JP3150096U - 背見出し付きレールホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】表紙体内に1〜多量の紙葉類を確実に挟持し、かつ表紙体がスライドレールから抜け落ちることを防止し、また表紙体内の内容が容易に判別できる、背見出し付きレールホルダーを提供する。【解決手段】オモテ表紙1、ウラ表紙2及びこれら両表紙1、2を連接する背部3からなる表紙体10と、背部3に沿って挿し込まれてオモテ表紙1及びウラ表紙2を両側から挟持するスライドレール20とから構成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、背見出し付きレールホルダーに係り、オモテ表紙、ウラ表紙及びこれら両表紙を連接する背部からなる表紙体と、当該背部に沿って挿通されることによりオモテ表紙及びウラ表紙を両側から挟持するスライドレールとを具備し、表紙体内に収納された1〜多量の紙葉類を確実に挟持し、当該表紙体がスライドレールから抜け落ちることを防止し、かつ表紙体内の内容が容易に判別できる、背見出し付きレールホルダーに関する。
この種のレールホルダーとして、例えば、図5(A)示すようなレールホルダーR10が知られている。これは一枚の樹脂製シート材を折曲し、オモテ表紙101、ウラ表紙102及び背部103とで構成する表紙体100に、1〜数枚の紙葉類Pをとじ込み、当該表紙体100の背部103近傍を、ほぼ三角形状に形成されたスライドレール200で挟み込みながらスライドさせ、背部201に連接された第1の挟持部202と第2の挟持部203の挟持力で保持するようになっている。
また特許文献1(図2、参照)には図5(B)に示すようなレールホルダーR20も周知となっている。これも一枚の樹脂製シート材を折曲し、オモテ表紙301、ウラ表紙302及び背部303とで構成する表紙体300に、1〜数枚の紙葉類Pをとじ込み、当該表紙体300の背部303近傍を、ほぼ三角形状に形成されたスライドレール400で挟み込みながらスライドさせ、背部401に連接された第1の挟持部402と第2の挟持部403の挟持力で保持するようになっている。
しかしながら、上記の図5(A)又は(B)に示すようなものでは、スライドレール200(400)を表紙体100(300)に挟持させるスライド操作時に表紙体100(300)の背部103(303)に沿ってうまくスライドさせなければ表紙体100(300)を挟持することができず、スライドさせる方向が少しでも背部103(303)から離れる方向へずれると、その方向のままスライドレール200(400)をスライドし続けることとなり、表紙体100(300)からレールホルダーR10(R20)が抜け落ちてしまうという問題がある。また、これらのレールホルダーR10(R20)は、その構造上、特に、スライドレール200(400)の背部201(401)に連接された第1の挟持部202(402)と第2の挟持部203(403)の挟持力によれば、1〜約20枚の紙葉類Pを挟持することが限度で、それ以上の紙葉類Pを無理に挟持させようとすれば、第1の挟持部202(402)と第2の挟持部203(403)のいずれかが背部201(401)との連結部X近傍で折損する不具合が生じる。さらに、表紙体100(300)に収納された紙葉類Pの内容を確認するためには、レールホルダーR10(R20)をキャビネット又はファイル収納棚等から引き出して、表紙体100(300)を開いて視認しなければならない煩わしさがある。
特開平9−150594号公報
本考案者は、上記の従来技術が有する各種の問題点又は不具合に鑑み、鋭意検討を重ね、本考案を完成させたものである。本考案における課題の1は、表紙体内に1〜多量の紙葉類を確実に挟持することであり、課題の2は、表紙体がスライドレールから抜け落ちることを防止することであり、課題の3は、表紙体内の内容が容易に判別できることであり、課題の4は、製作コストが安価な背見出し付きレールホルダーを提供することにある。
本考案者は、従来技術が有する各種の諸問題に鑑み、上記課題を解決するために鋭意検討し、本考案を完成したものである。課題を解決するための手段は、本願、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的解決手段は、以下の通りである。
課題を解決するための手段(第1考案〜第9考案)は、本願、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、具体的には、
第1の考案は、請求項1に記載の考案であり、
第2の考案は、請求項2に記載の考案であり、
第3の考案は、請求項3に記載の考案であり、
第4の考案は、請求項4に記載の考案であり、
第5の考案は、請求項5に記載の考案であり、
第6の考案は、請求項6に記載の考案であり、
第7の考案は、請求項7に記載の考案であり、
第8の考案は、請求項8に記載の考案であり、
第9の考案は、請求項9に記載の考案であり、
具体的な解決手段は、以下の通りである。
[第1の考案]
上記の課題を解決するための第1の考案は、
「オモテ表紙、ウラ表紙及びこれら両表紙を連接する背部からなる表紙体と、
