JP3153605U - 保護シートの装着構造体 - Google Patents

保護シートの装着構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP3153605U
JP3153605U JP2009004484U JP2009004484U JP3153605U JP 3153605 U JP3153605 U JP 3153605U JP 2009004484 U JP2009004484 U JP 2009004484U JP 2009004484 U JP2009004484 U JP 2009004484U JP 3153605 U JP3153605 U JP 3153605U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
divided
protective sheet
mounting structure
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009004484U
Other languages
English (en)
Inventor
信幸 眞武
信幸 眞武
省吾 江川
省吾 江川
Original Assignee
株式会社ウェルカンパニー
有限会社シーガル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ウェルカンパニー, 有限会社シーガル filed Critical 株式会社ウェルカンパニー
Priority to JP2009004484U priority Critical patent/JP3153605U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3153605U publication Critical patent/JP3153605U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

【課題】電子機器の表示部に縦横方向の位置決めを容易に行いつつ、さらに、保護シートの接着面側に指紋・ゴミの付着及び気泡の混入を低減しながら簡単に素早く貼着できる保護シートの装着構造体を提供する。【解決手段】電子機器の表示部に貼着する透明な保護シートの装着構造1であって、保護シート2は、裏面に透明な接着層3が形成され、該接着層3に剥離シート5を貼着し、剥離シート5には、分割するための分割領域4と、該分割領域4を挟んで上下或は左右に貼着した複数の分割シート体6,7からなることとした。【選択図】図1

Description

本考案は、画像ディスプレイ装置やタッチパネル装置や携帯電話等の表示部の表面に対して保護シートを貼着する際に、表示部に位置決めして正確に貼着できる保護シートの装着構造体に関するものである。
従来、画像ディスプレイ装置やタッチパネル装置や携帯電話等の電子機器においては、前記機器の表示部を保護する目的で前記表示部の表面に透明な保護シートを貼着することが行われている。
例えば、特許文献1には、保護シートを表示部に位置よく貼着するための保護シートの装着構造体が開示されている。この保護シートの装着構造体は、可撓性の保護シートと、保護シートの裏面に貼着した剥離シートと、保護シートの表面に貼着して保護シートを貼着する際のつまみや保護シートの把持に便利なように、更に重ねて貼着した装着補助シートとからなる構造としている。
各種の装置の表示部に保護シートを貼着する際には、一体化した保護シートと装着補助シートから剥離シートを剥がし、保護シートからはみ出して形成した装着補助シート取手部を把持して保護シートの接着面を表示部の表面に位置決めしながら貼着し、その後、最後に装着補助シートを剥離して取外すことなる。
特開2006−145918号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の保護シートの装着構造体では、表示部の表面に貼着する際に剥離シートをまず剥離して、保護シートの接着面を全面において接着可能な状態とし、装着補助シートの取手部を把持して、位置決めをしながら、表示部の所定箇所に貼着するため、縦横方向の位置決めをする間もなく接着面が意図しない箇所に貼り付いてしまい、可撓性の保護シートを所定位置に正確に貼着することが困難であり、外観上の美観を欠く欠点があった。また、保護シートの接着面が全部露出しているために保護シートを各種装置の表示部に貼着する際に、指紋・ゴミが付着し、かつ気泡が混入してしまい表示部に綺麗に貼着することができなかった。
本考案は、電子機器の表示部に縦横方向の位置決めを容易に行いつつ、さらに、保護シートの接着面側に指紋・ゴミの付着及び気泡の混入を低減しながら簡単に素早く貼着できる保護シートの装着構造体を提供することを目的とする。
請求項1に係る本考案は、電子機器の表示部に貼着する透明な保護シートの装着構造であって、保護シートは、裏面に透明な接着層が形成され、前記接着層に剥離シートを貼着し、前記剥離シートには、分割するための分割領域と、前記分割領域を挟んで上下或は左右に貼着した複数の分割シート体からなり、前記保護シートを前記表示部に貼着するに際しては、一方の分割シート体を分割領域から前記保護シートより剥離することによって接着面の一部分を前記表示部における縦横方向の位置決めをしながら前記表示部に貼着し、次いで、前記保護シートの接着面の一部が前記表示部に貼着したままの状態で、他の分割シート体を前記保護シートから剥離して前記保護シートの全面を表示部全面に貼着するように構成した保護シートの装着構造を提供せんとするものである。
請求項2に係る本考案は、請求項1に記載において、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に一定の間隙を形成したことを特徴とする。
請求項3に係る本考案は、請求項1に記載において、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部とを重合して形成したことを特徴とする。
請求項4に係る本考案は、請求項1に記載において、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切込を刻設して形成したことを特徴とする。
請求項5に係る本考案は、請求項1に記載において、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成したことを特徴とする。
請求項6に係る本考案は、請求項1に記載において、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分に切込を刻設したことを特徴とする。
請求項7に係る本考案は、請求項6に記載において、一の分割シート体は、保護シートの一方の端部より外方へ分割シート体を延伸して剥離時の取手部分としたことを特徴とする。
本考案は、剥離シートに分割領域を形成し、分割領域から上下或は左右に複数の分割シート体に分割して剥離することができるようにしたので、表示部に保護シートを貼着する際には、分割領域から一方の分割シート体を剥離して、露見した接着面を表示部に貼着し、そのまま他方の分割シート体を保護シートから剥離しながら表示部全面に保護シートを貼着することができるので、電子機器の表示部に縦横方向の位置決めを行いつつ保護シートに指紋・ゴミの付着及び気泡の混入を低減して保護シートを正確に貼着することができる。しかも、作業者にとっては高度な貼着技術を必要とせず、だれでも短時間で貼着可能であり、且つ保護シートの貼りなおしを低減することが可能となる効果がある。
本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す説明図である。 分割領域の他の形状を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す平面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す平面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す平面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す平面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す平面図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体の使用状態を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体をカーナビゲーションに適用した場合の説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体をカーナビゲーションに適用した場合の説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体をATMに適用した場合の斜視図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体を大型液晶表示装置に適用した場合の示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体の製造方法を示す説明図である。 本実施形態に係る保護シートの装着構造体の他の製造方法を示す説明図である。
本考案に係る保護シートの装着構造体は、電子機器の表示部に貼着する透明な保護シートの装着構造であって、保護シートは、裏面に透明な接着層が形成され、接着層に剥離シートを貼着し、剥離シートには、分割するための分割領域と、分割領域を挟んで上下或は左右に貼着した複数の分割シート体からなり、保護シートを表示部に貼着するに際しては、一方の分割シート体を分割領域から保護シートより剥離することによって接着面の一部分を表示部における縦横方向の位置決めをしながら表示部に貼着し、次いで、保護シートの接着面の一部が表示部に貼着したままの状態で、他の分割シート体を保護シートから剥離して保護シートの全面を表示部全面に貼着するように構成したものである。
また、分割領域は、一の剥離シート体の端部と他の剥離シート体の端部との間を離間して形成される。
また、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部とを重合して形成した。
また、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切込を刻設して形成した。
また、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成した。
また、前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分に切込を刻設した。
また、一の分割シート体は、保護シートの一方の端部より外方へ分割シート体を延伸して剥離時の取手部分とした。
以下、本考案に係る保護シートの装着構造体の一実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す説明図、図2〜図6は本実施形態に係る保護シートの装着構造体を示す断面図である。一例として、携帯電話の表示部に貼着する保護シートの装着構造体について説明する。
本実施形態に係る保護シートの装着構造体1は、携帯電話100の表示部101に貼着する透明な保護シートの装着構造1であって、保護シート2は、裏面2bに透明な接着層3が形成され、接着層3に剥離シート5を貼着し、剥離シート5には、分割するための分割領域4と、分割領域4を挟んで上下に貼着した複数の分割シート体6,7からなり、保護シート2を表示部101に貼着するに際しては、一方の上分割シート体6を分割領域4から保護シート2より剥離することによって接着面3の一部分3aを表示部101における縦横方向の位置決めをしながら表示部101に貼着し、次いで、保護シート2の接着面3の一部分3aが表示部101に貼着したままの状態で、他の下分割シート7を保護シート2から剥離して保護シート2の全面を表示部全面に貼着するように構成した。
