JP3154175U - 高水分含有の木屑と牛糞との混合物定量的掻き出し機 - Google Patents

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Abstract

【課題】牛糞等の高い粘性の廃棄物を、木屑と混合しながら定量取り出し装置における貯蔵ホッパーからの排出不良、ブリッジ、閉塞を防止して定量的に掻き出し装置を提供する。【解決手段】30重量%以下の水分を含有している木屑と35〜60重量%の水分を含有している牛糞を、撹拌アーム3を回転することにより撹拌しながら混合して、下部のスクリューコンベア9に定期的に送り込む装置において、混合容器内にスパイラル形状の撹拌アーム羽根を設け、羽根の先端にゴム板または、鉄板を取り付ける。さらに、容器と羽根との隙間を70mm以内にして、スパイラル状撹拌アーム羽根に50mm〜100mmの間隔で掻き取り具を取り付けて、高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的に掻き出す装置を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、粘性の高い物質廃棄物などを定量切り出し方法に関し、特に水分などを含む粘性の高い廃棄物、牛糞の処理装置における廃棄物の定量切り出し、又掻き出し機に関する。粘着性の高い(例えば木屑14%+堆肥35〜60%)物質、廃棄物などを定量取り出し、掻き出しの方法に関し、特に水分を多く含む粘性の高い廃棄物、牛糞堆肥・豚糞堆肥・鶏糞堆肥等の、のこくず混合物の混合と定量取り出し、及び掻き出し装置に関する。
従来の都市ゴミ処理プラントのゴミ定量切り取り出し方法は、貯蔵ホッパの底辺にスクリューフィーダ、パンコンベア、スクレーパーコンベア等の取り出し装置を設け、掻き出し機、切り出し装置の移動装置にインバーターを開いて、取り出し量を調整する様になっていた。
貯蔵ホッパー内に回転羽根軸を設けて、排気物の流動性を増しているが、水分含有量の多い物質、又は高い粘着性を持つ物質には適性ではなく、回転軸・羽根に張り付き、ケースとの間に物質が挟まり取出しを困難にしている。回転軸が止まる場合がある。これに対して種々提案がある(特許文献1〜3参照)。今で粘性の高い廃棄物については、掻き出し機において十分な結果が得られていない。
特開平9-57085号 特開平11-208810号 特開平2001-219989号
高含水の牛糞などの粘性の高い廃棄物を搬送する場合において、貯蔵ホッパの下部に排出スクリューコンベヤ、押出し用の縦板付コンベヤ、パンコンベヤ、スクレーパコンベヤ等の切り出し装置を設けた装置が提案されているが、牛糞などの粘性の高い廃棄物を貯蔵する貯蔵ホッパでは、ホッパ内に多量の物質を堆積させると、切り出し装置、掻き出し装置に、物質を排出するための負荷だけでなく、堆積した物質の重量が余分な負荷として加えて、十分な切り出し排出処理ができないのが現状である。
更に、貯蔵ホッパ内の堆積物が粘性のゴミのような廃棄物の場合、からみあっているために切り出し装置に異常な負荷が加わって過負荷となり排出不能となる場合多い。それだけではなく、ホッパ下部の切り出し装置の出口開口上部近傍に、圧縮された廃棄物がホッパ壁に付着してデッドゾーンをつくるために、ホッパ内の堆積物の落下が妨げられ、ブリッジを形成し、ホッパ内の内容物の円滑な降下、排出、切り出しが困難となると共に、デッドゾーンにある廃棄物が妨害して、掻き出し装置に非常に大きな負荷を発生させる。
牛糞などを収納する貯蔵ホッパの下端に1対のスクリューコンベアのフィーダなどの切り出し装置を設け、両者のコンベアの回転軸を逆方向にイアンバータモータによりこれを回転させて牛糞を排出口に向かって送出する。例えば粉砕した牛糞の絡み合うようなものを貯蔵する場合、ホッパ下部のスクリューコンベア出口アーチ部の近傍に牛糞が絡み合ったまま排出されないままになる、スクリューに大きな負荷が加わる。ホッパ内の貯蔵量が多いとそれによる重力もスクリューに加わって排出困難となる。
本考案はこのような粘着性の高い牛糞を燃焼装置に適用される定量取り出し方法の上記問題点を解決した装置を提供することを目的とする。
本考案は、上記問題点を解決する為に開発されたものである。
30重量%以下の水分を含有している木屑と35〜60重量%の水分を含有している牛糞を、撹拌アームを回転することにより撹拌しながら混合して、下部のスクリューコンベアに定期的に送り込む装置において、混合容器内にスパイラル形状の撹拌アーム羽根を設けて、容器と羽根との隙間を70mm以内にして、スパイラル状撹拌アーム羽根に50mm〜100mmの間隔で掻き取り具を取り付けている高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機である。
30重量%以下の水分を含有している木屑と35〜60重量%の水分を含有している牛糞の混合比率は、木屑に対して牛糞を1〜3倍の重量で添加する。
前記のスパイラル形状の撹拌アームは回転軸に2−5列に配置して各攪拌アームには、12〜16個の幅30〜50mm、高さ30〜50mmの羽根を取り付けており、羽根を角度で5°〜15°傾けて設置している。
混合物がケース内壁に張り付くのを防止するために、スパイラル形状の撹拌アームの羽根は混合容器から50〜70mm位はずれた位置に取り付けしてある羽根の先端にゴム板又は、鉄板を取り付けである高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機である。
本考案は、上記の撹拌アームに取り付けられた羽根とゴムによって回転撹拌されながら、下部のスクリューコンベアに送り込むことを目的とするものである。
本考案は、撹拌目的のアームに取り付けした羽根とそれにゴム板を利用して容器の壁(ケース)に粘着物の付着をなくし、混合して下部のスクリューコンベアに撹拌しながら送り込むもので、粘性のあるものを混合できる装置である。
本考案は、上記問題点を解決するために開発されたもので、特に高含水の牛糞の処理における特殊事情に対応する技術手段として、回転軸から螺旋状羽を突出した回転羽根軸を貯蔵ホッパ内に切り出し装置に掻き出し部を設け、この切り出し装置の排出量を回転羽根軸よりの落下量より多くして、強制的に切り出すことを特徴とする定量掻き出し装置である。
この場合、前記羽根は、軸の周囲に突出した螺旋状の板状羽根、連続若しくは不連続の螺旋状の板羽根を回転軸に取り付け、容器に付着したもんを、回転軸の羽根に取り付けた先端部掻き出し部を用いることによって掻き落としが容易にできるようにしたものである。
本考案の廃棄物の定量切り出し装置は上記のように構成されているので、粘性の牛糞などの廃棄物を乾燥機などへの搬送に対して、容器に付着してもの、排出不良、閉塞を起こすことなく、掻き出しながら定量供給を達成することができる。また、乾燥装置を兼ねることができ、設備費の減少を図ることができる。
撹拌アーム付の定量取り出し装置の側面図 撹拌アームの取り付けと回転方向とかき出し図 撹拌アームの撹拌羽根と撹拌ゴムの取り付け図 撹拌アームの撹拌羽根と撹拌ゴムの取り付け詳細図 撹拌定量取り出し装置の物資の流れ図
本考案は、のこくず(水分14〜30%)と牛糞堆肥(水分35〜50%)と豚糞堆肥(水分35〜50%)の廃棄物を混合しながら定期的に取り出し出来る装置で、ケースの中心付近に取り付けの撹拌アーム付(羽根・ゴム)を取付して回転させて、混合する装置で、ケースの壁に付着する事無く撹拌できる装置である。
撹拌アームに取り付けした羽根・ゴムは、らせん状になったアームに12〜16等分した所に取り付けられ、ラセン状のアームに対して5〜15度傾けて取り付けられて、回転すると壁(ケース)の内面に付着するのを防止し、撹拌混合して、混合物が移動しながら撹拌できるものである。又、下部のスクリューに投入する装置である。
本考案の牛糞などの廃棄物の定量切り出し装置では、供給ホッパの中段に、回転羽根軸を少なくとも2本以上ほぼ水平に設置する。この回転羽根軸は、その上方に堆積しているごみを一旦支持し、回転しながらこれを下方に落下させる。
回転羽根軸は1つの回転方向に回転する軸であり、本考案の回転羽根軸は、ホッパ内の堆積物を一旦支持し、回転羽根軸の下方に牛糞などの内容物が存在しない空間を形成し、堆積物の荷重を切り出し装置に及ぼさないと共に、定常的に堆積物を落下させる。従って、従来のように切り出し装置の出口近傍に堆積物を圧縮固化する現象を生ずることがない。
回転羽根軸の回転数又は回動数を調整することによって、回転羽根軸が牛糞の廃棄物を適当な大きさに破砕しながら、下方に落下させるので、定量排出を行うことができる。また回転羽根軸の端部に切くずしを取り付けているので、切り出し装置がホッパ内堆積物を圧縮することがなく、従来困難であったごみの定量掻き出しを精度よく達成することができる。
軸を回転することで、ケース14と撹拌アーム3の隙間を30〜50mm取り、撹拌用ゴム取付座11を取り付けして、撹拌用ゴム12を取り付けして、回転することにより右送り左送りをしながら撹拌して、木屑、のこくずと堆肥の混合物を中央部へ集めてケース14と3撹拌アーム3の間に挟まり、くっつく状態を取り除く事を主目的している構造をしているリボンスクリューである。
又、中央部に集まりケース14壁にくっつき固化するのを防止する返りスクリュー15が付いているリボンスクリューである事。
