JP3150069B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JP3150069B2 JP3150069B2 JP25458196A JP25458196A JP3150069B2 JP 3150069 B2 JP3150069 B2 JP 3150069B2 JP 25458196 A JP25458196 A JP 25458196A JP 25458196 A JP25458196 A JP 25458196A JP 3150069 B2 JP3150069 B2 JP 3150069B2
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- mirrors
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿等の画像を走
査して読み取る画像読み取り装置に関する。
査して読み取る画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、通称ハンディスキャナとして単
独で用いられて原稿等を走査して読み取る型式、あるい
はファクシミリとか、通称ワープロやパソコン等の電子
文書作成コンピュータに着脱式かもしくはインタフェー
スを介して装着されて画像を読み取る型式の画像読み取
り装置が周知である。
独で用いられて原稿等を走査して読み取る型式、あるい
はファクシミリとか、通称ワープロやパソコン等の電子
文書作成コンピュータに着脱式かもしくはインタフェー
スを介して装着されて画像を読み取る型式の画像読み取
り装置が周知である。
【0003】図4は、この種画像読み取り装置の従来例
を示している。装置は本体ケース1を有し、この本体ケ
ース1は接合された上ケース1aと下ケース1bからな
っている。本体ケース1の内部には原稿2を照射する光
源3が収容され、原稿2からの反射光3aを反射させる
ための複数のミラー4a、4b、4cが配置されてい
る。
を示している。装置は本体ケース1を有し、この本体ケ
ース1は接合された上ケース1aと下ケース1bからな
っている。本体ケース1の内部には原稿2を照射する光
源3が収容され、原稿2からの反射光3aを反射させる
ための複数のミラー4a、4b、4cが配置されてい
る。
【0004】図5および図6に示すように、ミラー4
a、4b、4cはこれらの各両端部で鋼板製のミラー支
持部材5によって支持されている。また、ミラー支持部
材5に支持された各ミラー4a、4b、4cを外部衝撃
から緩衝するために、ミラー支持部材5に支持された各
両端部との間に挟み込む形で緩衝部材6が装着されてい
る。
a、4b、4cはこれらの各両端部で鋼板製のミラー支
持部材5によって支持されている。また、ミラー支持部
材5に支持された各ミラー4a、4b、4cを外部衝撃
から緩衝するために、ミラー支持部材5に支持された各
両端部との間に挟み込む形で緩衝部材6が装着されてい
る。
【0005】また、これら各ミラーによって反射された
反射光3aを集光するレンズ7を有し、このレンズ7に
より集光された反射光3aを検出して電気信号に変換す
るイメージセンサ8が備わって構成されている。
反射光3aを集光するレンズ7を有し、このレンズ7に
より集光された反射光3aを検出して電気信号に変換す
るイメージセンサ8が備わって構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図4〜
図6で示された従来例の画像読み取り装置の場合、各ミ
ラー4a、4b、4cが緩衝部材6を介してミラー支持
部材5に支持された構造となっている。
図6で示された従来例の画像読み取り装置の場合、各ミ
ラー4a、4b、4cが緩衝部材6を介してミラー支持
部材5に支持された構造となっている。
【0007】そのため、ミラー支持部における部品点数
の増加と相まって、構造の複雑化による生産性の低下と
コストの高騰を招く不具合がある。
の増加と相まって、構造の複雑化による生産性の低下と
コストの高騰を招く不具合がある。
【0008】したがって、本発明の目的は、読み取った
原稿の画像からの反射光を集光レンズに導引するための
ミラーの支持部において、部品点数を削減することによ
り、生産性を向上させ、かつコスト低減が実現できる画
像読み取り装置を提供することにある。
原稿の画像からの反射光を集光レンズに導引するための
ミラーの支持部において、部品点数を削減することによ
り、生産性を向上させ、かつコスト低減が実現できる画
像読み取り装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による画像読み取
り装置は、光源によって照射された原稿からの反射光を
所定地点に向けて反射させる複数のミラーを有し、この
ミラーを介して集光レンズで集光した反射光を撮像素子
によって検出して電気信号に変換するもので、前記複数
のミラーを、アルミニウムとマグネシウムの合金からな
るA5052P(H32)材で成形したミラー支持部材
によって支持している。
り装置は、光源によって照射された原稿からの反射光を
所定地点に向けて反射させる複数のミラーを有し、この