保護シート2は、透明な可撓性の高い素材で構成しており、保護シート2の裏面2bには、接着面としての透明な接着層3が形成されている。例えば、携帯電話100用の保護シート2の形状としては、一方(下手側)の短部に携帯電話100のボタン102用の円形状の透孔10や赤外線通信部103用の矩形状の切欠部11を形成し、他方(上手側)の短部にスピーカ104用の矩形状の切欠部12を形成して、全体形状として略矩形状に構成するようにしている。携帯電話100用の保護シート2としては、透明で適度の硬度がある素材のもの例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂からなる高分子フィルムを使用するようにしてもよいし、あるいは、接着層3を有するゲルポリ(登録商標)シートを使用するようにしてもよい。素材に対しハードコート層・指紋防止層などの機能層を加えた物を使用するようにしてもよい。例えば、保護シート2の厚みとしては、25μm〜200μmとするのが好ましい。
接着層3は、透明性が高く、貼着し易く、貼り直し可能な素材で構成されている。例えば、接着層3は、シリコンを主成分とするシリコン接着剤、特殊ポリオレフィン系エラストマー樹脂剤等より構成されている。接着層3の厚みとしては、16μm〜50μmとするのが好ましい。
剥離シート5は、矩形状に形成されており、剥離シート5は表面を平滑性の高い素材で且つ復元力のある弾性素材で構成している。剥離シート5の面積は、保護シート2の面積より若干大きい面積としている。しかも、剥離シート5は、分割領域4を挟んで小さい面積の帯状の上分割シート体6と大きい面積の他の下分割シート体7らなる。例えば、剥離シート5の厚みとしては、50μm〜120μmとするのが好ましい。例えば、剥離シート5は、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂からなる高分子フィルム等や紙の素材であってもよい。
以下に分割領域4の構造についての実施例を説明する。
分割領域4は、図2に示すように、帯状の上分割シート体6の端部6aと他の下剥離シート体7の端部7aとの間に一定の間隙L1を形成している。分割領域4における間隙L1の幅が狭いことにより、分割領域4の直下の接着面3へのごみの付着を防止する効果がある。
また、分割領域4は、図3に示すように、帯状の上分割シート体6の端部6aと他の下分割シート体7の端部7bとを重合して形成するようにしてもよい。すなわち、帯状の上分割シート体6の端部6aが、他の下分割シート体7の端部7b上に乗り上げて重なるように構成している。
さらに、図4に示すように、分割領域4は、帯状の上分割シート体6の端部6aと他の分割シート体7の端部7bとの間を大きく離間して形成されており、この離間した隙間L2には各分割シート体6,7に帯状の剥離シート20を貼着して被覆している。21は、剥離シート20の接着層である。
さらにまた、図5に示すように、分割領域4は、剥離シート5の裏面5b側において、上分割シート体6の端部6aと他の下分割シート体7の端部7aとの間に切込22を刻設して折り線を形成する構成としている。使用する際は、剥離シート5の小さい上分割シート体6を折り線より折り曲げて、保護シート2の接着面3の一部分3aを剥き出した形態とする。次に、表示部101の一領域に保護シート2の接着面3の一部分3aを縦横方向の位置あわせしながら貼着する。そして、保護シート2の接着面3の残り部分3bに貼り付いている残りの下分割シート体7を剥がして、接着面3の残りの部分3bを表示部の残りの領域に貼着する。
図6に示す保護シートの装着構造体1は、剥離シート5の切込22を前記剥離シート5の表面5a側に形成した点が図5に示す保護シートの挿着構造と異なるが、その他の構成と使用の手順は上記説明と同じため重複説明を省略する。
図7に示すように分割領域4は、上剥離シート体6の端部6aと他の下剥離シート体7の端部7aとの間に切断用のミシン目を形成している。4aは切断用のミシン目における上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aを連結した橋渡し部分としての連結部分、4bは上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aを切断した切断部分4bである。例えば、剥離シートの厚みを50μmとする際には、連結部分4aの長さを5mmとし、切断部分4bの長さを0.5mmとすることが好ましい。使用する際は、剥離シート5の小さい上分割シート体6を分割領域4より折り曲げて、保護シート2の接着面3の一部分3aを剥き出した形態とする。次に、表示部の一領域に保護シート2の接着面3の一部分3aを縦横方向の位置あわせしながら貼着する。そして、保護シート2の接着面3の残り部分3bに貼り付いている残りの下分割シート体7を剥がして、接着面3の残りの部分3bを表示部の残りの領域に貼着する。
図8に示すように分割領域4は、上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aとの間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分の表側に切込4cを刻設している。4aは、切断用のミシン目における上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aを連結した橋渡し部分としての連結部分、4bは上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aを切断した切断部分4bである。使用する際は、剥離シート5の小さい上分割シート体6を分割領域4より折り曲げて、保護シート2の接着面3の一部分3aを剥き出した形態とする。すなわち、分割領域4の連結部分4aに切込4cを形成したために切込4cにより連結部分4aがより折り曲げ易くなる。次に、表示部の一領域に保護シート2の接着面3の一部分3aを縦横方向の位置あわせしながら貼着する。そして、保護シート2の接着面3の残り部分3bに貼り付いている残りの下分割シート体7を剥がして、接着面3の残りの部分3bを表示部の残りの領域に貼着する。なお、連結部分4aの切込4cは、剥離シート5の表側に形成したが裏側であってもよい。
