JP3151741U - 折りたたみ可能の収納ボックス - Google Patents

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【課題】折りたたみ可能の収納ボックスの構造を提供する。【解決手段】ボックス本体2及び蓋1で構成する折りたたみ可能の収納ボックスであって、ボックス本体に底面を設けると共に該底面の各辺よりそれぞれ上向きに側壁を延伸して底面及び側壁で収納空間を形成し、底面にファスナーなどにより開閉可能な開口9を設ける。該蓋はボックス本体に対応する形状で、頂面及び該頂面よりそれぞれ下向きに延伸壁を設ける。1つの側壁に底辺に垂直な折り線を設けて、該折り線を介してボックス内側に向けて折りたたみ、次いで他の辺を順次折りたたむことによってボックス本体を折りたたむ。蓋は各延伸側壁を頂面に向けて折りたたむことによって、運搬、収納に便なサイズに縮小することができる。【選択図】 図2

Description

本考案は、折りたたみ可能の収納ボックスの構造に関し、特に衣服や日用品を収納でき、且つ使用しないときは、折り畳んでおくことが可能の収納ボックスの構造に関する。
家庭用の収納ボックスの使い道は、ほぼ衣服などの生活用品を収納するために使われる。現在よく目にする収納ボックスの種類は多く、ボックスはそれぞれ軟質や硬質の材料で作られている。多くは硬質材料を用いて、折りたたむことができず、運搬時や使用しないときは空間を占領する。
中国の実用新案第200620025281.7号「折りたためる収納ボックス」に開示されるものは矩形ボックス本体及び、底板、矩形蓋から構成される。矩形のボックス本体に底面及び底面の四辺からそれぞれ上向きに延伸して側壁を設け、相対する二つの側壁は折り曲げることのできない剛性体であり、別の相対する二つの側壁に、垂直方向に折れ線を具有する剛性体である。底板は、ボックス底面と対応する剛性板である。矩形蓋は、頂面の四辺より下向きに延伸壁を延伸して頂面と相対的に折り曲げ、相対照する二つの延伸壁の両側に、三面が交わりあう角から自由辺に延伸する傾斜線を設ける。延伸壁の間に一定の隙間を残すため、自然に形成する折れ線を使って、蓋は折りたたむことができる。しかし、折れ線は自然に形成するものであるため、不規則且つ不均等なものになりやすく、パッキングする際の正確性と効率及び平坦さに影響を来たすほか、パッキング及び運搬使用する間に、不規則な折れ線を形成し、硬質の延伸壁を損害するなど、蓋の使用寿命が短くなる。ボックスの相対する二つの側壁に折れ線を具有するため、安定性に欠く上、生産コストが高くなるのを鑑みて、更なる改善が必要であった。
特開2007−186227号公報
前記従来構造の欠点を解決するため、本考案は折りたたみ可能の収納ボックスの改良構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案は折りたたみ可能の収納ボックスの構造を提供するものである。ボックス本体に底面を具有し、及び該底面の各辺よりそれぞれ上向きに側壁を延伸して底面及び側壁で収納空間を形成し、底面にファスナーなどにより開閉可能な開口を設ける。該蓋はボックス本体に対応して、頂面及び該頂面よりそれぞれ下向きに延伸壁を設置する。ボックスの側壁は軟質材料が硬質材料を覆って製造し、隣接する側壁及び延伸壁の間は、軟質材料で形成する軟性エリアで接続する。折りたたみ可能の収納ボックスはボックス底面と対応する硬質底板を含み、底板は軟質材料が硬質材料を覆った作りである。
該ボックス本体の底面の辺数は、三辺或いは三辺以上の奇数とする。該ボックス本体の側壁を折りたたみ面8とし、折りたたみ面8に底面と垂直に設けた折れ線7を具有する。折れ線7により折りたたみ面の底辺を二つに分け、該各二つの長さはそれぞれ隣接する辺の長さより短い或いは同じとする。底面にある開口9は、該折りたたみ面と対応する頂角と折れ線の間に設ける。
該ボックス本体の底面の辺数は、六辺或いは六辺以上の偶数とする。該底面開口は、底面の距離が最も長い二つの頂角の間に設け、該二つの頂角が形成する二つの側面を折りたたみ面8とする。該折りたたみ面8の底辺の長さは最長辺と等しい或いは短い。
該開口9は、ファスナー或いは内スナップ或いは面ファスナーで閉合可能とする。
蓋の延伸壁5は、軟質材料で硬質材料を被覆して形成する。各延伸壁と蓋の頂面は相対して折ることができ、延伸壁に二つの隣接する延伸壁及び頂面の三面が交わる角より、延伸壁の自由辺まで延伸する傾斜折れ線6を設ける。
