JP3155076U - 腕力トレーニング棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】本来の連結・支持機能のほかに腕力トレーニング機能を果たすことを可能にする腕力トレーニング棒を提供する。【解決手段】グリップ10、締め付けユニット20およびスリーブ管30を備える。グリップ10は、スリーブ11によって被覆され、一端に重り13の装着に用いる、後端にストッパー14を有する装着区12を有し、端面にねじ山孔15を有する。締め付けユニット20のシャフト21は、一端にねじ山孔15と噛み合うねじ山部位22を有し、他端にストッパー23および、グリップ10を緩めるあるいは締め付けることが可能な旋転ボタン24を有する。スリーブ管30は、細長い形を呈し、その中央に長軸方向に沿って貫通する貫通孔31を有し、貫通孔31によってシャフト21に被さり、両端が2つのストッパー14、23に別々に突き当たる。【選択図】図3

Description

本考案は、腕の筋力トレーニングに用いる装置に関し、詳しく言えば腕力トレーニング棒に関するものである。
ウエイトトレーニングを進める際、重りを使うのは一般的である。重りはダンベル棒によって並列されるため、トレーニングを受ける人は重りを容易に握り、動作の便をはかることが可能である。このときダンベル棒は連結・支持機能のみを提供するため、重りを加えなければ、ダンベル棒は特定の用途を持たず、ただの棒である。
本考案の目的は、本来の連結・支持機能のほかに腕力トレーニング機能を果たすことを可能にする腕力トレーニング棒を提供することである。
上述の目的を達成するために、本考案による腕力トレーニング棒は、グリップ、締め付けユニットおよびスリーブ管を備える。グリップは一端にストッパーおよびねじ山孔を有する。締め付けユニットはシャフトを有し、シャフトは一端にグリップのねじ山孔と噛み合うねじ山部位を有する。締め付けユニットは他端にストッパーおよび旋転ボタンを有する。スリーブ管は細長い形を呈し、中央に貫通孔を有し、貫通孔はスリーブ管の長軸方向に沿ってスリーブ管を貫通する。スリーブ管は締め付けユニットのシャフトに被さり、両端がグリップのストッパーおよび締め付けユニットのストッパーに別々に突き当たる。スリーブ管はシャフトに対し回転することが可能である。
本考案の第一実施形態による腕力トレーニング棒を示す立体外観図である。 本考案の第一実施形態による腕力トレーニング棒を示す側面図である。 図2中の3−3線に沿った断面図である。 本考案の第二実施形態による腕力トレーニング棒を示す立体外観図である。 本考案の第二実施形態による腕力トレーニング棒を示す側面図である。 図5中の5−5線に沿った断面図である。
以下、本考案による腕力トレーニング棒を図面に基づいて説明する。
(第一実施形態)
図1から図3に示すように、本考案の第一実施形態による腕力トレーニング棒は、グリップ10、締め付けユニット20およびスリーブ管30を備える。
グリップ10は、外部がスリーブ11によって被覆される。グリップ10は一端に一つまたは複数の重り13の装着に用いる装着区12を有し、装着区12は後端にストッパー14を有する。グリップ10は端面にねじ山孔15を有する。
締め付けユニット20は、シャフト21を有し、シャフト21は一端にグリップ10のねじ山孔15と噛み合うねじ山部位22を有する。締め付けユニット20は他端にストッパー23および旋転ボタン24を有する。旋転ボタン24は締め付けユニット20を回転させることによって締め付けユニット20を緩めるあるいはグリップ10を締め付けることが可能である。
スリーブ管30は、細長い形を呈し、中央に貫通孔31を有し、貫通孔31はスリーブ管30の長軸方向に沿ってスリーブ管30を貫通する。スリーブ管30は貫通孔31によって締め付けユニット20のシャフト21に被さり、両端がグリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23に別々に突き当たる。スリーブ管30はシャフト21に対し回転することが可能である。グリップ管30は外部がカバー32によって被覆される。
本考案の構造が組み立てられた後、スリップ管30はグリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23との間に挟まれ、重り13はスリーブ管30およびグリップ10との間に位置付けられる。使用の際、両手でグリップ10およびスリーブ管30を別々に握り、ウエイトリフティングなどの重量トレーニングを進めることが可能である。あるいは両手でグリップ10およびスリーブ管30を別々に握って捻りながら腕力トレーニングを進めることが可能である。腕力トレーニング棒を回す際、スリーブ管30はグリップ10および締め付けユニット20に対し回転する。旋転ボタン24は回転によってグリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23がスリーブ管30に対する圧迫力を調整することが可能であるため、締め付けユニット20がきつく締め付けられると、グリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23がスリーブ管30に対する圧迫力が比較的大きくなるため、捻る際により強い力を加えなければならない。締め付けユニット20が緩められると、グリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23がスリーブ管30に対する圧迫力が比較的小さくなるため、捻る際に軽い力を入れればよい。
(第二実施形態)
図4から図6に示すのは本考案の第二実施形態である。第二実施形態は第一実施形態の構造とだいたい同じで、グリップ10、締め付けユニット20およびスリーブ管30を備える。第一実施形態との違いは次のとおりである。第二実施形態において、グリップ10は、スリーブ11および装着区12が特に区切られることなく一体成形される。グリップ10は一端にストッパー14を有し、スリーブ管30はカバー32が配置されず一体成形され、両端によってグリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23に突き当たる。同様にスリーブ管30は、グリップ10および締め付けユニット20に対し回転可能である。旋転ボタン24は回転によってグリップ10のストッパー14および締め付けユニット20のストッパー23がスリーブ管30に対する圧迫力を調整することが可能である。
10:グリップ、 11:スリーブ、 12:装着区、 13:重り、 14:ストッパー、 15:ねじ山孔、 20:締め付けユニット、 22:ねじ山部位、 23:ストッパー、 24:旋転ボタン、 30:スリーブ管、 31:貫通孔

Claims (5)

  1. 一端にストッパーを有し、端面にねじ山孔を有するグリップと、
    一端にグリップのねじ山孔と噛み合うねじ山部位を有するシャフトを具備する締め付けユニットであって、その他端に、ストッパーおよび、回転させることによって緩めるあるいはグリップを締め付けることが可能な旋転ボタンを有する締め付けユニットと、
    細長い形を呈し、その中央に長軸方向に沿って貫通する貫通孔を有するスリーブ管と、
    を備え、
    前記スリーブ管は、前記貫通孔によって前記締め付けユニットの前記シャフトに被さり、両端が前記グリップのストッパーおよび前記締め付けユニットのストッパーに別々に突き当たり、前記シャフトに対し回転することが可能であることを特徴とする腕力トレーニング棒。
  2. 前記グリップは、一端に一つまたは複数の重りの装着に用いる装着区を有し、
    前記装着区は一端にストッパーを有し、
    前記グリップは、ねじ山孔を有することを特徴とする請求項1に記載の腕力トレーニング棒。
  3. 前記装着区は、前記グリップと前記スリーブ管との間に位置付けられることを特徴とする請求項2に記載の腕力トレーニング棒。
  4. 前記グリップは、その外部をスリーブによって被覆可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の腕力トレーニング棒。
  5. 前記スリーブ管は、その外部をカバーによって被覆可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の腕力トレーニング棒。
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