棒と固定的に連結された左ピストンがスライド可能に設置され、前記左スライドチャンバは前記汚物排出チャンバと前記右スライドチャンバを連通している。

さらなる技術プランとして、前記流し機構は貯水チャンバを含み、前記貯水チャンバの上方には入水口が設置され、前記入水口の下方にはバルブ網が固定的に連結され、前記バルブ網の中には浮力バルブがスライド可能に連結され、前記貯水チャンバの右側には排水管が設置され、前記排水管の右端は右バルブ網と固定的に連結され、前記右バルブ網の中には右バルブがスライド可能に連結され、前記排水管の右側には中スライドチャンバが設置され、前記中スライドチャンバの中には中ピストンがスライド可能に設置され、前記中ピストンは中ピストン棒と固定的に連結され、前記中ピストン棒には曲り棒が固定的に連結され、前記曲り棒の下方には中ばねが固定的に連結され、前記曲り棒には垂直曲り棒が固定的に連結され、前記中スライドチャンバの右側には流し管が設置され、前記流し管は前記汚物排出チャンバに連通している。

さらなる技術プランとして、前記右スライドチャンバの中には右ピストンがスライド可能に設置され、前記右ピストンには右ピストン棒が固定的に連結され、前記右ピストンには第一ばねが固定的に連結され、前記第一ばねの末端は前記右スライドチャンバの右壁に固定的に連結され、前記右ピストン棒の中部には位置制限カードが固定的に連結され、前記右ピストン棒の末端には下引張縄固定的に連結され、前記右ピストン棒の下方には傾斜ブロックが設置され、前記傾斜ブロックの下端には第二ばねが固定的に連結され、前記第二ばねの末端と前記ボディとが固定的に連結され、前記傾斜ブロックには起動棒が固定的に連結されている。

さらなる技術プランとして、前記踏板の下方には第三ばねと第四ばねとが固定され、前記第三ばねと前記第四ばねの下端には左コンロッドと右コンロッドとがそれぞれに固定的に連結され、前記左コンロッドと前記右コンロッドとは前記ボディと固定的に連結され、前記踏板の下方には長棒が固定的に連結されている。

さらなる技術プランとして、前記円盤機構は前記回転チャンバの内壁と回転可能に連結された短軸を含み、前記短軸には大型円盤が固定的に連結され、前記短軸には小型円盤が固定的に連結され、前記短軸には上歯車が固定的に連結され、前記上歯車には前記長棒の右側に設置されたラックが噛み合われ、前記小型円盤には前記下引張縄が固定的に連結され、前記大型円盤には上引張縄が固定的に連結され、前記上引張縄には前記ボディと回転可能に連結された滑車がスライド可能に連結されている。

さらなる技術プランとして、前記長棒の右下側には下ラックが設置され、前記下ラックには下歯車が噛み合われ、前記下歯車には横ラックが噛み合われ、前記横ラックには横長棒が固定的に連結され、前記横長棒には下隔て板が固定的に連結され、前記下隔て板の右端には第五ばねが固定的に連結され、前記下隔て板は前記ボディの下方に設置された出口の中にスライド可能に置かれている。

さらなる技術プランとして、前記防臭隔て板の右端には第六ばねが固定的に連結され、前記第六ばねの右端は前記ボディと固定的に連結され、前記防臭隔て板の右端には前記上引張縄が固定的に連結されている。

本発明は以下のプラス効果を有する：本発明は人体が受ける重力を設備の動力として利用し、気圧と気流との変化で排泄物を流し、有効的に水資源の浪費を防げ、水資源が欠乏する地区でも清潔な衛生器具設備を備えられ、また、本発明は防臭隔て板を加え、有効的に下水道における排泄物の匂いの拡散を防げる。

下記に図１〜５をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本発明の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置の全体構成略図図２は図１におけるＡの拡大構成略図図３は図１におけるＢの拡大構成略図図４は図１におけるＣ―Ｃの断面構成略図図５は図１の上面構成略図

