JP3151269B2 - 発光素子 - Google Patents

発光素子

Info

Publication number
JP3151269B2
JP3151269B2 JP00427292A JP427292A JP3151269B2 JP 3151269 B2 JP3151269 B2 JP 3151269B2 JP 00427292 A JP00427292 A JP 00427292A JP 427292 A JP427292 A JP 427292A JP 3151269 B2 JP3151269 B2 JP 3151269B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
beam source
phosphor layer
container
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00427292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05190147A (ja
Inventor
秀吉 木村
潤 松浦
行広 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP00427292A priority Critical patent/JP3151269B2/ja
Publication of JPH05190147A publication Critical patent/JPH05190147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3151269B2 publication Critical patent/JP3151269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電界放出型の電子線源
より放射された電子線を蛍光体層に照射して発光させる
発光素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、内部を真空とした容器内に電
界放出型の電子線源を設け、電子線源から放射された電
子線により蛍光体層を励起して発光させるようにした発
光素子が考えられている。この種の発光素子は、小型か
つ低損失であることから表示用の発光素子としての利用
が期待されている。
【0003】ところで、電界放出型の電子線源は、電極
間に強い電界(たとえば、108 V/m以上)を作用さ
せることによって、負電極の表面から電子を放出させる
ものであって、従来より提供されている一般的な電界放
出型の電子線源では電極間に数10kVの電圧を印加し
なければならず、発光素子に利用するのは難しいという
問題がある。これに対して、微細加工技術を用いて電極
間の距離をミクロンオーダとした薄膜状の電界放出型の
電子線源が知られており、この種の電界放出型の電子線
源では、数10〜数100V程度で電子線を放射でき
る。また、多数の電極を配列することが可能であるか
ら、エミッション電流を大きくとることができ、多量の
電子線を放射することができる。すなわち、薄膜状の電
子線源は、図4に示すように、シリコンの基板11の上
に、酸化シリコンの絶縁層12およびモリブデンの錐状
の多数個のエミッタ13を形成し、各エミッタ13に対
応する部位にそれぞれ透孔14を有したモリブデンのゲ
ート15を設けた構成を有している。絶縁層12の厚み
1 は1μm、透孔14の直径L2 は1.5μm、エミ
ッタ13のピッチL3 は10μmなどと設定されてい
る。エミッタ13を負極としゲート15を正極として電
圧を印加して上述した強い電界を発生させれば、エミッ
タ13の表面から電子が放出され透孔14を通り抜けて
外部に電子線が放射されるのである。
【0004】このような構成を有する電子線源1を用い
た発光素子は、図5に示すような構成を有する。すなわ
ち、内部を真空とした容器3の中に電子線源1を配置
し、電子線源1の前方に配置した蛍光体層2に電子線源
1からの電子線を照射することによって、蛍光体層2を
励起して発光させるのである。蛍光体層2にはITO等
の透明導電膜よりなる加速電極4が電子線源1の反対側
に積層され電子線源1のエミッタ13に対して正電位と
なるように加速電圧が印加される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、容器3の内
部は真空であるが、完全に真空にすることはできないか
ら、容器3の内部空間には気体分子が残留しており、こ
れらの気体分子の多くは蛍光体層2や容器3に吸着され
ている。したがって、加速された電子線が蛍光体層2に
照射されると、吸着されていた気体分子が脱着し、この
気体分子に電子線が衝突すると気体分子が電離して正イ
オンが生じることになる。こうして発生した正イオン
は、低電位側の電子線源1に向かって加速されることに
なり、電子線源1に衝突することになる。このような
をイオンボンバリングと称する。
【0006】一方、電子線源1はミクロンオーダの微細
構造であるから、イオンボンバリングによってエミッタ
13が蒸発することがあり、時間の経過とともにエミッ
タ13の個数が減少するという問題がある。すなわち、
時間の経過に伴って放射される電子線量が減少し、発光
輝度の低下が生じるという問題がある。また、イオンボ
バリングによってエミッタ13とゲート15とが短絡
し、エミッタ13とゲート15との間に電圧を印加する
ことができなくなって、電子線が放射されなくなる場合
もある。さらに、電子線源1が破損しない場合であって
も、気体分子がエミッタ13に吸着すれば、仕事関数が
増加して電子線の放射効率が低下するという問題が生じ
る。
【0007】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、電子線源から放射された電子線の照射により
蛍光体層などから脱着して生じた残留気体のイオンを、
電子線源とは異なる部位に設けたイオン収集電極に導く
ことによって、電子線源へのイオンの衝突を防止し、電
子線源の破損や放射効率の低下を防止した発光素子を提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、内部を真空とした容器と、容
器内に配置された電界放出型の電子線源と、電子線源の
前方を除く部位に配設され電子線源から放射された電子
線により励起され発光する蛍光体層と、電子線源から放
射された電子線を蛍光体層に導くように磁界を形成する
磁気発生源と、蛍光体層に対向して配置され蛍光体層に
対して低電位に設定されたイオン収集電極とを備えてい
るのである。
【0009】請求項2の発明では、イオン収集電極は、
気体を吸着する能力の高い材料よりなる。
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、電子線源の前方以外
の部位に蛍光体層を配置し、磁気発生源により形成した
磁界を用いて電子線を蛍光体層に導くのであって、電子
線の照射によって蛍光体層から脱着して生じた正イオン
は、蛍光体層に対向して配置され蛍光体層よりも低電位
に設定されたイオン収集電極に吸引されることになる。
すなわち、正イオンは電子に比較して質量が非常に大き
いから、磁界との相互作用である電磁気力が発生しても
非常に小さな曲率で偏向されるだけであり、しかもイオ
ン収集電極に向かって正イオンを加速する電界が生じて
いるから、正イオンはイオン収集電極に向かってほぼ直
進することになる。その結果、電子線源に対して正イオ
ンが衝突することが防止されるのであって、電子線源の
破損や時間の経過に伴う放射効率の低下が防止されるの
である。
【0011】請求項2の構成によれば、気体を吸着する
能力の高い材料によってイオン収集電極を形成している
から、多くの気体分子を吸着して容器の内部の真空度を
高めることができる。ここに、気体を吸着する能力の高
い材料を用いて形成したイオン収集電極に電圧を印加し
て正イオンを吸着するから、電圧を印加せずに気体分子
を吸着する場合に比較して、気体分子が接触する確率が
大幅に高くなるのであって、結果的に多数の気体分子を
吸着できることになる。
【0012】
【実施例】本実施例の発光素子は、図1に示すように、
ガラス等の透明材料によって直方体状に形成されるとと
もに内部を高真空に保った容器3を備える。容器3の一
面の中央部には外側に突出する突出部3aが形成され、
突出部3aの底面には従来の技術で説明した微細構造を
有した電子線源1が配設される。容器3において、突出
部3aを設けた面に隣合う4つ面のうちの1つの内周面
にはITO等の透明導電膜よりなる加速電極4が形成さ
れ、加速電極4における容器3の内側に臨む面には蛍光
体層2が積層される。また、容器3における加速電極4
との対向面にはニッケルよりなるイオン収集電極5が設
けられる。突出部3aを設けた一面に隣合う4つの面の
うち加速電極4とイオン収集電極5とのいずれも設けて
いない2面の外側には磁気発生源としての一対の永久磁
石6が互いに対向して配置される。両永久磁石6は互い
に異磁極を対向させて配置され、容器3の内部に一定方
向の磁界を形成する。たとえば、図1(b)では、紙面
に直交し、紙背から表面に向かう向きの磁界Bが形成さ
れるように永久磁石6が配置される。また、容器3の内
部の適所にはジルコニウムよりなる非蒸発型のゲッタ
(図示せず)を配置してあり、気体分子をゲッタにより
吸着して容器3の内部の真空度を高めるようになってい
る。
【0013】電子線源1には、エミッタを負極、ゲート
を正極としてゲートを接地極とするように電子線放射用
電源E1 から電圧(たとえば、65V)が印加される。
また、加速電極4は電子線源1のゲートに対して正極と
なるように加速用電源E2 によって電圧(たとえば、+
300V)が印加され、イオン収集電極5は加速電極4
に対して負極となるようにイオン収集用電源E3 によっ
て電圧(たとえば、ゲートに対して−200V)が印加
される。したがって、図1(b)に示すように、電子線
源1から放射された電子eは、永久磁石6により形成さ
れた磁界との相互作用による電磁気力を受けて左向きに
略90度曲がるように偏向され、蛍光体層2に照射され
ることになる。ここで、電子eの衝突によって蛍光体層
2から脱着した気体分子は、電子eと衝突してイオン化
され正イオンiが生じる。正イオンiは電子eとは逆向
きに加速され、磁界との相互作用が生じるが、正イオン
iは電子eに比較して質量が非常に大きいから電子eよ
りも小さな曲率で偏向されるだけであって、しかも、イ
オン収集電極5から吸引力が作用しているから、大きな
偏向が生じるとはなく、イオン収集電極5に向かってほ
ぼ直進することになる。こうして、正イオンiはイオン
収集電極5に到達し、イオン収集電極5に吸着されるこ
とになる。すなわち、電子eの衝突によって生じた正イ
オンiの大部分は、イオン収集電極5に到達することに
なり、電子線源1にはほとんど衝突しなくなるから、電
子線源1に対するイオンボンバリングが大幅に低減され
るのであって、電子線源1が破損したり、時間の経過に
伴って放射効率が低下したりするのを抑制できるのであ
る。その結果、発光素子の寿命を延ばすことができる。
