JP3153689U - 部品取付用手持ち工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ドライバーに保持されたボルトを該ドライバーに支持される被組付部品に貫設されるボルト挿通孔に挿入して前記被組付部品を本体に組付ける際のボルトの斜め締めを防止することを目的とする部品組付用手持ち工具を提供する。【解決手段】 ボルトの頭部を保持して該ボルトを回転可能なドライバーと、被組付部品に貫設されるボルト挿通孔にドライバーに保持されるボルトの先端部が挿通され該ボルトの軸と平行な先端部外周面が前記ボルト挿入孔に臨まされるよう位置決めされて前記被組付部品が支持可能とされて前記ドライバーの軸と平行方向に進退自在とされる部品支持手段と、を備え、本体の被組付部品取付面に前記被組付部品を当接させて前記ボルトを本体に刻設される雌ねじに螺合可能とした【選択図】図1
Description
本考案は、本体にブラケット等の組付部品をボルトを介して締結固定する部品取付用手持ち工具に関するものである。
従来技術として、特開2002−326132号公報に部品取付け装置が開示されている。ここでは、「被締結部品を本体の取付け位置にボルトを介して締結する部品取付け装置において、上記被締結部品をクランプするクランプ手段と、上記ボルトを保持すると共に該ボルトを回転させるナットランナと、上記クランプ手段にクランプされた上記被締結部品に穿設されているボルト挿通孔を上記ナットランナに保持されている上記ボルトの延長線上に臨ませる移動手段と、上記ボルト挿通孔に対して上記ボルトを貫通させる方向へ上記ナットランナを移動させるアクチュエータ手段とを備えたことを特徴とする部品取付け装置」とされ、可動ヒンジブラケット34にてボルト23の着座面を面受けさせることで、可動ヒンジブラケット34を基準とするボルト23の締付け角度が、締め付けを開始する以前から既に位置決めされていることになるのでボルト23のかじり、山上がり等の締付け不良が発生せず、作業効率が向上するばかりでなく、品質が向上する。という優れた利点がある。
しかしながら、次のような欠点がある。
被締結部品クランプ手段とナットランナと被締結部品に穿設されているボルト挿通孔をナットランナに保持されているボルトの延長線上に臨ませる移動手段等がロボットに設置されているので人的作業による部品組付け工程には利用できない。
被締結部品クランプ手段とナットランナと被締結部品に穿設されているボルト挿通孔をナットランナに保持されているボルトの延長線上に臨ませる移動手段等がロボットに設置されているので人的作業による部品組付け工程には利用できない。
そこで、人的作業による部品組付け工程で利用可能にするため、図4に示すように、従来技術の移動手段を省くと共に被締結部品クランプ手段の把持力を圧縮空気によるエアシリンダの推力から磁石の磁着力に変更して重量を軽減しナットランナを手で持ち運べるようにした上で被締結部品クランプ手段がクランプする被締結部品にナットランナが保持したボルトの着座面を面受けさせて被締結部品を本体に取付けることができる工具を試作したが次のような欠点があった。
1)人的作業によりドライバー10を本体20に接近させてボルト12の先端を本体20に刻設される雌ねじ21に螺合させる際、ボルト12の軸と雌ねじ21の軸とを整合できずボルト12の先端が雌ねじ21の開口部が連通する円錐面状凹部22の斜面に当接するや否やボルト12が雌ねじ21の軸に対して傾くが(ボルト単独又はボルトを含む工具全体が傾く)、作業者は気付かずに締付作業を行い斜め締めされる締付け不良が頻発する。
2)ボルトの斜め締めが生じると当該ボルトを抜き取ったのち新品のボルトを再度螺合させなければならず作業効率が著しく悪かった。
2)ボルトの斜め締めが生じると当該ボルトを抜き取ったのち新品のボルトを再度螺合させなければならず作業効率が著しく悪かった。
なお、内蔵される回転駆動手段に連結され回動自在とされてボルト12の頭部を収容可能な凹部が刻設されたソケット11有するドライバー10の筐体端面に図示しない子ねじによって取付けられる基台30と被組付部品13を位置決めして支持可能な部品受け冶具32とが支柱31を介して連結され被組付部品13の一部を位置決め孔32aに挿入すると被組付部品13にボルト12の着座面が面受けされると共にその状態が被組付部品13を磁着する磁石8によって維持されるようになっている。
(1)特開2002−326132号
本考案は以上のような背景のもとになされたもので、ドライバーに保持されたボルトの先端部をドライバーに支持される被組付部品に貫設されるボルト挿通孔に挿入して本体の被組付部品取付面全面に前記被組付部品を当接させて前記ボルトを本体に刻設される雌ねじに螺合可能としてボルトの倒れを防止し、ボルトの斜め締めを防止することを目的とする部品組付用手持ち工具を提供しようとするものである。