前記背部に沿って挿通されることにより前記オモテ表紙及びウラ表紙を両側から挟持するスライドレールとを具備する背見出し付きレールホルダーであって、
前記表紙体の背部には平板アームが溶着され、当該平板アームには背見出しが貼付されてなり、
前記スライドレールは、対向する第1挟持部及び第2挟持部と、
当該両挟持部の一端を連結する連結板とで構成された」
ことを特徴としている。
[第2の考案]
上記の課題を解決するための第2の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部がそれぞれ直線部と彎曲部からなり、当該直線部と彎曲部の接合部には屈曲された段部が一体的に形成され、両彎曲部の末端は当接するか又は隙間を形成されている」
ことを特徴とする、請求項1記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第3の考案]
上記の課題を解決するための第3の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部のそれぞれ直線部がスライドレールの中心線に向けて傾斜されている」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項2のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第4の考案]
上記の課題を解決するための第4の考案は、
「前記第1挟持部と第2挟持部におけるそれぞれの直線部の内側には、前記表紙体の背部に沿ってスライド可能な空間部が形成されると共に、当該空間部から前記表紙体が抜け落ちることを防止するストッパーがスライドレールの長手方向に突設されている」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第5の考案]
上記の課題を解決するための第5の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の直線部内側に形成されたストッパー間の間隔は、少なくとも前記平板アームの巾寸より小とされている」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第6の考案]
上記の課題を解決するための第6の考案は、
「前記平板アームの短手方向の巾寸が前記表紙体の背部の巾寸より大とされている」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第7の考案]
上記の課題を解決するための第7の考案は、
「前記平板アームの上面には背見出しが接着されている」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第8の考案]
上記の課題を解決するための第8の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の素材がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材であり、
前記連結板がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材からなる透明体である」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
[第9の考案]
上記の課題を解決するための第9の考案は、
「前記第1挟持部、第2挟持部及び連結板は、異型押出法による二色成型されてなる」
ことを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダーである。
本考案に係る、背見出し付きレールホルダーは、上記のような特徴的構成要件から構成され、特徴的構成要件に応じた、以下のような本考案特有の効果を奏する。
また、上記のような特徴的構成要件から構成された背見出し付きレールホルダーによれば、本考案の課題を十分解消することができた。
○第1の考案によれば、
「オモテ表紙、ウラ表紙及びこれら両表紙を連接する背部からなる表紙体と、
前記背部に沿って挿通されることにより前記オモテ表紙及びウラ表紙を両側から挟持するスライドレールとを具備する背見出し付きレールホルダーであって、
前記表紙体の背部には平板アームが溶着され、当該平板アームには背見出しが貼付されてなり、
前記スライドレールは、対向する第1挟持部及び第2挟持部と、
当該両挟持部の一端を連結する連結板とで構成された」背見出し付きレールホルダーであり、
○また、第2の考案では、
「前記第1挟持部及び第2挟持部がそれぞれ直線部と彎曲部からなり、当該直線部と彎曲部の接合部には屈曲された段部が一体的に形成され、両彎曲部の末端は当接するか又は隙間を形成されている」構成とし、
○また、第3の考案である、
「前記第1挟持部及び第2挟持部のそれぞれ直線部がスライドレールの中心線に向けて傾斜されている」
という当業界においては想到することが困難な特徴的な構成により、
「表紙体内に1〜多量の紙葉類を確実に挟持する」という本考案の課題を解決することができた。
