JP3155215U - フローリングワイパー - Google Patents

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Abstract

【課題】一台で不織布製の拭取シート等による清掃床面等および窓ガラス等の埃、塵等の除去および布製の雑巾等による清掃床面等および窓ガラス等の湿式拭き・乾式拭き等の清掃等もできるフローリングワイパーを提供する。【解決手段】主にワイパーヘッド1の部分に拭取シートと雑巾等の両方を止めておく機能がある挟み部材11と、ワイパーヘッド1の底面2を凸状に湾曲した構造にする。清掃時、ワイパーヘッド1の柄棒20を前後に押し引きした時の柄棒20を持っている手の動きは、上下にも動いており、この上下運動をワイパーヘッド1に連動することで埃、塵等を挟み込みながら摺動できる。【選択図】図1

Description

本考案は、一台で不織布製の拭取シート等による清掃床面等および窓ガラス等の埃、塵等の除去および布製の雑巾等による清掃床面等および窓ガラス等の湿式拭き・乾式拭き等の清掃等もできるフローリングワイパーに関するものである。
従来のフローリングワイパーは、清掃時に、柄棒を前に押し、ワイパーヘッドが摺動する時の作用により、ワイパーヘッドが押し進む側の前部が清掃床面に押し付ける状態で摺動するため、埃、塵等は拭取シートと清掃床面の間に入り込みにくく清掃効率がわるかった。また、清掃床面や窓ガラス等を不織布製の拭取シート等や布製の雑巾等で湿式拭きや乾式拭き等をする場合に手で直接拭くのは大変であり専用の器具を必要とする。また、従来のフローリングワイパーに単に雑巾等を取り付けた場合、特に上記ワイパーヘッドを手前に引いた時にワイパーヘッドが反転する。
下記、特許文献1に記載の清掃具は、凸面状に湾曲しているワイパーヘッドの底面が清掃時の押圧力により湾曲部分が平坦面状になり、また、清掃時にワイパーヘッドの押し進む側の前方部分が清掃床面に押し付けられる状態で摺動するためにワイパーヘッドの底面の前部が拭取シートと清掃床面の間に埃、塵等が入り込みにくくなっている、また、この特許文献1のワイパーヘッドの底面を凸面状に湾曲にしている機能と本考案のワイパーヘッドの底面の湾曲の機能は別のものである。
下記、特許文献2に記載の清掃具は、埃、塵等を拭取シートの下に入り込ませる点においては、本発明に類似しているが、埃、塵等を拭取シートと清掃床面の間に入り込ませ、拭き取る方法、および、清掃具の構造等は全く異なるものである。
特開2001−299659 特開2002−102133
主にワイパーヘッドの部分に拭取シートと雑巾等の両方を止めておく機能がある挟み部と、ワイパーヘッドの底面を凸状に湾曲した構造にすることで、清掃時、ワイパーヘッドの柄棒を前後に押し引きした時の柄棒を持っている手の動きは、上下にも動いており、この上下運動をワイパーヘッドに連動する構造にすることで埃、塵等を清掃床面と拭取シートの間に挟み込みながら摺動することになる。また、上記の機能のより、雑巾等による床や窓ガラス等の清掃もできることで機能性等の高いフローリングワイパーを提供することができる。
本考案の課題は、清掃時、ワイパーヘッド1に装着した拭取シート17と清掃床面19の間に通常の埃、塵等およびボリュームのある埃、塵等が入り込みやすくし、また、入り込んだ埃、塵等を拭取シート17と清掃床面19の間に挟み込みながら摺動できる構造と、ワイパーヘッド1に装着した拭取シート17を布製の雑巾18等に取り替えて清掃床面19および窓ガラス41等の湿式拭きや乾式拭き清掃もできる構造等および特に図4に示すように湿式拭き清掃時にワイパーヘッドを手前に引いた時にワイパーヘッド1が反転しない構造等を備えたフローリングワイパーを提供することにある。
課題を解決すための手段
