JP3154149U - Rf同軸コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な構造により弾性を有し、相手方コネクタにおける中心コンタクトと当接する時、付勢力によって中心コンタクトに付勢され、両者の接続状態を良好に維持できる内部端子を備えるRF同軸コネクタを提供する。【解決手段】収容溝が形成される基座11と、基座11から前方へ向かって延設されると共に、収容溝と連通する導入穴14が形成される導入部12とを具備する絶縁本体10と、収容溝に固設される固定部21と、収容溝において揺動可能に固定部21から延設される2つの弾性アーム22と、2つの弾性アーム22の末端の間に形成される自由部23と、自由部23から固定部21へ向かって延設される電気接続部25とを具備する内部端子20と、絶縁本体10に被装される外部端子30とを備えていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、相手方コネクタにおける中心コンタクトにより押圧された時に、付勢力により該中心コンタクトとの接触を確保できる、弾性を有する内部端子を備えるRF同軸コネクタに関するものである。
RF同軸コネクタは、様々な電子装置に実装されて同軸ケーブルを接続するためのものであり、RF同軸コネクタとアンテナとを同軸ケーブルを介して接続することにより、電子装置は無線信号の受信及び発信を行うことができる。
RF同軸コネクタの一例としては、米国特許第6、783、374号に記載されたものが知られており、該RF同軸コネクタは、絶縁本体と、内部端子と、外部端子とを備え、その内、絶縁本体は、収容溝を有すると共に、組合せた2つの半ハウジングにより構成され、前記内部端子は、収容溝に設置される連結端と、該連結端と対向する自由端とを有し、金属板をプレス加工によって所定の構造に形成したものであり、前記外部端子は、絶縁本体に被装されている。
また、前記RF同軸コネクタが相手方コネクタに接続された時、相手方のコネクタにおける中心コンタクトと前記内部端子とが互いに当接するように接触すると共に、相手方コネクタにおける外部金属導体と前記外部端子とが互いに当接するように接触するので、信号の伝達を行うことができる。
しかしながら、前記中心コンタクトは、内部端子の自由端ではなく、中心部に当接されたので、内部端子の自由端に当接された場合と比べると、内部端子の変形した状態から復帰しようとする付勢力が弱いと共に、内部端子の中心コンタクトに対する接触を確実に保持できないことから、信号の安定した伝達が損なわれ、ひいては信号を伝達できないことさえあった。
そこで、案出されたのが本考案であって、特殊な構造により弾性を有し、相手方コネクタにおける中心コンタクトと当接する時、付勢力によって中心コンタクトに付勢され、両者の接続状態を良好に維持できる内部端子を備えるRF同軸コネクタを提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、収容溝(13)が形成される基座(11)と、前記基座(11)から前方へ向かって延設されると共に、前記収容溝(13)と連通する導入穴(14)が形成される導入部(12)とを具備する絶縁本体(10)と、前記基座(11)における収容溝(13)に設置され、該収容溝(13)に固設される固定部(21)と、収容溝(13)において揺動可能に前記固定部(21)から延設される2つの弾性アーム(22)と、前記2つの弾性アーム(22)の末端の間に形成される自由部(23)と、前記自由部(23)から固定部(21)へ向かって延設される電気接続部(25)とを具備する内部端子(20)と、前記絶縁本体(10)に被装される外部端子(30)とを備えていることを特徴とするRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記基座(11)における収容溝(13)は、前記導入穴(14)に隣接する前壁(131)と、該前壁(131)と対向するように位置する後壁(132)とを有し、前記内部端子(20)における電気接続部(25)は、前記自由部(23)と連結する連結端(251)と、該連結端(251)と対向する位置に設けられると共に、前記収容溝(13)における後壁(132)に当接される自由端(252)とを有していることを特徴とする請求項1に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項3の考案は、更に前記絶縁本体(10)に設置されると共に、前記収容溝(13)に挿入されて前壁(131)に固定される電気接続プレート(41)を具備する検出端子(40)を備え、前記内部端子(20)における自由部(23)は、外力を受けていない時、前記電気接続プレート(41)に当接されていることを特徴とする請求項2に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記固定部(21)と、2つの弾性アーム(22)及び電気接続部(25)との間にU字形空間(24)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記内部端子(20)における固定部(21)から前方へ向かって、前記収容溝(13)における前壁(131)に当接される複数の位置決め突起(211)が突設されていることを特徴とする請求項4に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記内部端子(20)における自由部(23)から前方へ向かって、前記検出端子(40)における電気接続プレート(41)に当接される複数の接触突起(231)が突設されていることを特徴とする請求項5に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記外部端子(30)は、前記絶縁本体(10)における基部(11)の正面(111)に設置される板体(31)と、前記板体(31)から前方へ向かって延設される筒形部(32)とを具備し、該板体(31)と筒形部(32)に挿入させて絶縁本体(10)における導入部(12)を嵌め込む貫通孔(34)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記内部端子(20)における固定部(21)には、前記基座(11)の下方から背面(112)まで回り込むように基座(11)に係合される半田プレート(26)が形成されていることを特徴とする請求項7に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項9の考案は、前記外部端子(30)における板体(31)の両側には、前記基座(11)の左右から背面(112)まで回り込むように基座(11)に係合される半田プレート(311)が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項10の考案は、前記検出端子(40)には、前記基座(11)の上方から背面(112)まで回り込む半田プレート(42)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本願の請求項11の考案は、前記検出端子(40)は、射出成形法により絶縁本体(10)に形成されていることを特徴とする請求項10に記載のRF同軸コネクタ、を提供する。
本考案は、上記の課題を解決するものであり、相手方コネクタと接続し、相手方コネクタにおける中心コンタクトが内部端子における電気接続部に当接された時、電気接続部及び2つの弾性アームが夫々中心コンタクトに付勢力を加えていることから、内部端子と中心コンタクトとの接触を確実に維持できるので、より安定的に信号を伝達することができる。
本考案に係るRF同軸コネクタの正面視斜視図である。 本考案に係るRF同軸コネクタの背面視斜視図である。 本考案に係るRF同軸コネクタの正面視分解斜視図である。 本考案に係るRF同軸コネクタの背面視分解斜視図である。 本考案に係るRF同軸コネクタの内部端子の正面図である。 本考案に係るRF同軸コネクタが相手方コネクタの中心コンタクトと接続した状態を示す図である。 図6に示すRF同軸コネクタの側面視断面図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係るRF同軸コネクタの正面視斜視図であり、図2は本考案に係るRF同軸コネクタの背面視斜視図であり、図3は本考案に係るRF同軸コネクタの正面視分解斜視図であり、図4は本考案に係るRF同軸コネクタの背面視分解斜視図であり、図5は本考案に係るRF同軸コネクタの内部端子の正面図であり、図6は本考案に係るRF同軸コネクタが相手方コネクタの中心コンタクトと接続した状態を示す図であり、図7は図6に示すRF同軸コネクタの側面視断面図である。
図1乃至図4、及び図7に示すように、本考案は、同軸ケーブルの末端に装着され、中心コンタクト(90)を有する相手方コネクタと接続可能なRF同軸コネクタである。有している。
本考案に係るRF同軸コネクタは、絶縁本体(10)、内部端子(20)、外部端子(30)、検出端子(40)とを備える構成であり、その内、絶縁本体(10)は、基座(11)と、導入部(12)とを具備し、前記基座(11)には、前壁(131)と、該前壁(131)と対向する後壁(132)とを有する収容溝(13)が形成され、前記導入部(12)は、基座(11)から前方へ向かって延設されると共に、基座(11)における収容溝(13)と連通し、収容溝(13)における前壁(131)と隣接し、前記中心コンタクト(90)が挿通するための導入穴(14)が形成されている。。
図5及び図6に示すように、内部端子(20)は、略M字形を呈し、基座(11)における収容溝(13)に設置されると共に、固定部(21)と、弾性アーム(22)と、自由部(23)と、電気接続部(25)とを具備している。
前記固定部(21)は、絶縁本体(10)における収容溝(13)に固設されていると共に、その表面から前方へ向かって収容溝(13)における前壁(131)に当接される複数の位置決め突起(211)が突設され、これにより固定部(21)のずれや脱落を防止する。また、前記固定部(21)には、前記基座(11)の下方から背面(112)まで回り込むように基部(11)に係合される、回路板に半田付けするための半田プレート(26)が形成されている。尚、前記半田プレート(26)はL字形を呈することが好ましい。
前記2つの弾性アーム(22)は、前記固定部(21)から延設され、前記収容溝(13)において揺動可能であり、前記自由部(23)は、前記2つの弾性アーム(22)の末端の間に形成され、前方へ向かって複数の接触突起(231)が突設されている。
前記電気接続部(25)は、自由部(23)から固定部(21)へ向かって延設されていると共に、自由部(23)と連結する連結端(251)と、連結端(251)と反対する側の自由端(252)とを有している。尚、本実施例においては、自由端(252)が収容溝(13)における後壁(132)に当接され、また、相手方コネクタが本考案に接続される時に、該相手方コネクタにおける中心コンタクト(90)は、電気接続部(25)のほぼ中央部位に当接する。
更に、前記電気接続部(25)の弾性アーム(22)と固定部(21)との接触を防止するために、内部端子(20)における固定部(21)と、2つの弾性アーム(22)及び電気接続部(25)との間にU字形空間(24)が形成され、これにより中心コンタクト(90)に押圧されるときに、電気接続部(25)は、弾性アーム(22)及び固定部(21)と摩擦することなく揺動自在となる。
前記外部端子(30)は、前記絶縁本体(10)に被装されると共に、板体(31)と、筒形部(32)とを具備し、その内、前記板体(31)は、前記絶縁本体(10)における基座(11)の正面(111)に設置され、前記板体(31)の両側には、前記基座(11)の左右から背面(112)まで回り込むように基座(11)に係合され、回路板に半田付けするための半田プレート(311)が形成されている。尚、前記半田プレート(311)は、L字形を呈することが好ましい。
前記筒形部(32)は、板体(31)から前方へ向かって延設され、板体(31)と筒形部(32)を貫通して前記絶縁本体(10)における導入部(12)を嵌め込む貫通孔(34)が形成されている。
前記検出端子(40)は、射出成形により前記絶縁本体(10)上に固着されると共に、電気接続プレート(41)と、半田プレート(42)とを具備し、その内、前記電気接続プレート(41)は、前記絶縁本体(10)における収容溝(13)に挿設されると共に、収容溝(13)における前壁(131)に固定されており、前記内部端子(20)の自由部(23)に外力が加わっていない時には、該自由部(23)における接触突起(231)が前記電気接続プレート(41)に当接されている。この構成によれば、検出端子(40)は、回路板を制御するスイッチとして機能し、即ち、内部端子(20)が相手方コネクタにおける中心コンタクト(90)に押圧されていない時は、内部端子(20)における自由部(23)は、検出端子(40)と接触して回路をオフ状態にするのに対し、内部端子(20)が中心コンタクト(90)に押圧されている時は、自由部(23)は検出端子(40)から離間して回路をオン状態にする。
また、前記半田プレート(42)は、回路板に半田付けするためであり、前記基座(11)の上方から背面(112)まで回り込むように電気接続プレート(41)から延設され、更に、前記電気接続プレート(41)には、開口(411)が形成され、該開口(411)に絶縁本体(10)の一部が挿通することによって検出端子(40)が位置決めされている。
また、前記中心コンタクト(90)が内部端子(20)における電気接続部(25)に当接された時、電気接続部(25)と2つの弾性アーム(22)が中心コンタクト(90)により収容溝(13)における後壁(132)に押圧され、この時、その状態から復帰しようとする電気接続部(25)と弾性アーム(22)との付勢力が中心コンタクトに加わるので、内部端子(20)と中心コンタクト(90)との接触を確実に維持することができる。
更に、前記中心コンタクト(90)からの押圧力は、内部端子(20)の全体に均一に分散されていることから、外力の不均衡による内部端子(20)の一部における集中的な金属疲労を防止できるので、内部端子(20)の使用寿命を向上させることができる。
