JP3153279U - インモールド用のフィルム、及びフィルムを備えるプラスチック製品 - Google Patents

インモールド用のフィルム、及びフィルムを備えるプラスチック製品 Download PDF

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【課題】引掻き抵抗性が良好で、触感が顕著なインモールド用のフィルム、及び前記フィルムを備えるプラスチック製品を提供する。【解決手段】インモールドのフィルム、及びフィルム30を備えるプラスチック製品は、プレスモールドに対して温度を加え、真空、高圧を行い、フィルムをプレスモールドの模様主板11に密着させて図柄の複製を行う。更に、図柄を備えたフィルムにプリントを施した後、図柄を備えるフィルムをプラスチックモールドの中空部内にセットしプラスチックを注入して成形することにより、ラインを備えるフィルムとプラスチック素材を密着させてプラスチック製品を完成させる。【選択図】図1

Description

本考案は、フィルム及びフィルムを備えるプラスチック製品に関するものであり、特に、インモールド用膜、及び前記フィルムを備えるプラスチック製品に係る。
インモールド成形(IMD)は、まずフィルムをプラスチック材注入用の固定側モールドにセットし、その後、プラスチック材をモールド内に注入することにより、プラスチック材と薄材(フィルムまたはシート)を一体化するプラスチック材注入工法である。特許文献1では、インモールド成形(In mold decoration: IMD)のフィルム成形方法を開示しているが、それは、薄材(フィルムまたはシート)を作製し、作製した薄い材料を用意したモールド内にセットし、固定側モールドと可動側モールドを重ね合わせ、可動側モールド上部に位置する加熱装置が薄材を加熱、並びに一定時間持続することにより、薄材を軟化させ、モールド内方向に一定圧力の空気を瞬間的に送り込み、最後に、薄材を成形するステップによるものである。
常用のフィルムには二種類あり、その内の一つがポリッシュフィルムである。しかし、ポリッシュフィルムをプラスチック材注入モールドに使用して成形を行った後は、水分による縮み、応力線が顕著である等の問題が出現し、且つポリッシュフィルム表面は引掻きやぶつかり等の現象が容易に発生する。また、もう一つには、コーティング工法加工によって作製する図柄を備えたコーティングフィルムがある(塗布薄材)。塗布薄材は、水による収縮や、応力線が顕著である等の問題を抑え、一定の引掻き抵抗機能を備えている。しかし、コーティング層が比較的薄い為、触感が顕著にはならない。
中国特許公示第200610060137.1号明細書
本考案の目的は、引掻き抵抗性が良好で、触感が顕著なインモールドのフィルム及びフィルムを備えるプラスチック材製品を提供することにある。
請求項1の考案は、成形モールドによりフィルムに対しプレスプリントを行ってフィルムに図柄を備えさせることを特徴とするインモールドのフィルムとしている。
請求項2の考案は、前記成形モールドには下部モールドを含み、下部モールド内には模様主板を内設し、且つ、前記下部モールドに繋がる箇所に真空管路を設け、前記下部モールドの一方側には上部モールドを設け、前記上部モールドと繋がる箇所には高圧空気管路を設け、並びに、(1)フィルムを用意し、(2)プレスモールドの上部モールド及び下部モールドに対して、事前に設定温度になるまで温度を加え、(3)フィルムを下部モールド上にセットし、(4)プレスモールドを重ね合わせ、(5)フィルムとプレスモールド間に一定時間、熱伝達することにより、フィルム自身の温度を向上させ、(6)真空管路によって下部モールドから空気を吸い取ると、フィルムと模様主板間に真空の様な状態が形成され、プレス時のフィルムと模様主板間の空気残留を減少させ、(7)高圧空気管路によって、前記上部モールドとフィルム間のモールド中空内に高圧気体が注入されると、フィルムは模様主板に密着し、模様を複製し、並びに、一定時間、高圧状態を保ち、(8)真空を取り除いて、前記模様主板と前記フィルム間に非真空状態を形成し、(9)高圧を取り除いて、前記上部モールドと前記フィルム間のモールド中空内の高圧気体をプレスモールドの外方向に放出し、(10)プレスモールドを開き、(11)フィルムを冷却し、(12)フィルムを取り出すステップを含むことを特徴とする請求項1記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項3の考案は、前記ステップ(1)及びステップ(2)の間に、フィルムをオーブンに入れて事前に乾燥させ、フィルム内の含水量を減少させるステップを更に含むことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項4の考案は、前記ステップ(5)中のフィルム乾燥の所要達成温度はガラス転移温度と等しいかそれより小さいことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項5の考案は、前記ステップ(3)とステップ(4)の間には、更に、赤外線加熱装置を使用しフィルムを加熱するステップを含むことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項6の考案は、前記フィルムをオーブンに入れて事前乾燥を加える前に、更に、フィルムにプリント処理を施し、フィルムをオーブンに入れてインクを乾燥させるステップを含むことを特徴とする請求項3記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項7の考案は、前記模様主板は、凸版印刷工法加工により作製することを特徴とする請求項1記載のインモールドのフィルムとしている。
