JP2018099402A - 掛布団受台 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の布団支持具では、掛布団に対して縦方向にすき間が出来る、すき間が多すぎて足元が冷えるのである。【解決手段】掛布団受台は、台を平行に並べて置き、台に2か所の穴を開けて、台と台がつながるようにアームを穴に差し込むと出来上がるのである。掛布団受台に布団を掛けた時、布団内がドームのようになる。中に入り寝ると、手足が動かしやすい、寝返りも容易にできる。又、上に向き膝を立てた時アームとアームの間に膝を立てることが出来のである。アームとアームの間にクッションを付けることで横向きになり、膝関節を載せた時に和らげることができる。【選択図】 図1
Description
本発明は一般家庭に使用する、掛布団受台に関する。
特許文献1ではこの手の支特具は膝から下に空間があり足元が冷える、又、足元が高いので掛布団と敷布団の間にすき間が出来ないようにする必要があるので掛布団を普通より長くする必要がある、又、竿状になっているため布団が三角状に垂れるため寝返りをすると掛布団がずれ動く事がある。
特許文献1のように従来技術では、掛布団に対して縦方向にすき間が出来る、すき間が多すぎて足元が冷えるのである。
図1のように木製又はプラスチック製の台1を平行に置き、双方の台1の上面に2か所の穴をあけ、アーム2が平行になるように台1にアーム2を差し込み、さらに台の上のアーム2とアーム2の間にクッション3を取り付けた事を特徴とする掛布団受台を得る。
本発明は、ドーム型アームとアームの間を近くしてあるため手足が動かしやすく寝返りをする時も布団に触れる部分が少ないために布団がずれ動かないのである。掛布団受台の間に入り寝る時も狭い感じがしないのである。
電気毛布を着せても体に触れる部分が少ないため低温火傷がしにくいのである。又、布団を重ね着をする事で暖かくなり電気毛布は必要ないのである。小さな子供を寝かす時、掛布団受台を使用すれば大人が使用する布団で寝かす事が出来る、台を頭の上寄りにして布団は顔に掛からないようにすれば、子供の窒息死を防ぐ事が出来るのである。年老いて体が衰弱して来ると布団が重たく感じてくるこうした時、本発明の掛布団受台が役に立つ布団を何枚も重ね着しても空洞があり重りを感じないのである。省エネも効果大である。
従来の技術とは違い掛け布団受台はアーチ形をしており布団内が丸くドーム型のようになる為、熱がこもりやすく暖かくなる、寝返りがしやすく布団がずれにくいのが特徴である。
最近の布団は軽いのではあるがあまり暖かくない冬の寒いとき布団を重ね着する時に重りを軽減することが出来る。
最近の布団は軽いのではあるがあまり暖かくない冬の寒いとき布団を重ね着する時に重りを軽減することが出来る。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1の斜視図のように木製の台30x120x500ミリの上面2か所に直径12ミリで深さ110ミリの穴2か所を開ける。穴と穴の間を400ミリを取りように2つの穴を開ける。また、台と台の幅を600ミリになるようにアーム2本を穴にいれ取り付ける。アームとアームの間の台の上面にスポンジクッションを接着剤で取り付けるのである。
以上のようにすると掛布団受台が仕上がる。アーム3の高さは台1の下からアーム3の上までが350ミリとする事で、シングルサイズ布団がちょうど良い高さになり、又、太くて大きな人は一回り大きなセミダブルサイズ布団にしても良い。
以上のようにすると掛布団受台が仕上がる。アーム3の高さは台1の下からアーム3の上までが350ミリとする事で、シングルサイズ布団がちょうど良い高さになり、又、太くて大きな人は一回り大きなセミダブルサイズ布団にしても良い。
図2の台1に開けた直径12ミリの穴にアーム3の下部を110ミリ、台1の穴に差し込む深さがあれば、布団を引っ張ってもアームが倒れないのである。
図4のように台と台の間に人が入り寝る。寝た時に掛布団受台がちょうど良い位置に来るように動かし、足元、腕の位置に良いと思った所に設置する。横向きに寝る時、膝関節をクッション部分に載せる事が出来、腰痛の解消になり快適に寝ることが出来る。寝ぐせの悪い人や子供には台1が歯止めとなり布団がずれることがない。掛布団受台は、横には移動しにくい、前後には動かしやすい、ちょうど良い頃合いは寝る人の腰のあたりである。
以上のように使用した後、季節が変わり要らなくなったときは台を斜めにして二つの台をくっつけてしまう、又は、アームを外してバラしてカタズケる事が出来るのである。
・ 台
・ アーム
・ クッション
・ ふとん
・ シーツ
・ アーム
・ クッション
・ ふとん
・ シーツ
Claims (1)
- 木製又はプラスチック製の台1を平行に置き、双方の台1の上面に2か所の穴をあけ、アーム2が平行になるように台1にアーム2を差し込み、さらに台1の上のアーム2とアーム2の間にクッション3を取り付けた事を特徴とする掛布団受台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016247469A JP2018099402A (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 掛布団受台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016247469A JP2018099402A (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 掛布団受台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018099402A true JP2018099402A (ja) | 2018-06-28 |
Family
ID=62713788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016247469A Pending JP2018099402A (ja) | 2016-12-21 | 2016-12-21 | 掛布団受台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018099402A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0521769U (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-23 | 百合子 山田 | 健康維持器具 |
JP2013063263A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-04-11 | Koji Shinohara | 寝具用支持枠 |
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2016
- 2016-12-21 JP JP2016247469A patent/JP2018099402A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0521769U (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-23 | 百合子 山田 | 健康維持器具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181204 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190702 |