該蓋の延伸壁は軟性の側壁5であり、該軟性側壁5の内側に対応して硬質体4を設け、該硬質体4の一辺と延伸壁(軟性側壁5)の底辺が接続する。折りたたむ際、各延伸壁の底辺より折りたたみ、延伸壁にある自由辺はそれぞれ延伸壁に押され、順に倒していく。硬質体4の外側表面に一重の軟性生地を覆う。硬質体4の両側は隣接する軟性側壁との間に隙間を具有する。
本考案は、軟質材料が硬質材料を覆ってボックスを製造し、ボックス本体の側壁に折れ目がないため、全体構造が比較的安定している。収納ボックスとして使用できると同時に、椅子としても使用することもできる。
本考案は底面の辺数に限らず、全て折りたたむことができ、応用範囲が広い。
本考案の蓋の延伸壁は規則的な形状を具有し、延伸壁と隣接する軟性エリアも一定の形状を具有するため、素早くきちんと折りたたむことができる。折りたたんだ際に生じる不規則な折り目により、積み重ねた際に硬質材料を破壊するのを避けることができる。
本考案のボックスは、使用しない場合にはボックス本体及び蓋がいずれも扁平状に折りたたむことができ、スペースを占領しない。また、ボックス製品を運搬する際も体積が小さいために運搬コストを下げることができる。また、軟質材料が硬質材料を覆ってボックスを製造し、ボックス本体の側壁に折れ目がないため、全体構造が比較的安定している。収納ボックスとして使用できると同時に、椅子としても使用することができる。
本考案の底面が五角形のボックス本体と蓋を組み合わせた立体図である。 本考案のボックス本体と蓋及び底板の分解構造略図である。 本考案の第一種の蓋を折りたたみ状態の略図である。 本考案の第一種の蓋を折りたたんだ後の扁平状の略図である。 本考案の第二種の蓋を折りたたみ状態の略図である。 本考案の第二種の蓋を折りたたんだ後の扁平状の略図である。 本考案の底面が五角形のボックスの第一ステップ折りたたみ状態の構造略図である。 本考案の底面が五角形のボックスの第二ステップ折りたたみ状態の構造略図である。 本考案の底面が六角形のボックス本体と蓋を組み合わせた立体図である。 図9のボックス本体と蓋及び底板の分解構造略図である。 図9の第一種の蓋を折りたたみ状態の略図である。 図9の第一種の蓋を折りたたんだ後の扁平状の略図である。 図9の第二種の蓋を折りたたみ状態の略図である。 図9の第二種の蓋を折りたたんだ後の扁平状の略図である。 本考案の底面が六角形のボックスの第一ステップ折りたたみ状態の構造略図である。 本考案の底面が六角形のボックスの第二ステップ折りたたみ状態の構造略図である。
第一実施例:本実施例は底面を五角形とする。図1、図2に示すのは、折りたたみ可能の収納ボックスである。ボックス本体2及び蓋1からなり、ボックス本体2に底面及び、底面の各辺よりそれぞれ上向きに延伸して形成された側壁を具有し、該底面及び側壁によって収納空間を形成し、当該底面にファスナーなどにより開閉可能とした開口9を設ける。該蓋はボックス本体に対応し、頂面及び該頂面よりそれぞれ下方に延伸して形成された延伸壁を具有する。ボックス本体の側壁は、軟質材料で硬質材料を被覆し作製し、隣接する側壁及び隣接する延伸壁の間は、軟質材料で形成する軟性エリアで接続する。折りたたみ可能の収納ボックスは、ボックス本体の底面と対応する硬質底板3を具え、該底板は軟質材料で硬質材料を被覆した構造である。
該ボックス本体の底面の辺数は、三辺或いは三辺以上の奇数とする。該ボックス本体の一つの側壁を折りたたみ面8とし、折りたたみ面8に底面と垂直に設けた折れ線7を具有する。折れ線7により折りたたみ面の底辺を二つに分け、該各二つの長さはそれぞれ隣接する辺の長さより短い或いは同じとする。底面にある開口9は、該折りたたみ面と対応する頂角と折れ線の間に設ける。該開口9はファスナー或いは内スナップ或いは面ファスナーで閉合する。
図5、図6に示すように、蓋の延伸壁5は、軟質材料で硬質材料を被覆して形成している。各延伸壁と蓋の頂面は相対して折ることができ、延伸壁に二つの隣接する延伸壁及び頂面の三面が交わる角より、延伸壁の自由辺まで延伸する傾斜折れ線6を設ける。