図9に示すように保護シートの装着構造体41’は、矩形状の保護シート2と、保護シート2の接着面3に貼着した剥離シート5からなり、保護シート2は、裏面に透明な接着層3が形成され、前記接着層3に剥離シート5を貼着し、剥離シート5には、分割するための分割領域4と、分割領域4を挟んで左右に貼着した左右の分割シート体6,7からなる。左分割シート体6は、保護シート2の一方の端部より外方へ分割シート体6を延伸して剥離時の取手部分6cを形成している。右分割シート体7は、保護シート2に貼着した状態において、保護シート2の残り部分と略同一の面積の大きさに形成している。分割領域4は、左分割シート体6の端部6aと右分割シート体7の端部7aとの間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分4aに切込4cを刻設している。6dは左分割シート体6における保護シート2の接着面に貼着した一部分である。
このような分割領域の構造により、剥離シート5の取手部分6cを把持して左分割シート体6の一部分6dを保護シート2の接着面から剥がしつつ分割領域4を境にして折り曲げることで保護シート2の接着面3の一部分3aのみを露出することができ、電子機器の表示部に縦横方向の位置決めを容易に行うことができる。
しかも、分割領域4には、切断部分4bと橋渡し部分に切込4cを形成することにより、左分割シート体6を折り曲げる際に連結部分4aが切込4cによって折り曲げ易くなっている。
さらに、左分割シート体6を折り曲げた状態で保護シート2の位置決めを行うときに、左分割シート体6と右分割シート体7とが橋渡し部分4aによって連結されているために左分割シート体6の連結部分4aが右分割シート体7と一体の保護シート2を持ち上げる弾性バネとして作用する。従って、露出した状態の保護シート2の接着面3の一部分3aは、作業者によって押圧されるまで貼着されないために、縦横方向の位置決めをスムーズに行うことが可能となる。
その後、左分割シート体6を把持した状態で保護シート2の接着面3の残り部分3bに貼着している右分割シート体7を分割領域4より徐々に剥がすことで電子機器の表示部の所定位置に正確に貼着することが可能となる。
なお、連結部分4aの切込4cは、剥離シート5の表側に形成したが裏側であってもよい。
なお、分割領域4の形状は、直線状に形成したが、図10に示すように波状や円状と直線を交互に形成した形状やひし形と直線を交互に形成した形状としてもよく、さらに、分割領域4における連結部分4aや切断部分4bをこれらの形状で形成するようにしてもよい。
次に携帯電話における保護シートの装着構造体1において、特に、分割領域4の形成位置についての実施例を説明する。
図11に示すように、保護シートの装着構造体1は、裏面に接着面を有する保護シート2と、保護シート2の面積より大きく形成した剥離シート5よりなり、剥離シート5には、分割領域4を水平方向に上下2箇所形成している。すなわち、剥離シート5は、帯状の上分割シート体6と中央分割シート体7と帯状の下分割シート8とより構成している。
図12に示すように、保護シートの装着構造体1は、裏面に接着面を有する保護シート2と、保護シート2の面積より大きく形成した剥離シート5よりなり、剥離シート5は、分割領域4を水平方向に上方位置に2箇所形成している。すなわち、剥離シート5は、帯状の上第1分割シート体6と帯状の上第2分割シート体7と下分割シート8とより構成している。
図13に示すように、保護シートの装着構造体1は、裏面に接着面を有する保護シート2と、保護シート2の面積より大きく形成した剥離シート5よりなり、剥離シート5は、分割領域4を水平方向に中央位置に2箇所形成している。すなわち、剥離シート5は、上分割シート体6と帯状の中央分割シート体7と下分割シート8とより構成している。
図14に示すように、保護シートの装着構造体1は、裏面に接着面を有する保護シート2と、保護シート2の面積と同じ大きさに形成した剥離シート5よりなり、剥離シート5は、分割領域4を水平方向に中央位置に2箇所形成している。すなわち、剥離シート5は、上分割シート体6と帯状の中央分割シート体7と下分割シート8とより構成している。
図15に示すように、保護シートの装着構造体1は、裏面に接着面を有する保護シート2と、保護シート2の面積と同じ大きさに形成した剥離シート5よりなり、剥離シート5は、分割領域4を水平方向に上方位置に1箇所形成している。すなわち、剥離シート5は、帯状の上分割シート体6と下分割シート体7とより構成している。
[貼着の手順]
保護シートの装着構造体1を携帯電話100の表示部101に貼着する手順について説明する。
図16(a)に示すように、保護シートの装着構造体1を準備する。このとき保護シート2の表面2a側が上になると共に剥離シート5の表面5a側が下になるようにする。
図16(b)に示すように、保護シートの装着構造体1から帯状の上分割シート体6を剥がし、保護シート2の接着面の一部分3aが接着可能な形態とする。このとき、帯状の上分割シート体6の端部6a、すなわち、分割領域4側の端部6aから帯状の上分割シート体6を保護シート2の外縁に向かって剥がす。
図16(c)に示すように携帯電話100が平らな机上に載置されており、携帯電話100は、表示部101が上方に向いた状態で上方から保護シートの装着構造体1を貼着するようにしている。先ほどの保護シート2の接着面の一部分3aが剥き出した状態の保護シートの装着構造体1を上方より携帯電話100の表示部101の表面に載置する。