水分を多く含む30〜50%の木屑のオガクズと堆肥を撹拌しながらスクリューコンベアー9に送り込むのを目的としたリボンスクリューである。
図面を参照して本考案について説明する
図-1は本考案の実施例における木屑のこくず(水分14〜30%)と牛糞堆肥(水分35〜50%)の混合物を定量的に取り出す装置である。
本考案はケースの中心に水平に撹拌アームを取り付けたものである。
図-2に示すケースの中心に撹拌アームをとりつけたものである。
図-3に示す撹拌アームに撹拌羽根と撹拌ゴムを取り受けしたものである。
図-4撹拌アーム(らせん状)に12〜16等分した箇所に、撹拌羽根ゴムを取り付けしている。
また、アーム(らせん状)に取り付けられた羽根・ゴムは5〜15度に傾けて取り付けられている。
図-2に示す様に撹拌アームは、6のモーターによって回転して、5,6,7のスプロケットによって減速されて、撹拌アーム3が回転すると同時に3のスクリューが回っているのに送り込まれるものである。
次に図面を参照して本考案の実施例について説明する。図1は本考案の実施例の牛糞の定量切り出し装置を示す全体の三連定量切り出し機の平面図である。本考案では回転羽根軸を貯蔵ホッパ1内の中段に水平に平行に並べて設ける。この回転羽根軸は図3に示す1枚の螺旋状羽根を備えた回転軸である、
この場合、回転羽根軸は図4、5に示すように、矢印のように逆方向の一対に回転する羽根付回転軸である。とくに図4は回転軸の先端にL型アームを設けた例であり、このL型アームは平坦なL型の板状で、堆積した牛糞を積極的に書き落とす作用を持っている。図4に示すように、L型アームは螺旋羽根先端である回転軸に1個、または2個取りつけている。
図1に示すように、回転羽根軸はモータによって一対の回転軸は逆方向に1〜20rpm程度の回転数で回転し、回転数に応じて回転羽根軸の上に堆積している牛糞等の内容物をカットしながら下方に落下させる。切り出し部はこの落下物を排出口に向って搬送し、落下した粒状の牛糞は二次スクリューコンベアーによって乾燥機に搬送される。従って、この装置によって粘性の高い牛糞の詰りやブリッジを生ずることなく定量切り出して、落下させる効果をもっており、切り出しも確実に行うことができる。
容積15000Lの貯蔵ホッパ(寸法径750mm高さ1273mm)の中に通常牛飼育場で採取された水分50%牛糞6000kgと水分20%の木屑4000kgを投入して、直径300mm、長さ3800mmの羽根付きスクリューコンベアーの2本の対になったコンベアーによって排出搬送する。このスクリューコンベアーの羽根の高さ50mmであって2個のコンベアーの間隔は50mmであって、両コンベアーの羽根は向かい合わせになって、角度7°の八の字型になっており、螺旋状板の間隔を300mmにしている。両回転軸のコンベアーの羽根がお互いに接触しないように取り付けている。また羽根の先に幅50mm、横150mmの鉄製の板を取り付けている。
牛糞の物質は回転の前方に搬送されながら下部に落下して排出口に行く。回転軸のスクューコンベアーの螺旋状の羽根の間隔を二本回転軸の一対のもので半回転ずらしており、落下する量において羽根の間に貯まる量の約半分の量が下部に落下することになる。前方に進んだ牛糞はスクリューの先に図4に示すような50mmの高さのL型アームの掻き棒によって強制的に掻き落として行く、下段の二次スクリューコンベアーによって乾燥機に搬送される。
上記の9500kgの牛糞が約8時間で掻き落とされて、乾燥し易い大きさの約20〜80mm程度の水分 %粒状物になった。これを乾燥機によって乾燥すると、通常の牛糞の処理装置で処理する場合より3割近く短縮になり、乾燥に必要な燃料費が二分の一程度になった。さらに形状の揃った乾燥廃棄物になって取り扱いが容易になった。
実施例1と同様に、容積15000Lの貯蔵ホッパの中に通常牛飼育場で採取された牛糞水分70%含有のものを5000kgを投入して、直径300mm、長さ3800mmの羽根付きスクリューコンベアーの2本の対になったコンベアーによって排出搬送する。このスクリューコンベアーの羽根の高さ50mmであって2個のコンベアーの間隔は50mmであって、両コンベアーの羽根は向かい合わせになって、八の字型になっており、螺旋状の間隔を300mmにしている。両回転軸のコンベアーの羽根が接触しないようにしている。
牛糞の物質は回転の前方に搬送されながら下部に落下して排出口に行く。回転軸のスクリューコンベアーの螺旋状の羽根の間隔を二本回転軸の一対のもので半回転ずらしており、落下する量において羽根の間に貯まる量の約半分の量が下部に落下することになる。前方に進んだ牛糞はスクリューの先に図4に示すような50mmの高さのL型アームの掻き棒によって強制的に掻き落として行く、下段の二次スクリューコンベアーによって乾燥機に搬送される。
