JP3233726U - 省スペースで活用できるベッド - Google Patents

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治雄 鈴木
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Abstract

【課題】ポケットコイルスプリングを搭載した脚付きベッドが部屋の通路を確保する為に折りたため、クッション及び収納カバーを使うことによりソファーとしても使える機能を備え、様々な形に変化するベッドソファーを提供する。
【解決手段】ベッドの状態から内側に折りたたむことにより部屋のスペースを確保でき、寝心地をよくするためリクライニング機能を外し、ポケットコイルを入れた。また、折りたたんだ時に収納カバー7に布団8など収納し、布団のクッション性を利用して背の形にすることでソファーとしても使え、折りたたみ時でも無駄な場所を取らずスペース活用ができる。
【選択図】図3

Description

本考案は、ポケットコイルスプリングを搭載した脚付きベッドが部屋の通路を確保する為に折りたため、クッション及び収納カバーを使うことによりソファーとしても使える機能を備え、様々な形に変化するベッドソファーに関するものである。
従来の折りたたみベッド・ソファベッド は、背中のリクライニング機能があるため、リクライニング時に必要なマット内部に隙間ができたりパイプが背中にあたり、寝心地が損なわれていた。また、脚がついたポケットコイルスプリング入りベッドは折りたたむことは難しい事である。
従来のベッドは狭い部屋や窓際に配置しにくい。窓の外に出る時はベッドを跨ががなければならないし狭い部屋では通路が取れない。設置が可能なソファベッドもあるがベッドメインとして寝る為に長期使用に向いてない。
従来、リクライニング機能がある折りたたみベッド・ソファベッドしかコンパクトに折りたためる物はなかった。マットにしても折りたたむ場合は、この折りたたむ部分やリクライニング部分に隙間ができ、寝心地が悪い原因になる。
従来の折りたたみベッド・ソファベッドは、布団と毛布の収納を考えることが無かったため、布団と毛布は押し入れに収納の必要があった。もしくは、別に収納場所を確保しなければならなかった。
本考案は前述した課題により、ベッドの寝心地をよくするためリクライニング機能を外した。隙間の問題を解決し、さらにマットレス2には頭部から臀部まで、ポケットコイルスプリングを入れ込むより、腰や肩もしっかり支えるので、体圧分散に優れる。座面マット1は鉄フレームにウレタン素材のみで気楽に折りたためる軽さを保持。ベッドの状態から座面マット1を内側に折りたたむことにより部屋のスペースを確保でき、省スペースと寝心地が良いという利点を両立するベッドとして提供することにある。
リクライニング機能を止める代わりに、背クッション3という物を付属している。リクライニングが無くても壁を利用して背クッションを立てれば背もたれとして流用でき、さらに色々な用途として使うことが出来る。
同色同生地の布団収納カバー7の使用で、布団類を簡単に片付けることができる。折りたたんだときに背クッション3を壁に立てることにより隙間ができ、その隙間にベッド本体と同生地の収納カバー7の中に布団8、毛布9を収納し背になる形状に整えて使用することでソファーとしても使える。折りたたみ時でも無駄な場所を取らず有効にスペース活用ができる省スペースベッドである。
この考案によると、頭部から臀部までのマット部分にポケットコイルスプリングを使いより寝心地をよくしベッドの状態から座面マット1を内側に折りたたむことによりスペースを確保。壁と背クッション3と収納カバー7に布団、毛布を収納しクッションとして専用スペースに嵌め込み、さらに枕6を手前に設置することによりソファとして使用可能。
折りたたんだ状態として使用する際のベッド側面図である。 開いた状態として使用する際のベッド側面図である。 折りたたんだ布団と毛布を収納カバーに収納した状態でソファとして使用する際のベッド側面図である。 ソファとして使用する際のベッド正面図である。 ベッドヘッドとして使用する際のベッド側面図である。 サイドテーブルとして使用する際のベッド側面図である。 テーブルとして使用する際のベッド側面図である。
このベッドソファー1台で睡眠に必要なベッドや寝具の役割を果たす。枕、布団、布団カバー、毛布、マットレスベッド、マットレスカバー、収納カバー、背クッションが付属する。以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
図1は折りたたんだ状態。図2は開いた状態。座面マット1をマットレス2の上に折りたたむことにより、従来のベッドの5分の2のスペースを有効活用できる。
折りたたんだときに背クッション3を壁に立てることにより隙間ができ、その隙間にソファ本体と同生地の収納カバー7の中に布団8、毛布9を収納し背になる形状に整えて使用することでソファーとしても使えます(図3、図4参照)。
ベッドと壁で背クッション3を挟み込めば、ベッドヘッドやサイドテーブルとして使えます(図5、図6参照)。携帯、目覚まし、本など置くことが可能。またベッドテーブル、むくみ防止の足置きクッションとしても使用可能です(図7参照)。
1 座面マット
2 マットレス
3 背クッション
4 肘・ベッド脚
5 ベッド脚
6 枕
7 収納カバー
8 布団
9 毛布