図16(d)に示すように、表示部101の表面上において、保護シート2の縦横方向の位置を調整し、表示部の所定の位置を決めたのちに保護シート2の接着面3の一部分3aを表示部101の表面に押下して貼着する。すなわち、保護シート2の接着面3の一部分3aしか露出していないために表示部101の表面に当てて、高さ方向を固定して縦横方向の位置調整が、例えば高さ方向50μm〜200μm近距離で貼着作業できるため精度の高い仮止めの効果がある。保護シート2の接着面3の一部分3aが平らな面であることから、剥離シート5を剥がす際に保護シート2に歪みを与えなければ仮止め時の位置の精度が確保出来る。
図16(e)に示すように、保護シート2の残り部分と残りの下分割シート体7を表示部101から持ち上げた状態で、下分割シート体7の端部7a、すなわち、分割領域4側の端部7aから下分割シート体7を前記保護シート2の外縁に向かって剥がす。いわゆる保護シート2の接着面の残り部分3bの貼着の際には、接着面が露出する部分が少なく、且つ表示部101と保護シート2の露出した箇所と剥離シート5とからなる空間が少ないことからゴミの付着を低減する効果がある。保護シート2の露出した箇所が少ないことは、貼着時のシートの歪みを少なくするため位置精度の向上と気泡の混入を低減する効果がある。
図16(f)に示すように、表示部101の表面の残り領域に保護シート2の接着面の残り部分3bが貼着されたのちに保護シート2の表面側から押圧する。このようにして保護シート2は、縦横方向の位置が正確に決められた状態で表示部101に綺麗に貼着される。
一例として、横長のカーナビゲーション110の表示部111に貼着する保護シートの装着構造体41について説明する。例えば、表示部の画面サイズが5インチ以上10インチ未満のものに保護シートの装着構造体を貼着する場合について説明する。
図17(a)に示すように、保護シートの装着構造体41は、保護シート2の裏面の接着面に剥離シート5を貼着した状態としており、剥離シート5は、長手方向に平行に形成する分割領域4を挟んで帯状の上分割シート体6と他の下分割シート体7とから構成している。
カーナビゲーション110の表示部111は、前面が垂直な面であり、この垂直な前面に保護シート2を貼着することとなる。
まず、図17(b)に示すように、保護シートの装着構造体41をカーナビゲーション110の表示部111に位置合わせを行う。すなわち、保護シートの装着構造体41における帯状の上分割シート体6を保護シート2より剥がし、その上分割シート体6下の接着面の一部分3aを表示部111の上部領域111aに貼着する。このとき、保護シート2は、表示部111の縦横方向に沿って位置決めされたのちに表示部111の上部領域に貼着されることとなる。
次に、図17(c)に示すように、大きな面積の他の下分割シート体7を保護シート2より剥がすことにより、保護シート2の接着面3の残り部分3bが貼着自在となり、表示部111に貼着されるこことなる。
このようにして、保護シート2は、位置ずれすることなく、表示部111の表面の所定位置に正確に貼着される。
図9に示した保護シートの装着構造体41’を横長のカーナビゲーション110の表示部111に貼着する手順ついて説明する。
図18(a)に示すように、保護シートの装着構造体41’は、矩形状の保護シート2と、保護シート2の接着面3に貼着した剥離シート5からなり、剥離シート5は、左分割シート体6と右分割シート体7とからなり、左分割シート体6は、保護シート2の一方の端部より外方へ分割シートを延伸して剥離時の取手部分6cを形成している。他方、右分割シート体7は、保護シート2に貼着した状態において、保護シート2の一部分と略同一の面積の大きさに形成している。剥離シート5の分割領域4は、左分割シート体6の端部6aと右分割シート体7の端部7aとの間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分4aに切込4cを刻設した構成としている。
カーナビゲーション110の表示部111には、突設した周縁111bが形成されており、この垂直方向の前面に保護シート2を貼着することとなる。
まず、図18(b)に示すように、保護シートの装着構造体41をカーナビゲーション110の表示部111に位置合わせを行う。すなわち、作業者は、左分割シート体6の取手部分6cを把持して、帯状の左分割シート体6の一部分6dとともに保護シート2の接着面3の一部分3aより剥がしつつ分割領域4を境にして左分割シート体6の表側に折り曲げる。その左分割シート体6下の接着面3の一部分3aを表示部111の左部領域に貼着する。このとき、保護シート2は、左分割シート体6と右分割シート体7との橋渡し部分4aが復元力のある弾性バネとして作用することで左分割シート体6により持ち上げられており、作業者は左分割シート体6を押圧しながら表示部111の縦横方向に沿って位置決め作業を行ったのちに表示部111の左部領域に貼着することとなる。
次に、図18(c)に示すように、左分割シート体6を把持して、大きな面積の他の右分割シート体7を保護シート2の接着面3の残り部分3bより徐々に剥がすことにより、保護シート2の接着面の残り部分3bが表示部111に貼着されるこことなる。
このようにして、保護シート2は、位置ずれすることなく、表示部111の表面の所定位置に正確に貼着される。
一例として、ATM120の表示部121に保護シートの装着構造体51を貼着する場合について説明する。例えば、表示部の画面サイズが10インチ以上のものに保護シートの装着構造体を貼着する場合について説明する。
保護シートの装着構造体51は、図19に示すように、保護シート2の裏面の接着面に剥離シート5を貼着した状態としており、剥離シート5は、中央でかつ長手方向に垂直方向に分割領域4を2箇所形成し、帯状の中央分割シート体6と他の左右分割シート体7,8とから構成している。
ATM120の表示部121における前面が水平方向の面であり、この水平方向の前面に保護シート2を貼着することとなる。
まず、保護シートの装着構造体51をATM120の表示部121に縦横方向の位置合わせを行う。すなわち、保護シートの装着構造体51における帯状の中央分割シート体6を保護シート2より剥がし、その中央分割シート体6下の接着面の一部分3aを表示部121の中央部分に貼着する。このとき、保護シート2は、表示部121の縦横方向に沿って位置決めされたのちに前記表示部121の中央位置に貼着されることとなる。