上記課題を解決するため、図1に示す本考案によるフローリングワイパーは、拭取シート17を着脱自在に装着できるワイパーヘッド1と、このワイパーヘッド1の部分に雑巾18等を挟むことができる挟み部4と、図2の通り凸状に湾曲しているワイパーヘッド1の底面2と、このワイパーヘッド1に連結された柄棒20等からなる。清掃時、このワイパーヘッド1の柄棒20を前後に押し引きした時の柄棒20を持っている手の位置は、清掃床面19に対して図3の通り上下にも動いており、この上下運動がワイパーヘッド1に連動した場合、このワイパーヘッド1の底面2の前部5後部9はスポンジ体15の凸状部分6を支点として清掃床面1に対して上下に動くことになる。しかし、従来のフローリングワイパーでは柄棒可動部26・連結部分8の可動はスムーズになっているために、この上下運動はワイパーヘッド1の連結部分8で止まることになるが、この連結部分8の機能は清掃時の柄棒20の上下左右の可動やワイパーヘッド1の方向の可動等であり、この機能に左程の支障がない程度に、また、上記の清掃時の柄棒20の上下運動がワイパーヘッド1に連動する程度に柄棒可動部26・連結部分8の動きが鈍くなる程度に締め付けて摩擦抵抗等を調節することにより、清掃時の柄棒20の上下運動が上記ワイパーヘッド1の押し進む側の前部5の底面2等が、上記、凸状部分6を支店として清掃床面19に対して上下に動くようになる。また、この摩擦抵抗を強くすることで、上記、図4に示すようにワイパーヘッド1に雑巾18等を装着し湿式拭きした時等の反転を防止できる他、ワイパーヘッド1の連結部分8から15〜30cm程度の部分に柄棒連結部27があり、図6に示すように、この部分を外して柄棒を短くしても窓ガラス41等の清掃もできる。また、上記、連結部分8の連結部分可動部48の接触部分46等を強くし動きを鈍くする調節等において、上記、ワイパーヘッド1に拭取シート17等を装着して清掃する時は上記等による締め付け加減とし、雑巾18等を装着して湿式拭き清掃等をする場合は、この拭取シート17等を装着して清掃する時より締め付け加減を強くする2段方式もある、この2段方式は拭取シート17等や雑巾18等による清掃時の柄棒20の倒す向きにより締め付け加減を変えることができる。
上記機能に加えて、清掃床面19の湿式拭き清掃もできる機能については、このフローリングワイパーの基盤10上に雑巾18等を挟んで止める部分と拭取シート17を取り付けることができる係止孔21がついた挟み部材11が形成されている。この挟み部材11はフローリングワイパーの基盤10と図9の通り可動部材25等で連結されているため基盤10に対して図17の通り上下に開閉ができる。また、この雑巾18等を挟んで止めるこの機能として雑巾18等の滑り止め部材として例えば図5の通り止突起12と弾性部材13として例えばバネ状7をつけている。また、ワイパーヘッド1の基盤10および挟み部材11の部分には、図15の通り拭取シート17や雑巾18等を手で押さえて装着しやすいように図1に示す装着凹部29等の位置が分かりやすい装着突起部28等、また、この押さえている手が挟み部材11に挟まれないように装着凹部29等を形成する方法もある。
考案の効果
清掃時において、清掃床面19と拭取シート17の間に通常の埃、塵等からボリュームのある埃、塵等まで入り込みやすくなり、入り込んだ埃、塵等は挟み込まれて摺動されるため、埃、塵等は拭取シート17にからみやすくなる。また、従来のフローリングワイパーの要として特に重要な拭取シート17等を止める係止孔21の機能を残しているために拭取シート17の取り付け取り外しが簡単であること。また、雑巾18等を止める部分の構造が挟み式により各社が市販している雑巾18等や家庭のタオル等も簡単に取り付けることができるために、従来のフローリングワイパーではできなかったこの一台のフローリングワイパーで拭取シート17等や雑巾18等を取り付けて乾式拭き・湿式拭き等による床面の清掃や窓ガラス41等の清掃もできることになり効率性・能率性・経済性においても画期的なフローリングワイパーである。
本考案のフローリングワイパーのワイパーヘッドに拭取シート等を装着しない状態の斜視図。 ワイパーヘッドの底面の凸状部分の湾曲および高さを示す側面図。 清掃時に清掃床面に対して柄棒が上下に動いている状態を示す部分側面図。 ワイパーヘッドの反転を示す斜視図。 雑巾等を止める止突起およびバネ状を示す斜視図。 窓ガラスの清掃状態および弾性部材を示す側面図。 連結部分にゴム部材を貼着した状態と底面の半円中央平坦状およびスプリングを示す側面図。 柄棒の先端部分にゴム部材を貼着した状態と底面の台形状を示す側面図。 雑巾を装着した状態および可動部材の部分の斜視図。 連結部分の可動部分を単に挟み付けている状態と先端部分を示す部分正面図。 連結部分の可動部分をネジ等で締め付ける状態を示す部分正面図。 連結部分の可動部分にゴム製のパッキン等を入れた状態を示す部分正面図。 4箇所の挟み部材を示す斜視図。 連結部分にゴム部材を貼着した状態の部分正面図。 雑巾等の装着状態を示す斜視図。 柄棒の先端部分にゴム部材を貼着した状態の部分正面図。 挟み部材が上下に開閉できる状態を示す側面図。 分銅をつるした状態の側面図。 2段式の締め付け構造等を示す側面図。 連結部分可動部材の側面図。
以下に、本考案によるフローリングワイパーの主な、構造等、材質、寸法、実施形態等を示すが本考案はこれのみに制約されるものではない。
図1に本考案によるフローリングワイパーの好ましい代表的な実施形態を示す。
本考案によるフローリングワイパーの、ワイパーヘッド1に連結されている柄棒20は、連結部分8に回動自在に連結されているため、この柄棒20は、前後および左右の両方向に起倒自在に動くようになっている。また、基盤10上の挟み部材11には、雑巾18等の滑り止めとして図5の通り止突起12がついている、この形状および材質は山状・棒状・平面状・点状等で硬質または半硬質の合成樹脂製、スポンズ製、ゴム製や金属製等である。また、ワイパーヘッド1の基盤10および挟み部材11の部分には、図15の通り拭取シート17や雑巾18等を手で押さえて装着しやすいように図1に示す装着凹部29の位置が分かりやすい装着突起部28、また、この押さえている手が挟み部材11に挟まれないように装着凹部29を形成した方が望ましい。
本考案によるフローリングワイパーの主な部材の材質および形状において、例えば、硬質または半硬質の合成樹脂等によって基盤10と挟み部材11は、長方形状に形成され、この基盤10の底面2にクッション性を持たせるための、例えば、スポンズ体15が貼着されている、このスポンズ体15の硬さは、上記、スポンジ体15の凸状部分6を支点とする機能ができる程度であること。また、上記、挟み部材11の複数箇所には、拭取シート17の端部を押し込んで係止させるための係止孔21が形成されている、この係止孔21は、例えば、合成樹脂等を弾性変形可能な程度に薄肉に形成し、その薄肉の部分に切れ目を入れることにより形成したもので、この切れ目によって形成される複数の弾片を変形させながら拭取シート17を係止孔21に押し込むことにより、上記弾片が拭取シート17を係止させるものである、また、上記、挟み部4に雑巾18等を挟んで止める弾性部材13として、例えば、板状・棒状や図5に示すバネ状7等の形状で合成樹脂製・ゴム製・金属製等が望ましい。
本考案によるフローリングワイパー図1の主な構造等は、図1の通りワイパーヘッド1の底面2は凸状に湾曲している、この湾曲の機能は、上記、柄棒20の上下の動きがワイパーヘッド1に連動し、底面の凸状部分6を支点として清掃時にワイパーヘッド1の押し進む側の前部5等の底面2が清掃床面19に対して上下に動きやすくし清掃効率等を上げるための機能等であり、この形状には図2に示す半円状33・図7に示す半円中央平坦状32・図8に示す台形状34や三角形状等があるが、この前部5・後部9の動きが前後均等的に安定的である方が清掃効率が高くなることから上記の形状の中では底面2の凸状部分6が平坦で支点等が広くなる半円中央平坦状が良い。また、図2の通りこの凸状部分6の高さ3は2〜5mm程度が望ましい。
清掃時に清掃床面に対して柄棒が上下に動いている状態を図3に示しているが、清掃時に柄棒20を前後に押し引きした時の柄棒20を持っている手の上下運動をワイパーヘッド1に連動させるためには連結部分8の可動部分を締め付けて摩擦抵抗を強くし、この可動を鈍くする必要がある。この方法としては図10に示す連結部分8の可動部分を単に挟み付ける・図11に示すネジ39等で締め付ける・図12に示す摩擦抵抗の強い部材を例えばゴム製のパッキン31等を挟んで締め付ける方法や連結部分8の柄棒20の先端部分24の部分を図10の通り単に摩擦抵抗を強くする、また、図7・図8・図14・図16に示すように連結部分8や柄棒20の先端部分24に摩擦抵抗の強い部材を例えばゴム部材30等を貼着する等である。この締め付け加減は従来のフローリングワイパーの機能として例えば清掃時の上記、柄棒20の上下左右の可動やワイパーヘッド1の方向の可動等が通常にできる程度に、かつ、柄棒20の上下運動がワイパーヘッド1に連動する程度の締め付け加減である。上記の加減を数字で示した場合は、図18の通り本考案のフローリングワイパーを固定板37で固定し連結部分8の上部38から16cmの部分36に分銅35をつるし分銅35が下がりだす直前の停止状態の分銅35の重量は50〜150g程度が望ましい。また、ワイパーヘッド1の連結部分8の上部38から15〜30cm程度の部分に柄棒連結部27があり、この部分を外して柄棒20を短くしても図6の通り窓ガラス41等の清掃もできるが、この柄棒可動部26の可動も上記の方法等で動きを鈍くした方が望ましい。また、上記、連結部分8の連結部分可動部48の接触部分46等の接触面等を強くし動きを鈍くする上記2段方式の締め付け加減の調節および構造等において、清掃時、図19の通り雑巾18等を装着して湿式拭き清掃側に柄棒20を倒した時47は湿式拭き清掃側の部分45が接触部材43の面に接触する、また、上記、湿式拭き清掃側に柄棒20を倒した時47の反対側に柄棒20を倒して拭取シート17等を装着して清掃する時は、拭取シート清掃側の部分44が接触部材43に接触することになる、この拭取シート清掃側の部分44の接触部分は湿式拭き清掃側の部分45より薄くなっている。この2段方式の締め付け加減は、上記拭取シート17等による清掃時の接触部材43に接触する拭取シート清掃側の部分44は上記等の通りとし、湿式拭き清掃側に柄棒20を倒した時47に湿式拭き清掃側の部分45が接触部材43に接触する部分は、上記、拭取シート17等による清掃時より強めにすることである。
本考案によるフローリングワイパーの挟み部4の主構造は、フローリングワイパーの基盤10上に弾性部材13等で雑巾18等を挟んで止める挟み部材11に拭取シート2を取り付けることができる係止孔21の機能があればよいのであるが挟み部材11の数を図1に示す前後2箇所の挟み部材11または図13に示し前後4箇所程度の挟み部材11等にしてもよい。
本考案によるフローリングワイパーの主な各寸法においては、ワイパーヘッド1は、市販の拭取シート、縦、約200mm、横、約300mmを装着できて、清掃に適していれば特に制約されるものではないが、底面2は押した時に進む方向側に対して左右方向となる横の長さ250mm程度、縦の長さ100mm程度および挟み部材11は、各横の長さ250mm程度、縦の長さ45mm程度である。
清掃効率の比較を下記の通り行った、清掃効率比較条件内容は、フローリングの床に髪の毛5本をランダムに各回に置き、通常の清掃動作にするために、柄棒を前後に押す引く時に摺動するワイパーヘッドの動く距離を前に400mm、手前に300mmを一回とし各5回行った結果を下記清掃効率比較表に示した。
本考案によるフローリングワイパー図1と従来のフローリングワイパーを上記に示す比較条件内容において、清掃効率の比較測定をした結果は下記の清掃効率比較表の通り、従来の清掃具は清掃効率がわるかった。
上記の結果を示す清掃効率比較表。
Figure 0003155215
1・・・ワイパーヘッド。
2・・・基盤の下部のスポンジ体の部分の底面。
3・・・底面の凸状の高さ。
4・・・雑巾等を挟む部分の挟み部。
5・・・清掃時の押し進む側の前部。
6・・・スポンジ体の凸状部分。
7・・・バネ状。
8・・・柄棒と基盤を連結している連結部分。
9・・・清掃時に手前に進む側の後部。
10・・ワイパーヘッドの基盤。
11・・雑巾等を挟む部材の挟み部材。
12・・雑巾等を挟み止める止突起。
13・・雑巾等を挟む弾性部材。
14・・雑巾等を挟む弾性部材のスプリング。
15・・基盤の下部のスポンジ体。
