JP3152315U - 支え棒付き掛シーツ - Google Patents
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Abstract
【課題】タオルケット、毛布又は掛け布団が寝返りにより、人体から離れることを防止する支え棒付き掛けシーツを提供する。【解決手段】人体とタオルケット、毛布又は布団の間に入れる掛けシーツの各辺に、支え用棒を設けたことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本考案は就寝時人体に直接載せる掛シーツに関するものである。
通常,就寝時,敷布団を包んだ敷布団用シーツ又はカバー上に人体が横たわり,タオルケット/毛布掛け布団が上部に掛けられる。又,ベットでは人体上部に掛け布を置き,両端部及び足先端部はこの布をベット又は布団の下に挟んでいる。
人体の上にタオルケットや毛布,掛け布団等を直接掛けた場合,睡眠中の寝返りにより,これらが,人体から離れる場合があり寝冷え等の原因になる。
又,床とマットレスの間等に掛け布をそのまま挟んだ場合,寝返りで掛け布が緩むことがある。
更に,タオルケットや毛布カバー,掛け布団カバー等はそれぞれ洗濯の必要性がある。
又,床とマットレスの間等に掛け布をそのまま挟んだ場合,寝返りで掛け布が緩むことがある。
更に,タオルケットや毛布カバー,掛け布団カバー等はそれぞれ洗濯の必要性がある。
本考案は人体とタオルケット又は毛布等の間に掛シーツを置いたものである。この掛シーツは寝返り時の移動を防止するために,このシーツの左右及び足先端部に支え用棒が挿入されていてこの棒を敷布団又はベットの下に挟みこんだものである。
又,胸元部にも支え用棒を設け掛け布団の上に載せている。
又,胸元部にも支え用棒を設け掛け布団の上に載せている。
上述により,掛けシーツの上に置かれたタオルケット又は毛布,掛け布団も寝返りにより動くことはなく,これらが人体から離れることを防止することができる。又洗濯は掛シーツを行うことにより,タオルケット又は毛布,掛け布団等のカバーをそれぞれ洗濯する必要はなくなる。従って,毛布カバー,掛け布団カバーは不要となる。
支え用棒は掛シーツの4辺(左右,足先端部,及び胸元)にポケットを設け,ポケットにこの棒を挿入したもので,容易に着脱可能な構造てある。又この棒を敷布団又はベットの下に折り返して置くようにする。又,胸元部の支え用棒は外側の掛け布団の上に載せ全体を包むようにする。
なお,この棒を敷布団又はベットの下に置く際に,敷布団カバー等を改修する必要はありません。
なお,この棒を敷布団又はベットの下に置く際に,敷布団カバー等を改修する必要はありません。
以下添付図面に従って一実施例を説明する。
図1は支え棒付き掛けシーツの平面図である。1は掛シーツで試作品では材料が市販のフラットシーツである。2は掛シーツの支え棒で,一組6本使用。内訳は人体の左右が各一本,頭部と足先部に各2本使用 6本とも,材質は発砲ポリエチレン又はEVA発砲体又は木材を使用している。
3は2の取り付け用布製袋でポケット式であり,ワンタッチで2の取り付け取り外しが可能である。
図2は布団で就寝している図面である。2の掛シーツの支え棒は布団の下に差し込んでいる。
図1は支え棒付き掛けシーツの平面図である。1は掛シーツで試作品では材料が市販のフラットシーツである。2は掛シーツの支え棒で,一組6本使用。内訳は人体の左右が各一本,頭部と足先部に各2本使用 6本とも,材質は発砲ポリエチレン又はEVA発砲体又は木材を使用している。
3は2の取り付け用布製袋でポケット式であり,ワンタッチで2の取り付け取り外しが可能である。
図2は布団で就寝している図面である。2の掛シーツの支え棒は布団の下に差し込んでいる。
1 掛シーツ
2 支え棒
3 布製袋
4 毛布/タオルケット
2 支え棒
3 布製袋
4 毛布/タオルケット
Claims (1)
- 睡眠時人体の上に掛け布(ここでは掛シーツという)を載せ使用することを特徴とする掛シーツ。
又,この掛シーツはシーツの各辺に支え用棒を設けたことを特徴としている。
なお タオルケット,毛布,掛け布団等は掛シーツの上に載せて使用する。
Priority Applications (1)
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JP2009001803U JP3152315U (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 支え棒付き掛シーツ |
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JP3152315U true JP3152315U (ja) | 2009-07-30 |
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JP2009001803U Expired - Fee Related JP3152315U (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 支え棒付き掛シーツ |
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JP (1) | JP3152315U (ja) |
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2009
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