本発明は知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置を開示し、主に衛生器具設備に応用される。

本発明の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置は、ボディ１６を含み、前記ボディ１６の中には連結棒チャンバ１７が設置され、前記連結棒チャンバ１７の中にはレバー機構７９が設置され、前記レバー機構７９の下方には流し機構８０が設置され、前記流し機構８０の左側には左スライドチャンバ１９が設置され、前記ボディ１６の上方には伸縮桶１０が設置され、前記ボディ１６の右側には回転チャンバ３９が設置され、前記回転チャンバ３９の上方には踏板４３が設置され、前記回転チャンバ３９の中には円盤機構８１が設置され、前記ボディ１６の中部には右スライドチャンバ２４が設置され、前記踏板４３を踏むことで、前記円盤機構８１の作動を駆動でき、前記円盤機構８１の作動は前記右スライドチャンバ２４の作動を駆動でき、前記右スライドチャンバ２４の中の気圧変化によって生み出した気流で設備を洗い、前記伸縮桶１０の下方には汚物排出チャンバ２３が設置され、前記伸縮桶１０に座る時に、前記伸縮桶１０は駆動されて下方へ運動し、前記伸縮桶１０が下方へ移動することで、前記レバー機構７９の作動を駆動でき、前記レバー機構７９が作動することで、前記左スライドチャンバ１９の中の気圧の変化を連動させ、それにより、前記汚物排出チャンバ２３の中の排泄物を吸い取り、前記流し機構８０は少量の高圧水流を提供し、前記汚物排出チャンバ２３に洗浄を行え、前記汚物排出チャンバ２３の中には防臭隔て板２２が設置され、排泄物の匂いが漂うことを防げる。

好ましくは、前記伸縮桶１０には敷き蓋７８が回転可能に、且つヒンジで連結され、前記伸縮桶１０の下方には左ばね２０と右ばね２１が固定的に連結され、前記左ばね２０と前記右ばね２１の下端は前記ボディ１６と固定的に連結されている。

好ましくは、前記レバー機構７９は前記連結棒チャンバ１７の内壁とヒンジで連結された第一連結棒１２を含み、前記第一連結棒１２の末端には第二連結棒１１がヒンジで連結され、前記第二連結棒１１の末端には前記連結棒チャンバ１７の内壁とヒンジで連結された第三連結棒１３がヒンジで連結され、前記第三連結棒１３の末端には左ピストン棒１４がヒンジで連結されている。

好ましくは、前記左スライドチャンバ１９の中には前記左ピストン棒１４と固定的に連結された左ピストン１８がスライド可能に設置され、前記左スライドチャンバ１９は前記汚物排出チャンバ２３と前記右スライドチャンバ２４を連通している。

好ましくは、前記流し機構８０は貯水チャンバ６８を含み、前記貯水チャンバ６８の上方には入水口６５が設置され、前記入水口６５の下方にはバルブ網６７が固定的に連結され、前記バルブ網６７の中には浮力バルブ６６がスライド可能に連結され、前記貯水チャンバ６８の右側には排水管６９が設置され、前記排水管６９の右端は右バルブ網７１と固定的に連結され、前記右バルブ網７１の中には右バルブ７０がスライド可能に連結され、前記排水管６９の右側には中スライドチャンバ８４が設置され、前記中スライドチャンバ８４の中には中ピストン７２がスライド可能に設置され、前記中ピストン７２は中ピストン棒７６と固定的に連結され、前記中ピストン棒７６には曲り棒７５が固定的に連結され、前記曲り棒７５の下方には中ばね７７が固定的に連結され、前記曲り棒７５には垂直曲り棒７３が固定的に連結され、前記中スライドチャンバ８４の右側には流し管７４が設置され、前記流し管７４は前記汚物排出チャンバ２３に連通している。

好ましくは、前記右スライドチャンバ２４の中には右ピストン２５がスライド可能に設置され、前記右ピストン２５には右ピストン棒２７が固定的に連結され、前記右ピストン２５には第一ばね２６が固定的に連結され、前記第一ばね２６の末端は前記右スライドチャンバ２４の右壁に固定的に連結され、前記右ピストン棒２７の中部には位置制限カード３２が固定的に連結され、前記右ピストン棒２７の末端には下引張縄６０固定的に連結され、前記右ピストン棒２７の下方には傾斜ブロック３４が設置され、前記傾斜ブロック３４の下端には第二ばね３３が固定的に連結され、前記第二ばね３３の末端と前記ボディ１６とが固定的に連結され、前記傾斜ブロック３４には起動棒４７が固定的に連結されている。

好ましくは、前記踏板４３の下方には第三ばね４６と第四ばね４４とが固定され、前記第三ばね４６と前記第四ばね４４の下端には左コンロッド４５と右コンロッド４２とがそれぞれに固定的に連結され、前記左コンロッド４５と前記右コンロッド４２とは前記ボディ１６と固定的に連結され、前記踏板４３の下方には長棒３５が固定的に連結されている。

好ましくは、前記円盤機構８１は前記回転チャンバ３９の内壁と回転可能に連結された短軸６４を含み、前記短軸６４には大型円盤４０が固定的に連結され、前記短軸６４には小型円盤４１が固定的に連結され、前記短軸６４には上歯車６３が固定的に連結され、前記上歯車６３には前記長棒３５の右側に設置されたラック６２が噛み合われ、前記小型円盤４１には前記下引張縄６０が固定的に連結され、前記大型円盤４０には上引張縄４９が固定的に連結され、前記上引張縄４９には前記ボディ１６と回転可能に連結された滑車５０がスライド可能に連結されている。