17・・拭取シート。
18・・雑巾。
19・・清掃床面。
20・・柄棒。
21・・係止孔。
24・・柄棒の先の先端部分。
25・・基盤と挟み部材を連結している可動部材。
26・・柄棒部分の柄棒可動部。
27・・柄棒の取り外し取り付け部分の柄棒連結部。
28・・雑巾等を装着する時に使用する装着突起部。
29・・雑巾等を装着する時に使用する装着凹部。
30・・連結部分の可動を鈍くするゴム部材。
31・・連結部分の可動を鈍くするゴム製のパッキン。
32・・スポンジ体の半円中央平坦状。
33・・スポンジ体の半円状。
34・・スポンジ体の台形状。
35・・分銅。
36・・分銅をつるす16cmの部分。
37・・固定板。
38・・連結部分の上部。
39・・連結部分のネジ。
41・・窓ガラス。
42・・手の上下運動差を見る基準線。
43・・接触部材。
44・・拭取シート清掃側の部分。
45・・湿式拭き清掃側の部分。
46・・接触部分。
47・・湿式拭き清掃側に柄棒を倒した時。
48・・連結部分可動部。
49・・連結部分可動部材。

Claims (5)

  1. 上記フローリングワイパーであって、ワイパーヘッド1の基盤10上に雑巾18等を挟んで止める部分と拭取シート17を取り付けることができる係止孔21がついた挟み部材11が形成されている、この挟み部材11はワイパーヘッド1の基盤10と図9の可動部材25等で連結されているため基盤10に対して図17の通り上下に開閉等ができる構造である、この開閉は図6および図5等の弾性部材13等で雑巾18等を挟んで止める機能などであることを特徴とするフローリングワイパー。
  2. ワイパーヘッド1に連結された柄棒20等とからなる上記フローリングワイパーであって、清掃時、この柄棒20を前後に押し引きした時の柄棒20を持っている手の位置は、清掃床面19に対して図3の通り上下にも動いており、この上下運動をワイパーヘッド1に連動させる構造として、従来のフローリングワイパーのワイパーヘッドと柄棒が連結している連結部分の機能となる柄棒の上下左右の可動やワイパーヘッドの方向の可動等の機能に左程の支障がない程度に、また、上記の清掃時の柄棒20の上下運動がワイパーヘッド1に連動して底面2の凸状に湾曲している凸状部分6を支点として清掃床面1に対して底面2の前部5と後部9が上下に動く程度に連結部分8の可動が調節されていることを特徴とする請求項1記載のフローリングワイパー。
  3. 上記フローリングワイパーであって、上記の底面2の湾曲の形状としては、この湾曲の機能は、上記、柄棒20の上下の動きがワイパーヘッド1に連動し、底面の凸状部分6を支点として清掃時にワイパーヘッド1の押し進む側の前部5や後部9が清掃床面19に対して上下に動きやすくする機能等であるが、この前部5・後部9の上下の動きが前後均等的で安定的であり清掃効率が高い図7に示す半円中央平坦状32の形状をしていることを特徴とする請求項1または2記載のフローリングワイパー。
  4. 上記フローリングワイパーであって、上記、連結部分8の可動部分等の動きを鈍くする締め付け加減の調節および構造等において、図19に示す通り、上記、雑巾18等を装着して清掃する時の湿式拭き清掃側に柄棒20を倒した時47の上記連結部分8の連結部分可動部48等の部分の締め付け加減と、上記、湿式拭き清掃側に柄棒20を倒した時47と逆の方向に柄棒20を倒した時の上記連結部分8の連結部分可動部48等の締め付け加減の強さを、上記、柄棒20を倒した向きにより2段方式に変えることができることを特徴とする請求項1または3記載フローリングワイパー。
  5. 上記フローリングワイパーであって、ワイパーヘッド1の基盤10および挟み部材11の部分には、図15の拭取シート17や雑巾18等を手で押さえて装着しやすいように図1の装着凹部29等の位置が分かりやすい装着突起部28等、また、この押さえている手が挟み部材11に挟まれないように装着凹部29等が形成されていることを特徴とする請求項1または4記載フローリングワイパー。
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