本考案の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1に示す部品取付用手持ち工具は、被組付部品を本体の取付け位置にボルトを介して取付ける部品取付用手持ち工具において、前記ボルトの頭部を保持して該ボルトを回転可能なドライバーと、前記被組付部品に貫設されるボルト挿通孔に前記ドライバーに保持されるボルトの先端部が挿通され該ボルトの軸と平行な先端部外周面が前記ボルト挿入孔に臨まされるよう位置決めされて前記被組付部品が支持可能とされて前記ドライバーの軸と平行方向に進退自在とされる部品支持手段と、を備え、前記本体の被組付部品取付面に前記被組付部品を当接させて前記ボルトを前記本体に刻設される雌ねじに螺合可能としたことを特徴とする。
このような構成では、ドライバーに保持されたボルトの先端部をドライバーに支持される被組付部品に貫設されるボルト挿通孔に挿入して本体の被組付部品取付面全面に前記被組付部品を当接させて前記ボルトを本体に刻設される雌ねじに螺合可能としたのでボルトの倒れを防止し、ボルトの斜め締めを防止することができる。
図1を用いて本考案に係る第1実施例の部品取付用手持ち工具について説明する。
なお、部品取付用手持ち工具を構成する部材のうち、図4に示す部材と略同一のものについては同じ符号を付して説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
1は本体20に組付けられる被組付部品13を所定の位置に支持する部品支持手段であり、内部に回転駆動手段を有するドライバー10の筐体端面に図示しない子ねじによって取付けられる基台2と、この基台2に取付けられドライバー10の軸と平行な軸を有す孔が貫設される複数の軸受け部材4、4が取付けられた断面コ字状のスペーサ部材3と、被組付部品13を位置決め可能に支持する部品受け冶具6と該受け冶具6からドライバー10側に伸びて軸受け部材4、4の孔に進退自在に挿通されて先端が膨出端とされるガイドピン5、5と中空部にガイドピン5が挿通され部品受け冶具6とスペーサ部材3との間に張設され部品受け冶具6をスペーサ部材3から離反する方向に動作付勢するコイルスプリング7とで構成される。
なお、部品取付用手持ち工具を構成する部材のうち、図4に示す部材と略同一のものについては同じ符号を付して説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
1は本体20に組付けられる被組付部品13を所定の位置に支持する部品支持手段であり、内部に回転駆動手段を有するドライバー10の筐体端面に図示しない子ねじによって取付けられる基台2と、この基台2に取付けられドライバー10の軸と平行な軸を有す孔が貫設される複数の軸受け部材4、4が取付けられた断面コ字状のスペーサ部材3と、被組付部品13を位置決め可能に支持する部品受け冶具6と該受け冶具6からドライバー10側に伸びて軸受け部材4、4の孔に進退自在に挿通されて先端が膨出端とされるガイドピン5、5と中空部にガイドピン5が挿通され部品受け冶具6とスペーサ部材3との間に張設され部品受け冶具6をスペーサ部材3から離反する方向に動作付勢するコイルスプリング7とで構成される。
8は部品受け冶具6の被組付部品13との当接面に埋設され磁着可能な被組付部品13を磁着支持する磁石。6aは部品受け冶具6とソケット11との干渉を避けるため部品受け冶具6を貫通する孔。14はソケット11に支持されたボルト12の先端部の被組付部品13に貫設されるボルト挿通孔13aへの挿入量を調整可能とされるシム板
そして、ドライバー10に内蔵される回転駆動手段により回動自在とされるソケット11に刻設される凹部にボルト12の頭部を挿入した際、該ボルトの先端が部品受け冶具6に支持される被組付部品13の本体20との対向面と同一面乃至本体20に刻設される雌ねじ21の開口部に連通される円錐面状凹部20aに収容可能分(ボルト12のねじの1〜1.5ピッチ分)突出するようシム板14の厚さで調整しておく。
以上の構成においてその作用を説明する。
まず、ボルト12の頭部をソケット11の凹部に挿入する。続いて、被組付部品13を部品受け冶具6の凹部にセットするとボルト挿通孔13aにボルト12の軸が整合されて先端部が挿通されボルト12のねじの1〜1.5ピッチ相当量のボルト先端部が被組付部品13の表面から突出する。この際、被組付部品13は磁石8に磁着されるので被組付部品13を地面と対向させても被組付部品13は落下しない。
まず、ボルト12の頭部をソケット11の凹部に挿入する。続いて、被組付部品13を部品受け冶具6の凹部にセットするとボルト挿通孔13aにボルト12の軸が整合されて先端部が挿通されボルト12のねじの1〜1.5ピッチ相当量のボルト先端部が被組付部品13の表面から突出する。この際、被組付部品13は磁石8に磁着されるので被組付部品13を地面と対向させても被組付部品13は落下しない。
次いで、手に持ったドライバー10を本体20に接近させて本体20に刻設された雌ねじ21を目がけてボルト12の先端を被組付部品13の取付面20aに摺接させながら雌ねじ21の開口部に連通される円錐面状凹部22に挿入。または、円錐面状凹部22の斜面を摺接させながら円錐面状凹部22に挿入。あるいは又、直接、円錐面状凹部22に挿入させるとボルト12は円錐面状凹部22の斜面を摺接する過程で雌ねじ21の軸と同心化され、さらに、被組付部品13の表面が本体20の取付面20a全面に密着するが故に雌ねじ21の軸とボルト12とドライバー10を結ぶ軸とが平行とされる。
これにより、ボルト12の軸と雌ねじ21の軸とが整合される。
これにより、ボルト12の軸と雌ねじ21の軸とが整合される。
続いて、ドライバー10のスイッチを入れてソケット11を回転させながら本体20に接近させるとボルト12が雌ねじ21と螺合し、雌ねじ21の軸とボルト12とドライバー10を結ぶ軸との整合状態が維持されながらボルト12は雌ねじ穴21に進入し、ついにはボルト12の頭部が被組付部品13に当接して着座するとソケットの回転が止まる。
この間、ボルト12の締付力に抗しきれずコイルスプリング7が圧縮弾性変形して部品受け冶具6はガイドピン5に案内されてスペーサ部材3側に向かって移動する。次いで、スイッチを切ってドライバー10を本体20から離反させるとコイルスプリング7が復元して部品受け冶具6が元の位置に戻るので次の取付作業の準備をする。
このように、被組付部品13の表面を本体20の取付面20a全面に密着させて雌ねじ21とボルト12との軸を平行化させると共に雌ねじ21の開口部に連通される円錐面状凹部22にボルト12の先端を挿入させて雌ねじ21とボルト12との軸を同心化させた後、雌ねじにボルトを螺合させるのでボルトの斜め締めを防止できる。
この間、ボルト12の締付力に抗しきれずコイルスプリング7が圧縮弾性変形して部品受け冶具6はガイドピン5に案内されてスペーサ部材3側に向かって移動する。次いで、スイッチを切ってドライバー10を本体20から離反させるとコイルスプリング7が復元して部品受け冶具6が元の位置に戻るので次の取付作業の準備をする。
このように、被組付部品13の表面を本体20の取付面20a全面に密着させて雌ねじ21とボルト12との軸を平行化させると共に雌ねじ21の開口部に連通される円錐面状凹部22にボルト12の先端を挿入させて雌ねじ21とボルト12との軸を同心化させた後、雌ねじにボルトを螺合させるのでボルトの斜め締めを防止できる。
なお、部品支持手段は前記実施例に限定されるものではない。例えば、図2に示す構成でも良い。
図2について説明する。
なお、部品取付用手持ち工具を構成する部材のうち、図1、図4に示す部材と略同一のものについては同じ符号を付して説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
ここでは、ドライバー10の筐体端面にシム板14を介して図示しない子ねじによって取付けられる基台30と、この基台30に取付けられドライバー10の軸と平行な軸を有す孔が貫設される複数の軸受け部材4、4が取付けらる軸受支持部材33と、被組付部品13を位置決め可能に支持する部品受け冶具32と該受け冶具32からドライバー10側に伸びて軸受け部材4、4の孔に挿通されて先端が膨出端とされるガイドピン5、5と中空部にガイドピン5が挿通され部品受け冶具32と軸受部材4との間に張設され部品受け冶具32を軸受部材4から離反する方向に動作付勢するコイルスプリング7とで構成される。
図2について説明する。
なお、部品取付用手持ち工具を構成する部材のうち、図1、図4に示す部材と略同一のものについては同じ符号を付して説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
ここでは、ドライバー10の筐体端面にシム板14を介して図示しない子ねじによって取付けられる基台30と、この基台30に取付けられドライバー10の軸と平行な軸を有す孔が貫設される複数の軸受け部材4、4が取付けらる軸受支持部材33と、被組付部品13を位置決め可能に支持する部品受け冶具32と該受け冶具32からドライバー10側に伸びて軸受け部材4、4の孔に挿通されて先端が膨出端とされるガイドピン5、5と中空部にガイドピン5が挿通され部品受け冶具32と軸受部材4との間に張設され部品受け冶具32を軸受部材4から離反する方向に動作付勢するコイルスプリング7とで構成される。
以上の構成においてその作用を説明する。
被組付部品13の一部を位置決め孔32aに挿入すると被組付部品13に貫設されたボルト挿入孔13aにボルト12の先端部が挿入されボルト12の軸と平行なボルト先端部外周面がボルト挿入孔13aに臨まされる(この際は、ボルト先端が被組付部品13の本体20との対向面から突出していない例を示す)と共にその状態が被組付部品13を磁着する磁石8によって維持される。
被組付部品13の一部を位置決め孔32aに挿入すると被組付部品13に貫設されたボルト挿入孔13aにボルト12の先端部が挿入されボルト12の軸と平行なボルト先端部外周面がボルト挿入孔13aに臨まされる(この際は、ボルト先端が被組付部品13の本体20との対向面から突出していない例を示す)と共にその状態が被組付部品13を磁着する磁石8によって維持される。