上記の5000kgの牛糞が約6時間で掻き落とされて、乾燥し易い大きさの約20〜80mm程度の粒状物になった。これを乾燥機によって乾燥すると、通常の牛糞の処理装置で処理する場合より3割近く短縮になり、乾燥に必要な燃料費が二分の一程度になり、さらに形状の揃った乾燥廃棄物になって取り扱いが容易になった。
容積15000Lの貯蔵ホッパの中に通常牛飼育場で採取された牛糞7000kgを投入して、直径300mm、長さ3800mmの羽根付きスクリューコンベアーの2本の対になったコンベアーによって排出搬送する。このスクリューコンベアーの羽根の高さ50mmであって2個のコンベアーの間隔は50mmであって、両コンベアーの羽根は向かい合わせになって、八の字型になっており、螺旋状の間隔を300mmにしている。両回転軸のコンベアーの羽根が接触しないようにしている。
牛糞の物質は回転の前方に搬送されながら下部に落下して排出口に行く。回転軸のスクリューコンベアーの螺旋状の羽根の間隔を二本回転軸の一対のもので半回転ずらしており、落下する量において羽根の間に貯まる量の約半分の量が下部に落下することになる。前方に進んだ牛糞はスクリューの先に図4に示すような50mmの高さのL型アームの掻き棒によって強制的に掻き落として行く、下段の二次スクリューコンベアーによって乾燥機に搬送される。
上記の7000kgの牛糞が約8時間で掻き落とされて、乾燥し易い大きさの約30〜100mm程度の粒状物になった。これを乾燥機によって乾燥すると、通常の牛糞の処理装置で処理する場合より3割近く短縮になり、乾燥に必要な燃料費が二分の一程度になり、さらに形状の揃った乾燥廃棄物になって取り扱いが容易になった。
1.貯蔵ホッパケース(ホッパ)
2.軸
3.攪拌アーム
4.軸受
5.スプロケット
6.スプロケット
7.スプロケット
8.モーター
9.スクリューコンベア
10.ダンパー
11.攪拌用ゴム取付座
12.リボンスクリュー用ゴム
13.ゴム取付ボルトナット
14.リボンスクリュー支持アーム
15.返りスクリュー
16.物資

Claims (4)

  1. 30重量%以下の水分を含有している木屑と35〜60重量%の水分を含有している牛糞を、撹拌アームを回転することにより撹拌しながら混合して、下部のスクリューコンベアに定期的に送り込む装置において、混合容器内にスパイラル形状の撹拌アーム羽根を設けて、容器と羽根との隙間を70mm以内にして、スパイラル状撹拌アーム羽根に50mm〜100mmの間隔で掻き取り具を取り付けていることを特徴とする高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機
  2. 請求項1において、30重量%以下の水分を含有している木屑と35〜60重量%の水分を含有している牛糞の混合比率は、木屑に対して牛糞の重量比を1〜5倍の範囲で使用できることを特徴とする高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機
  3. 請求項1において、前記のスパイラル形状の撹拌アームは回転軸に2−5列に配置して各攪拌アームには、12〜16個の幅30〜50mm、高さ30〜50mmの羽根を取り付けており、羽根を角度で5°〜15°傾けて設置されていることを特徴とする高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機
  4. 請求項1において、混合物がケース内壁に張り付くのを防止するために、スパイラル形状の撹拌アームの羽根は、混合容器から50〜70mm位はずれた位置に取り付けしてある羽根の先端に、容器に接するように掻き出し具としてゴム板又は、鉄板を取り付けでいることを特徴とする高水分含有の木屑と牛糞との混合物を定量的掻き出し機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018176039A (ja) * 2017-04-07 2018-11-15 鹿島建設株式会社 生ごみ処理装置及び生ごみ処理方法
CN111252878A (zh) * 2020-04-26 2020-06-09 烟台市牟平区西直格庄金矿有限公司 污水絮凝处理装置
CN116223113A (zh) * 2023-03-20 2023-06-06 泰安市食品药品检验检测研究院(泰安市纤维检验所) 一种食品药品检测取样设备及其取样方法

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