ミラーを介して集光レンズで集光した反射光を撮像素子
によって検出して電気信号に変換するもので、前記複数
のミラーを、アルミニウムとマグネシウムの合金からな
るA5052P(H32)材で成形したミラー支持部材
によって支持している。
【0010】したがって、複数のミラーを、アルミニウ
ムとマグネシウムの合金からなるA5052P(H3
2)材で成形したミラー支持部材で支持することによ
り、ミラーに作用する衝撃や振動等をミラー支持部材で
吸収して緩衝することができる。それによって、ミラー
は変形や位置ずれもなく、原稿等の画像からの反射光を
正確に集光レンズに送ることができる。また、ミラー支
持部材が緩衝部材を兼用しているので、従来から用いら
れてきた特別な緩衝部材を削減でき、ミラー支持部にお
ける部品点数の削減化が可能になる。
ムとマグネシウムの合金からなるA5052P(H3
2)材で成形したミラー支持部材で支持することによ
り、ミラーに作用する衝撃や振動等をミラー支持部材で
吸収して緩衝することができる。それによって、ミラー
は変形や位置ずれもなく、原稿等の画像からの反射光を
正確に集光レンズに送ることができる。また、ミラー支
持部材が緩衝部材を兼用しているので、従来から用いら
れてきた特別な緩衝部材を削減でき、ミラー支持部にお
ける部品点数の削減化が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態の
画像読み取り装置について、図面を参照して詳細に説明
する。なお、従来例で示された部材と同種または同一の
ものには同一符号を付して重複した説明は省略する。
画像読み取り装置について、図面を参照して詳細に説明
する。なお、従来例で示された部材と同種または同一の
ものには同一符号を付して重複した説明は省略する。
【0012】図1に示すように、装置は上ケース1aお
よび下ケース1bからなる本体ケース1を有し、この本
体ケース1の内部には原稿2を照射するLED(発光ダ
イオード)等による光源3が収容されている。光源3は
本体ケース1の一部を構成する光学フレーム1cの内側
に固定されている。また、原稿2からの反射光3aを反
射させるための3個のミラー4a、4b、4cが配置さ
れ、各ミラー4a、4b、4cの両端部は皿バネ等によ
る保持用リテーナ9を介してミラー支持部材10によっ
て支持されている。すなわち、各リテーナの弾性力によ
ってミラー4a、4b、4cの両端部をミラー支持部材
10に押圧している。本実施の形態では、ミラー支持部
材10には、アルミニウムとマグネシウムの合金よりな
るA5052P(H32)材が用いられている。
よび下ケース1bからなる本体ケース1を有し、この本
体ケース1の内部には原稿2を照射するLED(発光ダ
イオード)等による光源3が収容されている。光源3は
本体ケース1の一部を構成する光学フレーム1cの内側
に固定されている。また、原稿2からの反射光3aを反
射させるための3個のミラー4a、4b、4cが配置さ
れ、各ミラー4a、4b、4cの両端部は皿バネ等によ
る保持用リテーナ9を介してミラー支持部材10によっ
て支持されている。すなわち、各リテーナの弾性力によ
ってミラー4a、4b、4cの両端部をミラー支持部材
10に押圧している。本実施の形態では、ミラー支持部
材10には、アルミニウムとマグネシウムの合金よりな
るA5052P(H32)材が用いられている。
【0013】また、各ミラー4a、4b、4cによって
反射された反射光3aを集光する集光レンズ7を有し、
この集光レンズ7により集光された反射光3aを検出し
て電気信号に変換するCCD(charge coupled device
image sensor)撮像素子によるイメージセンサ8が配置
されている。
反射された反射光3aを集光する集光レンズ7を有し、
この集光レンズ7により集光された反射光3aを検出し
て電気信号に変換するCCD(charge coupled device
image sensor)撮像素子によるイメージセンサ8が配置
されている。
【0014】原稿2からの反射光3aを集光レンズ7に
正確に集光させるためには、反射光3aの入射角と反射
角との関係を満足させつつ光を反射させる高い光学的位
置精度が要求される。
正確に集光させるためには、反射光3aの入射角と反射
角との関係を満足させつつ光を反射させる高い光学的位
置精度が要求される。
【0015】図2および図3で明らかなように、前記ミ
ラー支持部材10の場合、各ミラー4a、4b、4cの
両端部を面接触により支持するのではなく、点もしくは
線状に支持している。すなわち、各ミラー4a、4b、
4cの支持に対応するミラー支持部材10の数カ所に
は、半円形状の凸部10aを突出させて設け、これら凸
部10aを各ミラー4a、4b、4cの両端部に当接さ
せて支持している。
ラー支持部材10の場合、各ミラー4a、4b、4cの
両端部を面接触により支持するのではなく、点もしくは
線状に支持している。すなわち、各ミラー4a、4b、
4cの支持に対応するミラー支持部材10の数カ所に
は、半円形状の凸部10aを突出させて設け、これら凸
部10aを各ミラー4a、4b、4cの両端部に当接さ
せて支持している。