図7、図8に示すのは、本考案の軟質材料で硬質材料を被覆して形成した多辺形のボックス本体の側壁である。ボックス本体の底面にある最長辺より延伸して形成した側壁を折りたたみ面8とし、折りたたみ面8に底面から垂直に延長した折れ線7を設ける。側壁間は軟質材料で接続されているため、折りたたみ面8は折れ線7によって中心に寄せて折り曲げて第一ステップの折りたたみを完成し、扁平状態とする。そして折りたたみ面8と隣接しない二つの側壁を一組として、側壁間の隙間に沿って第二ステップの折りたたみを行うことにより、五つの側壁を積み重ねた状態にする。硬質材料は硬いプラスチックプレートや、木の板或いは其の他の硬質プレートを使用する。軟質材料は織布生地やプラスチック或いは革など、任意の軟質材料とする。
ボックス本体を広げて定置付けできるようにするために、ボックス本体の底面に、ボックス本体と対応する形状の硬質底板を設置する。該底板は、軟質材料で硬質材料を被覆して形成する。硬質材料は、硬いプラスチックプレートや、木の板或いは其の他の硬質プレートを使用する。軟質材料は織布生地やプラスチック或いは革など、任意の軟質材料とする。
底板をボックス本体の底面に置き、底板の各辺をボックス本体内部の各面に宛がうことで、ボックス本体が立体的に定置付けし、底面も底板に引っ張られて平らになる。
本考案は、多辺形のボックス本体と多辺形の蓋で椅子を構成し、ユーザーは蓋に座ることができる。快適に座れるよう、蓋の頂面に繊維綿など柔らかく弾性のあるクッションを設ける。
折りたたみ可能の収納ボックスとして使用しないときは蓋を外し、底板を取り出し、ボックス本体底面にあるファスナーを開け、ボックス本体を図7、図8に示す順序で扁平状に折りたたむ。蓋は図5、図6に示す順序で扁平状に折りたたむ。
図3、図4に示すのは本考案の蓋である。蓋の延伸壁は軟性の側壁5であり、該軟性側壁5の内側にこれと対応する形状の硬質体4を設け、該硬質体4の一辺と延伸壁(軟性側壁5)の底辺を接続する。折りたたむ際、各延伸壁の底辺より折りたたみ、延伸壁にある自由辺はそれぞれ延伸壁に押され、順に倒していく。硬質体4の外側表面を一重の軟性生地で被覆する。硬質体4の両側は、隣接する軟性側壁との間に隙間を具有する。全ての隣接する延伸壁と壁の隙間は、軟性材料を用いるため、随意に扁平状に折りたたむことができる。
第二実施例:本実施例は底面を六角形とする。図9、図10に示すのは、折りたたみ可能の収納ボックスである。ボックス本体2及び蓋1から構成し、ボックス本体2に底面及び、底面の各辺よりそれぞれ上向きに延伸して形成する側壁を具有し、該底面及び側壁で収納空間を形成し、当該底面に開口7を設ける。該蓋はボックス本体に対応し、頂面及び該頂面よりそれぞれ下方に延伸して形成する延伸壁を具有する。ボックス本体の側壁は軟質材料で硬質材料を被覆して形成し、隣接する側壁及び隣接する延伸壁の間は、軟質材料で形成する軟性エリアで接続する。折りたたみ可能の収納ボックスは、ボックス本体の底面と対応する硬質底板3を具え、底板は軟質材料で硬質材料を被覆した構造である。
該ボックス本体の底面の数は、六辺或いは六辺以上の偶数とする。該底面開口9は、底面の距離が最も長い二つの頂角の間に設け、該二つの頂角が形成する二つの側面を折りたたみ面8とする。該折りたたみ面8の底辺の長さは最長辺と等しい或いは短い。該開口9はファスナー或いは内スナップ或いは面ファスナーで閉合する。
図13、図14に示すように、蓋の延伸壁5は軟質材料で硬質材料を被覆して製造している。各延伸壁と蓋の頂面は相対して折ることができ、延伸壁に二つの隣接する延伸壁及び頂面の三面が交わる角より、延伸壁の自由辺まで延伸する傾斜折れ線6を設ける。
図15、図16に示すのは、本考案の軟質材料で硬質材料を被覆して形成したボックス本体の多辺形側壁である。底面の開口は、底面がそれぞれ対応する頂角距離の最も長い二つの頂角間に設け、該二つの頂角がそれぞれ形成する二つの側面を折りたたみ面8とする。側壁同士は軟質材料で接続するため、折りたたみ面は折りたたみ面の間にある隙間より中央に寄せて折り曲げることにより、第一ステップの折りたたみを完成する。別の二つの折りたたみ面も折りたたみ面の隙間に沿って中央に寄せる。二つの折りたたみ面を相互に位置を交差して折りたたむことにより、六つの側壁の折りたたみを完成する。硬質材料は硬いプラスチックプレートや、木の板或いは其の他の硬質プレートを使用する。軟質材料は織布生地やプラスチック或いは革など、任意の軟質材料とする。
図11、図12に示すのは本考案の蓋である。蓋の延伸壁は軟性の側壁5であり、該軟性側壁5の内側にこれに対応する形状の硬質体4を設け、該硬質体4の一辺と延伸壁(軟性側壁)の底辺を接続する。折りたたむときは、各延伸壁の底辺より折りたたみ、延伸壁にある自由辺はそれぞれ延伸壁に押され、順に倒していく。硬質体4の外側表面に一重の軟性生地を覆う。硬質体4の両側は隣接する軟性側壁との間に隙間を具有する。全ての隣接する延伸壁と壁の隙間は、全て軟性材料を用いるため、随意に扁平状に折りたたむことができる。