次に、大きな面積の他の左分割シート体7を保護シート2より剥がすことにより、前記保護シート2の左側の接着面の残り部分3bが貼着自在となり、表示部121に貼着される。さらに、他の右分割シート体8を保護シート2より剥がすことにより、前記保護シート2の右側の接着面の残り部分3cが貼着自在となり、表示部121に貼着されるこことなる。
保護シート2は、位置ずれすることなく、表示部121の表面に綺麗に貼着される。
一例として、大型液晶表示装置130の表示部131に保護シートの装着構造体61を貼着する場合について説明する。例えば、表示部の画面サイズが10インチ以上のものに保護シートの装着構造体を貼着する場合について説明する。
保護シートの装着構造体61は、図20に示すように、保護シート2の裏面の接着面に剥離シート5を貼着した状態としており、剥離シート5は、長手方向に平行方向に分割領域4を上下2箇所形成し、帯状の上分割シート体6と中央の分割シート体7と帯状の下分割シート体8から構成している。
大型液晶表示装置130の表示部131における前面が垂直方向の面であり、この垂直方向の前面に保護シート2を貼着することとなる。
まず、保護シートの装着構造体61を大型液晶表示装置130の表示部131に縦横方向の位置合わせを行う。すなわち、保護シートの装着構造体61における帯状の上分割シート体6を保護シート2より剥がし、その上分割シート体6下の接着面の一部分3aを表示部131の上部領域131aに貼着する。このとき、保護シート2は、表示部131の縦横方向に沿って位置決めされたのちに表示部131の上部領域131aに貼着されることとなる。
次に、大きな面積の中央分割シート体7を保護シート2より剥がすことにより、保護シート2の中央の接着面の残り部分3bが貼着自在となり、表示部131に貼着される。さらに、下分割シート体8を保護シート2より剥がすことにより、保護シート2の下部の接着面の残り部分3cが貼着自在となり、表示部131に貼着されるこことなる。
保護シート2は、位置ずれすることなく、表示部131の表面に綺麗に貼着される。
[製造方法]
保護シートの装着構造体の製造方法について説明する。
図21に示すように、保護シート72裏面の接着面73に剥離シート75が貼り付けられた一体化した保護シート72と剥離シート75のロール状の素材71を準備する。ロール状の素材71は、巻きシートの幅員方向、すなわち、ロールの流れ方向が最終的な保護シート2や剥離シート5の上下方向に合致する。
ロール状の素材71から一体のシート72,75を解舒していき、各シート72,75の間に介在した分離ロール80で保護シート72と剥離シート75とを分離しながら搬送する。
次に、分離した剥離シート75をシートの搬送方向に沿ってカッター81で切断して、帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77をシートの幅員方向で上下2分割しつつ搬送する。このとき、分割した帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77との間には、切断した部分において離間した分割領域4が形成される。
次に、分離ロール80の下手側に配設した合わせロール82で保護シート72の接着面73に貼着し切断した帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77とを接着面73に再貼着することにより、長尺な保護シートの装着構造78が形成される。
次に、長尺な保護シートの装着構造78を所定の長さ、すなわち、保護シート2を表示部に貼着する際の幅員の長さに切断することにより、所望の大きさの保護シートの装着構造体1が完成する。
このような製造方法により、保護シート2と剥離シート5とを分離した上で、剥離シート5に分割領域4を形成するため、保護シート2の接着面には、分割領域4形成時におけるカッター81による切断線が入ることがなくなり、歩留のよい保護シート2を得る効果がある。
[他の製造方法]
保護シートの装着構造体41’の他の製造方法について説明する。図9に示す保護シートの装着構造体41’における左右の分割シート体を、以下の説明では、上下の分割シート体として説明する。
図22に示すように、保護シート72裏面の接着面73に剥離シート75が貼り付けられた保護シート72と剥離シート75一体のロール状の素材71を準備する。
ロール状の素材71から一体のシート72,75を解舒していき、各シート72,75の間に介在した分離ロール80で保護シート72と剥離シート75とを分離しながら搬送する。
次に、分離した剥離シート75をシートの搬送方向に沿ってカッター91が回転することで分割切断して、帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77をシートの幅員方向で上下2分割しつつ搬送する。このとき、分割した帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77との間には、分割領域4が形成される。分離領域4は、上分割シート体6の端部6aと下分割シート体7の端部7aとの間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分に切込4dを刻設している。なお、カッター91の周縁には、長さL7の切断刃92と分割領域4の連結部分4aの切込4dを形成する凹部93とが交互に形成されており、凹部93には、分割領域4の連結部分4aと同じ大きさの長さL6と剥離シートの厚みの約半分の大きさの深さL5に形成されている。94はカッター91の当板、95は、カッター91上下方向の位置を調整する調節機構であり、調節機構95を調節することにより分割領域4の連結部分4aの切込4dを形成する凹部93の深さL5を自在に調節することができる。
そして、分離ロール80の下手側に配設した合わせロール82で保護シート72の接着面73に貼着し分割領域4を挟んで帯状の上分割シート体76と矩形状の下分割シート体77とを接着面73に再貼着することにより、長尺な保護シートの装着構造78が形成される。