本考案は上記の構成を有するので、内部端子における電気接続部と2つの弾性アームは夫々中心コンタクトに付勢力を加えることから、内部端子と中心コンタクトとの接触を確実に維持できるので、信号をより安定的に伝達することができる。
10 絶縁本体
11 基座
111 正面
112 背面
12 導入部
13 収容溝
131 前壁
132 後壁
14 導入穴
20 内部端子
21 固定部
211 位置決め突起
22 弾性アーム
23 自由部
231 接触突起
24 U字形空間
25 電気接続部
251 連結端
252 自由端
26 半田プレート
30 外部端子
31 板体
311 半田プレート
32 筒形部
34 貫通孔
40 検出端子
41 電気接続部
411 開口
42 半田プレート
90 中心コンタクト

Claims (11)

  1. 収容溝(13)が形成される基座(11)と、前記基座(11)から前方へ向かって延設されると共に、前記収容溝(13)と連通する導入穴(14)が形成される導入部(12)とを具備する絶縁本体(10)と、
    前記収容溝(13)に固設される固定部(21)と、収容溝(13)において揺動可能に前記固定部(21)から延設される2つの弾性アーム(22)と、前記2つの弾性アーム(22)の末端の間に形成される自由部(23)と、前記自由部(23)から固定部(21)へ向かって延設される電気接続部(25)とを具備する、前記基座(11)における収容溝(13)に設置される内部端子(20)と、
    前記絶縁本体(10)に被装される外部端子(30)とを備えていることを特徴とするRF同軸コネクタ。
  2. 前記基座(11)における収容溝(13)は、前記導入穴(14)に隣接する前壁(131)と、該前壁(131)と対向するように位置する後壁(132)とを有し、
    前記内部端子(20)における電気接続部(25)は、前記自由部(23)と連結する連結端(251)と、該連結端(251)と対向する位置に設けられると共に、前記収容溝(13)における後壁(132)に当接される自由端(252)とを有していることを特徴とする請求項1に記載のRF同軸コネクタ。
  3. 更に前記絶縁本体(10)に設置されると共に、前記収容溝(13)に挿入されて前壁(131)に固定される電気接続プレート(41)を具備する検出端子(40)を備え、
    前記内部端子(20)における自由部(23)は、外力を受けていない時、前記電気接続プレート(41)に当接されていることを特徴とする請求項2に記載のRF同軸コネクタ。
  4. 前記固定部(21)と、2つの弾性アーム(22)及び電気接続部(25)との間にU字形空間(24)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のRF同軸コネクタ。
  5. 前記内部端子(20)における固定部(21)から前方へ向かって、前記収容溝(13)における前壁(131)に当接される複数の位置決め突起(211)が突設されていることを特徴とする請求項4に記載のRF同軸コネクタ。
  6. 前記内部端子(20)における自由部(23)から前方へ向かって、前記検出端子(40)における電気接続プレート(41)に当接される複数の接触突起(231)が突設されていることを特徴とする請求項5に記載のRF同軸コネクタ。
  7. 前記外部端子(30)は、前記絶縁本体(10)における基部(11)の正面(111)に設置される板体(31)と、前記板体(31)から前方へ向かって延設される筒形部(32)とを具備し、該板体(31)と筒形部(32)に挿入させて絶縁本体(10)における導入部(12)を嵌め込む貫通孔(34)が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のRF同軸コネクタ。
  8. 前記内部端子(20)における固定部(21)には、前記基座(11)の下方から背面(112)まで回り込むように基座(11)に係合される半田プレート(26)が形成されていることを特徴とする請求項7に記載のRF同軸コネクタ。
  9. 前記外部端子(30)における板体(31)の両側には、前記基座(11)の左右から背面(112)まで回り込むように基座(11)に係合される半田プレート(311)が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のRF同軸コネクタ。
  10. 前記検出端子(40)には、前記基座(11)の上方から背面(112)まで回り込む半田プレート(42)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のRF同軸コネクタ。
  11. 前記検出端子(40)は、射出成形法により絶縁本体(10)に形成されていることを特徴とする請求項10に記載のRF同軸コネクタ。
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