JP3152687U - オシャレ手ふき付エプロン - Google Patents

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Abstract

【課題】エプロンの着用者が便利に手を拭くことができる手拭きを着脱自在に取り付けられたエプロンを提供することを目的とする。【解決手段】手拭きを吸水性に富み、美観に優れた柄や色合いの素材で作成し、着脱自在に使用できるように、ボタン、ホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)、紐のいずれか一つからなる係止部材をエプロン本体に取り付けることによって、利便性と美観性を兼ね備える手拭き付エプロンを提供することを可能とする。【選択図】図1

Description

本考案は、エプロンの着用者が作業中に手軽に手を拭くことができるような手拭きが取り付けられ、該手拭きは吸水性に富む素材で作成され、エプロンに着脱自在であって常に清潔さを維持することができ、実用性が高くかつ美観に優れるオシャレな手ふき付エプロンに関する。
近年、生活水準の向上に伴い、豊かな日常生活の実現の一環として、オシャレに家事を楽しみたいと願う人々(主に女性)が増えている。
そのため市場には種々の美的外観に富むエプロンがみられる。しかし、炊事や掃除等の家事をする際に、すぐ手元にあれば便利な手拭きを備えるエプロンは少ない。更には美的印象に富んだ手拭き付エプロンはほとんどみられないのが現状である。
従って、オシャレな外観を有し、吸水性に富む素材で作成された手拭きが備わり、自在に手拭だけを交換できるエプロンがあれば有用である。
そこで考案者は、オシャレな外観をもつエプロンに、吸水性に富む素材で作成された手拭きを着脱自在に取り付けたエプロンを考案した。その結果、利便性と美観性を兼ね備えているエプロンが作成できた。
特許第4224475号
本考案は、吸水性の良い素材からなる手拭きがエプロン本体に着脱自在に取り付けられることにより、利便性を有するとともに美観にも優れたエプロンを提供することを目的とする。
請求項1に記載された考案は、着用者が手を拭くのに便利な手拭きが着脱自在に装着された、手拭き付エプロンであって、
前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、腰紐部と、手拭き部と、を有し、
前記エプロン本体部は、前身頃と、該前身頃の左右に延設される左右の後ろ身頃と、着脱自在に前記手拭き部の一端を前記エプロン本体部に係合できるための係合部(以下「第1係合部」ともいう)と、前記腰紐部が貫通できる紐貫通部と、を有し
前記第1係合部は前記エプロン本体部前身頃の腰部側に作成され、複数個のボタンが均等に配置される構造を有し、
前記紐貫通部は前記第1係合部の左右両端近辺に2箇所設けられ、
前記腰紐部は前記エプロン本体部の腰部側に作成され、エプロン本体部後ろ身頃の両端から延長する構造を有し、着用者の腰に回して前記紐貫通部に貫通した後に結び、
前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように、係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
前記第2係合部は前記第1係合部のボタンを嵌め込むために、対応する位置に同数個のボタン孔を配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項2に記載された考案は、請求項1に記載の手拭き付エプロンに係り、
前記第1係合部は4個のボタンが均等に配置される構造を有し、
前記第2係合部は前記第1係合部のボタンを嵌め込むために、対応する位置に4個均等にボタン孔を配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項3に記載された考案は、着用者が手を拭くのに便利な手拭きが着脱自在に装着された、手拭き付エプロンであって、
前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、腰紐部と、手拭き部と、を有し、
前記エプロン本体部は、前身頃と、該前身頃の左右に延設される左右の後ろ身頃と、着脱自在に前記手拭き部の一端を前記エプロン本体部に係合できるための係合部(以下「第1係合部」ともいう)と、前記腰紐部が貫通できる紐貫通部と、を有し
前記第1係合部は、前記エプロン本体部前身頃の腰部側に作成され、ホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材が均等に配置される構造を有し、
前記紐貫通部は前記第1係合部の左右両端近辺に2箇所設けられ、
前記腰紐部は前記エプロン本体部の腰部側端に、エプロン本体部後ろ身頃の両端から延長する構造を有し、着用者の腰に回して前記紐貫通部に貫通した後、結び、
前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように、係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
前記第2係合部は前記第1係合部のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材に対応する位置に、同数個のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項4に記載された考案は、請求項3に記載の手拭き付エプロンに係り、
前記第1係合部はホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材が4個均等に配置される構造を有し、
前記第2係合部は前記第1係合部のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を対応する位置に、4個均等に配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項5に記載された考案は、請求項3に記載の手拭き付エプロンに係り、
前記第1係合部はマジックテープ(登録商標)が前記エプロン本体部前身頃の腰部側端部分に設置される構造を有し、
前記第2係合部は前記第1係合部マジックテープ(登録商標)の雌雄の片方を対応する位置に配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項6に記載された考案は、着用者が手を拭くのに便利な手拭きが、着脱自在に装着された美的なデザインの手拭き付エプロンであって、
前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、手拭き部と、を有し、
前記エプロン本体部は、着脱自在に前記手拭き部の一端に係合できるように係合部を有し(以下「第1係合部」ともいう)、
前記第1係合部は、2本の短い紐を1対とし、4対が均等に配置される構造であり、
前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
前記第2係合部は前記第1係合部の1対の紐を通して結び手拭きを係合できるように、対応する位置に4個の孔が配置される構造を有し、
利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする。
請求項7に記載された考案は、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の手拭き付エプロンにおいて、
前記手拭き部は、吸水性に富む素材で作成されていることを特徴とする。
本考案による手拭き付エプロンによれば、着用者が作業の途中で手を拭くために、ハンカチ等の手拭きをエプロンのポケットに入れたり、または着用者のウエストの脇に挟んで保持したりせずに済み、また手拭きを取り替え得ることにより常に清潔さを維持でき便利である。さらに、トータルなデザイン性にも優れて利便性と美観性を有する。
本考案の実施の形態1に係る手拭き付エプロンの構成を示す説明用概略正面図である。 本考案の手拭き付エプロンの手拭き部の説明用概略正面図である。 本考案の実施の形態2に係る手拭き付エプロンの構成を示す説明用概略正面図である。 本考案の手拭き付エプロンを着用した様子を示す説明用正面図と背面図である。
手拭きが着脱自在にエプロンに取り付けられる手拭き付エプロンであって、吸水性に富む素材で作成されることにより着用者が作業中に便利に使用でき、手拭きが容易に取り外せて洗濯出来ることにより常に清潔さを維持でき、美観に優れたデザインであることにより着用者がオシャレに使用できる手拭き付エプロンに係るものである。
図1は、本考案に係る手拭き付エプロンの構成を示す説明用概略正面図である。
図1に示された本考案に係る手拭き付エプロンは、前身ごろと該前身ごろに延設される左右の後ろ身頃を有するエプロン本体部と、該本体部の腰部側に作成され本体部後ろ身頃の左右の端から延長する腰紐部と、エプロン本体部前身ごろに着脱自在に取り付けられる手拭き部と、を有する。
本考案のエプロンの特徴は、手拭きがボタン等の係止部材を使用して、エプロン本体に取り付けられ着用者が便利に使用できる点にあるが、一方では取り付けられる手拭きがエプロンのデザイン性と合致して、美観に優れていることにも特徴がある。
図1において、110はエプロン本体部であり、120はエプロン本体部の腰部側に作成され、エプロン本体部後ろ身頃の両端から延長する構造を有する腰紐部であり、130は手拭き部である。手拭き部130は、ボタン等の係止部材を使用することにより着脱自在にエプロン本体部110に取り付けられる。
エプロン本体部110は、前身ごろ111と該前身ごろに延設される左右の後ろ身頃112と、手拭き部130を取り付けるために前身ごろに形成される第1係合部113と、腰紐部120の腰紐を貫通させて着用者の腰に巻くための紐貫通部114と、を有する。
図1において、第1係合部113は可愛い動物の形状のボタンであり、4個のボタンが前身ごろ111の腰部側に均等に配置される。但し、ボタンの形状は例示であり、またボタンに個数は4個に限らない。手拭き部130は、着脱自在にエプロン本体部の第1係合部113に係合できるように、第2係合部131を備える。図1においては第2係合部131はボタンを嵌め込むために、対応する位置に4個のボタン孔が配置されている。ボタン孔の大きさと個数は例示であって、第1係合部113に係合できればよい。また、手拭き部113は吸水性に富む素材で作成されることが望ましく、タオル地やガーゼは最適である。薄地のガーゼの場合には2枚重ねに使用するとさらに吸水性がよく使用感もよい。
図1に示すエプロン本体の形状は、丈が短いがこれは例示であって、これ以外に膝丈位までの長さの長いものであってもよい。
図2は、図1に示された本考案の手拭き付エプロンの手拭き部分を説明するための説明用概略正面図である。
図2に示すように、手拭き部113の形状は略台形形状であって、通常のエプロンではポケットが配置される、本体前身ごろ部分に取り付けられる。本考案のエプロンにはポケットはなく、手拭き部113は作業中の着用者が使い易い位置に配置されている。また手拭き部113は、エプロンのデザイン性に合致する色彩や柄の素材が使用されるため、エプロンの美観性が増す。
図2に示すように略台形形状の手拭き部113は、腰部側に配置される短辺には第1係合部113に係合するための第2係合部131として、ボタン孔が設けられ、短辺に向かい合う長辺の左右両端部132はそれぞれ角を丸くとって使い勝手の良い手拭きとなっている。
紐貫通部114は、第1係合部113の左右両端近辺に、腰紐が通る程度の大きさで2箇所設けられ、腰紐部120を着用者の腰に回して左右の貫通部114に通し、次に結ぶ。
図4は、図1に示された本考案の手拭き付エプロンを着用する際の様子を説明するための説明用概略正面図と背面図である。図4に示す410は本考案の手拭き付エプロンを着用する際の正面側(正面図)であり、411は本考案の手拭き付エプロンを着用する際の背面側(背面図)である。着用者の体の大きさによって、411に示す背面側の後ろ身頃の重なりの程度は変わり、自由に調整できる。また410に示す正面側の腰紐のリボン結びは例示であり、結んで固定できれば良い。
第1係合部113は図1に示すボタンの代わりに、ホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材が4個均等に配置される構造であってもよい。その場合には、第2係合部131は第1係合部113のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を対応する位置に、4個均等に配置される。なおホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の個数は4個に限定されるものではない。またマジックテープ(登録商標)の場合は、前身ごろ左右に設置される紐貫通部114の間に収まるように1個を設けても良い。いずれの場合にも第2係合部131は、第1係合部113のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を、対応する位置に配置される。
図3は、本考案の実施の形態2に係る手拭き付エプロン示す説明用概略正面図である。
実施の形態2に係る手拭き付エプロンは、第1係合部としてホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材を使用せず、代わりに2本の短い紐を1対とした係止部材が使用される点が実施の形態1と異なる。
図3において、第1係合部には2本の短い紐を1対として4対の紐が均等に配置される。
手拭き部は、着脱自在にエプロン本体部の第1係合部に係合できるように第2係合部として、第1係合部の1対の紐を通して結ぶことにより手拭きを係合できるように、対応する位置に4個の孔が配置される。孔の大きさおよび形状については、紐が通る程度の大きさであればよく、特に特徴はない。なお、図3で示される第1係合部および第1係合部に係合する第2係合部の個数は例示であって、4個に限るものではない。
なお実施の形態2に係る手拭き付エプロンに関しては第1係合部および第1係合部に係合する第2係合部以外の部分については、実施例1と同様であるため説明は省略する。
またエプロンの作成方法については、手拭きがエプロンに着脱自在に取り付けられること以外に特に特徴はなく、公知の方法であるため詳細は省略する。
本考案により、手拭きがエプロン本体に着脱自在に取り付けられることにより、利便性を有するとともに美観にも優れたエプロンを提供できる。
110 エプロン本体部
111 前身ごろ
112 後ろ身ごろ
113 第1係合部
114 紐貫通部
120 腰紐部
130 手拭き部
131 第2係合部
132 手拭き部長辺の左右両端部

Claims (7)

  1. 着用者が手を拭くのに便利な手拭きが着脱自在に装着された手拭き付エプロンであって、
    前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、腰紐部と、手拭き部と、を有し、
    前記エプロン本体部は、前身頃と、該前身頃の左右に延設される左右の後ろ身頃と、着脱自在に前記手拭き部の一端を前記エプロン本体部に係合できるための係合部(以下「第1係合部」ともいう)と、前記腰紐部が貫通できる紐貫通部と、を有し
    前記第1係合部は前記エプロン本体部前身頃の腰部側に作成され、複数個のボタンが均等に配置される構造を有し、
    前記紐貫通部は前記第1係合部の左右両端近辺に2箇所設けられ、
    前記腰紐部は前記エプロン本体部の腰部側に作成され、エプロン本体部後ろ身頃の両端から延長する構造を有し、着用者の腰に回して前記紐貫通部に貫通した後に結び、
    前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように、係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
    前記第2係合部は前記第1係合部のボタンを嵌め込むために、対応する位置に同数個のボタン孔を配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  2. 請求項1に記載の手拭き付エプロンにおいて、
    前記第1係合部は4個のボタンが均等に配置される構造を有し、
    前記第2係合部は前記第1係合部のボタンを嵌め込むために、対応する位置に4個均等にボタン孔を配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  3. 着用者が手を拭くのに便利な手拭きが着脱自在に装着された手拭き付エプロンであって、
    前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、腰紐部と、手拭き部と、を有し、
    前記エプロン本体部は、前身頃と、該前身頃の左右に延設される左右の後ろ身頃と、着脱自在に前記手拭き部の一端を前記エプロン本体部に係合できるための係合部(以下「第1係合部」ともいう)と、前記腰紐部が貫通できる紐貫通部と、を有し
    前記第1係合部は、前記エプロン本体部前身頃の腰部側に作成され、ホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材が均等に配置される構造を有し、
    前記紐貫通部は前記第1係合部の左右両端近辺に2箇所設けられ、
    前記腰紐部は前記エプロン本体部の腰部側端に、エプロン本体部後ろ身頃の両端から延長する構造を有し、着用者の腰に回して前記紐貫通部に貫通した後、結び、
    前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように、係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
    前記第2係合部は前記第1係合部のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材に対応する位置に、同数個のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  4. 請求項3に記載の手拭き付エプロンにおいて、
    前記第1係合部はホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材が4個均等に配置される構造を有し、
    前記第2係合部は前記第1係合部のホック、スナップ、マジックテープ(登録商標)のいずれか一つからなる係止部材の雌雄の片方を対応する位置に、4個均等に配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  5. 請求項3に記載の手拭き付エプロンにおいて、
    前記第1係合部はマジックテープ(登録商標)が前記エプロン本体部前身頃の腰部側端部分に設置される構造を有し、
    前記第2係合部は前記第1係合部マジックテープ(登録商標)の雌雄の片方を対応する位置に配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  6. 着用者が手を拭くのに便利な手拭きが、着脱自在に装着された手拭き付エプロンであって、
    前記手拭き付エプロンは、エプロン本体部と、手拭き部と、を有し、
    前記エプロン本体部は、着脱自在に前記手拭き部の一端に係合できるように係合部を有し(以下「第1係合部」ともいう)、
    前記第1係合部は、2本の短い紐を1対とし、4対が均等に配置される構造であり、
    前記手拭き部は、着脱自在に前記エプロン本体部の第1係合部に係合できるように係合部を有し(以下「第2係合部」ともいう)、
    前記第2係合部は前記第1係合部の1対の紐を通して結び手拭きを係合できるように、対応する位置に4個の孔が配置される構造を有し、
    利便性と美観性を兼ね備えていることを特徴とする手拭き付エプロン。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の手拭き付エプロンにおいて、
    前記手拭き部は、吸水性に富む素材で作成されていることを特徴とする手拭き付エプロン。

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