JP3153881U - トランスファーチャックの掴み検出装置 - Google Patents

トランスファーチャックの掴み検出装置 Download PDF

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真理夫 山口
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信幸 遠藤
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和彦 五味
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【課題】配線等の信頼性が高く、開閉チャック交換時に再度取り付ける必要もなく、素材の掴み損ね感知手段の誤動差の可能性を低く保つ検出装置を提供する。【解決手段】昇降ロッド24の昇降により連動機構を介して開閉する開閉チャック23をもつチャックユニット20と、チャックユニット20を支持するチャックフレーム13と、パンチの進退動作に同期して回転される開閉用カム27をもつカム軸26と、カムアーム28と、ロッカーアーム30と、ロッカーアーム30の後端部をカムアーム28に対向して押し上げるシリンダ手段32とを備える。カムアーム28の中間部を支持する支持体29に歪みゲージ38を設けて、歪みゲージ38により開閉チャックが素材を掴んでいる所定の期間の歪みを検出し、素材を正常に掴んだ場合歪みゲージ38の歪みがゼロで、歪みゲージ38にシリンダ圧分の歪みが発生したとき掴み異常と判定する。【選択図】図3

Description

本考案は、パンチに対して圧造ステーションに設けられているダイの前面位置に素材を搬出入するトランスファーチャックの掴み検出装置に関する。
トランスファーチャックは、例えば鍛造機械などにおいて前段と後段との圧造ステーション間にわたって往復移動され、前段の圧造ステーションにおいて加工された素材を開閉チャックにて掴み、後段の圧造ステーションに移送するようになされている。
ところで、開閉チャックで素材を掴み損ねたり、途中で落下させるなどの事故は、金型の破壊などの大きな事故に繋がる可能性を秘めている。このような事故を防ぐため、従来では、開閉チャック上に接触センサーを設けたものや、トランスファーの駆動部にマイクロスイッチを取り付けて、掴み損ねを感知するようにしたものが知られている。
ところが、前者の掴み損ね感知手段によれば、開閉チャック部に接触センサーを設けるため、開閉チャック交換等の際にセンサーを付け直さなければならない上に、測定部分が開閉チャックと一緒に運動するので配線などの寿命が短いといった問題を有していた。また、後者の掴み損ね感知手段によれば、マイクロスイッチに依存するために、掴んだときと、掴んでいないときの距離の差が小さい場合、誤動作が発生し易いといった問題を有していた。
そこで、本考案は、掴み損ね感知手段として歪みゲージを用い、歪みゲージそのものを固定された構造物に取り付けるようにして、配線等の信頼性が高く、開閉チャック部分からの独立により工具交換時に再度取り付ける必要もなく、しかも、素材を掴んでいるかいないかの判断を距離の差ではなく、歪みゲージの加わる歪み(応力)として検出することにより誤動差の可能性を低く保つことができるトランスファーチャックの掴み検出装置の提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本願の請求項1記載の考案は、パンチに対向して圧造ステーションに設けられているダイの前面位置に素材を搬出入するトランスファーチャックの掴み検出装置であって、昇降ロッドの昇降により連動機構を介して開閉チャックを開閉させて素材の挟持及び挟持解除が行なえるチャックユニットと、チャックユニットを支持しラムの進退動作に同期して前段と後段との圧造ステーション間にわたって往復移動されるチャックフレームと、圧造ステーションをもつ機台上に支持されパンチの進退動作に同期して回転される開閉用カムをもつカム軸と、カム軸の前方側に設けられたフレーム部材後部の支持体に上下揺動可能に支持され、上記カムの回転伴って上下揺動されるカムアームと、フレーム部材とチャックフレームとの間に一対の揺動リンクを介して連結される中間フレーム上に上下揺動可能に支持され、先端が昇降ロッドの上端に係合されると共に後端上部にカムアームの先端部が当接されるロッカーアームと、ロッカーアームの後端部をカムアームに対向して押し上げるシリンダ手段とを備える一方、上記カムアームの中間部を支持する支持体の支持部周りに歪みゲージを設けて、歪みゲージにより開閉チャックが素材を掴んでいる所定の期間の歪みを検出し、開閉チャックが素材を正常に掴んで、ロッカーアームによる昇降ロッドの押し下げ量が所定量に規制され、シリンダ手段のシリンダ圧がカムアームを介して開閉用カムに作用せず上記歪みゲージの歪みがゼロのときには掴み正常と判定し、また、開閉チャックが素材を掴み損ねて、シリンダ手段がロッカーアーム後端をカムアーム先端と共に押し上げ、そのシリンダ圧によりカムアーム後端が開閉用カムに当接することで上記歪みゲージにシリンダ圧分の歪みが発生したとき、掴み異常と判定するようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、掴み損ね感知手段として歪みゲージを用い、歪みゲージを固定構造物であるカムアームの中間部を支持する支持体の支持部周りに取り付けるようにしたから、配線等の信頼性が高く、開閉チャック部分からの独立により工具交換時に再度取り付ける必要もなく、しかも、素材を掴んでいるかいないかの判断を距離の差ではなく、歪みゲージの加わる歪み(応力)として検出することにより誤動差の可能性を低く保つことができる。その上、歪みゲージによれば、外部ノイズに強く、安価かつ容易に取り付け可能で、更に機械的駆動部分がないので、信頼性、寿命も長い。これにより、高い確立で掴み異常をタイムリーにモニターし、金型の破壊などの2次災害を防ぐことができる。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1及び図2は本考案に係るトランスファーチャックの掴み検出装置を備えた多段式の圧造成形機を示し、この圧造成形機1における機台2の所定位置にはダイブロック3が配設されており、ダイブロック3には、粗から精に至る複数個のダイ4…4が一定間隔に並設されている。ダイブロック3の前方位置には、ダイブロック3に対して前後動するラム5(図示せず)が設けられ、ラム5の前面には上記ダイ4…4と対向するように複数個のパンチ6…6が配設されて、これらの各ダイダイ4…4とパンチ6…6とにより複数の圧造ステーションが構成され、パンチ6…6の進退移動によって、ダイ4…4とパンチ6…6との間で素材を粗から精に順次段階的に圧造加工するようになされている。
上記ダイブロック3の上方には、素材を前段側のダイから最終段のダイにかけて順次搬送するトランスファーチャック10が装備されている。トランスファーチャック10は、機台2上に固設されたフレーム部材11と、フレーム部材11の両側部に一端が枢着されて揺動自在とされた左右一対の揺動アーム12,12と、これら揺動アーム12,12の他端に両側部がそれぞれ回動可能とされたチャックフレーム13と、チャックフレーム13とフレーム部材12との間において両側部が一対の揺動アーム12,12にそれぞれ回動自在に連結された中間フレーム14と、チャックフレーム13の前面に上記各ダイ4の並設間隔と同間隔に、かつ各ダイ4と同数個として設けられた複数のチャックユニット20…20とを備えている。チャックフレーム13の一端部には、ラム5の進退動作に同期して所定ストロークで往復駆動される駆動ロッド15が設けられ、この駆動ロッド15の往復駆動に伴ってチャックフレーム13が各ダイ4の並設方向に往復動することにより、チャックフレーム13の前面に取り付けられたチャックユニット20…20が隣接するダイ4の軸芯前面位置間で往復駆動するようになされている。
各チャックユニット20は、図1に示すように、チャックフレーム13の前面に取り付けられるカセット構造のチャック本体21を備え、チャック本体21の下方支持部に一対の開閉チャック22,23を支持すると共に、チャック本体20の上方支持部に開閉チャック22,23を開閉させる昇降ロッド24を上下移動可能に支持している。昇降ロッド24の下部端を適宜連結機構25を介して開閉チャック22,23に連結し、昇降ロッド24の下降により開閉チャック22,23を閉じ、上昇により開閉チャック22,23を開くように構成している。なお、チャックユニット20は既知のものであり、その詳細な構造及び動作については省略する。
また、図2及び図3に示すようにフレーム部材11の後方の機台2上に、パンチ6の進退動作に同期して回転されるカム軸26が配設され、カム軸26に開閉チャック22,23を開閉させるための各チャックごとの開閉用カム27…27が固設されると共に、これら各カム27…27の回転伴って揺動されるカムアーム28…28がフレーム部材11後部に一体または一体的に設けられた支持体29上に上下揺動可能に支持されている。一方、中間フレーム14上に、後端上部にカムアーム28の先端部が当接されているロッカーアーム30が上下揺動可能に配置され、かつロッカーアーム30の先端がチャックフレーム13に取り付けられているチャックユニット20の昇降ロッド24の上端に係合されている。ここで、中間フレーム14は上記したようにチャックフレーム13と共に機台側のフレーム部材11に揺動フレーム12,12を介した四連リンク機構として支持され、駆動ロッド15によりチャックフレーム13が駆動されるとき、中間フレーム14も同時にリンク揺動するように構成されていると共に、中間フレーム14に回転自在に保持された縦軸31…31の上部にロッカーアーム30…30の中間部を枢支して、チャックフレーム13及び中間フレーム14が移動しても、カムアーム28、ロッカーアーム30、昇降ロッド24の接続関係が維持されるようになっている。
また、ロッカーアーム30の後端部には、カムアーム28に対向する押し上げ用のシリンダ手段32が設けられる。このシリンダ手段32は、フレーム部材11を利用して形成されるシリンダ33と、該シリンダ33に内蔵されたピストン34及びピストンロッド35と、ピストンロッド35とロッカーアーム30をつなぐ連結部材36とからなり、ロッカーアーム30を下方から支える構造とされている。そして、シリンダ手段32は、シリンダ33の下部シリンダ室37にエアーを供給することによってロッカーアーム30後端を持ち上げるように支持する一方、開閉用カム27によるカムアーム28先端の下降によりロッカーアーム30後端が押し下げられるとき(開閉チャック開放時)に収縮し、開閉用カム27によるカムアーム28後端の押し下げが解除された後、シリンダ室37へのエアー供給によって伸長してロッカーアーム30後端を押し上げるようになっている。これによりロッカーアーム30先端が昇降ロッド24を押し下げて開閉チャック22,23を閉じ、シリンダー33からの圧力で素材を掴む力が発生するように構成されている。これにより素材寸法のバラツキを補正し、ほぼ同等のグリップ力で素材を掴むようになされている。
そして、図3に示すように上記カムアーム28の中間部を支持する支持体29における支持部29aの下方位置に歪みゲージ38を設けて、歪みゲージ38により開閉チャック22,23が素材を掴んでいる所定の期間の歪みを検出し、開閉チャック22,23が素材を正常に掴んで、ロッカーアーム30による昇降ロッド24の押し下げ量が所定量に規制され、シリンダ手段32のシリンダ圧がカムアーム28を介して開閉用カム22,23に作用せず上記歪みゲージ38の歪みがゼロのときには掴み正常と判定し、また、開閉チャック22,23が素材を掴み損ねて、シリンダ手段32がロッカーアーム30後端をカムアーム28先端と共に押し上げ、そのシリンダ圧によってカムアーム28後端が開閉用カム27に当接することにより上記歪みゲージ38にシリンダ圧分の歪みが発生したとき、掴み異常と判定するようにしたのである。
次に、トランスファーチャックの掴み検出装置の作用について説明する。
ここで、図5は歪みゲージ38からの歪み検出信号を示すもので、図5においてAはクランク位置(角度)からの信号でトランスファーが行なわれるべき間隔を示している。また、Bは開閉チャック22,23が素材を正常に掴んだときの歪みゲージ38の歪み量の変化を示し、Cは開閉チャック22,23が素材を掴み損ねたときの歪みゲージ38の歪み量の変化を示している。そして、歪みゲージ38により開閉チャック22,23が素材を掴んでいる所定の期間の歪みを検出する。つまり図5における枠で囲った調査ウィンドウの期間内で歪みゲージ38からの歪み検出信号をモニターする。なお、調査ウィンドウは、図5ではトランスファー中全体としているが、実際は一度素材を掴み損ねるとその状態が続くので最終部分での信号をみるだけでよい。また、モニターする場合、図示していないが歪み計測回路、歪み量比較回路及びクランク角度窓トリガー発生装置などを用いる。
そして、掴みが正常の場合、歪みゲージ38の歪みはゼロである。つまり、図3に示すように開閉チャック22,23が素材を正常に掴んだ場合、ロッカーアーム30による昇降ロッド24の押し下げ量が所定量に規制される。これによりシリンダ手段32のピストンロッド35の伸張が所定定量に規制され、カムアーム28には力がかかっていない。つまり、シリンダ圧がカムアーム28を介して開閉用カム22,23に作用することがなく、カムアーム28後端と開閉用カム27との間に隙間sが保たれている。その結果、上記支持体29に設けられた歪みゲージ38の歪みはゼロとなる。この歪みゼロの検出信号がモニターされ、掴み正常と判定して機械の運転が続けられる。
一方、掴み損ねが発生した場合、素材による昇降ロッド24の押し下げ量の規制が発生しないので、図4に示すようにシリンダ手段32のピストンロッド35がロッカーアーム30後端をカムアーム28先端と共に押し上げ、そのシリンダ圧をもってカムアーム28後端が開閉用カム27に当接することになる。この当接に伴いカムアーム28中間の支持部分に引き上げ力が作用し、支持体29内の歪みゲージ38にシリンダ圧分の歪みが発生することになる。この歪みが発生したとき、歪みゲージ38からの歪み検出信号がモニターされ、掴み異常と判定して警報ブザーやランプによる報知や機械の緊急停止などが行なわれる。
以上のように、本考案によれば、掴み損ね感知手段として歪みゲージ38を用い、歪みゲージ38を固定構造物であるカムアーム28の中間部を支持する支持体29の支持部周りに取り付けるようにしたから、配線等の信頼性が高く、開閉チャック部分からの独立により工具交換時に再度取り付ける必要もない。しかも、素材を掴んでいるかいないかの判断を距離の差ではなく、歪みゲージ38の加わる歪み(応力)として検出することにより誤動差の可能性を低く保つことができる。その上、歪みゲージ38によれば、外部ノイズに強く、安価かつ容易に取り付け可能で、更に機械的駆動部分がないので、信頼性、寿命も長い。これにより、高い確立で掴み異常をタイムリーにモニターし、金型の破壊などの2次災害を防ぐことができる。
また、上記した実施の形態では、歪みゲージ38を上記支持体29における支持部2aの下方位置に取り付けるようにしたけれども、この位置に限定されるものではない。つまり、掴み損ね時に歪みが生じる支持体29の支持部29a周りであればよいのであって、例えば図6、7に示すように、支持体29における支持部29aの、カムアーム28の枢支軸28aの上部を押さえる部分に歪みゲージ38を設けてもよい。このように構成した場合にも上記場合と同様の作用効果が得られる。
本考案に係るトランスファーチャックを備えた圧造成形機の正面図である。 同一部省略平面図である。 同トランスファーチャックの掴み正常時の状態を示す側面図である。 同トランスファーチャックの掴み異常時の状態を示す側面図である。 掴み正常及び異常時における歪みゲージからの歪み検出信号を示す説明図である。 別の実施の形態を示すトランスファーチャックの平面図である。 同トランスファーチャックの側面図である。
10 トランスファーチャック
11 フレーム部材
12 揺動アーム
13 チャックフレーム
14 中間フレーム
20 チャックユニット
22 開閉チャック
23 開閉チャック
24 昇降ロッド
25 連動機構
26 カム軸
27 開閉用カム
28 カムアーム
29 支持体
29a 支持部
30 ロッカーアーム
32 シリンダ手段
38 歪みゲージ

Claims (1)

  1. パンチに対向して圧造ステーションに設けられているダイの前面位置に素材を搬出入するトランスファーチャックの掴み検出装置であって、昇降ロッドの昇降により連動機構を介して開閉チャックを開閉させて素材の挟持及び挟持解除が行なえるチャックユニットと、チャックユニットを支持しラムの進退動作に同期して前段と後段との圧造ステーション間にわたって往復移動されるチャックフレームと、圧造ステーションをもつ機台上に支持されパンチの進退動作に同期して回転される開閉用カムをもつカム軸と、カム軸の前方側に設けられたフレーム部材後部の支持体に上下揺動可能に支持され、上記カムの回転伴って上下揺動されるカムアームと、フレーム部材とチャックフレームとの間に一対の揺動リンクを介して連結される中間フレーム上に上下揺動可能に支持され、先端が昇降ロッドの上端に係合されると共に後端上部にカムアームの先端部が当接されるロッカーアームと、ロッカーアームの後端部をカムアームに対向して押し上げるシリンダ手段とを備える一方、上記カムアームの中間部を支持する支持体の支持部周りに歪みゲージを設けて、歪みゲージにより開閉チャックが素材を掴んでいる所定の期間の歪みを検出し、開閉チャックが素材を正常に掴んで、ロッカーアームによる昇降ロッドの押し下げ量が所定量に規制され、シリンダ手段のシリンダ圧がカムアームを介して開閉用カムに作用せず上記歪みゲージの歪みがゼロのときには掴み正常と判定し、また、開閉チャックが素材を掴み損ねて、シリンダ手段がロッカーアーム後端をカムアーム先端と共に押し上げ、そのシリンダ圧によりカムアーム後端が開閉用カムに当接することで上記歪みゲージにシリンダ圧分の歪みが発生したとき、掴み異常と判定するようにしたことを特徴とするトランスファーチャックの掴み検出装置。
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