本考案の折りたたみ可能の収納ボックスは、底面の辺数に限らず、折りたたむことができ、広い範囲に応用することができる。
1蓋
2ボックス本体
3硬質底板
4硬質体
5軟性側壁
6傾斜折れ線
7折れ線
8折りたたみ面
9開口

Claims (8)

  1. ボックス本体及び蓋により構成し、
    ボックス本体に底面を具有し、該底面の各辺よりそれぞれ上向きに側壁を延伸して底面及び側壁によって収納空間を形成し、底面に該底面を分割する閉塞可能な開口を設け、
    該蓋は、ボックス本体に対応する形状として、頂面及び該頂面よりそれぞれ下向きに延伸壁を設けたことを特徴とする折り畳み可能の収納ボックスの構造。
  2. 該ボックス本体の底面の辺数は三辺或いは三辺以上の奇数であり、該ボックス本体の1つの側壁を折りたたみ面8として該折りたたみ面8中間に底面まで垂直に延伸する折れ線7を設け、
    折れ線7により折りたたみ面の底辺を二つに分割し、該各二つの分割された底辺の長さはそれぞれ隣接する辺の長さより短く、或いは同じとし、底面に設けた上記開口9は、該折りたたみ面と対応する頂角と折れ線の間に設けたことを特徴とする請求項1記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  3. 該ボックス本体の底面の辺数は六辺或いは六辺以上の偶数であり、
    該底面開口は、底面の距離が最も長い二つの頂角の間に設け、該二つの頂角が形成する二つの側面を折りたたみ面8とし、該折りたたみ面8の底辺の長さは最長辺と等しい或いは短いことを特徴とする請求項1記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  4. ボックスの側壁は、軟質材料で硬質材料を被覆して形成し、隣接する側壁及び延伸壁の間は、軟質材料で形成する軟性エリアで接続したことを特徴とする請求項2或いは請求項3記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  5. 該折りたたみ可能の収納ボックスは、ボックス底面と対応する形状の硬質底板を具え、該底板は軟質材料で硬質材料を被覆した構造であることを特徴とする請求項1、請求項2或いは請求項3記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  6. 該開口9は、ファスナー或いは内スナップ或いは面ファスナーで閉合できることを特徴とする請求項1、請求項2或いは請求項3記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  7. 該蓋の延伸壁5は、軟質材料で硬質材料を被覆して構成し、各延伸壁と蓋の頂面は相対して折ることができ、延伸壁に二つの隣接する延伸壁及び頂面の三面が交わる角より、延伸壁の自由辺まで延伸する傾斜折れ線6を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2或いは請求項3記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
  8. 該蓋の延伸壁は軟性の側壁5であり、該軟性側壁5の内側に対応して硬質体4を設け、該硬質体4の一辺と 軟性側壁である延伸壁の底辺が接続し、
    折りたたむ際、各延伸壁の底辺より折りたたみ、延伸壁にある自由辺はそれぞれ延伸壁に押され、順に倒していき、および、
    硬質体4の外側表面を一重の軟性生地で被覆し、
    硬質体4の両側は隣接する軟性側壁との間に隙間を具有することを特徴とする請求項1、請求項2或いは請求項3記載の折りたたみ可能の収納ボックスの構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017178407A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 株式会社クラウン・パッケージ 包装容器
JP2020015559A (ja) * 2019-11-05 2020-01-30 エレコム株式会社 収容ケース

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