図示せずも更に保護シート72と剥離シート75とを上下反転し、図21に示す分離ロールで保護シート72と剥離シート75とを分離しながら搬送し、カッター81により保護シート72の上方位置を切断したのちに、合わせロールで保護シート72と剥離シート75を再貼着し、長尺な保護シートの装着構造78を形成する。次に、図22に示すように、長尺な保護シートの装着構造78を所定の長さ、すなわち、保護シート2を表示部に貼着する際の幅員の長さに切断し、次に保護シート2の上部のみを上分割シート体6より取り除くことで、上分割シート体6に取手部分6cが形成され、所望の大きさの保護シートの装着構造体41’(図9参照)が完成する。
他の製造方法としては、上記製造方法のごとく分離ロールで保護シートと剥離シートとを分離することなく、保護シートに剥離シートを貼着した状態において、剥離シートに分割領域を形成するようにしてもよい。
この製造方法においては、接着層の厚みを剥離シートの厚み以上とすることが好ましい。すなわち、保護シートに剥離シートが貼着した状態で剥離シートを切断しても分割領域の直下の接着層が緩衝層として機能する。このように接着層が剥離シートの厚みより厚いため、剥離シートを切断しても保護シートに割り線の傷が生じるおそれがなくなる効果がある。
なお、上記製法において、カッター81やカッター91などの切断機構により切断しながら保護シートの装着構造体1や保護シートの装着構造体41’を形成したが、前記カッターに変えて、金型を用いて製造するようにしてもよい。
なお、電子機器の表示部とは、画像を表示する画像表示部と前記画像表示部の周縁の平らな部分からなる領域であってもよい。
なお、保護シートの表面には、酸化チタン等を塗布して光触媒機能を備えるようにしてもよい。
なお、上記保護シートの装着構造体としては、携帯電話の表示部やカーナビゲーションの表示部や、液晶表示装置の表示部や有機EL表示装置の表示部やプラズマディスプレイ装置の表示部やATMの表示部やキヨスク端末の表示部等の電子機器の表示部に位置ずれすることなく綺麗に貼着することができる。
1 保護シートの装着構造体
2 保護シート
3 接着層
4 分割領域
5 剥離シート
6,7,8 分割シート体
10 透孔
11,12 切欠部
100 携帯電話
111 表示部

Claims (7)

  1. 電子機器の表示部に貼着する透明な保護シートの装着構造であって、
    保護シートは、裏面に透明な接着層が形成され、前記接着層に剥離シートを貼着し、
    前記剥離シートには、分割するための分割領域と、前記分割領域を挟んで上下或は左右に貼着した複数の分割シート体からなり、
    前記保護シートを前記表示部に貼着するに際しては、一方の分割シート体を分割領域から前記保護シートより剥離することによって接着面の一部分を前記表示部における縦横方向の位置決めをしながら前記表示部に貼着し、次いで、前記保護シートの接着面の一部が前記表示部に貼着したままの状態で、他の分割シート体を前記保護シートから剥離して前記保護シートの全面を表示部全面に貼着するように構成した
    ことを特徴とする保護シートの装着構造。
  2. 前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に一定の間隙を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の保護シートの装着構造。
  3. 前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部とを重合して形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の保護シートの装着構造。
  4. 前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切込を刻設して形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の保護シートの装着構造。
  5. 前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の保護シートの装着構造。
  6. 前記分割領域は、一の分割シート体の端部と他の分割シート体の端部との間に切断用のミシン目を形成すると共にミシン目の橋渡し部分に切込を刻設した
    ことを特徴とする請求項1に記載の保護シートの装着構造。
  7. 一の分割シート体は、保護シートの一方の端部より外方へ分割シート体を延伸して剥離時の取手部分とした
    ことを特徴とする請求項6に記載の保護シートの装着構造。
JP2009004484U 2009-06-30 2009-06-30 保護シートの装着構造体 Expired - Fee Related JP3153605U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004484U JP3153605U (ja) 2009-06-30 2009-06-30 保護シートの装着構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004484U JP3153605U (ja) 2009-06-30 2009-06-30 保護シートの装着構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3153605U true JP3153605U (ja) 2009-09-10

Family

ID=54857827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009004484U Expired - Fee Related JP3153605U (ja) 2009-06-30 2009-06-30 保護シートの装着構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3153605U (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4887451B1 (ja) * 2010-09-24 2012-02-29 株式会社ホリ シート貼付構造体