ここにおいて、蛍光体層2からの光は主として加速電極
4を透過して、図1(b)の矢印のように放射されるか
ら、発光面の裏面側に配設されたイオン収集電極5にお
ける蛍光体層2との対向面を鏡面に仕上げておけば、蛍
光体層2から裏面側に放射された光をイオン収集電極5
によって反射して光出力として取り出すことができるよ
うになり、発光輝度が高まるものである。
【0014】(実施例2)本実施例では、図2および図
3に示すように、容器3を直方体状に形成し、容器3の
一面に電子線源1と蛍光体層2とを並べて配置したもの
である。加速電極4は表面に鏡面仕上げを施したニッケ
ル板よりなり、蛍光体層2に対向する容器の一面に形成
したイオン収集電極5はITO等の透明導電膜によって
形成されている。また、磁気発生源として2個ずつ対を
なす永久磁石6a,6bを合計4個設けている。一方の
対の永久磁石6aは電子線源1の前方に磁界を形成する
ように配置され、他方の対の永久磁石6bは永久磁石6
aによって偏向された電子線をさらに蛍光体層2に向か
って偏向する磁界を形成するように配置される。すなわ
ち、本実施例では図2における紙面に直交し、表面から
紙背に向かう向きの磁界Bが形成されるように永久磁石
6a、6bが配設されているのであって、電子線源1か
ら放射された電子eは、まず永久磁石6aによって進行
方向の右向きに略90度偏向された後、永久磁石6bに
よってさらに進行方向に右向きに略90度偏向されるこ
とになる。その結果、電子線源1から放射された電子線
は、永久磁石6a,6bによってほぼU字状に偏向され
て蛍光体層2に照射されることになる。電子線源1、加
速電極4、イオン収集電極5にはそれぞれ実施例1と同
様に電圧が印加される。
【0015】上記構成によれば、電子線源1から放射さ
れた電子線はU字状に偏向されて蛍光体層2に照射され
るのであって、蛍光体層2における電子線の照射面が光
出力を取り出す面になる。また、蛍光体層2における光
出力を取り出す面の裏面側には鏡面仕上げが施された加
速電極4が配置されているから、裏面側に放射された光
も表面側に反射されて光出力として利用されることにな
る。その後、透明導電膜であるイオン収集電極5を通し
て、図2に矢印で示すように光出力が取り出されるので
ある。このように、蛍光体層2における電子線の照射面
から光出力を取り出すから、反対面から光出力を取り出
す場合よりも発光輝度を高めることができるものであ
る。また、蛍光体層2への電子eの照射によって生じた
正イオンiは、実施例1と同様に、イオン収集電極5に
吸引されるから、電子線源1に対するイオンボンバリン
グがほとんど生じないのである。他の構成および動作は
実施例1と同様であるから説明を省略する。
【0016】(実施例3)本実施例では、実施例1の構
成において、イオン収集電極5をジルコニウムの多孔質
基板によって形成したものであって、このような材料は
気体を吸着する能力が高く非蒸発型のゲッタとして用い
られているものである。このように気体を吸着する能力
の高い材料によってイオン収集電極5を形成したことに
よって、イオン化した気体分子を吸着する能力が高くな
り、容器3の内部の真空度が一層高くなるのである。す
なわち、別途にゲッタを設けることなく容器3の内部の
真空度を高めることができ、実施例1に対して部品点数
が削減されることになる。また、ゲッタとしての機能を
考えれば、負電圧を印加して正イオンを吸引するから、
電圧を印加していない場合に比較すれば正イオンとの接
触確率が高まり、気体分子を積極的に吸着して容器3の
内部の真空度を効率よく高めることができるのである。
さらに、正イオンはイオン収集電極5に衝突することに
よって、電子を供給されて中性原子になるが、イオン収
集電極5が非蒸発型のゲッタとしての機能を有し中性原
子を吸着するから、イオン収集電極5の表面付近に止ま
ることになる。このことによって、容器3の内部の真空
度を高めることができ、発光素子の寿命を一層高めるこ
とができるのである。他の構成および動作は実施例1と
同様である。
【0017】上記各実施例において、永久磁石6,6
a,6bの個数や形状は限定されるものはなく、電子線
源1と蛍光体層2との位置関係に応じて永久磁石を適宜
配置すればよい。永久磁石の最小個数としては1個でも
よい。また、磁気発生源として必ずしも永久磁石を用い
なくてもよく電磁石であってもよい。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明では、電子線源の前方以
外の部位に蛍光体層を配置し、磁気発生源により形成し
た磁界を用いて電子線を蛍光体層に導くのであって、電
子線の照射によって蛍光体層から脱着して生じた正イオ
ンは、蛍光体層に対向して配置され蛍光体層よりも低電
位に設定されたイオン収集電極に吸引されるのである。
すなわち、正イオンは電子に比較して質量が非常に大き
いから、磁界との相互作用である電磁気力が発生しても
非常に小さな曲率で偏向されるだけであり、しかもイオ
ン収集電極に向かって正イオンを加速する電界が生じて
いるから、正イオンはイオン収集電極に向かってほぼ直
進することになる。その結果、電子線源に対して正イオ
ンが衝突することが防止され、電子線源の破損や時間の
経過に伴う放射効率の低下が防止されるという効果を奏
する。
【0019】請求項2の発明では、気体を吸着する能力
の高い材料によってイオン収集電極を形成しているか
ら、多くの気体分子を吸着して容器の内部の真空度を高
めることができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示し、(a)は斜視図、(b)は概
略断面図である。
【図2】実施例2の概略断面図である。
【図3】実施例2の斜視図である。
【図4】本発明に係る発光素子に用いる電子線源の要部
断面図である。
【図5】従来例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 電子線源 2 蛍光体層 3 容器 4 加速電極 5 イオン収集電極 6 永久磁石 6a 永久磁石 6b 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−54664(JP,A) 特開 昭63−78517(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 63/06 H01J 31/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を真空とした容器と、容器内に配置
    された電界放出型の電子線源と、電子線源の前方を除く
    部位に配設され電子線源から放射された電子線により励
    起され発光する蛍光体層と、電子線源から放射された電
    子線を蛍光体層に導くように磁界を形成する磁気発生源
    と、蛍光体層に対向して配置され蛍光体層に対して低電
    位に設定されたイオン収集電極とを備えたことを特徴と
    する発光素子。
  2. 【請求項2】 イオン収集電極は、気体を吸着する能力
    の高い材料よりなることを特徴とする請求項1記載の発
    光素子。
JP00427292A 1992-01-14 1992-01-14 発光素子 Expired - Fee Related JP3151269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00427292A JP3151269B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 発光素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00427292A JP3151269B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 発光素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05190147A JPH05190147A (ja) 1993-07-30
JP3151269B2 true JP3151269B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=11579911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00427292A Expired - Fee Related JP3151269B2 (ja) 1992-01-14 1992-01-14 発光素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3151269B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05190147A (ja) 1993-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5631524A (en) Switching apparatus
JP4817641B2 (ja) 画像形成装置
JP3151269B2 (ja) 発光素子
JP3101044B2 (ja) 発光素子
JP3105932B2 (ja) 発光素子
JPS61203547A (ja) 半導体本体を具える装置及び半導体装置
US20070252089A1 (en) Charged particle acceleration apparatus and method
JP2014524111A (ja) 窓なしイオン化装置
US4155028A (en) Electrostatic deflection system for extending emitter life
JP2950378B2 (ja) 電子放出素子
JP4034304B2 (ja) 半導体構造上に形成された放出器を有するx線発生装置
JP5495236B2 (ja) イオンビーム照射装置及びイオンビーム発散抑制方法
JP3213135B2 (ja) 高速原子線源
JPH01161699A (ja) 高速原子線源
JPH0766763B2 (ja) イオン中和器
CN114284124A (zh) 一种电子束辐照增强装置及其使用方法
JP3341497B2 (ja) 高周波型荷電粒子加速器
JP3199807B2 (ja) 光学式蒸着モニター装置
KR100188706B1 (ko) 필드 에미션 디스플레이
KR100267548B1 (ko) 이온 펌핑 기능을 갖는 fed패널
JPH0670900B2 (ja) 光放射電子管
JPH0475622B2 (ja)
JP2003031166A (ja) 画像表示装置
JP2007317369A (ja) フィールドエミッションランプ
JP2005302377A (ja) スパッタイオンポンプおよびスパッタイオンポンプを備えた画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010109

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees