JP3151413B2 - 紐保持具 - Google Patents
紐保持具Info
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Description
ーカーやパーカー等の衣服の裾、フード及び袖口等に取
り付けられた締め付け用の紐の遊端部に装着されるもの
であり、特に衣服の裾やフード等を絞ったときに裾部分
やフード部分等から長く突出する紐が邪魔にならないよ
うにした紐保持具に関する。
裾やフード等には、これらの絞り具合を調節できるよう
に締め付け用の紐(図示省略)が取り付けられている。
又、この紐には、紐の任意の位置を挾持して紐の締め付
け状態や長さを調整できるように各種構造の紐止め具
(図示省略)が装着されている。
節するには、紐止め具を操作して紐の挾持状態を解除
し、この状態で紐を締める方向若しくは弛める方向へ引
っ張るか、或いは紐止め具の方を紐に沿って移動させ
る。そうすると、紐の締め付け状態や長さが調節される
ことになり、その結果衣服の裾やフードの絞り具合が調
節されることになる。又、紐を紐止め具で再度挾持する
ことによって、衣服の裾やフードの絞り具合を調節した
状態に保持することができる。
の紐を取り付けた衣服に於いては、紐及び紐止め具を用
いて衣服の裾やフード等を絞った状態にした場合、紐が
衣服の裾部分やフード部分から長く突出してぶら下がっ
た状態になる。従って、この状態で動いたりした場合、
裾部分やフード部分からぶら下がった紐が大きく揺れ動
いて邪魔になったりすると云う問題があった。又、紐の
遊端部は、通常剥き出しの状態になっている為に簡単に
ほつれたりすることがあり、体裁が極めて悪くなると云
う問題もあった。
作されたものであり、その目的は衣服の裾やフード等に
取り付けられた締め付け用の紐が邪魔にならないように
した紐保持具を提供するにある。
に、本発明の請求項1に記載の発明は、弾性を有する合
成樹脂材により一体的に形成され、衣服に取り付けられ
た締め付け用の紐の遊端部を挾持する二つ折り可能な紐
保持具であって、該紐保持具は、紐の遊端部が挿通され
る挿通穴を形成した二つ折り可能な薄肉の折曲げと、折
曲げ部の両側に連設され、折曲げ部を二つ折りしたとき
に対向状になって折曲げ部の挿通穴に挿通された紐の遊
端部を挾持する一対の挾持部と、挾持部に設けられ、両
挾持部を対向状に保持する係止手段と、挾持部の何れか
一方に形成され、衣服に取り付けられたスナップボタン
の雄型スナップに挿入係止される係止穴とから構成した
ことに特徴がある。
挾持部の内側面若しくは片方の挾持部の内側面に、紐の
遊端部に食い込む抜け止め突起を形成したことに特徴が
ある。
係止穴の内周縁部に、放射状の切り溝を形成したことに
特徴がある。
に基づいて詳細に説明する。図1乃至図11は本発明に
係る紐保持具1を示し、当該紐保持具1は、ウインドブ
レーカーやパーカー等の衣服(図示省略)の裾、フード
及び袖口等に取り付けられた締め付け用の紐2の遊端部
に装着されるものであり、特に衣服の裾やフード等を絞
ったときに裾部分やフード部分等から長く突出する紐2
の遊端部を衣服側へ止められるようにしたものである。
成樹脂材(例えばナイロン等)により一体的に形成され
て二つ折り可能になって居り、二つ折り可能な折曲げ部
1aと、折曲げ部1aの両側に連設された一対の挾持部
1b,1cと、挾持部1b,1cに設けられた係止手段
1dと、挾持部1b,1cの何れか一方に形成された係
止穴1eとを備えている。
りできるように薄肉(肉厚は約0.6mm)の板状に形
成されて居り、該折曲げ部1aの中央部分には、ウイン
ドブレーカーやパーカー等の衣服の裾、フード及び袖口
等に取り付けられた締め付け用の紐2の遊端部が挿通さ
れる四角形状の挿通穴1fが形成されている。
の両側に連設されて居り、折曲げ部1aを二つ折りした
ときに対向状になって折曲げ部1aの挿通穴1fに挿通
された紐2の遊端部を挾持するようになっている。
肉の板状に形成されていると共に、他方の挾持部1c
は、略四角形の板状に形成されている。又、楕円型の挾
持部1bの内側面には、折曲げ部1aを二つ折りしたと
きに四角型の挾持部1cが収納される略四角形状の凹部
1gが形成されている(図7及び図10参照)。この凹
部1gは、四角型の挾持部の形状と略合致するようにな
っている。更に、楕円型の挾持部1bの内側面及び四角
型の挾持部1cの内側面には、折曲げ部1aを二つ折り
したときに折曲げ部1aの挿通穴1fに挿通された紐2
に食い込む複数の抜け止め突起1h,1hが夫々突出形
成されている。これらの抜け止め突起1h,1hは、両
挾持部1b,1cが対向状になったときに互いに齟齬状
態になるように配置されている(図11参照)。
を対向状に保持する係止手段1dが設けられている。こ
の係止手段1dは、楕円型の挾持部1bの両側縁部に形
成されたスリット状の係止孔1d′と、四角型の挾持部
1cの両側縁部に突出形成され、係止孔1d′に挿入係
止される断面形状が鉤状の係止突起1d″とから構成さ
れている。尚、係止孔1d′及び係止突起1d″の形成
位置及び係止突起1d″の高さ等は、折曲げ部1aを二
つ折りして両挾持部1b,1cを対向させ、四角型の挾
持部1cを楕円型の挾持部1bの凹部1gに収納したと
きには、係止突起1d″の鉤状の先端が係止孔1d′の
周縁部に係止されるように夫々選定されている(図8乃
至図11参照)。
衣服に取り付けられたスナップボタンの雄型スナップ3
に挿入係止される係止穴1eが形成されている。この係
止穴1eの内周縁部は、容易に弾性変形できるように薄
肉に形成されている。又、係止穴1eの内周縁部には、
複数の切り溝1iが放射状に形成されている。尚、係止
穴1eの内径及び係止穴1eの周縁部の肉厚等は、係止
穴1eに雄型スナップ3を挿入するときには係止穴1e
の内周縁部が容易に弾性変形して雄型スナップ3の頭部
3aを通過させることができ、且つ雄型スナップ3の頭
部3aの通過後には係止穴1eの内周縁が雄型スナップ
3の頭部3aに係止され、雄型スナップ3の頭部3aが
係止穴1eから容易に抜けないように夫々選定されてい
る。
レーカー等の衣服の裾やフード等に取り付けられた締め
付け用の紐2に装着する場合について説明する。先ず、
図1乃至図3に示すように紐保持具1を開いた状態に
し、紐2の遊端部を折曲げ部1aの外側面(図2の下
面)方向から折曲げ部1aの挿通穴1fへ挿通する。次
に、紐2の遊端部を挿通穴1fへ挿通した状態で紐保持
具1を折曲げ部1aに沿って二つ折りにし、両挾持部1
b,1cを対向させると共に、両挾持部1b,1cを係
止手段1dにより対向状に保持させる。即ち、折曲げ部
1aを二つ折りにして四角型の挾持部1cを楕円型の挾
持部1bの凹部1gへ収納すると共に、係止突起1d″
を係止孔1d′へ挿入係止する。そうすると、両挾持部
1b,1cは、図12及び図13に示すように紐2を挾
持した状態で対向状に保持されることになる。その結
果、紐保持具1は、紐2の遊端部へ装着された状態とな
る。尚、両挾持部1b,1cが紐2を挾持したときに
は、抜け止め突起1hが紐2に食い込む為、紐保持具1
は紐2の遊端部から簡単に外れることもない。
紐2及び紐止め具(図示省略)を装着した衣服(図示省
略)に於いては、紐2及び紐止め具を操作して衣服の裾
やフード等を絞った状態にすると、紐2が衣服の裾部分
やフード部分から長く突出してぶら下がった状態にな
る。このような場合に、紐2の遊端部に装着した紐保持
具1を衣服へ取り付けられたスナップボタンの雄型スナ
ップ3へ係止させ、衣服の裾部分やフード部分からぶら
下がる紐2の遊端部を衣服側へ止めるようにする。
取り付けられた雄型スナップ3を挿入する。そうする
と、係止穴1eの内周縁部が弾性変形し、雄型スナップ
3の頭部3aが係止穴1e内を通過する。このとき、係
止穴1eの内周縁部が薄肉に形成され、且つ内周縁部に
は放射状の切り溝1iが形成されている為、係止穴1e
の内周縁部は極めて容易に弾性変形することになり、雄
型スナップ3の頭部3aを容易に通過させることができ
る。そして、雄型スナップ3の頭部3aが係止穴1eを
通過すると、係止穴1eの内周縁部はその弾性力により
元の状態に復元し、雄型スナップ3の頭部3aに係止さ
れる(図12参照)。その結果、紐保持具1自体が雄型
スナップ3へ係止され、紐2の遊端部は衣服側へ止めら
れた格好になる。
は、衣服へ取り付けられている既存のものを使用するよ
うにしても良く、或いは新たに衣服へ取り付けた雄型ス
ナップ3を使用するようにしても良い。
へ止めることができる為、紐2が衣服の裾部分やフード
部分から大きく突出した場合でも、紐2が大きく揺れ動
くのを阻止することができる。その結果、衣服の裾部分
やフード部分から紐2がぶら下がっても、これが邪魔に
なると云うことがない。又、紐保持具1は、紐2の遊端
部を挾持して保護している格好になっている為、紐2の
遊端部がほつれ難くなり、体裁が悪くなると云うことも
ない。更に、紐2の遊端部に紐保持具1を装着している
為、紐2の遊端部を摘み易くなって紐2の引っ張り操作
を容易に行えるようになる。然も、紐保持具1を紐2の
遊端部に装着した場合には、アクセサリー的要素も大き
くなり、装飾性にも優れたものとなる。
cの内側面に抜け止め突起1hを夫々突出形成するよう
にしたが、他の例に於いては、楕円型の挾持部1bの内
側面若しくは四角型の挾持部1cの内側面の何れか一方
のみに、抜け止め突起1hを突出形成するようにしても
良く、或いは両挾持部1b,1cの抜け止め突起1hを
夫々省略するようにしても良い。又、抜け止め突起1h
の数や形状等も、上記例のものに限定されるものではな
い。
凹部1gを形成し、この凹部1gに四角型の挾持部1c
を収納するようにしたが、他の例に於いては、挾持部1
bの凹部1gを省略し、両挾持部1b,1cを対向状に
重ね合わせるようにして良い。
円型に、又、他方の挾持部1cを四角型に夫々形成する
ようにしたが、両挾持部1b,1cの形状は、上記例の
ものに限定されるものではなく、紐2を挾持することが
できれば、如何なる形状であって良い。
1d′をスリット状に形成し、又、係止突起1d″を断
面形状が鉤状にるように形成したが、他の例に於いて
は、係止孔1d′を円形に形成し、係止突起1d″を先
端部が拡径した円柱状に形成するようにしても良い。
孔1d′と係止突起1d″とから構成したが、係止手段
1dの構成は、上記例のものに限定されるものではな
く、両挾持部1b,1cを対向状に保持することができ
れば、如何なる構造であっても良い。
具にあっては、衣服に取り付けられた締め付け用の紐の
遊端部を挾持できると共に、紐を挾持した状態で衣服へ
取り付けられたスナップボタンの雄型スナップへ係止さ
せることができる構成としている為、紐が衣服の裾部分
やフード部分から大きく突出した場合でも、紐の遊端部
を衣服側へ止めることができる。その結果、紐が大きく
揺れ動くのを阻止することができ、衣服の裾部分やフー
ド部分から紐がぶら下がっても、これが邪魔になると云
うことがない。又、紐保持具は、紐の遊端部を挾持して
保護している格好になっている為、紐の遊端部がほつれ
難くなり、体裁が悪くなると云うこともない。更に、紐
の遊端部に紐保持具を装着している為、紐の遊端部が摘
み易くなって紐の引っ張り操作を容易に行えるようにな
ると共に、アクセサリー的要素も大きくなり、装飾性に
も優れたものとなる。
にあっては、上記効果に加えて更に次のような効果を奏
し得る。即ち、請求項2の紐保持具にあっては、両挾持
部の内側面若しくは片方の挾持部の内側面に、紐の遊端
部に食い込む抜け止め突起を形成している為、紐保持具
が紐の遊端部から簡単に外れると云うこともない。
穴の内周縁部に放射状の切り溝を形成している為、係止
穴に雄型スナップを挿入するときに、係止穴の内周縁部
が容易に弾性変形することなり、雄型スナップへ簡単且
つ容易に係止させることができる。
面図である。
る。
る。
る。
せた状態の図10同様の拡大縦断面図である。
せた状態の図11同様の拡大縦断面図である。
部、1dは係止手段、1eは係止穴、1fは挿通穴、1
hは抜け止め突起、1iは切り溝、2は紐、3は雄型ス
ナップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 弾性を有する合成樹脂材により一体的に
形成され、衣服に取り付けられた締め付け用の紐(2)
の遊端部を挾持する二つ折り可能な紐保持具(1)であ
って、該紐保持具(1)は、紐(2)の遊端部が挿通さ
れる挿通穴(1f)を形成した二つ折り可能な薄肉の折
曲げ部(1a)と、折曲げ部(1a)の両側に連設さ
れ、折曲げ部(1a)を二つ折りしたときに対向状にな
って折曲げ部(1a)の挿通穴(1f)に挿通された紐
(2)の遊端部を挾持する一対の挾持部(1b),(1
c)と、挾持部(1b),(1c)に設けられ、両挾持
部(1b),(1c)を対向状に保持する係止手段(1
d)と、挾持部(1b),(1c)の何れか一方に形成
され、衣服に取り付けられたスナップボタンの雄型スナ
ップ(3)に挿入係止される係止穴(1e)とを具備し
ていることを特徴とする紐保持具。 - 【請求項2】 両挾持部(1b),(1c)の内側面若
しくは片方の挾持部の内側面に、紐(2)の遊端部へ食
い込む抜け止め突起(1h)を形成したことを特徴とす
る請求項1に記載の紐保持具。 - 【請求項3】 係止穴(1e)の内周縁部に、放射状の
切り溝(1i)を形成したことを特徴とする請求項1に
記載の紐保持具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP32280396A JP3151413B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 紐保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32280396A JP3151413B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 紐保持具 |
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JPH10155525A JPH10155525A (ja) | 1998-06-16 |
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ID=18147809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32280396A Expired - Fee Related JP3151413B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 紐保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3151413B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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KR200446139Y1 (ko) | 2007-09-20 | 2009-10-05 | 한순옥 | 표찰용 목걸이줄 연결구 |
JP5656973B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2015-01-21 | Ykk株式会社 | コードエンドパーツ |
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1996
- 1996-12-03 JP JP32280396A patent/JP3151413B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10155525A (ja) | 1998-06-16 |
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