JP3152796U - 室内干しに好適なタオル - Google Patents

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【課題】室内に干した場合でも、比較的短時間の中に乾き、かつ、これまでの室内干しに特有な不快な臭いの発生が大幅に抑制できた室内干しに好適なタオルを提供することである。【解決手段】経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオルにおいて、経糸密度が30〜34本/インチ、緯糸密度が47〜60本/インチ、ピック数が5,6又は7、パイル高さが7mmを越えて11mm以下であるタオル。【選択図】 図1

Description

本考案は室内干し(部屋干し)に好適なタオルに関する。
現在、共働きや不規則な労働時間、或いは花粉症や防犯などの理由から、洗濯物を室内で干すことが多くなって来ている。このような観点から、洗剤メーカや洗濯機メーカより、室内干しに対応した商品(洗剤、洗濯機)が幾つも提案されている。
ところで、タオルは、一般の衣類に比べて、洗濯の頻度が非常に高い。そして、タオルは、一般の衣類に比べて重量が嵩む製品である。この為、洗濯・脱水後のタオルを乾かすにしても、時間が長く掛かっているのが普通である。特に、戸外でタオルを乾かすにしても、乾燥時間は長いのであるから、況してや、室内での乾燥に長時間を要することは言うまでも無い。
そして、上記の通り、タオルを室内で干した場合、乾燥までに要する時間が長いことから、かつ、乾燥途中における湿った状態でのタオルは細菌の繁殖に好適な環境であるとも言えることから、細菌が室内干しのプロセスにおいて著しく繁殖し、不快な臭いを発生させている。特に、タオルは厚手の生地であることから、内部の奥深い箇所まで入り込んだ汚れ物質(成分)が洗濯しても除去され難く、このようなことから細菌の増殖が他の衣類に比べて多い。そして、このような汚れが乾燥プロセスにおいて酸化され、これによって不快な臭いが増大する結果ともなっている。
従って、本考案が解決しようとする課題は、室内干しに好適なタオルを提供することである。特に、室内に干した場合でも、比較的短時間の中に乾き、かつ、これまでの室内干しに特有な不快な臭いの発生が大幅に抑制できたタオルを提供することである。
前記の課題は、
経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオルにおいて、
経糸密度が30〜34本/インチ、
緯糸密度が47〜60本/インチ、
ピック数が5、
パイル高さが7mmを越えて、11mm以下である
ことを特徴とするタオルによって解決される。
又、経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオルにおいて、
経糸密度が30〜34本/インチ、
緯糸密度が47〜60本/インチ、
ピック数が6、
パイル高さが7mmを越えて、11mm以下である
ことを特徴とするタオルによって解決される。
又、経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオルにおいて、
経糸密度が30〜34本/インチ、
緯糸密度が47〜60本/インチ、
ピック数が7、
パイル高さが7mmを越えて、11mm以下である
ことを特徴とするタオルによって解決される。
特に、上記のタオルであって、好ましくは、経糸密度が31〜33本/インチ、緯糸密度が50〜58本/インチ、パイル高さが7.5〜10.5mmであることを特徴とするタオルによって解決される。
又、上記のタオルであって、好ましくは、前記パイル糸は中空糸であることを特徴とするタオルによって解決される。又、上記のタオルであって、好ましくは、前記パイル糸が20〜30%のポリエステルと80〜70%の綿との混紡糸であることを特徴とするタオルによって解決される。又、上記のタオルであって、好ましくは、前記緯糸が50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸であることを特徴とするタオルによって解決される。又、上記のタオルであって、好ましくは、前記経糸が50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸であることを特徴とするタオルによって解決される。又、上記のタオルであって、好ましくは、前記緯糸及び/又は経糸が密実糸であることを特徴とするタオルによって解決される。
又、上記のタオルであって、好ましくは、抗菌加工された糸が用いられて構成されてなることを特徴とするタオルによって解決される。
本考案のタオルは、室内で干した場合でも、短時間で乾き、細菌の増殖が大幅に抑制され、室内干し特有の不快臭の発生が大幅に軽減される。従って、梅雨時期、花粉飛散時期、冬季の寒冷地、或は夜間と言った如きの屋外で干すのが難しい環境下においても、タオルの洗濯・乾燥が容易になる。そして、室内干しに好適と言うのみならず、タオルに要求される本来の特性、即ち、吸水性(水の拭取り性)や肌触りの柔らかさをも有している。