○第4の考案によれば、
「前記第1挟持部と第2挟持部におけるそれぞれの直線部の内側には、前記表紙体の背部に沿ってスライド可能な空間部が形成されると共に、当該空間部から前記表紙体が抜け落ちることを防止するストッパーがスライドレールの長手方向に突設されている」構成とし、
○また、第5の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の直線部内側に形成されたストッパー間の間隔は、少なくとも前記平板アームの巾寸より小とされている」構成とし、
○また、第6の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の直線部内側に形成されたストッパー間の間隔は、少なくとも前記平板アームの巾寸より小とされている」
という当業界においては想到することが困難な特徴的な構成により、
「表紙体がスライドレールから抜け落ちることを防止する」という本考案の課題を解決することができた。
○第7の考案は、
「前記平板アームの上面には背見出しが接着されている」構成とし、
○また、第8の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の素材がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材であり、
前記連結板がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材からなる透明体である」、
という当業界においては想到することが困難な特徴的な構成により、
「表紙体内の内容が容易に判別できる」という本考案の課題を解決することができた。
○第8の考案は、
「前記第1挟持部及び第2挟持部の素材がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材であり、
前記連結板がポリスチレン樹脂からなる透明体である」構成とし、
○また、第9の考案は、
「前記第1挟持部、第2挟持部及び連結板は、異型押出法による二色成型されてなる」
という当業界においては想到することが困難な特徴的な構成により、
「製作コストが安価な背見出し付きレールホルダーの提供」という本考案の課題を解決することができた。また平板アームに貼付された背見出しは、透明な連結板により、汚れや剥がれから保護されるので、常に美麗な状態で、表紙体の内容が判別することができる。
は、本考案の背見出し付きレールホルダーの斜視図である は、図1における2−2線拡大断面図である。 は、背見出し付きレールホルダーにおけるスライドレールと表紙体を分離した状態の側面図である。 は、背見出し付きレールホルダーに多量の紙葉類を挟持した状態の拡大断面図である。 (A)及び(B)は、従来技術を説明する断面図である。
以下、本考案に係る、背見出し付きレールホルダーに係る、最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本考案に係る背見出し付きレールホルダー(以下、レールホルダーR1という)を示した斜視図である。レールホルダーR1は、図1のように、オモテ表紙1、ウラ表紙2及びこれら両表紙1、2を連接する背部3からなる表紙体10と、背部3に沿って挿し込まれてオモテ表紙1及びウラ表紙2を両側から挟持するスライドレール20とから構成されている。スライドレール20は、第1挟持部21及び第2挟持部22と、両挟持部21、22の一端を連結する連結板23とで構成されている。
表紙体10を構成するオモテ表紙1及びウラ表紙2の大きさは、例えば、A4サイズやB5サイズ等の綴じようとする紙葉類の大きさに適宜合わせて設定されている。これらオモテ表紙1、ウラ表紙2及び背部3は、透明性や強度等に優れた樹脂材、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)等からなる1枚のシートを2つの折り目で折り曲げることによって形成される。4は折れ線、5は平板アームで、平板アームの上面には背見出し6が溶着されている。
図2は、表紙体10をスライドレール20で挟持した状態を示している。スライドレール20の第1挟持部21及び第2挟持部22の素材は、ポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材からなり、また第1挟持部21と第2挟持部22の一端を連結する連結板23は、ポリスチレン樹脂等からなる透明体であり、第1挟持部21及び第2挟持部22と共に同時に異型押出法により二色成型されている。
図2及び図3に示すように、スライドレール20の第1挟持部21は、連結板23寄りに直線部21aが設けられ、屈曲状の段部21bを介して他端側には彎曲部21cが形成されている。同様に第2挟持部22も連結板23寄りに直線部22aが設けられ、屈曲状の段部22bを介して他端側には彎曲部22cが形成されている。両彎曲部21c、22cの末端21e、22eは、スライドレール20の中心線C−C上で当接するか、僅かな隙間(0.3mm〜0.5mm)が設けられている。第1挟持部21及び第2挟持部22における直線部21a及び直線部22aは、それぞれの段部21b、段部22b側に傾斜している。これにより第1挟持部21と第2挟持部22の挟持力は、中心線C−C方向に作用して強い挟持力が加えられ、その挟持力によって表紙体10に綴じられた1〜多量の紙葉類Pを確実に保持することができる。第1挟持部21及び第2挟持部22における直線部21a及び直線部22aの内側には、表紙体10の背部3に沿ってスライド可能な空間部25が形成されている。また空間部25から表紙体10が抜け落ちることを防止するためのストッパー21d、22dが、第1挟持部21及び第2挟持部22における直線部21a及び直線部22aの対向する内側に突設されている。ストッパー21dと22d間の巾寸W1は、表紙体10の背部3に溶着された平板アーム5の巾寸W2より小に設定されている。また平板アーム5の巾寸W2は、表紙体10の背部3より大とされている。これにより、表紙体10がスライドレール20から脱落することが防止される。
図4は、多量の紙葉類P、例えば約50枚を表紙体10に綴じてスライドレール20に挟持した状態を示している。第1挟持部21の直線部21aと彎曲部21cは、段部21bを介して表紙体10のオモテ表紙1を上方より押圧して挟持している。特に段部21bは梃子の原理における支点となり、強い挟持力がオモテ表紙1に付与される。同様に第2挟持部22の直線部22aと彎曲部22cは、段部22bを介して表紙体10のウラ表紙2を上方より押圧して挟持している。特に段部22bは梃子の原理における支点となり、強い挟持力がウラ表紙2に付与される。
R1 背見出し付きレールホルダー
1 オモテ表紙
2 ウラ表紙
3 背部
5 平板アーム
6 背見出し
10 表紙体
20 スライドレール
21 第1挟持部
21a 直線部
21b 段部
21c 彎曲部
21d ストッパー
21e 末端
22 第2挟持部
22a 直線部
22b 段部
22c 彎曲
22d ストッパー
22e 末端
23 連結板
C−C 中心線

Claims (9)

  1. オモテ表紙、ウラ表紙及びこれら両表紙を連接する背部からなる表紙体と、
    前記背部に沿って挿通されることにより前記オモテ表紙及びウラ表紙を両側から挟持するスライドレールとを具備する背見出し付きレールホルダーであって、
    前記表紙体の背部には平板アームが溶着され、当該平板アームには背見出しが貼付されてなり、
    前記スライドレールは、対向する第1挟持部及び第2挟持部と、
    当該両挟持部の一端を連結する連結板とで構成された、
    ことを特徴とする、背見出し付きレールホルダー。
  2. 前記第1挟持部及び第2挟持部がそれぞれ直線部と彎曲部からなり、当該直線部と彎曲部の接合部には屈曲された段部が一体的に形成され、両彎曲部の末端は当接するか又は隙間を形成されている、
    ことを特徴とする、請求項1記載の背見出し付きレールホルダー。
  3. 前記第1挟持部及び第2挟持部のそれぞれ直線部がスライドレールの中心線に向けて傾斜されている、
    ことを特徴とする、請求項項1〜請求項2のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  4. 前記第1挟持部と第2挟持部におけるそれぞれの直線部の内側には、前記表紙体の背部に沿ってスライド可能な空間部が形成されると共に、当該空間部から前記表紙体が抜け落ちることを防止するストッパーがスライドレールの長手方向に突設されている、
    ことを特徴とする、請求項項1〜請求項3のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  5. 前記第1挟持部及び第2挟持部の直線部内側に形成されたストッパー間の間隔は、少なくとも前記平板アームの巾寸より小とされている、
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  6. 前記平板アームの短手方向の巾寸が前記表紙体の背部の巾寸より大とされている、
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  7. 前記平板アームの上面には背見出しが接着されている、
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  8. 前記第1挟持部及び第2挟持部の素材がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材であり、
    前記連結板がポリスチレン樹脂、ABS樹脂の非塩ビ樹脂材又は塩ビ樹脂材からなる透明体である、
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
  9. 前記第1挟持部、第2挟持部及び連結板は、異型押出法による二色成型されてなる、
    ことを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれかに記載の背見出し付きレールホルダー。
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