JP3156112U - 表示灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽電池で日中蓄電し、夜間は自動で発光ダイオードが点灯する屋外仕様の円柱型表示灯で、電気工事不要、災害時の停電でも点灯する、夜間の表示灯を提供する。【解決手段】上部の円柱金属部にソーラーパネル1とセンサー3、発光ダイオード基盤7、アクリルパイプ12内に反射板14を設置した一体型屋外用の表示灯であり、太陽光のある場所であればどこでも設置できる。また360度どの角度からでも視認でき、点灯させる為の人為的操作が不要である。【選択図】図2
Description
本考案は、屋外で使用する表示灯に関するものである。
従来屋外で夜間点灯する表示灯を新たに新設しようとすると、電気配線工事の必要があり、経済的負担も大きく、設置場所や向きにも制限がある。また災害時の停電により点灯不能になる場合もあった。
本考案は電気工事が不要で、自然エネルギーの利用により経済的負担を軽減し、円筒型による360度視認できる表示灯を提供する。
本考案は、太陽電池により充電される電池により、夜間給電される発光ダイオードの光をアクリル等の透光性円筒内に導くよう構成した。
本考案の表示灯は、日中太陽光のある場所であればどこでも設置でき、360度どの角度からでも視認効果がある。暗くなるとセンサーにより自動点灯するので点灯させる為の人為的操作が不要である。また、太陽エネルギーの利用により経済的負担を軽減することができる。
請求項2の考案によれば、太陽電池への日光の照射を妨げることなく防水を行うことができる。
請求項3の考案によれば、透光性円筒内を効率よく光を導くことができる。
以下、図1,及び図2に従って本考案の表示灯の説明をする。
防水タイプのソーラーパネル(太陽電池パネル)1は、ソーラーパネル台4の上面に設置され、光センサー3はソーラーパネル台4の内部に設置されている。2は上部キャップ2A、下部キャップ2Bよりなる金属製キャップで、上部キャップ2Aは中心部に開口2-1が設けられており、開口2-1をふさぐようにソーラーパネル1が取り付けられていて、雨天時に雨水が入りにくくなるように構成され、また雨が多少入っても溜まらないように上部キャップ2Aの底部に空隙5を設けている。下部キャップ2Bはバッテリーケース6及び基盤7を保護する役割をしている。基盤7には白色発光ダイオード2個と、青色発光ダイオード2個で構成される発光ダイオード9とスイッチ11が組み込まれており、保護カバーとしての金属製基盤カバー8がバッテリーケース6及び基盤7にビス止めされている。金属製基盤カバー8は下部キャップに溶接された4本の基盤カバー取付用支柱21にビス止めされており、バッテリー交換時はこの金属製基盤カバー8のビスを外すと、基盤7とバッテリーケース6が共に外れるのでバッテリー交換およびメンテナンスが可能である。発光ダイオード9は基盤7に設置してあり、金属製基盤カバー8に穴をあけた部分から下向きに光が出るようになっている。また金属製基盤カバー8には金属製支柱13に接続するための固定用ボルト10が固定されている。金属製支柱13は金属製台15に溶接されていて、金属製反射板14が金属製台15上部に取り付けられている。アクリル円筒12は金属製台15の上面に設置され、アクリル円筒12の表面を表示が施された塩ビシート12Aで覆っている。アクリル円筒12の上部は下部キャップ2Bでカバーされている。アクリル円筒12を覆う塩ビシート12Aを交換することにより他の表示に容易に切り替えることができる。
防水タイプのソーラーパネル(太陽電池パネル)1は、ソーラーパネル台4の上面に設置され、光センサー3はソーラーパネル台4の内部に設置されている。2は上部キャップ2A、下部キャップ2Bよりなる金属製キャップで、上部キャップ2Aは中心部に開口2-1が設けられており、開口2-1をふさぐようにソーラーパネル1が取り付けられていて、雨天時に雨水が入りにくくなるように構成され、また雨が多少入っても溜まらないように上部キャップ2Aの底部に空隙5を設けている。下部キャップ2Bはバッテリーケース6及び基盤7を保護する役割をしている。基盤7には白色発光ダイオード2個と、青色発光ダイオード2個で構成される発光ダイオード9とスイッチ11が組み込まれており、保護カバーとしての金属製基盤カバー8がバッテリーケース6及び基盤7にビス止めされている。金属製基盤カバー8は下部キャップに溶接された4本の基盤カバー取付用支柱21にビス止めされており、バッテリー交換時はこの金属製基盤カバー8のビスを外すと、基盤7とバッテリーケース6が共に外れるのでバッテリー交換およびメンテナンスが可能である。発光ダイオード9は基盤7に設置してあり、金属製基盤カバー8に穴をあけた部分から下向きに光が出るようになっている。また金属製基盤カバー8には金属製支柱13に接続するための固定用ボルト10が固定されている。金属製支柱13は金属製台15に溶接されていて、金属製反射板14が金属製台15上部に取り付けられている。アクリル円筒12は金属製台15の上面に設置され、アクリル円筒12の表面を表示が施された塩ビシート12Aで覆っている。アクリル円筒12の上部は下部キャップ2Bでカバーされている。アクリル円筒12を覆う塩ビシート12Aを交換することにより他の表示に容易に切り替えることができる。