第1実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 第2実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 第3実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 第4実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 第5実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 第6実施形態のタオルの組織図・意匠図・断面図 比較例になるタオルの組織図・意匠図・断面図
本考案はタオルである。このタオルは、経糸、緯糸、及びパイル糸を用いて構成されたものである。前記経糸の密度は30〜34本/インチである。好ましくは31〜33本/インチである。特に好ましくは32〜32.5本/インチである。前記緯糸の密度は47〜60本/インチである。好ましくは50〜58本/インチである。特に好ましくは53〜56本/インチである。そして、ピック数が5,6又は7である。パイル糸で構成されたループにおける高さ(パイル高さ;平均パイル高さ)は7mmを越えて、11mm以下である。好ましいパイル高さ(平均パイル高さ)は7.5〜10.5mmである。特に好ましいパイル高さ(平均パイル高さ)は8.0〜9.0mmである。前記の如き構成としたので、洗濯・脱水後における乾燥速度が速く、室内で干した場合でも短時間の中に乾き、そして細菌の繁殖が効果的に抑制され、この結果、室内干し特有の不快臭が大幅に軽減され、又、洗濯時に汚れが十分に除去されることから、洗濯時に除去されてない汚れの室内干し時に起きる酸化に起因して発生する不快臭も軽減される。しかも、タオルに必要とされる吸水性は確保されており、かつ、肌触りの柔らかさが損なわれていない。ところで、吸水性の確保、かつ、肌触りの柔らかさを犠牲にしたならば、即ち、用いる糸量を少なくしたならば、糸の間隔が空くことから、通気性が確保され、乾燥性が高まるものの、それではタオル本来の機能が奏されなくなる。例えば、吸水性が乏しくなったり、肌触り性が劣るものとなったり、タオルとしての強度が無くなったりと言った如きタオル本来の機能が奏されなくなる。従って、タオル本来の機能を喪失することなく、室内干しの場合に起きていた不快臭の発生を抑制する為には、如何なる構成とさせれば良いかの観点から研究された結果、上記構成の場合が著しく優れたものであることが判ったのである。
本考案のタオルにおけるパイル糸は中空糸である場合が特に好ましいものであった。すなわち、中空糸をパイルに用いることで、乾燥性が大幅に向上した。更には、単なる中空糸と言うだけでは無く、20〜30%のポリエステルと80〜70%の綿との混紡糸、特に、20〜30%のポリエステルと80〜70%の綿との混紡中空糸をパイル糸に用いることで、乾燥性が大幅に向上した。しかも、この際、タオル本来の吸水性・肌触りの柔らかさが失われることは無かった。
本考案のタオルにおける緯糸や経糸は50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸であることが好ましいものであった。尚、パイルは中空糸が好ましいものであったが、緯糸や経糸は中空糸では無い糸(密実糸)であることが好ましかった。すなわち、緯糸や経糸に中空糸を用いた場合、パイル糸に中空糸を用いた場合ほどには乾燥性の向上が得られず、そればかりか、タオルとしての強度が大きく低下したからである。従って、緯糸や経糸には中空糸では無い糸(密実糸)を用いるのが好ましかった。しかしながら、緯糸や経糸にも乾燥性の向上を求めることは好ましく、この面からの検討がなされた結果、50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸を用いることで乾燥性の改善が得られ、しかしながら強度の低下は殆ど認められなかった。
上記構成のタオルは、基本的に、タオルに要求される本来の機能(吸水性や肌触りの良さ)が確保された上で、乾燥性も良く、室内干しの場合でも短時間の中に乾き、そして室内干し特有の不快臭の発生が抑制できた。しかしながら、タオルに用いた糸として抗菌加工、特に、抗菌・防臭加工された糸が用いられて場合には、不快臭の発生が更に軽減された。
以下、更に詳しく説明する。
図1は、本考案になる第1実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第1実施形態は5ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図2は、本考案になる第2実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第2実施形態は5ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図3は、本考案になる第3実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第3実施形態は6ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図4は、本考案になる第4実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第4実施形態は6ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図5は、本考案になる第5実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第5実施形態は6ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図6は、本考案になる第6実施形態のタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。
この第6実施形態は7ピックのタオルである。経糸や緯糸は、60%のポリエステルと40%の綿との混紡糸で構成された非中空糸である。パイル糸は25%のポリエステルと75%の綿との混紡中空糸である。そして、これ等の糸は、所謂、抗菌・防臭加工が予め施されたものである。経糸密度は32本/インチである。緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は9mmである。
図7は、比較の為の3ピックのタオルの組織図、意匠図、及び断面図を示すものである。経糸、緯糸やパイル糸には綿糸が用いられた。経糸密度は32本/インチ、緯糸密度は55本/インチである。パイル糸で構成されたループにおける高さの平均値(パイル高さ;平均パイル高さ)は7mmである。
上記各例のタオルについて、風呂上りに湯で濡れている体を拭いた際の吸水性や肌触りの良さを調べた。又、室内で干した際の乾燥性や不快な臭いの度合いも調べたので、これ等の結果を下記の表−1に示す。
表−1
吸水性 肌触り性 乾燥性 不快臭
実施形態1のタオル 優 優 優 無し
実施形態1aのタオル 優 優 優 無し
実施形態1bのタオル 優 優 優 無し
比較例1aのタオル 劣 劣 優 無し
比較例1bのタオル 優 劣 劣 少しあり
実施形態2のタオル 優 優 優 無し
実施形態3のタオル 優 優 優 無し
実施形態4のタオル 優 優 優 無し
実施形態5のタオル 優 優 優 無し
実施形態6のタオル 優 優 優 無し
*実施形態1aのタオル=平均パイル高さを7.5mmとした以外は実施形態1と同様なタオル
*実施例1bのタオル=平均パイル高さを10.5mmとした以外は実施形態1と同様なタオル
*比較例1aのタオル=平均パイル高さを6mmとした以外は実施形態1と同様なタオル
*比較例1bのタオル=図7に示される3ピックのタオル
これによれば、本考案になるタオルは、吸水性や肌触り性に優れたものであり、かつ、室内で干した際でも短時間の中に乾き、その際に不快な臭いが感じられず、室内干しに好適なタオルであった。又、本考案のタオルは、タオルとしての強度を十分に有するものであった。

Claims (10)

  1. 経糸、緯糸、及びパイル糸で構成されたタオルにおいて、
    経糸密度が30〜34本/インチ、
    緯糸密度が47〜60本/インチ、
    ピック数が5,6又は7、
    パイル高さが7mmを越えて、11mm以下である
    ことを特徴とするタオル。
  2. ピック数が5である
    ことを特徴とする請求項1のタオル。
  3. ピック数が6である
    ことを特徴とする請求項1のタオル。
  4. 経糸密度が31〜33本/インチ、緯糸密度が50〜58本/インチ、パイル高さが7.5〜10.5mmである
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかのタオル。
  5. パイル糸が中空糸である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかのタオル。
  6. パイル糸が20〜30%のポリエステルと80〜70%の綿との混紡糸である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかのタオル。
  7. 緯糸が50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6いずれかのタオル。
  8. 経糸が50〜70%のポリエステルと50〜30%の綿との混紡糸である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6いずれかのタオル。
  9. 緯糸及び/又は経糸が密実糸である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項8いずれかのタオル。
  10. 抗菌加工された糸が用いられて構成されてなる
    ことを特徴とする請求項1〜請求項9いずれかのタオル。

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