JP3156339U - 包装されたシート状油性食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易かつ低コストで密封性を概ね確保でき、衛生的で、さらに繰り返し密封することができる簡易密封包装されたシート状油性食品を提供する。【解決手段】シート状油性食品と、前記シート状油性食品の上を覆う上パウチと、前記シート状油性食品の下を覆う下パウチとからなり前記上下パウチが自己密着してなる包装されたシート状油性食品であって、成型機ノズルから板状に連続して排出された油性食品をカットしてシート状油性食品を成型し、前記シート状油性食品をロール状に巻かれた下パウチを乗せたベルトコンベア上に載せ移動させるとともに、ロール状に巻かれた上パウチを前記シート状油性食品の上に載せ、上部から横ローラーで押圧し、上下パウチの左右端部をサイドローラーにより押圧して、前記上下パウチを自己密着させた後、連続シート状の上下パウチをカッターで押し当てて切断してなることを特徴とする包装されたシート状油性食品の構成とした。【選択図】図1

Description

本考案は、包装されたシート状油性食品に関する。
シート状油性食品とは、油分を多量に含み、シート状に成形された食品のことであり、バター、マーガリン、チーズ、ショートニング、シート状フラワーペース、固形油など含水、無水何れも含まれる。また、それらを練り込んだシート状のパン生地(冷蔵、冷凍)なども含まれる。
特に、製パンメーカーなどで使用する大型のシート状油性食品は、使用頻度が早く、要冷管理されるため、また取り出しの煩雑さから、密封包装しなくてもよい場合がある。
とはいえ、何の仕切りもなしに、シート状油性食品を複数枚梱包すると、シート状油性食品同士が貼り付き、使用時に剥離作業が必要となり、煩雑であるため、図4に示すように密封包装しないサンドされたシート状油性食品16が流通している。
図4に示す形態は、上下フィルム17、18の間にシート状油性食品2を挟む方法である。複数枚のサンドされたシート状油性食品16を1のダンボール箱などに梱包して流通させる。上下フィルム17、18には密着性のないブラスチックフィルム或いは薄紙などが使用されていた。しかし、個別包装するには衛生的に到底適さない。
シート状油性食品2を密封包装し衛生的に流通させる場合には、フィルムを熱融着する方法、接着剤で貼り合わせる方法、ピロー包装などが採用される。また、特許文献1に記載の方法も開示されている。
特許文献1に記載の発明は、シート状食品を、製袋機により長手方向の重合面を開封時に包装フィルムを破ることなく開封できるようにヒートシール(センターシール)して筒状に成形されながら水平方向に送られる包装フィルム内に1枚ずつ連続的に供給し、横手方向も開封時に包装フィルムを破ることなく開封できるように1枚ごとにヒートシール(エンドシール)して封入、切断することを特徴とする業務用シート状食品の包装方法である。これにより、紙粉などの異物混入が生じにくい業務用シート状食品の包装方法を低コストで提供することできるというものである。
国際公開WO2006/120785
しかしながら、サンドされたシート状油性食品2では、フィルムの隙間からゴミなどが付着し衛生的であるとはいえない。また、熱融着包装、ピロー包装、特許文献1のような包装形態では、新たな包装器機の導入、設置スペースが必要になり、製品コストが割高となってしまう。さらに、熱によるシート状油性食品2の熱変形が問題となる。
また、接着剤による貼り合わせでは、接着剤がシート油性食品2に付着する恐れがある。加えて、熱融着包装、ピロー包装、接着剤による貼り合わせ形態では、開封に密封包装体をカットしなければならず、切断片などがシート状油性食品に混入する危険性がある。また、使い残りの再包装が困難であった。
そこで、本考案は、簡易かつ低コストで密封性を概ね確保でき、衛生的で、さらに繰り返し密封することができる簡易密封包装されたシート状油性食品を提供することを課題とする。
本考案は、上記課題を解決するために、シート状油性食品と、前記シート状油性食品の上を覆う上パウチと、前記シート状油性食品の下を覆う下パウチとからなり、前記上下パウチが自己密着し、シート状油性食品を包装したことを特徴とする包装されたシート状油性食品の構成とした。
また、成型機ノズルから板状に連続して排出された油性食品をカットしてシート状油性食品を成型し、前記シート状油性食品をロール状に巻かれた下パウチを乗せたベルトコンベア上に載せ移動させるとともに、ロール状に巻かれた上パウチを前記シート状油性食品の上に載せ、上部から横ローラーで押圧し、上下パウチの左右端部をサイドローラーにより押圧して、前記上下パウチを自己密着させた後、連続シート状の上下パウチをカッターで押し当てて切断してなることを特徴とする前記包装されたシート状油性食品。
さらに、前記横ローラーが、スプリングで下方に押されていることを特徴とする前記包装されたシート状油性食品の構成とした。
本考案は、上記構成であるので次の効果を発揮する。第1に、上下パウチとして自己密着型ポリエチレン樹脂などを使用するため、容易に密封包装でき、衛生的にシート状油性食品を提供することができる。
さらに、当該上下パウチであれば、手などの押圧により容易に圧着し、繰り返し密封できるので、使い残ったシート状油性食品を容易に再密封することができ、衛生的に保管できる。また、熱、接着剤を使用しないため、シート状油性食品の熱変形、有害物質の混入の恐れがない。さらに、開封において密着包装体をカットする必要がなく、切断片のシート状油性食品への混入の恐れもない。
また、本考案である包装されたシート状油性食品は、既存のシート状油性食品製造ライン中に容易に導入できるパウチ送り機構、押圧機構、切断機構を用いるため、省スペースかつ高価な包装器機を新たに導入する必要がなく低コストでシート状油性食品の密封包装を可能にする。
本考案である包装されたシート状油性食品の斜視模式図である。 本考案である包装されたシート状油性食品の断面模式図である。 本考案である包装されたシート状油性食品の包装ラインの模式図である。 従来のサンドされたシート状油性食品の斜視模式図である。
以下に、添付図面に基づいて、本考案である包装されたシート状油性食品について詳細に説明する。
図1は、本考案である包装されたシート状油性食品の斜視模式図である。図2は、本考案である包装されたシート状油性食品の図1のA−A断面模式図である。
包装されたシート状油性食品1は、シート状油性食品2と、シート状油性食品2の上を覆う上パウチ3aと、シート状油性食品の下を覆う下パウチ3bとからなり、上下パウチ3a、3bが押圧により自己密着して、密着包装体3により包装されてなる。
図2に見られるように、上下パウチ3a、3bの四方の端部が自己密着し圧着部3cを形成し、ローラーなどで押圧することでシート状油性食品2と上下パウチ3a、3bとの接着面から空気を除き密着させることができる。また、シート状油性食品2の四方には空間3dが形成される。
上下パウチ3a、3bは、自己密着型樹脂であり、例えば、サランラップ(登録商標/旭化成ケミカルズ(株))、クレラップ(登録商標/(株)クレハ)、ポリラップ(登録商標/宇部フィルム(株))等の家庭用食品ラップ或いは積まれた荷物を固定するストレッチフィルムと同様の自己粘着性或いは接着性素材が採用できる。その素材として、例えばポリ塩化ビニデン、ポリエチレン樹脂等が例示できる。
上下パウチ3a、3bは、軽く押圧することで圧着し、簡易に概ね密封性を確保することができ、低コストで衛生的に包装されたシート状油性食品を提供することができる。上下パウチの間に付箋などを挟み込むと上下パウチ3a、3bの剥離作業が容易になる。
図3は、本考案である包装されたシート状油性食品の包装ラインの模式図である。図3Aは側面模式図、図3Bは平面模式図である。ここではシート状油性食品2であるマーガリン7の包装について説明する。図中の各矢印は、各部材の進行方向、動作方向を示す。
シート状油性食品1の包装ライン4は、シート状油性食品2(マーガリン7)を載せて移動させるベルトコンベア5、5a、5bと、パウチ送り機構4aと、押圧機構4bと、切断機構4cからなる。
マーガリン7などの油性食品は、マーガリン7製造機等のノズル8から板状に連続的に排出される。それをノズル8出口で、カッター9により切断し、シート状油性食品を成形し、ベルトコンベア5に載せられる。ここでの工程は、シート状油性食品2により異なり、切断されたシート状油性食品2をベルトコンベアに載せることができればよい。
カッター9も上下動するカッターに限らず、スライド歯、回転歯などであってもよい。図に示したように、上下動するカッター9であれば、床6などに固定した台10上でマーガリン7を切断する必要がある。
パウチ送り機構4aは、ロール状に巻かれた上パウチ3aと、ロール状に巻かれた下パウチ3bと、上下パウチ3a、3bをベルトコンベア5b上に誘導する各ガイドローラー11からなる。
上パウチ3aは、ロール状に巻かれ、マーガリン7の上方に位置し、マーガリン7の上に1枚のシート状に連続的に載せられる。望ましくは、ベルトコンベア5a、5bの移動速度に同期して、ロール状に巻かれた上パウチ3aを一点矢印方向に自転させ送り出す。必要に応じて、回転するガイドローラー11を採用し、ガイドローラー11の位置を調節し、マーガリン7に載せる上パウチ3aの位置を調節する。
下パウチ3bは、ロール状に巻かれ、マーガリン7及びベルトコンベア5aの下方に位置し、ベルトコンベア5aの上でマーガリン7の下にベルトコンベア5とベルトコンベア5aの間から1枚のシート状に連続的に送り込まれる。望ましくは、ベルトコンベア5a、5bの移動速度に同期して、ロール状に巻かれた下パウチ3bを一点矢印方向に自転させ送り出す。必要に応じて、回転するガイドローラー11を採用し、ガイドローラー11の位置を調節し、ベルトコンベア5aに送る下パウチ3bの位置を調節する。
押圧機構4bは、密着機構12とサイドローラー13、13aからなる。密着機構12は、回転する横ローラー12aをスプリング12bにより上パウチ3a上方から押しつける。そして、横ローラー12aはスプリング12bにより押しつけられているだけであるので、横ローラー12aとベルトコンベア5aとの間を通る上下パウチ3a、3b、マーガリン7の高低差に沿って上下動する。
従って、マーガリン7の進行方向の先後端部の上下パウチ3a、3bを圧着させることができる。また、マーガリン7と上下パウチ3a、3bとの間の空気を除く作用も有する。
サイドローラー13、13aは、マーガリン7の進行方向の上下パウチ3a、3bの側部を押圧し、回転しながら上下パウチ3a、3b側部を圧着する装置である。また、上下パウチ3a、3bを進行方向に撚れることなく送る機能も有する。なお、サイドローラーは、一体としても別体としてもよい。さらに、スプリングの付勢を付与してもよい。サイドローラー13、13a表面は、上下パウチ3a、3bで滑らない素材、シリコン等で被覆されていることが望まし。
切断機構4cは、第2カッター14と台15からなる。第2カッター14は、ベルトコンベア5aとベルトコンベア5bの間に位置し、上下パウチ3a、3bの進行方向の先後端部位置で切断する。
この切断によって、上下パウチ3a、3bの進行方向の先後端を強く圧着する。従って、第2カッター14は、図示されている両矢印のようにマーガリン7の移動速度に同期して間欠的に上下動し、上下パウチ3a、3bを押圧して切断する機構が望ましい。よって、第2カッター14下方には、上下パウチ3a、3bを載せる床6等に固定した台15を設ける。
上下パウチ3a、3bの進行方向の先後端を切断し、個別にマーガリン7を上下パウチ3a、3bで密封し、本考案である包装されたシート状油性食品1が完成する。この後、簡易密封された包装されたシート状油性食品1は、段ボールなどに複数枚毎に梱包する梱包工程へ進み、梱包され、保管、流通される。
本考案であるシート状油性食品は、簡易かつ低コストで密封性を概ね確保でき、衛生的かつ繰り返し密封することができるため、特に業務用の簡易密封包装されたシート状油性食品に最適で、食品業界に大きく貢献することができる。
1 包装されたシート状油性食品
2 シート状油性食品
3 密着包装体
3a 上パウチ
3b 下パウチ
3c 圧着部
3d 空間
4 包装ライン
4a パウチ送り機構
4b 押圧機構
4c 切断機構
5 ベルトコンベア
5a ベルトコンベア
5b ベルトコンベア
6 床
7 マーガリン
8 ノズル
9 カッター
10 台
11 ガイドローラー
12 密着機構
12a 横ローラー
12b スプリング
13 サイドローラー
13a サイドローラー
14 第2カッター
15 台
16 サンドされたシート状油性食品
17 上フィルム
18 下フィルム

Claims (3)

  1. シート状油性食品と、前記シート状油性食品の上を覆う上パウチと、前記シート状油性食品の下を覆う下パウチとからなり、前記上下パウチが自己密着し、シート状油性食品を包装したことを特徴とする包装されたシート状油性食品。
  2. 成型機ノズルから板状に連続して排出された油性食品をカットしてシート状油性食品を成型し、前記シート状油性食品をロール状に巻かれた下パウチを乗せたベルトコンベア上に載せ移動させるとともに、ロール状に巻かれた上パウチを前記シート状油性食品の上に載せ、上部から横ローラーで押圧し、上下パウチの左右端部をサイドローラーにより押圧して、前記上下パウチを自己密着させた後、連続シート状の上下パウチをカッターで押し当てて切断してなることを特徴とする請求項1に記載の包装されたシート状油性食品。
  3. 前記横ローラーが、スプリングで下方に押されていることを特徴とする請求項2に記載の
    包装されたシート状油性食品。
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