請求項8の考案は、請求項1記載に基づくフィルムを密着させることを特徴とするプラスチック製品としている。
請求項9の考案は、前記プラスチック製品は、フィルムを成形モールド上にセットし、真空、高圧、或いは真空に高圧を加える方式で成形し、成形したフィルムをパンチモールド上にセットし、並びにプラスチックモールドの中空部形状に符合するフィルムをパンチカットし、フィルムをプラスチック中空部内にセットし、プラスチック材を注入して成形し、フィルムとプラスチック材を密着させたプラスチック製品を取り出すステップを含むことを特徴とする請求項8記載のプラスチック製品としている。
公知技術と比較し、本考案は、プレスプリント技術を採用してフィルム表面にプレスプリント図柄を作製し、それにより取得されるプレスプリント図柄は引掻き抵抗性が良好で、触感が顕著である特徴を備え、同時に、水による収縮を効果的に防止し、応力線が顕著である問題を解決することが可能となる。
本考案に関する成形モールドの構造図である。 本考案の構造図である。 本考案を応用したプラスチック素材製品の構造図である。
図1、図2、及び図3に示す通り、本考案の提供するインモールドのフィルム、及びフィルムを備えるプラスチック製品は、プレスモールドによってフィルム30にプレス印刷を行い必要な図柄31を取得する。前記プレスモールドは、下部モールド10を含み、下部モールド10の底部には模様主板11を内設する(凸版印刷工法加工により作製する模様主板)。並びに、前記の下部モールド10の中空部と繋がる箇所に真空管路12を設ける。下部モールド10の一方側には上部モールド20を設け、前記上部モールド20と繋がる箇所には高圧空気管路21を設ける。前記のインモールドのフィルム、及びフィルムを備えるプラスチック製品の成型方法は、次のステップを含む。
ステップ1:フィルム30を用意し、並びに、フィルム30をオーブン内に入れて予め乾かし、フィルム30内の含水量を減少させる。(事前乾燥は所要ステップではなく、実際の状況に応じて規定する)
ステップ2:プレスモールドの上部モールド20及び下部モールド10に対して事前に設定温度までの温度を加える。
ステップ3:フィルム30を下部モールド10上にセットする。
ステップ4:赤外線加熱装置(未図示)を使用しフィルム30を加熱する。(赤外線加熱は所要ステップではなく、実際の状況に応じて規定する)
ステップ5:プレスモールドを重ね合わせる。
ステップ6:フィルム30とプレスモールド間に一定時間、熱伝達することにより、フィルム30自身の温度を向上させる。前記フィルム30の所要達成温度はガラス転移温度と等しいかそれより小さくなること(温度の大きさは取得するフィルム30の熱塑性により決定する)。
ステップ7:真空管路12によって下部モールド10から空気を吸い取ると、フィルム30と模様主板11間に真空状態が形成され、プレス時のフィルム30と模様主板11間の空気残留を減少させる。
ステップ8:高圧空気管路21によって前記上部モールド20とフィルム30の間の中空内に高圧気体が注入されると、フィルム30は模様主板11に密着し、模様を効果的に複製し、並びに、一定時間、高圧状態を保つ(模様のライン幅は最小0.02〜0.03mmとし、触感の要求に基づいて模様のライン幅を設定可能)。
ステップ9:真空を取り除く。前記模様主板11とフィルム30間を非真空状態とする。
ステップ10:高圧を取り除く。前記上部モールド20とフィルム30間のモールドの中空内の高圧気体はプレスモールドの外方向に放出される。
ステップ11:プレスモールドを開く。
ステップ12:フィルム30を冷却する。
ステップ13:フィルム30を取り出す。
ステップ14:フィルム30にプリント処理を施す。
ステップ15:フィルム30をオーブンに入れてインクを乾燥させる。
ステップ16:フィルム30を成形モールド上にセットする。
ステップ17:真空、高圧、或いは真空に高圧を加える方式で成形する。
ステップ18:成形したフィルム30をパンチモールド上にセットし、並びにプラスチックモールドの中空部形状に符合するフィルム30をパンチカットする。
ステップ19:フィルム30をプラスチック中空部内にセットする。
ステップ20:プラスチック材を注入して成形する。
ステップ21:フィルム30とプラスチック材を密着させたプラスチック製品40を取り出す。
前記ステップ14及びステップ15は、フィルム30をオーブンに入れて事前に乾燥させる前に移動することが可能である。
本考案は、プレスプリント技術を採用してフィルム30表面にプレスプリント図柄を作製し、それにより取得されるプレスプリント図柄は引掻き抵抗性が良好で、触感が顕著である特徴を備え、同時に、水による収縮を効果的に防止し、応力線が顕著である問題を解決することが可能となる。
10 下部モールド
11 模様主板
12 真空管路
20 上部モールド
21 高圧空気管路
30 フィルム
31 図柄
40 プラスチック製品