好ましくは、前記長棒３５の右下側には下ラック３６が設置され、前記下ラック３６には下歯車３７が噛み合われ、前記下歯車３７には横ラック３８が噛み合われ、前記横ラック３８には横長棒３０が固定的に連結され、前記横長棒３０には下隔て板２９が固定的に連結され、前記下隔て板２９の右端には第五ばね３１が固定的に連結され、前記下隔て板２９は前記ボディ１６の下方に設置された出口２８の中にスライド可能に置かれている。

好ましくは、前記防臭隔て板２２の右端には第六ばね４８が固定的に連結され、前記第六ばね４８の右端は前記ボディ１６と固定的に連結され、前記防臭隔て板２２の右端には前記上引張縄４９が固定的に連結されている。

下記に、附図を合わせて、本発明の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置の使用手順について詳しく説明する。

人が前記踏板４３に立つ時に、重力によって前記踏板４３は下方へ運動し、前記長棒３５を連動させて下方へ運動させ、前記大型円盤４０を回転連動させ、前記小型円盤４１を回転連動させ、前記上引張縄４９の牽引力によって、前記防臭隔て板２２は右方へ移動し、前記下引張縄６０の牽引力によって、前記位置制限カード３２は右方へ移動し、移動中に、前記傾斜ブロック３４と接触した後に、前記傾斜ブロック３４の右側に移動し、前記傾斜ブロック３４は下方へ移動した後に初期位置に戻り、前記位置制限カード３２は前記傾斜ブロック３４に妨害されて右側に止められ、同時に前記右ピストン２５は右方へ移動し、同時に前記下隔て板２９は左方へ移動し、前記出口２８は封鎖される。

人が前記敷き蓋７８に座る時に、重力によって前記伸縮桶１０は下方へ移動し、前記第一連結棒１２と接触した後に、前記第一連結棒１２を回転連動させ、前記第二連結棒１１を移動連動させ、前記第三連結棒１３を回転連動させ、前記左ピストン棒１４を下方へ移動連動させ、同時に前記第一連結棒１２は前記垂直曲り棒７３と接触した時に、前記垂直曲り棒７３を下方へ移動連動させ、前記曲り棒７５を下方へ移動連動させ、前記中ピストン７２を下方へ移動連動させ、圧力の作用のもとで、前記貯水チャンバ６８の中の水は前記中スライドチャンバ８４の中に入る。

人が前記敷き蓋７８から離れた時に、前記伸縮桶１０は弾力の作用のもとで復位し、前記左ピストン１８は弾力の作用のもとで上方へ移動し、それにより、前記左スライドチャンバ１９の中の気圧が減少し、この時に、前記汚物排出チャンバ２３の中の排泄物は圧力の作用のもとで前記左スライドチャンバ１９に入り、同時に前記中ピストン７２は弾力の作用のもとで上方へ移動し、前記中スライドチャンバ８４の中の水は前記汚物排出チャンバ２３の中に噴出され、前記汚物排出チャンバ２３に洗浄を行う。

人が前記踏板４３から離れた後に、前記下隔て板２９は弾力の作用のもとで右方へ移動し、排泄物は前記出口２８を通過して流出し、この時に、再び前記起動棒４７を押し、前記傾斜ブロック３４を下方へ移動連動させ、この時に、前記位置制限カード３２は前記傾斜ブロック３４に妨害されなく、前記右ピストン２５は弾力の作用のもとで高速に左方へ移動し、前記右スライドチャンバ２４の中に高速気流を生み出し、気流と圧力の作用のもとで、前記汚物排出チャンバ２３の中の排泄物は連れ去られ、同時に前記防臭隔て板２２は弾力の作用のもとで左方へ移動する。

