JP3151963B2 - 非接触カード兼用の自動精算機 - Google Patents

非接触カード兼用の自動精算機

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JP3151963B2
JP3151963B2 JP28438592A JP28438592A JP3151963B2 JP 3151963 B2 JP3151963 B2 JP 3151963B2 JP 28438592 A JP28438592 A JP 28438592A JP 28438592 A JP28438592 A JP 28438592A JP 3151963 B2 JP3151963 B2 JP 3151963B2
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宏和 河合
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接客パネル部の挿入口
から挿入された乗車券もしくは定期券からリーダーによ
り所要のデータを読み取り、このデータに基づいて不足
金額を演算するとともに当該不足金額を上記接客パネル
部の表示部に表示させるCPUを備え、上記不足金額に
見合う金額が投入されると精算券を発券する自動精算機
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、駅の券売業務は磁気カード型の乗
車券を発売する自動券売機に委ねられ、駅の券売業務だ
けでなく、自動改札装置の普及により改札業務も無人化
が進められ、乗り越しや行き先変更に伴う料金の精算に
も自動精算機が用いられるようになっている。
【0003】図4はこの自動精算機の外観を示したもの
である。同図において、1は筺体、2は筺体1の本体、
3は筺体1の接客パネル部、4は不足金額表示部、5は
投入金額表示部、6は硬貨投入口、7は紙幣挿入口、8
は取消用ボタン、9は切符、定期券挿入口、10は精算
券出口、11は釣銭受け皿である。 図5は、この自動
精算機の制御系を示したものであり、20は中央演算処
理装置(CPU)、21はプログラムやテータを格納し
ているメモリである。22は接客部制御部、23は操作
部制御部、24は検銭部制御部、25は紙幣部制御部、
26は発券部制御部、27はリーダー/ライター制御
部、28は釣銭部制御部である。
【0004】(1)今、精算者が、乗り越し乗車券(も
しくは定期券)を切符、定期券挿入口9に挿入すると、
リーダー/ライター制御部27により制御される図示し
ないリーダー/ライターが、当該乗車券(もしくは定期
券)の裏面に塗布された磁気膜に書き込まれている所要
データを読み取る。
【0005】(2)CPU20はこの所要データに関連
するデータをメモリ21から読み出して照合し、不足金
額を演算して、不足金額表示部4に表示させる。
【0006】(3)精算者は、表示された不足金額を見
て、当該不足金額に等しいか当該不足金額を超える金額
を、紙幣もしくは硬貨、紙幣と硬貨を、紙幣挿入口7、
硬貨投入口6から挿入もしくは投入する。
【0007】(4)紙幣制御部25は挿入された紙幣の
金額を読み取り、また検銭制御部24は投入された硬貨
の金額を読み取る。
【0008】(5)CPU20は投入された金額の合計
を演算して接客部制御部22を通し、投入金額表示部5
に投入金額を表示させるととともに釣銭の有無、釣銭の
金額を演算し、釣銭がある場合には、釣銭部制御部28
により釣銭を釣銭受け皿11へ出させる。
【0009】(6)同時に、発券部制御部26を駆動し
て精算券を発券させる。
【0010】(7)精算者は、この精算券を図示しない
磁気式の自動改札装置に入れることにより自動改札装置
の出札ゲートを通過することができる。
【0011】近年、メモリをマイクロコンピュータ等と
ともに内蔵してカード自体にデータ処理能力を持たせ、
記憶容量も磁気カードに比して飛躍的に増大させ、外部
装置とは無線で会話する非接触ICカードが開発されて
いる。
【0012】この非接触ICカードの代表的なものは、
外部装置が発生する振動エネルギー(例えば電磁波によ
る誘導磁界)の場におかれると、アンテナ等の受波器で
当該振動エネルギーを吸収して電力に変換する一方で、
振動エネルギーに含まれるデータや命令を取り出して信
号処理し、データの変更、追加、あるいは読み出し命令
に基づく識別コードやデータの読み出し処理等を実行
し、上記外部装置へ返信する。
【0013】定期券等にこの種の非接触ICカードを用
いた場合の駅の改札口等のゲート装置は図6に示すよう
に当該定期券等と無線で会話することになる。
【0014】図6において、30は改札口のゲートであ
り、図7に示す固定局40を収納している。図6におい
て、31は判定表示部である。50は乗客Mが保持して
いる非接触ICカードであり図7に示すような回路を内
蔵している。
【0015】この構成において、固定局40は送受信ア
ンテナ(ループアンテナ)41から、呼掛け信号(トリ
ガー信号)Soを一定の短い周期(数10ms)で繰り
返し放出している。非接触ICカード50が図6に示す
ように交信可能領域(アンテナ上25cm以内)へ差し
出されると、図8の交信チャートに示すように、当該非
接触ICカード50は上記呼掛け信号(トリガー信号)
Soを受信し、これを復調回路52で復調したのち制御
回路53で解読し、応答信号Qを送信したのち、メモリ
54に格納している発着駅や経由駅および通用期間等の
固定データを所定の順序で読み出し、当該データを変調
回路55で変調して送受信アンテナ(ループアンテナ)
51を通し放出する。このデータを載せた信号を受信し