【0016】ミラー支持部材10の以上の機能を満足さ
せるうえで、材質的にアルミニウム単体では硬度が低
い。アルミニウム単体による場合は、不用意に装置を落
下したり、振動等の衝撃によるミラー4a、4b、4c
の破損防止には有効であるが、ミラー支持部材10に変
形が生じることがある。ミラー支持部材10に変形が発
生したならば、当然反射光3aを確実に集光レンズ7に
集光させることは甚だ困難となる。
せるうえで、材質的にアルミニウム単体では硬度が低
い。アルミニウム単体による場合は、不用意に装置を落
下したり、振動等の衝撃によるミラー4a、4b、4c
の破損防止には有効であるが、ミラー支持部材10に変
形が生じることがある。ミラー支持部材10に変形が発
生したならば、当然反射光3aを確実に集光レンズ7に
集光させることは甚だ困難となる。
【0017】また、従来例でも説明されたように、ミラ
ー支持部材10に鋼板材を用いた場合は、これ自体の剛
性が増して耐久性は向上するが、ミラー4a、4b、4
c側にひび割れや破損が生じる。したがって、この場合
も、反射光3aを確実に集光レンズ7に集光させること
はできない。
ー支持部材10に鋼板材を用いた場合は、これ自体の剛
性が増して耐久性は向上するが、ミラー4a、4b、4
c側にひび割れや破損が生じる。したがって、この場合
も、反射光3aを確実に集光レンズ7に集光させること
はできない。
【0018】これらの点を考慮した結果、前述のよう
に、ミラー支持部材10に用いられる材料としては、ア
ルミニウムとマグネシウムの合金よりなるA5052P
(H32)材が好適である。アルミニウム合金の塑性お
よび硬度の詳細は、ミラー4a、4b、4cの厚さ寸
法、ミラー支持部材10の板厚によって適宜変更可能で
あり、設計の自由度は高い。
に、ミラー支持部材10に用いられる材料としては、ア
ルミニウムとマグネシウムの合金よりなるA5052P
(H32)材が好適である。アルミニウム合金の塑性お
よび硬度の詳細は、ミラー4a、4b、4cの厚さ寸
法、ミラー支持部材10の板厚によって適宜変更可能で
あり、設計の自由度は高い。
【0019】装置は以上の要部を内蔵して構成され、本
体ケース1に下端部に装置移動用の車輪となる回転ロー
ラ12を軸支することで、原稿2上を走査しながら移動
させる際の画像読み取り操作を容易にしている。
体ケース1に下端部に装置移動用の車輪となる回転ロー
ラ12を軸支することで、原稿2上を走査しながら移動
させる際の画像読み取り操作を容易にしている。
【0020】したがって、以上の構成により原稿2を読
み取る場合、原稿2上の読み取り位置に向かって装置全
体を移動させて走査する。光源3からの光が読み取り位
置に照射され、その反射光3aは3個のミラー4a、4
b、4cによって反射され、集光レンズ7に集められ
る。集光された反射光3aはイメージセンサ8によって
検出され、光を電気信号に変換する。
み取る場合、原稿2上の読み取り位置に向かって装置全
体を移動させて走査する。光源3からの光が読み取り位
置に照射され、その反射光3aは3個のミラー4a、4
b、4cによって反射され、集光レンズ7に集められ
る。集光された反射光3aはイメージセンサ8によって
検出され、光を電気信号に変換する。
【0021】変換された画像データは、図示しない中央
制御装置(CPU)に送られ、ワープロやパソコンに接
続して用いる形態では、読み取った画像データを取り込
んで表示などする。
制御装置(CPU)に送られ、ワープロやパソコンに接
続して用いる形態では、読み取った画像データを取り込
んで表示などする。
【0022】使用中、不用意な落下による衝撃力や予期
せぬ外力による衝撃が装置に働いたり、装置全体に強度
の振動が作用などした場合、内蔵された3個のミラー4
a、4b、4cにもその衝撃力が伝播される。各ミラー
を固定支持しているミラー支持部材10は適度な剛性
と、緩衝に適した柔らかさを兼備したアルミニウム合金
である。そのため、衝撃時に、ミラー支持部材10によ
って各ミラー4a、4b、4cが傷つけられて変形する
ようなことはなく、衝撃力の吸収により緩衝される。ミ
ラー支持部材10のそうした機能や作用によって、各ミ
ラー4a、4b、4cは定位置を維持して原稿2からの
反射光3aを的確に反射させることにより入射角と反射
角の関係を満足させる。反射光3aは集光レンズ7に正
確に集光されるから、イメージセンサ8による検出精度
も高まり、所定の読み取り精度を維持することができ
る。
せぬ外力による衝撃が装置に働いたり、装置全体に強度
の振動が作用などした場合、内蔵された3個のミラー4
a、4b、4cにもその衝撃力が伝播される。各ミラー
を固定支持しているミラー支持部材10は適度な剛性
と、緩衝に適した柔らかさを兼備したアルミニウム合金
である。そのため、衝撃時に、ミラー支持部材10によ
って各ミラー4a、4b、4cが傷つけられて変形する
ようなことはなく、衝撃力の吸収により緩衝される。ミ
ラー支持部材10のそうした機能や作用によって、各ミ
ラー4a、4b、4cは定位置を維持して原稿2からの
反射光3aを的確に反射させることにより入射角と反射
角の関係を満足させる。反射光3aは集光レンズ7に正
確に集光されるから、イメージセンサ8による検出精度
も高まり、所定の読み取り精度を維持することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
読み取り装置は、光源からの光を原稿に照射して、原稿
からの反射光を集光レンズに的確に集光させる複数の反
射光反射用のミラーを支持する部分の部品点数を削減で
き、コスト低減が実現できる利点がある。
読み取り装置は、光源からの光を原稿に照射して、原稿
からの反射光を集光レンズに的確に集光させる複数の反
射光反射用のミラーを支持する部分の部品点数を削減で
き、コスト低減が実現できる利点がある。
【図1】本発明による画像読み取り装置の実施の形態を
示す側面断面図である。
示す側面断面図である。
【図2】実施の形態の反射用ミラーおよびこれを支持す
るミラー支持部材を示す斜視図である。
るミラー支持部材を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A線による部分的な側面断面図であ
る。
る。
【図4】従来例の画像読み取り装置示す側面断面図であ
る。
る。
【図5】従来例の反射用ミラーおよびこれを支持するミ
ラー支持部材を示す斜視図である。
ラー支持部材を示す斜視図である。
【図6】従来例の図5のB−B線による部分的な側面断
面図である。
面図である。
1 ケース本体 2 読み取り原稿 3 光源 3a 原稿からの反射光 4a 反射用のミラー 4b 反射用のミラー 4c 反射用のミラー 7 集光レンズ 8 CCD撮像素子によるイメージセンサ 10 ミラー支持部材 10a ミラー点接触支持部の凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−183996(JP,A) 特開 平5−30293(JP,A) 特開 平4−180338(JP,A) 実開 平4−103067(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/028
Claims (3)
- 【請求項1】光源によって照射された原稿からの反射光
を所定地点に向けて反射させる複数のミラーを有し、こ
のミラーを介して集光レンズで集光した反射光を撮像素
子によって検出して電気信号に変換する画像読み取り装
置において、 前記複数のミラーを、アルミニウムとマグネシウムの合
金からなるA5052P(H32)材で成形したミラー
支持部材により支持することを特徴とする画像読み取り
装置。 - 【請求項2】前記ミラー支持部材の前記各ミラーが固定
支持される部分に、前記各ミラーが点状または線状に当
接する凸部を突設したことを特徴とする請求項1に記載
の画像読み取り装置。 - 【請求項3】前記ミラー支持部材には、原稿からの反射
光を集光レンズに集光する3個の前記ミラーが支持され
ることを特徴とする請求項1または2に記載の画像読み
取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25458196A JP3150069B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25458196A JP3150069B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 画像読み取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10107951A JPH10107951A (ja) | 1998-04-24 |
JP3150069B2 true JP3150069B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17267033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25458196A Expired - Fee Related JP3150069B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3150069B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101989889B1 (ko) * | 2010-11-09 | 2019-06-17 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP25458196A patent/JP3150069B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101989889B1 (ko) * | 2010-11-09 | 2019-06-17 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10107951A (ja) | 1998-04-24 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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