JP3154422B2 - カラー複写装置 - Google Patents

カラー複写装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力画像に特定コード
やパターンを合成するカラー複写装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー複写機の高画質化が進むに
つれて、複写機による偽造防止などの処理が必要な状況
においては、出力画像がオリジナルではなくコピーであ
ることを出力画像中に付加する技術が、本出願人により
提案されている。その中の一つに、特定のコードやパタ
ーンを出力画像と合成する方法がある。この方法では、
パターンを記憶するための手段と、パターンを画像と合
成するための手段を追加し、出力画像に特定のパターン
を人間の目には目立たない色調や濃度で合成すること
で、その画像がオリジナルではなくコピーであることが
判るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来のカラー複写機では、パターンを記憶するための
手段やパターンを画像と合成するための手段をパターン
が全く入力されていない手段と取り替えると、出力画像
に特定のパターンが形成されず、複写機による偽造が簡
単に行なえてしまうという問題がある。また、記憶され
ているパターンが固定化されているため、複写機のサー
ビスマンなどの管理者によつて、複写機毎に異なる任意
のパターンを設定することにより、画像出力が行なわれ
た機械を識別できるようにしたいという要望に応えるこ
とができないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として、以下の構成を備える。すなわ
ち、入力画像に対して所定の画像処理を施す画像処理手
段を備えるカラー複写装置において、パターンを任意に
設定する設定手段と、前記設定手段により設定されたパ
ターンを示すパターンデータを発生するパターンデータ
発生手段と、前記入力画像と前記パターンとを合成する
手段と、記録媒体上に合成後の画像を形成する画像形成
手段と、前記パターンデータ発生手段が前記カラー複写
装置に付加されていないときは、前記画像形成手段によ
る画像形成を禁止するよう制御する制御手段とを備え
る。好ましくは、制御手段は、画像形成手段による画像
形成が禁止されたとき、所定の警報を発する手段を備え
る。
【0005】
【作用】以上の構成において、パターンデータの付加に
より、画像出力が行なわれた複写機を容易に識別するよ
うに機能する。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 <第1実施例>図1は、本発明の第1の実施例に係るデ
ジタルカラー複写機のブロツク構成図であり、また、図
2は、本実施例に係るデジタルカラー複写機の断面構造
図である。なお、図2に示すように、本デジタルカラー
複写機は、リーダ部201とプリンタ部203とに大別
される。
【0007】[リーダ部の構成]図1に示すデジタルカ
ラー複写装置のブロツク構成図において、イメージセン
サ100は、例えば、CCD等で構成され、読み取つた
画像情報をR,G,Bの電気信号に変換して、A/D変
換部101にアナログ画像信号として出力する。このA
/D変換部101は、アナログ画像信号をデジタル画像
信号に変換して色マスキング部102に、そのデジタル
画像信号を出力する。
【0008】下色除去部103では、3色信号中のグレ
ー成分を除去して黒信号に置換処理する。階調補正部1
04は、階調処理(ガンマ,明暗,コントラスト,濃度
変換など)を実行する。また、画像モジュレータ105
には領域発生回路(不図示)が内蔵されており、これに
基づいて各種の画像処理が施される。さらに、拡大縮小
部107では変倍処理を行なう。
【0009】アドオンボード116はコネクタ117に
よつて本複写機本体と接続され、画像データバス12
1、信号線119、CPUバス118がコネクタ117
を介して接続されている。この信号線119は、アドオ
ンキヤラクタ生成部109により常にアクテイブな状態
に保たれており、アドオンボード116が複写機より外
されたときにポジテイブな状態になる。また、アドオン
キヤラクタ生成部109は、フオントROM110に記
憶されているパターンをもとに画像信号を発生させる。
このパターンが、出力画像がオリジナル画像ではなくコ
ピー画像であることを示すコードとして用いられる。
【0010】画像合成部106は、原稿からの画像信号
とアドオンキヤラクタ生成部109からの画像信号を合
成する。この合成は、例えば、アドオンキヤラクタ発生
回路109からの画像を、一定濃度、及び色調で出力す
るように行なわれる。なお、この合成においては、人間
の目には目立たないが、CCD等では確実に読み取れる
ような色調や濃度、例えば、薄いイエローを選ぶこと
で、有効な偽造防止が行なえる。
【0011】インターフエース(I/F)108は、画
像形成部となるプリンタ部203(図2参照)とのイン
ターフエース部であり、画像信号の他に、例えば、シリ
アル通信部などによつてプリンタ部203と通信を行な
つている。また、システムバス111に接続されたCP
U112が、ROM114に格納された制御プログラム
に基づき、また、RAM113を作業領域(ワークエリ
ア)として用いて複写機全体を制御する。なお、操作部
115は、イメージセンサ100が読み取る画像に対す
る複写条件(複写モード(濃度,枚数,変倍率など))
を組み合わせて設定することが可能なように構成されて
いる。
【0012】[プリンタの構成]図2において、ポリゴ
ンスキヤナ301は、レーザ光を感光ドラム318上に
走査させるスキヤナであり、画像形成部302は、初段
のマゼンタ(M)の画像形成部である。この画像形成部
302と同様の構成で、シアン(C),イエロー
(Y),ブラツク(K)の各色について画像形成部を3
03,304,305で画像が形成される。
【0013】画像形成部302において、感光ドラム3
18はレーザ光の露光により潜像を形成し、現像器31
3は感光ドラム318上にトナー現像を行なう。現像器
313内のスリーブ314は、現像バイアスを印加して
トナー現像を行なうスリーブであり、1次帯電器315
は、感光ドラム318を所望の電位に帯電させる。ま
た、クリーナ317は、転写後の感光ドラム318の表
面を清掃し、補助帯電器316は、クリーナ317で清
掃された感光ドラム318の表面を除電し、1次帯電器
315にて良好な帯電を得られるようにするものであ
る。そして、前露光ランプ330は、感光ドラム318
上の残留電荷を消去するランプであり、転写帯電器31
9は、転写ベルト316の背面から放電を行ない、感光
ドラム318上のトナー画像を転写部材に転写する。
【0014】カセツト309,310は転写部材を収納
するカセツトであり、給紙部308は、これらのカセツ
ト309,310から転写部材を供給する。吸着帯電器
311は、給紙部308により給紙された転写部材を転
写ベルト306に吸着させ、転写ベルトローラ312
は、転写ベルト306の回転に用いられると同時に吸着
帯電器311と対になつて転写ベルト306に転写部材
を吸着帯電させる。
【0015】また、除電帯電器324は、転写部材を転
写ベルト306から分離しやすくするための除電帯電器
であり、剥離帯電器325は、転写部材が転写ベルト3
06から分離する際の剥離放電による画像乱れを防止す
る。定着前帯電器326,327は、分離後の転写部材
上のトナーの吸着量を補い、画像乱れを防止する。そし
て、転写ベルト除電帯電器322,323は、転写ベル
ト306を除電し、転写ベルト306を静電的に初期化
し、ベルトクリーナ328は、転写ベルト306の汚れ
を除去するクリーナである。
【0016】定着器307は、転写ベルト306から分
離され、定着前帯電器326,327で帯電された転写
部材上のトナー画像を転写部材上に熱定着させる。紙先
端センサ329は、給紙部308により転写ベルト上に
給紙された転写部材の先端を検知するセンサであり、紙
先端センサ329からの検出信号は、プリンタ部203
からリーダ部201に送られ、リーダ部201からプリ
ンタ部203にビデオ信号を送る際の副走査同期信号と
して用いられる。
【0017】[コピー動作の説明]次に、本複写機にお
けるコピー動作を説明する。なお、ここでは、アドオン
ボード116を複写機本体に装着し、アドオンモードに
よる偽造防止機能を使用するための手順を説明する。図
6は、本実施例に係る複写機におけるコピー動作手順を
示すフローチヤートである。同図に示すステツプS1で
は、アドオンモードの要求、つまり、操作者により、図
1,2に示す操作部115上にて特定の操作が行なわれ
ると、操作部上の液晶表示部(タツチパネルデイスプレ
イ)に、図3に示すようなアドオンモード設定用の画面
が表示される(ステツプS1)。アドオンモード設定の
要求がなければ、その他の処理、例えば、コピースター
ト待ちの状態表示を行なう。
【0018】アドオンモードを使用する場合、図3に示
す画面上のONキー401を押下してアドオンモードを