次に図3に従って分解方法の説明をする。金属製キャップ2全体を反時計回りに回すと金属製キャップ2とアクリル円筒12および金属製台15とが外れる仕組みになっており、点検及び電池19の交換ができる。外したものを組立て直すには、金属製キャップ2をかぶせ固定用ボルト10と金属製支柱13の位置を合わせ金属製キャップ2全体を時計回りに回すと固定される。
添付図4に従って回路の説明をする。ソーラーパネル1は単4充電池1.2V3本よりなる電池19に接続している。この場合電流の逆流を防ぐために逆流防止ダイオード18を設けている。3はCDSよりなる光センサー、16は抵抗、17A、17Bはトランジスタである。電池9からスイッチ11、トランジスタ17Aを介し、抵抗20Aと白色発光ダイオード9A及び抵抗20Bと青色発光ダイオード9Bに接続している。使用時はスイッチ11をONにし、日中ソーラーパネル1は太陽光を受けて電池19に充電が行われる。日中は光センサー3の制御によりトランジスタ17BがOFFとなり発光ダイオード9は点灯しないが、夜間暗くなると光センサー3が反応して、トランジスタ17BがONとなり、電池19から発光ダイオード9A、9Bに給電され発光する。
1ソーラーパネル 2金属製キャップ(2A上部キャップ、2B下部キャップ) 2-1開口 3光センサー 4ソーラーパネル台 5空隙 6バッテリーケース 7基盤 8金属製基盤カバー 9発光ダイオード(9A白色発光ダイオード2個、9A青色発光ダイオード2個) 10固定用ボルト 11スイッチ 12アクリル円筒 12A塩ビシート 13金属製支柱 14金属製反射板 15金属製台 16抵抗100KΩ 17Aトランジスタ 17Bトランジスタ 18逆流防止ダイオード 19電池(単4充電池1.2V3本) 20A抵抗20Ω 20B抵抗10Ω 21基盤カバー取付用支柱
Claims (5)
- 太陽電池と、前記太陽電池で充電される充電可能電池と、前記充電可能電池により
夜間給電される発光ダイオードを備え、透光性円筒内に前記発光ダイオードの光を
導くよう構成した表示灯 - 透光性円筒の上面を覆う、開口部を有するキャップを有し、上部開口部を内側から
塞ぐように前記太陽電池が取り付けられている、請求項1記載の表示灯 - 透光性円筒内に支持用支柱を備え、前記支柱の上部に充電可能電池部及び発光ダイ
オードが取り付けられ、かつ前記発光ダイオードが下向きに発光するよう取り付け
られ、かつ前記透光性円筒の底部に反射板が取り付けられていることを特徴とする
請求項1記載の表示灯 - 透光性円筒の上部を覆うキャップを有し、前記キャップは一体の上部キャップと下
部キャップよりなり、上部キャップの上面の開口部を内側から塞ぐように太陽電池
が取り付けられ、かつ下部キャップ内部に充電可能電池および発光ダイオードを支
持する支持体を取り付けるとともに、前記支持体に、前記透光性円筒内に固定され
た支持用支柱の上端に着脱可能に結合する結合手段を取りつけた請求項1記載の表
示灯 - 表示用の文字、図形等の模様が施されたシートを透光性円筒を覆うように脱着可能
に取り付けた請求項1記載の表示灯
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006492U JP3156112U (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | 表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006492U JP3156112U (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | 表示灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3156112U true JP3156112U (ja) | 2009-12-17 |
Family
ID=54860100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009006492U Expired - Fee Related JP3156112U (ja) | 2009-09-10 | 2009-09-10 | 表示灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156112U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013127764A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Fukuo Hino | [見える道しるべ]としての避難表示ポールおよび道案内避難ルートシステム |
-
2009
- 2009-09-10 JP JP2009006492U patent/JP3156112U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013127764A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Fukuo Hino | [見える道しるべ]としての避難表示ポールおよび道案内避難ルートシステム |
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