続いて、実施例1と同様に、手に持ったドライバー10を本体20に接近させて取付面20aの外形に被組付部品13の外形を略整合させ被組付部品13の表面を本体20の取付面20a全面に密着させる。次いで、ドライバー10を本体20にさらに接近させながら被組付部品13を移動させてボルト12の先端で円錐面状凹部22を探すとボルト12の先端が円錐面状凹部22に挿入する。これにより、実施例1と同様に雌ねじ21の軸とボルト12との軸が同心化され、さらに、被組付部品13の表面が本体20の取付面20a全面に密着するが故に雌ねじ21の軸とボルト12とドライバー10を結ぶ軸とが平行とされて雌ねじ21の軸とボルト12の軸とが整合される。
続いて、ドライバー10のスイッチを入れてソケット11を回転させながら本体20に接近させるとボルト12が雌ねじ21と螺合し、実施例1と同様にボルト12が斜め締めされることなく被組付部品13が本体20に取付けられる。
要するに、図3に示すように、ソケット11に刻設される凹部にボルト12の頭部を挿入する一方、部品受け冶具に位置決めされて支持される被組付部品13のボルト挿入孔13aに該ボルト12の先端を挿入して該ボルトの先端が被組付部品の本体20との対向面から本体20に刻設される雌ねじ21の開口部に連通される円錐面状凹部22に収容可能分突出する位置からボルト12の先端部のボルト12の軸と平行なボルト先端部外周面がボルト挿入孔13aに臨まされる位置の間Lにボルト先端が配設される構成であれば部品支持手段はどのような構造でも良い。
1 部品支持手段 2 基台
3 スペーサ部材 4 軸受部材
5 ガイドピン 6 部品受け冶具
7 コイルスプリング 8 磁石
10 ドライバー 11 ソケット
12 ボルト 13 被組付部品
13a ボルト挿入孔 14 シム板
20 本体20a 取付面 21 雌ねじ
22 円錐面状凹部 30 基台
31 支柱 32 部品受け冶具
33 軸受支持部材
3 スペーサ部材 4 軸受部材
5 ガイドピン 6 部品受け冶具
7 コイルスプリング 8 磁石
10 ドライバー 11 ソケット
12 ボルト 13 被組付部品
13a ボルト挿入孔 14 シム板
20 本体20a 取付面 21 雌ねじ
22 円錐面状凹部 30 基台
31 支柱 32 部品受け冶具
33 軸受支持部材
Claims (1)
- 被組付部品を本体の取付け位置にボルトを介して取付ける部品取付用手持ち工具において、前記ボルトの頭部を保持して該ボルトを回転可能なドライバーと、前記被組付部品に貫設されるボルト挿通孔に前記ドライバーに保持されるボルトの先端部が挿通され該ボルトの軸と平行な先端部外周面が前記ボルト挿入孔に臨まされるよう位置決めされて前記被組付部品が支持可能とされて前記ドライバーの軸と平行方向に進退自在とされる部品支持手段と、を備え、前記本体の被組付部品取付面に前記被組付部品を当接させて前記ボルトを前記本体に刻設される雌ねじに螺合可能としたことを特徴とする部品取付用手持ち工具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005043U JP3153689U (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 部品取付用手持ち工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005043U JP3153689U (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 部品取付用手持ち工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3153689U true JP3153689U (ja) | 2009-09-17 |
Family
ID=54857901
Family Applications (1)
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JP2009005043U Expired - Fee Related JP3153689U (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | 部品取付用手持ち工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3153689U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113524120A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-10-22 | 长春中车轨道车辆有限公司 | Crh5g制动盘变径螺栓组装平台及其组装工艺 |
-
2009
- 2009-06-26 JP JP2009005043U patent/JP3153689U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113524120A (zh) * | 2021-08-04 | 2021-10-22 | 长春中车轨道车辆有限公司 | Crh5g制动盘变径螺栓组装平台及其组装工艺 |
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