た固定局40は復調回路42で復調して制御回路43に
送り、制御回路43は当該データをメモリ44に格納し
ている照合用データと照合し、乗客の通過の許可/不許
可を判定する。通過を許可する場合には、その旨および
所要の命令を変調回路45、送受信アンテナ(ループア
ンテナ)41を通して非接触ICカード50へ送信す
る。この信号を受信した非接触ICカード50では上記
命令(利用日や利用時刻、利用駅等の可変もしくは更新
データの書き込み指令等)に基づく一連の処理を行なっ
て、処理が終了したことを固定局40へ返信する。この
返信を受信した固定局は判定表示部11に通過許可を表
示する。
【0016】なお、送受信アンテナ(ループアンテナ)
41はゲートを歩きながら通過する一人の乗客の非接触
ICカード50との上記一連の交信が完結する時間を確
保するに足る長さを持たせてある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】このような非接触IC
カード式ゲート装置が普及してくると、前記した従来の
精算機は利用できない上に、非接触ICカードの場合
も、精算券を発券するのでは非接触ICカードの価値が
低下する。
【0018】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、従来のものに若干の変更を加えるだけで、磁
気式だけでなく、非接触カード型の乗車券や定期券等も
利用することができ、非接触カード型の乗車券や定期券
等の場合、精算券の発券を不要にすることができる自動
精算機を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、接客パネル部の挿入口から挿
入された磁気カード式乗車券もしくは定期券からリーダ
ーにより所要のデータを読み取り、このデータに基づい
て不足金額を演算するとともに当該不足金額を上記接客
パネル部の表示部に表示させるCPUを備え、上記不足
金額に見合う金額が投入されると精算券を発券する自動
精算機において、上記接客パネル部に被接触カード用受
部を有するとともにこの非接触カード用受部に置かれた
非接触カードと非接触に交信可能な無線式のリーダー/
ライターを備え、上記CPUは、上記リーダー/ライタ
ーを通して上記非接触カードと一連の交信を行って所要
のデータを読み取り、このデータに基づいて不足金額を
演算するとともに当該不足金額を上記接客パネル部の表
示部に表示させ、上記不足金額に見合う金額が投入され
ると、上記局を通して上記非接触カードに精算終了した
旨を書き込み当該カードを精算券として取扱い可能にす
るとともに、上記精算終了した旨の書き込み中にその旨
を前記接客パネル部の非接触カード用操作案内表示部に
表示させる構成とした。
【0020】
【0021】請求項では、リーダー/ライターは、ル
ープアンテナと、CPUと信号の授受を行なう入出力回
路と、変復調回路とを有する構成とした。
【0022】請求項では、接客パネル部の非接触IC
カード用受部は前面に開口する凹所の底部であり、当該
凹所を囲む壁に、リーダー/ライターのループアンテナ
が配設された構成とした。
【0023】
【0024】
【0025】
【作用】本発明では、磁気式だけでなく、非接触カード
型の乗車券や定期券等も利用することができ、非接触カ
ード型の乗車券や定期券等の場合、精算券の発券を不要
にすることができるので、ランニングコストの削減、故
障の低減を図ることができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0027】図1において、12は接客パネル部3に設
けられた凹所であって、この凹所3の底部が非接触カー
ド用受部13となっている。14は接客パネル部3に設
けられた非接触カード操作案内表示部である。
【0028】図2は、制御系を示したもので、60は非
接触カード用リーダー/ライター(固定局)、29は非
接触カード用操作案内制御部である。
【0029】この固定局60は、図3に示すように、入
出力回路(I/O回路)61、変調回路62、復調回路
63および送信用、受信用のルーンテナ64、65を備
え、入出力回路61はCPU20に接続されている。
【0030】(1)非接触カード操作案内表示部14
は、非接触ICカード(非接触ICカード型の定期券)
50も利用できる旨の表示を行なっている。
【0031】また、固定局60からは、送信アンテナ
(ループアンテナ)64から、呼掛け信号(トリガー信
号)Soを一定の短い周期(数10ms)で繰り返し放
出している。
【0032】(2)今、精算者が、乗り越し駅にある実
施例の自動精算機の非接触カード用台部13にカード5
0を置くか、或いは手に持ったまま凹所12に差し出し
たものとする。
【0033】(3)非接触ICカード50は上記呼掛け
信号(トリガー信号)Soを受信し、これを復調回路5
2で復調したのち制御回路53で解読し、応答信号Qを
送信したのち、メモリ54に格納しているデータのうち
所要のデータ読み出し、当該データを変調回路55で変
調して送受信アンテナ(ループアンテナ)51を通し放
出する。このデータを載せた信号を受信した固定局20
は復調回路22で復調する。
【0034】復調された上記データはI/O回路61を
通してCPU20に伝送される。
【0035】(4)CPU20は、当該データをメモリ
21に格納している照合用データと照合し、不足金額を
演算して、不足金額表示部4に表示させる。
【0036】(5)精算者は、表示された不足金額を見
て、当該不足金額に等しいか当該不足金額を超える金額
を、紙幣もしくは硬貨、紙幣と硬貨を、紙幣挿入口7、
硬貨投入口6から挿入もしくは投入する。
【0037】(6)紙幣制御部は挿入された紙幣の金額
を読み取り、また検銭制御部は投入された硬貨の金額を
読み取る。
【0038】(7)CPU20は投入された金額の合計
を演算して接客部制御部22を通し、投入金額表示部5
に投入金額を表示させるととともに釣銭の有無、釣銭の
金額を演算し、釣銭がある場合には、釣銭制御部により
釣銭を釣銭受け皿11へ出させる。
【0039】(8)同時に、発券部制御部を駆動して精
算券を発券させる。
【0040】(9)精算者は、この精算券を自動改札装
置に入れることにより自動改札装置の出札ゲートを通過
することができる。
【0041】上記例では、精算券を発券しているが、下
記のようにプログラムすることにより、精算券の発券を
不要にすることができる。すなわち、 (10)不足金額が精算された時に、CPU20が、
「不足金額分の価値付け」を指令し、固定局60を通
し、カード50のメモリに、あるデータを書き込ませ、
不足金額が精算された旨の「不足金額分の価値付け」を
行なう。
【0042】(11)この書き込み中、非接触カード操
作案内表示部14は「書き込み中」である旨の表示を行
なう。
【0043】(12)この書き込みが終わると、非接触
カード操作案内表示部14は処理が終了した旨例えば
「カードをお取り下さい。」等の表示を行なう。
【0044】(13)精算者が、この表示に従い、「不
足金額分の価値付け」がなされたカード30を台部13
から取り出し、図6の自動改札装置の交信可能領域に差
し出すと、ゲート(この場合は出札ゲート)を通過する
ことができる。
【0045】なお、上記各実施例では、リーダー/ライ
ター60とカード50は無線で遣り取りするが、受部1
3に置かれたカード50の制御回路53がリーダー/ラ
イター60のI/O回路61に直接接続される構成とし
てもよい。
【0046】ここでは、通信の信頼性を向上するため、
受部を設けたが、ポケット等に入れたままにするように
することも可能である。
【0047】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、従来のもの
に若干の変更を加えるだけで、磁気式だけでなく、非接
触カード型の乗車券や定期券等も利用することができ、
非接触カード型の乗車券や定期券等の場合、精算券の発
券を不要にすることができるので、ランニングコストの
そ削減、故障の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の制御系を示す図である。
【図3】上記実施例におけるリーダー/ライターの構成
図である。
【図4】従来の自動精算機を示す斜視図である。
【図5】上記従来例の制御系を示す図である。
【図6】非接触ICカード式ゲート装置の概略斜視図で
ある。
【図7】非接触ICカード式ゲート装置の従来の回路構
成図である。
【図8】上記従来例における交信チャートである。
【符号の説明】
1 自動精算機のケーシング 3 接客パネル部 12 凹所 13 受部 14 非接触カード操作案内表示部 20 CPU 21 メモリ 30 ゲート 31 表示部 40 固定局 50 非接触式ICカード 60 リーダー/ライター 61 入出力回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接客パネル部の挿入口から挿入された磁
    気カード式乗車券もしくは定期券からリーダーにより所
    要のデータを読み取り、このデータに基づいて不足金額
    を演算するとともに当該不足金額を上記接客パネル部の
    表示部に表示させるCPUを備え、上記不足金額に見合
    う金額が投入されると精算券を発券する自動精算機にお
    いて、 上記接客パネル部に被接触カード用受部を有するととも
    にこの非接触カード用受部に置かれた非接触カードと非
    接触に交信可能な無線式のリーダー/ライターを備え、
    上記CPUは、上記リーダー/ライターを通して上記非
    接触カードと一連の交信を行って所要のデータを読み取
    り、このデータに基づいて不足金額を演算するとともに
    当該不足金額を上記接客パネル部の表示部に表示させ、
    上記不足金額に見合う金額が投入されると、上記リーダ
    ー/ライターを通して上記非接触カードに精算終了した
    旨を書き込み当該カードを精算券として取扱い可能にす
    るとともに、上記精算終了した旨の書き込み中にその旨
    を前記接客パネル部の非接触カード用操作案内表示部に
    表示させることを特徴とする非接触カード兼用の自動精
    算券。
  2. 【請求項2】 リーダー/ライターは、ループアンテナ
    と、CPUと信号の授受を行なう入出力回路と、変復調
    回路とを有することを特徴とする請求項1記載の非接触
    カード兼用の自動精算機。
  3. 【請求項3】 接客パネル部の非接触カード用受部は前
    面に開口する凹所の底部であり、当該凹所を囲む壁に、
    リーダー/ライターのループアンテナが配設されている
    ことを特徴とする請求項1記載の非接触カード兼用の自
    動精算機。
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EP1079334A1 (en) * 1999-08-24 2001-02-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Gate system
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