以上の方式により、本分野の従業員は本発明の範囲内に、作業状況に応じて様々な変化を加えられる。

Claims

正面視で、ボディを含み、前記ボディの中には連結棒チャンバが設置され、前記連結棒チャンバの中にはレバー機構が設置され、前記レバー機構の下方には流し機構が設置され、前記流し機構の左側には左スライドチャンバが設置され、前記ボディの上方には伸縮桶が設置され、前記ボディの右側には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバの上方には踏板が設置され、前記回転チャンバの中には円盤機構が設置され、前記ボディの中部には右スライドチャンバが設置され、前記踏板を踏むことで、前記円盤機構の作動を駆動でき、前記円盤機構の作動は前記右スライドチャンバの作動を駆動でき、前記右スライドチャンバの中の気圧変化によって生み出した気流で設備を洗い、前記伸縮桶の下方には汚物排出チャンバが設置され、前記伸縮桶に座る時に、前記伸縮桶は駆動されて下方へ運動し、前記伸縮桶が下方へ移動することで、前記レバー機構の作動を駆動でき、前記レバー機構が作動することで、前記左スライドチャンバの中の気圧の変化を連動させ、それにより、前記汚物排出チャンバの中の排泄物を吸い取り、前記流し機構は少量の高圧水流を提供し、前記汚物排出チャンバに洗浄を行え、前記汚物排出チャンバの中には防臭隔て板が設置され、排泄物の匂いが漂うことを防げることを特徴とする知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記伸縮桶には敷き蓋が回転可能に、且つヒンジで連結され、前記伸縮桶の下方には左ばねと右ばねが固定的に連結され、前記左ばねと前記右ばねの下端は前記ボディと固定的に連結されていることを特徴とする請求項１に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記レバー機構は前記連結棒チャンバの内壁とヒンジで連結された第一連結棒を含み、前記第一連結棒の末端には第二連結棒がヒンジで連結され、前記第二連結棒の末端には前記連結棒チャンバの内壁とヒンジで連結された第三連結棒がヒンジで連結され、前記第三連結棒の末端には左ピストン棒がヒンジで連結されていることを特徴とする請求項１に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記左スライドチャンバの中には前記左ピストン棒と固定的に連結された左ピストンがスライド可能に設置され、前記左スライドチャンバは前記汚物排出チャンバと前記右スライドチャンバを連通していることを特徴とする請求項３に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記流し機構は貯水チャンバを含み、前記貯水チャンバの上方には入水口が設置され、前記入水口の下方にはバルブ網が固定的に連結され、前記バルブ網の中には浮力バルブがスライド可能に連結され、前記貯水チャンバの右側には排水管が設置され、前記排水管の右端は右バルブ網と固定的に連結され、前記右バルブ網の中には右バルブがスライド可能に連結され、前記排水管の右側には中スライドチャンバが設置され、前記中スライドチャンバの中には中ピストンがスライド可能に設置され、前記中ピストンは中ピストン棒と固定的に連結され、前記中ピストン棒には曲り棒が固定的に連結され、前記曲り棒の下方には中ばねが固定的に連結され、前記曲り棒には垂直曲り棒が固定的に連結され、前記中スライドチャンバの右側には流し管が設置され、前記流し管は前記汚物排出チャンバに連通していることを特徴とする請求項１に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記右スライドチャンバの中には右ピストンがスライド可能に設置され、前記右ピストンには右ピストン棒が固定的に連結され、前記右ピストンには第一ばねが固定的に連結され、前記第一ばねの末端は前記右スライドチャンバの右壁に固定的に連結され、前記右ピストン棒の中部には位置制限カードが固定的に連結され、前記右ピストン棒の末端には下引張縄が固定的に連結され、前記右ピストン棒の下方には傾斜ブロックが設置され、前記傾斜ブロックの下端には第二ばねが固定的に連結され、前記第二ばねの末端と前記ボディとが固定的に連結され、前記傾斜ブロックには起動棒が固定的に連結されていることを特徴とする請求項１に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記踏板の下方には第三ばねと第四ばねとが固定され、前記第三ばねと前記第四ばねの下端には左コンロッドと右コンロッドとがそれぞれに固定的に連結され、前記左コンロッドと前記右コンロッドとは前記ボディと固定的に連結され、前記踏板の下方には長棒が固定的に連結されていることを特徴とする請求項６に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記円盤機構は前記回転チャンバの内壁と回転可能に連結された短軸を含み、前記短軸には大型円盤が固定的に連結され、前記短軸には小型円盤が固定的に連結され、前記短軸には上歯車が固定的に連結され、前記上歯車には前記長棒の右側に設置されたラックが噛み合われ、前記小型円盤には前記下引張縄が固定的に連結され、前記大型円盤には上引張縄が固定的に連結され、前記上引張縄には前記ボディと回転可能に連結された滑車がスライド可能に連結されていることを特徴とする請求項７に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記長棒の右下側には下ラックが設置され、前記下ラックには下歯車が噛み合われ、前記下歯車には横ラックが噛み合われ、前記横ラックには横長棒が固定的に連結され、前記横長棒には下隔て板が固定的に連結され、前記下隔て板の右端には第五ばねが固定的に連結され、前記下隔て板は前記ボディの下方に設置された出口の中にスライド可能に置かれていることを特徴とする請求項８に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。
前記防臭隔て板の右端には第六ばねが固定的に連結され、前記第六ばねの右端は前記ボディと固定的に連結され、前記防臭隔て板の右端には前記上引張縄が固定的に連結されていることを特徴とする請求項８に記載の知能で環境配慮型の人体排泄物の処理装置。