JP3152042B2 - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JP3152042B2
JP3152042B2 JP32425293A JP32425293A JP3152042B2 JP 3152042 B2 JP3152042 B2 JP 3152042B2 JP 32425293 A JP32425293 A JP 32425293A JP 32425293 A JP32425293 A JP 32425293A JP 3152042 B2 JP3152042 B2 JP 3152042B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号により強度が
変調されたレーザビームを記録媒体上で走査して画像を
記録するレーザビームプリンタ等の走査光学装置等や、
半導体レーザ光源を用いた光ディスクのピックアップユ
ニット等に用いられる光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、プリンタにおいて、記録される情報の質を向上する
には、光源装置から放出されたビームが、正確にコリメ
ートされ、また、正確な方向に指向されていることが必
要である。
【0003】ビームが正確にコリメートされないと、感
光体に所要径のスポットが得られず、これは解像度の劣
化等を招く原因となる。また、ビームの方向が狂うと、
感光体の所要の位置でビーム走査がなされず、これも解
像度劣化等を招く原因となる。
【0004】従来の光源装置では、図6に示すように、
半導体レーザ102がベース板104に固定され、コリ
メータレンズ108がコリメータレンズ鏡筒110に支
持され、コリメータレンズ鏡筒110は保持体112に
保持され、保持体112は、筒状とされて、筒内に半導
体レーザ102を配置すべく、保持体112の一端(図
6における右端)にあるフランジ114をベース板10
4に接触させてベース板104と固定ねじ116で固定
される。
【0005】保持体112の内周には雌ねじが形成され
るとともに、コリメータレンズ鏡筒110の外周には雄
ねじが形成され、それらが螺合して、コリメータレンズ
鏡筒110を回転することにより、コリメータレンズ1
08と半導体レーザ102との間の距離調整が可能とな
っている。コリメータレンズ鏡筒110の雄ねじには、
更にナット118が螺合しており、ナット118は、こ
の締め付けによって、距離調整後のコリメータレンズ鏡
筒110の回転を阻止すべくダブルナット作用をなす。
【0006】ベース板104は、保持体112との固定
前に、保持体112に対してコリメータレンズ光軸と直
交する方向に位置を変えて、コリメータレンズ光軸に対
する半導体レーザ102の位置を所要の関係になし、コ
リメータレンズ108からのレーザビーム出射方向を所
要の方向とするようになっている。すなわち、光軸調整
が可能となっている。
【0007】ここで、保持体112のフランジ114と
接するベース板104の面粗さが大きかったり、その平
面度が劣っていたりすると、光軸調整後、固定ねじ11
6を締め付ける際に、コリメータレンズ108と半導体
レーザ102との間の距離が変わる恐れがある。これを
防止するには、保持体112のフランジ114にベース
板104を押し付けて、フランジ114とベース板10
4とを密着させ、この密着状態で、コリメータレンズ光
軸と直交する方向に保持体112のフランジ114に対
してベース板104を摺動させて光軸調整を行う必要が
ある。
【0008】しかし、ベース板104が保持体112の
フランジ114に過度に押し付けられると、ベース板1
04のフランジ114に対する摺動がし難くなり、光軸
調整は困難となる。
【0009】ところで、図7に示すように、ベース板1
50を、鉄やアルミニウムの金属材料を用いた金属回路
基板で形成し、保持体112と接触する面を精密プレス
仕上げし、高精度な光軸調整を図ろうとする手段が、特
開平4−114488号公報で公知である。
【0010】確かに、精密プレス仕上げされたベース板
150は、アルミニウムや亜鉛ダイキャストの切削面と
比較すると、面粗さが小さくなる。
【0011】しかし、金属回路基板で形成されたベース
板150は、板厚が薄く、平面度が劣る。図8に示すよ
うに、光軸調整後に固定ねじ116を締め付けると、コ
リメータレンズ108と半導体レーザ102との間の距
離が変わり、また、コリメータレンズ光軸に対する半導
体レーザの位置が変わり、光軸調整、距離調整にずれが
生ずる。
【0012】このずれは、部品のバラツキによって変動
して不安定である。従って、固定ねじの締め付け前に、
ずれを予想してこの予想分だけ予めずらして光軸調整、
距離調整しておくこともできない。
【0013】特に、ベース板150にアルミニウムを用
いた場合には、アルミニウムが比較的軟らかい金属であ
るため、保持体112との接触面が傷付き易く、図9に
示すように、ベース板150より硬い保持体112がベ
ース板150に食い込んで、光軸調整が困難となる。
【0014】更に、金属回路基板は、ガラスエポキシ樹
脂や紙フェノール樹脂等を用いた回路基板と比較すると
コストが高く付き、しかも、片面しか実装できず、両面
実装できるものに比して大型化する。
【0015】請求項1に係る発明は、上記事実に鑑み、
保持体とベース板との固定時のレンズと光源との距離調
整、光軸調整のずれを防止し、距離調整、光軸調整を容
易とする光源装置を提供することを目的とする。
【0016】また、請求項2に係る発明は、上記目的に
加えて、低コスト化、小型化も図る光源装置を提供する
ことを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の光源装置は、光源と、この光源を保持するベース板
と、前記光源からの光束が入/出射されるレンズと、こ
のレンズを支持するレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒を保
持し、前記ベース板と接触固定される保持体と、を備
え、前記ベース板と保持体との接触する両接触部が異な
る硬度とされ、両接触部のうちの硬度が低い側の接触部
が凸形状とされてなる、ことを特徴とする。
【0018】請求項2に記載の本発明の光源装置は、上
記構成において、前記ベース板は、ガラスエポキシ樹
脂、又は、紙フェノール樹脂よりなる回路基板であり、
前記硬度が低い側の凸形状の接触部は、回路基板のパタ
ーンによって形成されてなる構成を特徴とする。
【0019】
【作用】上記構成によれば、保持体とベース板との間で
は、一方側の接触部が凸形状とされて常に他方側の接触
部と接するので、保持体とベース板との接触状態は、部
品のバラツキによる影響を受け難く、一定化される。
【0020】また、保持体とベース板との間では、硬度
が低い側の凸形状の接触部が、これより硬度が高い側の
接触部と接するので、硬度の低い側の凸形状の接触部が
硬度が高い側の接触部に食い込むことがなく、保持体と
ベース板との接触状態は一定化される。
【0021】これにより、保持体とベース板との固定時
におけるレンズと光源との距離調整、光軸調整のずれが
防止され、距離調整、光軸調整が容易となる。
【0022】更に、ベース板を、ガラスエポキシ樹脂、
又は、紙フェノール樹脂よりなる回路基板でなし、硬度
が低い側の凸形状の接触部を、回路基板のパターンによ
って形成する構成によれば、回路基板は、金属基板に比
して剛生が低く、保持体に容易にならう。
【0023】これにより、保持体とベース板との固定時
におけるレンズと光源との距離調整、光軸調整のずれの
防止効果が顕著に得られる。
【0024】また、ガラスエポキシ樹脂基板や、紙フェ
ノール樹脂基板は、金属板より安価であり、更に、両面
実装も可能であり、低コスト化、小型化が果たされる。
【0025】
【実施例】以下、本発明に係る光源装置の一実施例を図
1乃至図4に基づき説明する。
【0026】図2には、走査光学装置であるレーザビー
ムプリンタの概略構成が示されている。
【0027】このレーザビームプリンタでは、光源装置
10は、光源を構成する半導体レーザ12と、レンズを
構成するコリメータレンズ14とを備える。半導体レー
ザ12は、画像情報信号に応じて駆動されてレーザビー
ムを放出し、コリメータレンズ14は、半導体レーザ1
2の放射光束をコリメートする。
【0028】コリメートされたレーザビームは、シリン
ドリカルレンズ18を通過し、そして、回転多面鏡20
上に線状に結像される。回転多面鏡20は、矢印A方向
に回転し、この回転によって、レーザビームは偏向され
る。偏向されたレーザビームは、fθレンズ22によっ
て集光され、次に、反射ミラー24によって光路16が
折り曲げられ、被走査面上すなわち感光体26上に結像
される。fθレンズ22によれば、感光体26上におけ
るレーザビームの走査速度が等速度とされ、また、回転
多面鏡20の反射面の傾きのバラツキに起因する感光体
26上の走査位置ズレが補正される。いわゆる面倒れ補
正が行われる。
【0029】このようにして、感光体26に上記画像情
報信号に対応する潜像が形成される。
【0030】なお、感光体26の周囲には、帯電、現
像、転写、クリーニング手段等の画像形成プロセス機器
が配置される。
【0031】図1に示すように、光源装置10では、コ
リメータレンズ14を支持するコリメータレンズ鏡筒2
8が、筒状の保持体30の筒内31に挿入されて仮固定
される。反動体レーザ12は、ベース板を構成する半導
体レーザ駆動回路基板32に固定され、半導体レーザ駆
動回路基板32は、固定ねじ40によって保持体30と
仮固定される。
【0032】保持体30は、この一端にフランジ34を
備え、半導体レーザ駆動回路基板32には、半導体レー
ザ12を介して直径線上両側に一対の固定孔36が形成
されるとともに、これに対応してフランジ34には一対
の雌ねじ38が形成されており、固定ねじ40が、固定
孔36を貫通して雌ねじ38に螺合される。
【0033】半導体レーザ駆動回路基板32は、図3に
も示すように、ガラスエポキシ樹脂又は、紙フェノール
樹脂を用いて形成され、半導体レーザ駆動回路基板32
の保持体30と対向する面において、固定孔36の縁部
は、半導体レーザ駆動回路基板32のパターンによって
凸形状に形成されて、保持体30のフランジ34と接触
する接触部42とされる。この接触部42を形成するパ
ターンは、軟らかい銅はくとされ、接触部42は、これ
が接する保持体30のフランジ34より硬度が低くされ
る。
【0034】コリメータレンズ鏡筒28が仮固定され、
半導体レーザ駆動回路基板32が仮固定されて、仮組み
された光源装置10は、半導体レーザ12とコリメータ
レンズ14とに関して、両者間の距離調整、光軸調整を
行うための調整装置上に保持体30を基準として固定さ
れる。
【0035】固定孔36は、固定ねじ40の径より大径
とされ、半導体レーザ駆動回路基板32の接触部42を
フランジ34に押し付けながら、コリメータレンズ光軸
に対して直交する方向に摺動させて、コリメータレンズ
光軸に対する半導体レーザ12の位置を所要の関係にな
し、コリメータレンズ14からのレーザビーム出射方向
を所要の方向とする、光軸調整を行うことができる。調
整後、固定ねじ40を締め付けて半導体レーザ駆動回路
基板32が保持体30に本固定される。
【0036】半導体レーザ12とコリメータレンズ14
との間の距離調整は、コリメータレンズ鏡筒28を保持
体30に対して光軸方向に摺動させて行う。コリメータ
レンズ鏡筒28は、この周部が、保持体30側の押さえ
片33によって押さえ付けられて、所定の位置に保持さ
れる。
【0037】上記構成によれば、凸形状の接触部42が
常に、保持体30のフランジ34と接触するので、保持
体30と半導体レーザ駆動回路基板32との接触状態
は、構成部品のバラツキの影響を受け難く、一定化され
る。
【0038】また、半導体レーザ駆動回路基板32のパ
ターンを軟らかい銅はくより形成して接触部42をその
銅はくとすることにより、接触部42は、この接触部4
2より硬度が高い保持体30のフランジ34と接するの
で、図4に示すように、保持体30に接触部42が食い
込むことがなく、保持体30と半導体レーザ駆動回路基
板32との接触状態は、一定化される。
【0039】これにより、接触部42を保持体30のフ
ランジ34に押し付けながら半導体レーザ駆動回路基板
32を摺動させて光軸調整を行う際、接触部42を保持
体30のフランジ34に対して過度に押し付けなくと
も、保持体30と半導体レーザ駆動回路基板32との接
触状態は、光軸調整時と光軸調整後の固定ねじ40の締
め付け時とでの変化が抑制され、固定ねじ40の締め付
けによる保持体30と半導体レーザ駆動回路基板32と
の固定時のコリメータレンズ14と半導体レーザ12と
の距離調整、光軸調整のずれが防止され、距離調整、光
軸調整が容易となる。
【0040】更に、半導体レーザ駆動回路基板32が、
ガラスエポキシ樹脂又は、紙フェノール樹脂よりなる構
成によれば、半導体レーザ駆動回路基板32は、金属基
板に比して剛生が低く、保持体30にならう。この点
で、保持体30と半導体レーザ駆動回路基板32との接
触状態は、光軸調整時と光軸調整後の固定ねじ40の締
め付け時とで変化せずに一定に保持される。
【0041】これにより、保持体30と半導体レーザ駆
動回路基板32との固定時のコリメータレンズ14と半
導体レーザ12との距離調整、光軸調整のずれの防止効
果が顕著に得られる。
【0042】また、固定ねじ40のスパン(一対の固定
ねじ40間の距離)が小さいこともあって、固定後に
は、実使用上十分な強度が確保される。
【0043】更に、ガラスエポキシ樹脂基板や、紙フェ
ノール樹脂基板は、金属基板より安価であり、また、両
面実装も可能であり、低コストで小型な光源装置が得ら
れる。
【0044】なお、図5の変形例に示すように、凸形状
の接触部52を、半導体レーザ駆動回路基板50の配線
用パターンで形成することも可能である。この場合接触
部52は、固定孔35の縁部だけでなく他の部位にも形
成される。接触部52を、半導体レーザ12の回りに、
3箇所で形成することにより、3点支持が行われ、半導
体レーザ駆動回路基板50と保持体とを安定して接触固
定することができる。
【0045】また、上記実施例、変形例では、半導体レ
ーザ駆動回路基板50でベース板をなし、このベース板
に、硬度が低くされた凸形状の接触部42、52を形成
しているが、ベース板が半導体レーザ駆動回路基板でな
い変形例も可能であり、更には、上記実施例、変形例と
は逆に、保持体のベース板との接触部の硬度を、ベース
板の保持体との接触部より低くして、硬度が低くされた
保持体のベース板との接触部を凸形状に形成する変形例
も可能である。これらの変形例によっても、保持体とベ
ース板との固定時のコリメータレンズと半導体レーザと
の距離調整、光軸調整のずれが防止され、距離調整、光
軸調整が容易となる効果は得られる。
【0046】本発明は、上記実施例、変形例に限定され
ず、種々の変更が可能である。例えば、光源は、半導体
レーザに限らず、また、光源装置は、レーザビームプリ
ンタに限らず、他の走査光学装置等や、光ディスクのピ
ックアップユニット等にも適用可能である。
【0047】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に係る
発明の光源装置では、保持体とベース板との固定時のレ
ンズと光源との距離調整、光軸調整のずれが防止され、
距離調整、光軸調整が容易となる。
【0048】また、請求項2に係る発明の光源装置で
は、上記効果をより顕著に奏することができ、低コスト
化、小型化も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光源装置の一実施例を示す分解斜
視図である。
【図2】レーザビームプリンタの構成概略図である。
【図3】本実施例の光源装置の半導体レーザ駆動回路基
板の斜視図である。
【図4】本実施例の光源装置の保持体と半導体レーザ駆
動回路基板との接触状態を示す断面図である。
【図5】変形例に係る半導体レーザ駆動回路基板の斜視
図である。
【図6】従来の光源装置を、光路に沿って切断して示す
断面図である。
【図7】従来の他の光源装置を示し、(A)は、光路に
沿って切断した断面図であり、(B)は、基板の裏側か
ら見た図である。
【図8】図7の光源装置の光軸のずれを示す断面図であ
る。
【図9】図7の光源装置の保持体と基板との接触状態を
示す図である。
【符号の説明】
10 光源装置 12 半導体レーザ(光源) 14 コリメータレンズ(レンズ) 28 コリメータレンズ鏡筒(レンズ鏡筒) 30 保持体 32 半導体レーザ駆動回路基板(ベース板) 42 凸形状の接触部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 この光源を保持するベース板と、 前記光源からの光束が入/出射されるレンズと、 このレンズを支持するレンズ鏡筒と、 このレンズ鏡筒を保持し、前記ベース板と接触固定され
    る保持体と、 を備え、 前記ベース板と保持体との接触する両接触部が異なる硬
    度とされ、両接触部のうちの硬度が低い側の接触部が凸
    形状とされてなる、 ことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 前記ベース板は、ガラスエポキシ樹脂、
    又は、紙フェノール樹脂よりなる回路基板であり、前記
    硬度が低い側の凸形状の接触部は、回路基板のパターン
    によって形成されてなる請求項1に記載の光源装置。
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