Claims (9)

  1. 成形モールドによりフィルムに対しプレスプリントを行ってフィルムに図柄を備えさせることを特徴とするインモールドのフィルム。
  2. 前記成形モールドには下部モールドを含み、下部モールド内には模様主板を内設し、且つ、前記下部モールドに繋がる箇所に真空管路を設け、前記下部モールドの一方側には上部モールドを設け、前記上部モールドと繋がる箇所には高圧空気管路を設け、並びに、 (1)フィルムを用意し、
    (2)プレスモールドの上部モールド及び下部モールドに対して、事前に設定温度になるまで温度を加え、
    (3)フィルムを下部モールド上にセットし、
    (4)プレスモールドを重ね合わせ、
    (5)フィルムとプレスモールド間に一定時間、熱伝達することにより、フィルム自身の温度を向上させ、
    (6)真空管路によって下部モールドから空気を吸い取ると、フィルムと模様主板間に真空の様な状態が形成され、プレス時のフィルムと模様主板間の空気残留を減少させ、
    (7)高圧空気管路によって、前記上部モールドとフィルム間のモールド中空内に高圧気体が注入されると、フィルムは模様主板に密着し、模様を複製し、並びに、一定時間、高圧状態を保ち、
    (8)真空を取り除いて、前記模様主板と前記フィルム間に非真空状態を形成し、
    (9)高圧を取り除いて、前記上部モールドと前記フィルム間のモールド中空内の高圧気体をプレスモールドの外方向に放出し、
    (10)プレスモールドを開き、
    (11)フィルムを冷却し、
    (12)フィルムを取り出すステップを含むことを特徴とする請求項1記載のインモールドのフィルム。
  3. 前記ステップ(1)及びステップ(2)の間に、フィルムをオーブンに入れて事前に乾燥させ、フィルム内の含水量を減少させるステップを更に含むことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルム。
  4. 前記ステップ(5)中のフィルム乾燥の所要達成温度はガラス転移温度と等しいかそれより小さいことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルム。
  5. 前記ステップ(3)とステップ(4)の間には、更に、赤外線加熱装置を使用しフィルムを加熱するステップを含むことを特徴とする請求項2記載のインモールドのフィルム。
  6. 前記フィルムをオーブンに入れて事前乾燥を加える前に、更に、フィルムにプリント処理を施し、フィルムをオーブンに入れてインクを乾燥させるステップを含むことを特徴とする請求項3記載のインモールドのフィルム。
  7. 前記模様主板は、凸版印刷工法加工により作製することを特徴とする請求項1記載のインモールドのフィルム。
  8. 請求項1記載に基づくフィルムを密着させることを特徴とするプラスチック製品。
  9. 前記プラスチック製品は、フィルムを成形モールド上にセットし、真空、高圧、或いは真空に高圧を加える方式で成形し、成形したフィルムをパンチモールド上にセットし、並びにプラスチックモールドの中空部形状に符合するフィルムをパンチカットし、フィルムをプラスチック中空部内にセットし、プラスチック材を注入して成形し、フィルムとプラスチック材を密着させたプラスチック製品を取り出すステップを含むことを特徴とする請求項8記載のプラスチック製品。
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