JP2012046713A (ja) * 2010-01-07 2012-03-08 Power Support:Kk フィルムシート
JP2013167716A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Arisawa Mfg Co Ltd 位相差板及び位相差板の貼付方法
JP2013216846A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Naniwa Kako Kk 保護シート材の製造方法と保護シート材
JP2014069465A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Tsuchiya Yac Corp 保護フィルム貼着部材
JP2014089377A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Dainippon Printing Co Ltd 光制御シート及び光制御シート付き光入射部
WO2015159452A1 (ja) * 2014-04-16 2015-10-22 株式会社Idクリエイト ディスプレイ用保護フィルム
JP2018006686A (ja) * 2016-07-07 2018-01-11 株式会社デンソーテン 電子部品および接着部材

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046713A (ja) * 2010-01-07 2012-03-08 Power Support:Kk フィルムシート
JP4887451B1 (ja) * 2010-09-24 2012-02-29 株式会社ホリ シート貼付構造体
JP2013167716A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Arisawa Mfg Co Ltd 位相差板及び位相差板の貼付方法
JP2013216846A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Naniwa Kako Kk 保護シート材の製造方法と保護シート材
JP2014069465A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Tsuchiya Yac Corp 保護フィルム貼着部材
JP2014089377A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Dainippon Printing Co Ltd 光制御シート及び光制御シート付き光入射部
WO2015159452A1 (ja) * 2014-04-16 2015-10-22 株式会社Idクリエイト ディスプレイ用保護フィルム
JP2018006686A (ja) * 2016-07-07 2018-01-11 株式会社デンソーテン 電子部品および接着部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3153605U (ja) 保護シートの装着構造体
JP4669269B2 (ja) タッチパネル用保護フィルムの貼付け方法
US20160043765A1 (en) Protective film composite
CN103782226B (zh) 显示装置的表面保护用钢化玻璃面板的制备方法
TWM449696U (zh) 螢幕保護貼之diy貼合裝置
CN103273705B (zh) 粘接结构
JP2019032415A5 (ja)
CN114149756A (zh) 保护膜结构及触控面板
JP5912985B2 (ja) タッチパネル及びその製造方法
KR101860469B1 (ko) 휴대단말기용 디스플레이 보호필름의 제조장치 및 제조방법
JP6335604B2 (ja) ディスプレイ用保護フィルム
KR101495075B1 (ko) 기능성 필름을 갖는 액정보호필름 구조체
KR101053235B1 (ko) 보호필름세트 및 그 제조방법
JP6486949B2 (ja) 保護シート
KR20110107164A (ko) 전지팩 부착용 라벨 스티커 시트, 그 제조 방법 및 이를 이용한 전지팩의 라벨 스티커 부착 방법
CN112679113A (zh) 一种超薄玻璃制备方法及其层叠式复合玻璃
KR101838657B1 (ko) 전자기기의 액정 보호 모듈, 이를 위한 블랭크 및 부착 방법
JP4517777B2 (ja) 保護シート付きタッチパネル
JP4112940B2 (ja) タッチパネル用接着用シート
JP5750979B2 (ja) パターン構造層付き長尺体およびパターン構造層の貼り合せ方法
JP6095386B2 (ja) 機能性シート切断用台シート、キット及び積層体並びに機能性シートの切断方法
JP2017020002A (ja) 転写用の複合層構造
JP5685746B2 (ja) 貼付シート
JP3050821U (ja) 透明フィルムラベルシート
JP2019172732A (ja) 補助シート及びその製造方法、並びに、補助シートを用いたディスプレイ用フィルムの貼付方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120819

Year of fee payment: 3

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20110129

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees