JP3154321U - ハイブリッド・ベル - Google Patents
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- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】歩行者に優しい鈴の音色で車の接近を知らせて、安心安全を確保するハイブリッド車や電気自動車の音出装置を提供する。【解決手段】キャップ2個に鈴を入れハイブリッド・ベルを作製する。本品をホイールに接着し回転、振動で鈴の音をだす、又は本品を車体に設置し、運転席から操作して強制的に鈴の音をだす。微音の鈴の音色で歩行者に静音車の接近を知らせて安心、安全を確保する。【選択図】図2
Description
ハイブリッド車や電気自動車の音出装置
歩行者特に障害のある方は、静音車の接近に不安を感じている。
静音車に設置する音出装置の開発、並びに実用化が切望されている。
現在の音出装置は電子機器を使い、高度な技術を用いて考案されている。
ホイールキャップ車軸のボックスに鈴を入れ、回転することで音を出す装置も考案されているが、大型で
複雑な構造になっている。(特許文献)特開 2008-137610号 公報
複雑な構造になっている。(特許文献)特開 2008-137610号 公報
本品はホイールの回転軸より離れた位置に設置する。
鈴を自転車に付ける実例はあるが自動車に付ける実例は少ない。
ハイブリッド車・電気自動車にエンジン音が無く、静音の為歩行者に車の接近を促す音出装置を考案する。
ハイブリッド・ベルを用いて、歩行者に優しい鈴の音色で車の接近を知らせて、安心安全を確保する。
ハイブリッド・ベルは簡単な小型で、設置が容易である。
製造コストが少ないので安く提供できる。
請求項1のハイブリッド・ベルの作製は、キャップ2個に音穴を開け改良する。
2個のキャップ内に特定する鈴を入れ接着して合体する。
接着面をテープで補強し、ハイブリッド・ベルを完成させる。
鈴を入れるキャップは飲料用、洗剤用キャップに類似する円筒状に作製された物も含む。
本品の特定する鈴は、市販品の高い音を出す製品を選出する。
請求項2のタイヤホイールにハイブリッド・ベルを設置する場合は、設置用台座を取り付けホイールに
接着する。
接着する。
本品を設置することでタイヤホイールの回転、振動を利用して、微音でかすかな鈴の音色をだす。
本品をホイールキャップに設置するときは接着するか改造して固定することもできる。
ホイールキャップにボックスを造りハイブリット・ベルを入れる。
ホイールキャップに本品を設置するときは、対角線に2個を付けるとバランスが取れる。
ホイールキャップに本品を設置する方法はホイールに2個の穴を設け結束バンドで固定することも
できる。
できる。
本品をホイールに接着するときは、ホイールバランスの調整を薦める。
低速時、微かな鈴の音がでるが窓を閉めたら聞こえない。
中速時、又悪路では少し音が高くなる。
高速時は遠心力とタイヤ摩擦音で減少する。
請求項3のハイブリッド・ベルを車体に設置する時は、本品にバネを付け、バネを車一部に設置できる
ように改良する。
ように改良する。
ビニールパイプに紐を通し紐に余裕を持たせ、バネに結びビニールパイプをボンネット内に固定して
運転席から紐を引き、鈴に強制的に振動を与えて音を出せるようにする。
運転席から紐を引き、鈴に強制的に振動を与えて音を出せるようにする。
運転席からレバーをつけて紐を引くがライト切り替え用レバーを改良して応用する事もできる。
本品のホイール設置用と車体設置用2個を付けて併用することができる。
車体設置用、ハイブリッド・ベルのキャップは大きめのキャップを使用することも出来る。
歩行者に車の接近を知らせるとき、クラクションを使わなくて済む。
優しい鈴の音色で知らせるので歩行者に安心感を与える事が出来る。
構造が簡単で、製造するコストが安い。
ハイブリッド・ベルを扉の開閉、楽器、装飾品にも応用できる可能性がある。
請求項1のハイブリッド・ベル7の作製は、キヤップ1の左側側面5と右側側面6に音穴4を開け
改良する。
改良する。
2個のキャップ1内に特定する鈴2を入れ接着面3を接着し合体する。
接着面3をテープ8で補強しハイブリッド・ベル7を完成する。
請求項2のホイール16に設置する場合は、ハイブリッド・ベル7にホイール設置台10を付けて
ホイール設置用9を作製し接着する。
ホイール設置用9を作製し接着する。
ハイブリッド・ベル7をホイールキャップ17に設置する場合はホイールキャップ17を改造し
固定することもできる。
固定することもできる。
ホイール16に接着してホイールの回転、振動で鈴2の音をだす。
請求項3のハイブリッド・ベル7を車体設置位置18に取り付ける場合は、本品7に車体設置用
バネ12を取り付け車体設置位置18に設置する。
バネ12を取り付け車体設置位置18に設置する。
ビニールパイプ13に紐14を通して余裕をもたせる。
ビニールパイプ13をボンネット19内に固定し、運転席から紐14を引き車体設置用11
ハイブリッド・ベルを強制的に振動させ音が出る様にする。
ハイブリッド・ベルを強制的に振動させ音が出る様にする。
自転車の車輪に鈴を付けるのは考案されている。
猫の首輪にも使用されている。
車に鈴を付ける実例は余り無い。
静音車が歩行者に、車の接近を知らせる方法はないか色々考案されている。
1 キャップ 11 車体設置用(完成図)
2 鈴 12 車体設置用 バネ
3 接着面 13 ビニールパイプ
4 音穴 14 紐
5 キャップ左側面 15 ネジ
6 キャップ右側面 16 ホイール
7 ブリッド・ベル完成図 17 ホイールキャップ
8 テープ 18 車体設置位置
9 ホイール設置用(完成図) 19 ボンネット
10 ホイール設置台 20 車体設置台
2 鈴 12 車体設置用 バネ
3 接着面 13 ビニールパイプ
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5 キャップ左側面 15 ネジ
6 キャップ右側面 16 ホイール
7 ブリッド・ベル完成図 17 ホイールキャップ
8 テープ 18 車体設置位置
9 ホイール設置用(完成図) 19 ボンネット
10 ホイール設置台 20 車体設置台
Claims (3)
- 音穴を開けた2個のキャップの内部に鈴を内蔵したことを特徴とするハイブリッド・ベル。
- 自動車のホイール又はホイールキャップに固定される取り付け用台座を備えることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド・ベル。
- 請求項1に記載のハイブリッド・ベルを車体に固定するとともに前記ハイブリッド・ベルに取り付けた紐の端部を運転席の内部に引き入れたことを特徴とする自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005223U JP3154321U (ja) | 2009-07-27 | 2009-07-27 | ハイブリッド・ベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005223U JP3154321U (ja) | 2009-07-27 | 2009-07-27 | ハイブリッド・ベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3154321U true JP3154321U (ja) | 2009-10-15 |
Family
ID=54858479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009005223U Expired - Fee Related JP3154321U (ja) | 2009-07-27 | 2009-07-27 | ハイブリッド・ベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3154321U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011020665A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-02-03 | Yoshiaki Okamoto | 低騒音自動車の警報装置 |
JP2011178195A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Maruemu:Kk | 静走行警報装置 |
JP2012171512A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Isuzu Motors Ltd | 車両用のホイールと車両の接近警告音発生方法 |
-
2009
- 2009-07-27 JP JP2009005223U patent/JP3154321U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011178195A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Maruemu:Kk | 静走行警報装置 |
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