折りたたんだ状態として使用する際のベッドソファー側面図である。 開いた状態として使用する際のベッドソファー側面図である。 折りたたんだ布団と毛布を収納カバーに収納した状態でソファとして使用する際のベッドソファー側面図である。 ソファとして使用する際のベッドソファー正面図である。 ベッドヘッドとして使用する際のベッドソファー側面図である。 サイドテーブルとして使用する際のベッドソファー側面図である。 テーブルとして使用する際のベッドソファー側面図である。 開いた状態として使用する際のベッドソファーと付属する布団と毛布の側面図である。
本考案は、ポケットコイルスプリングを搭載した脚付きベッドが部屋の通路を確保する為に折りたため、背クッション及び収納カバーを使うことによりソファーとしても使える機能を備え、様々な形に変化するベッドに関するものである。
従来のベッドは狭い部屋や窓際に配置しにくい。窓の外に出る時はベッドを跨がなければならないし、狭い部屋では通路が取れない。設置が可能なソファベッドもあるがベッドメインとして寝る為の長期使用に向いてない。
従来、リクライニング機能がある折りたたみベッド・ソファベッドしかコンパクトに折りたためる物はなかった。マットにしても折りたたむ場合は、この折りたたむ部分やリクライニング部分がちょうど腰や背中に当たる場所に隙間ができ、寝心地が悪い原因になる。
本考案は前述した課題により、ベッドの寝心地をよくするためリクライニング機能を外した。腰や背中に当たる部分の隙間の問題を解決し、さらにマットレス2には頭部から臀部まで、ポケットコイルスプリングを入れ込むより、優れた体圧分散を実現し、腰や肩もしっかり支えるので、快適な寝心地を実現しました。座面マット1は鉄フレームにウレタン素材のみで気楽に折りたためる軽さを保持。ベッドの状態から座面マット1を内側に折りたたむことにより部屋のスペースを確保でき、省スペースと寝心地が良いという利点を両立するベッドにした。
リクライニング機能を外す代わりに、背クッション3という物を付属した。リクライニングが無くても壁を利用して背クッションを立てれば背もたれとして流用でき、さらに色々な用途として使うことが出来る。
ベッド本体と同色同生地の収納カバー7の使用で、布団類を簡単に片付けることができる。折りたたんだときに背クッション3を壁に立てることによりできる隙間にベッド本体と同生地の収納カバー7の中に布団8、毛布9を収納し背になる形状に整えて使用することでソファーとしても使える。折りたたみ時でも無駄な場所を取らず有効にスペース活用ができるようにした。
この考案によると、頭部から臀部までのマット部分にポケットコイルスプリングを使い、ベッドとしても寝心地が良い仕様にした。座面マット1を内側に折りたたむことにより通路の確保ができ、部屋のスペースを有効活用できる。さらに壁と背クッション3と収納カバー7に布団、毛布を収納したクッションを利用し、枕6を手前に設置することによりソファとしても使用可能。背クッション3はテーブル、サイドテーブル、ベッドヘッドとしても用途に合わせて使用が可能である。
折りたたんだ状態として使用する際のベッド側面図である。 開いた状態として使用する際のベッド側面図である。 折りたたんだ布団と毛布を収納カバーに収納した状態でソファとして使用する際のベッド側面図である。 ソファとして使用する際のベッド正面図である。 ベッドヘッドとして使用する際のベッド側面図である。 サイドテーブルとして使用する際のベッド側面図である。 テーブルとして使用する際のベッド側面図である。 開いた状態として使用する際のベッドと付属する布団と毛布の側面図である。
このベッド1台で睡眠に必要な寝具を装備。枕、布団、布団カバー、毛布、マットレスベッド、マットレスカバー、収納カバー、背クッションが付属する(図8)。以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
座面マット1をマットレス2の上に折りたたむことにより、従来のベッドの5分の2のスペースで部屋を有効活用できる。背クッション3は折りたたんだベッドの上部にぴったりと収納できるような構造にしており、座面マットと組み合わせると、高さが同じく水平になる広い面積ができるので、折り畳んだ時でも無駄な場所を取らずスペースの活用ができる(図1、図2参照)。
ベッドと壁で背クッション3を挟み込めば、ベッドヘッドやサイドテーブルとして使える(図5、図6参照)。携帯、目覚まし、本など置くことが可能。またベッドで使うテーブルとしても使用ができ、むくみ防止の足置きクッションとしても使用可能(図7参照)。



Claims (3)

  1. 折り畳んだ時に座面が水平なおかつ段差がないように設計したベッド、ソファベッド。
  2. 使用者によって複数機能を具備、請求項1と合わせてデザインした付属の背クッションと布団、毛布を収納したカバーを特徴とする脚付き折りたたみベッド、ソファベッド。
  3. 専用布団収納カバーの使用により、布団・毛布などが簡単に収納可能。さらに、収納位置により布団のクッション性を利用して背もたれができ、ベッドと同色同生地のカバーのため、一体感があるソファとなる特徴とする脚付き折りたたみベッド、ソファベッド。
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