オンにし(ステツプS2)、図4に示す画面にて「隠し
コード」の設定を行なう(ステツプS3)。なお、図4
に示す画面では、コード列は数字のみであるが、コード
を入力する手段を変更することで、様々なコード体系
(例えば、英数字、かな、漢字など)を持つことが可能
である。また、入力されたコード列は、RAM113の
一部である記憶部(不図示)に格納されるが、この入力
データは、バツクアツプ機能によつて、複写機本体の電
源を切つた後も保持される。
【0019】アドオンモードを使用するよう設定されて
いる場合、操作部115上のコピーキー(不図示)が押
下されると(ステツプS4)、最初にアドオンボード1
16が複写機本体に正常に装着されているか否かをチエ
ツクし(ステツプS5)、アドオンボード116の接続
が正常ならば、すなわち、ステツプS6での判定がYE
Sであれば、そのままコピー動作に入る。しかし、アド
オンボード116の接続が正常でないと判定された場合
(ステツプS6での判定がNO)は、表示部に、例え
ば、図5に示すような警報メツセージやエラーメツセー
ジを表示して(ステツプS10)、コピー動作を禁止す
る(ステツプS11)。
【0020】次に、アドオンボード116の接続が正常
であれば、ステツプS7にて、アドオンキヤラクタ生成
部109は、あらかじめ登録され、記憶部(ここでは、
RAM113)に記憶されているコードデータに基づい
て、フオントROM110内に記憶されているキヤラク
タパターンを展開する。そして、続くステツプS8で、
OFFキーの押下、つまり、アドオンモードの解除の有
無を判定する。具体的には、図3に示す画面上のOFF
キー400を押して、アドオンモードの解除を行なう
(ステツプS9)。
【0021】しかし、ステツプS8で解除が指示されて
いない場合は、ステツプS3に戻り、新たな「隠しコー
ド」入力を待つ。以上説明したように、本実施例によれ
ば、出力画像がオリジナルではなくコピーであることを
示す特定パターンとしての隠しコードを出力画像に合成
する複写機において、複写機における操作にて、複写機
毎に独自の隠しコードを任意に入力、設定できるように
することで、サービスマンなどの管理者がその操作を行
ない、出力された画像から画像出力が行なわれた複写機
を容易に特定、識別することができるという効果があ
る。
【0022】また、入力された隠しコードにより偽造防
止を行なう複写機で、出力画像に合成するための隠しコ
ードの供給源が複写機本体から分離されている状態を検
知すると複写機によるコピー動作を禁止することで、隠
しコード供給源の交換時などの供給源不在を利用した偽
造防止機構の解除を防ぎ、偽造行為に対してより有効な
安全対策を施すことができる。
【0023】なお、上記実施例では、アドオンモードを
使用するよう設定されている場合、操作部にて「隠しコ
ード」を入力し、その設定を行なつているが、「隠しコ
ード」をあらかじめ複写機本体のROM114に格納し
ておき、これらのコードに基づいてフオントROM11
0内に記憶されているキヤラクタパターンを展開するよ
うにしてもよい。
【0024】また、図7に示すように、フオントROM
110をアドオンボード116より分離してシステムバ
ス111に接続し、アドオンキヤラクタ生成部109が
コネクタ117を介してフオントROM110内に記憶
されたキヤラクタパターンを展開するようにしてもよ
い。こうすることで、アドオンボード116を交換して
も、合成される「隠しコード」を常に同じものとするこ
とができる。
【0025】さらに、以下に述べる手段にて「隠しコー
ド」の設定を行なうようにしてもよい。なお、ここでの
複写機は、図1に示す上記実施例に係る複写機と同一構
成をとるので、図1のブロツク構成と同一構成要素には
同一符号を付し、ここでは、それらの説明を省略する。
図8に示す複写機では、「隠しコード」の設定をアドオ
ンボード116上に設けられたデイツプスイツチ150
により行なうように構成されている。なお、I/O15
1は、デイツプスイツチ150と信号線119とのイン
タフエースを司るものである。
【0026】ここでの複写機では、サービスモード中の
アドオンモード設定画面(図9参照)に入ると、デイツ
プスイツチ150により設定されている現在のコードが
表示される。なお、この場合のコード体系は、デイツプ
スイツチという性格上、数字列のみである。但し、これ
らは、16進数、10進数などに限定されない。
【0027】<第2実施例>以下、本発明に係る第2の
実施例について説明する。図10は、本発明の第2実施
例に係るデジタルカラー複写機による複写機のリモート
管理システムのシステム構成図である。なお、このシス
テムに用いる複写機のブロツク構成、及び断面構造につ
いては、上記第1の実施例に係るデジタルカラー複写機
と同じであるため、ここでは、それらの説明を省略す
る。図10において、デジタルカラー複写機500,5
01は、一般の電話回線などを用いた通信回線504,
505、及び通信用モデム502,503,506,5
07を介して、本管理システムの主制御部であるホスト
コンピユータ509と接続されている。また、通信制御
装置508は、複数の通信回線を統括して、それらの回
線による通信を制御するもので、ここでは、上記2本の
通信回線の通信制御を行なつている。
【0028】ホストコンピユータ509は、専用の通信
管理プログラムにて通信制御装置508を制御し、その
結果をもとに通信制御装置508に接続されている複写
機500,501の管理を行なつている。この通信管理
プログラムは、通信回線504,505を介して複写機
500,501の状態などを一定の時間間隔、例えば、
1日1回、ある決まつた時間に監視し、これらの複写機
の内、アドオンモード(上記第1実施例にて説明したア
ドオンモードと同じもの)を使用しているものに対し
て、登録されている「隠しコード」列を問い合わせる。
【0029】そして、その結果に基づいて、登録されて
いる「隠しコード」列がホストコンピユータ509にて
登録されたものか、あるいは複写機側で設定されたもの
かを判断することで、画像出力が行なわれた複写機の識
別、及びリモート管理を集中的に行なう。なお、本発明
は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、
1つの機器から成る装置に適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
任意に設定されたパターンデータを読み取つた画像に合
成することで、画像出力を行なつた複写機を容易に識別
できるという効果がある。また、設定されたパターンデ
ータの付加がないときには、複写動作を禁止すること
で、そのパターンデータ不在による偽造防止機構の解除
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るデジタルカラー複
写機のブロツク構成図、
【図2】第1実施例に係るデジタルカラー複写機の断面
構造図、
【図3】アドオンモードを使用時の画面表示を示す図、
【図4】「隠しコード」の設定を行なう際のコード列が
表示された画面を示す図、
【図5】アドオンボードの接続が正常でないと判定され
た場合の警報メツセージの表示例、
【図6】第1実施例に係る複写機におけるコピー動作手
順を示すフローチヤート、
【図7】第1実施例に係る複写機においてフオントRO
Mの接続位置を変えた場合のブロツク構成図、
【図8】第1実施例に係る複写機において「隠しコー
ド」の設定を行なうためのデイツプスイツチを設置した
場合のブロツク構成図、
【図9】デイツプスイツチを設置した複写機でのサービ
スモード中のアドオンモード設定画面を示す図、
【図10】本発明の第2実施例に係るデジタルカラー複
写機による複写機のリモート管理システムのシステム構
成図である。
【符号の説明】
106 画像合成部 110 フオントROM 112 CPU 116 アドオンボード 502,503,506,507 通信用モデム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像に対して所定の画像処理を施す
    画像処理手段を備えるカラー複写装置において、 パターンを任意に設定する設定手段と、 前記設定手段により設定されたパターンを示すパターン
    データを発生するパターンデータ発生手段と、 前記入力画像と前記パターンとを合成する手段と、 記録媒体上に合成後の画像を形成する画像形成手段と、 前記パターンデータ発生手段が前記カラー複写装置に付
    加されていないときは、前記画像形成手段による画像形
    成を禁止するよう制御する制御手段とを備えることを特
    徴とするカラー複写装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、画像形成手段による画
    像形成が禁止されたとき、所定の警報を発する手段を備
    えることを特徴とする請求項1に記載のカラー複写装
    置。
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