JP3067002B2 - 密着型イメージセンサ - Google Patents

密着型イメージセンサ

Info

Publication number
JP3067002B2
JP3067002B2 JP5228349A JP22834993A JP3067002B2 JP 3067002 B2 JP3067002 B2 JP 3067002B2 JP 5228349 A JP5228349 A JP 5228349A JP 22834993 A JP22834993 A JP 22834993A JP 3067002 B2 JP3067002 B2 JP 3067002B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
substrate
receiving element
light receiving
lens array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5228349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0766933A (ja
Inventor
亨 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP5228349A priority Critical patent/JP3067002B2/ja
Publication of JPH0766933A publication Critical patent/JPH0766933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3067002B2 publication Critical patent/JP3067002B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密着結像方式の画像読
み取り装置に用いられる密着型イメージセンサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3は特開昭59−21172号公報に
開示された従来の密着型イメージセンサの一例を示した
断面図である。図中30は光源としての蛍光灯であり、
原稿40の被読み取り側の面(以下、原稿面40aと記
す)における読み取り部Aに45度の入射角度で光を照
射するためのものである。この蛍光灯30の上方には保
護ガラス31が配置されており、保護ガラス31の上面
には上記原稿40が密着状態で載置されるようになって
いる。
【0003】また保護ガラス31の下方で、かつ原稿面
40aの被読み取り部Aの真下には反射鏡32が設けら
れ、反射鏡32の蛍光灯30の反対側にはロッドレンズ
アレイ33が設置されている。反射鏡32は、原稿面4
0aの被読み取り部Aで反射された光を例えば略90度
折り曲げてロッドレンズアレイ33に導くように配置さ
れており、ロッドレンズアレイ33は反射鏡32で折り
曲げられた光を原稿面40aに対して略平行に導くよう
に、つまり光軸が原稿面40aと略平行になるように配
置されている。
【0004】さらにロッドレンズアレイ33の光の出射
側には別の反射鏡34が設けられている。この反射鏡3
4は、ロッドレンズアレイ33からの出射光が略90度
下方に向けて折れ曲がるように配置されており、反射鏡
34の略真下には反射鏡34で折り曲げられた光を受光
するCCD受光素子35が配置される。なおCCD受光
素子35は、蛍光灯30、ロッドレンズアレイ33等の
下方に配置された基板36上に、被読み取り部Aと略等
しい長さに直線状に並べられた状態で固定されている。
また、これらのCCD受光素子35を基板36上に取り
付けた後、CCD受光素子35と基板36間をワイヤー
ボンディングによって電気的に接続している。
【0005】このように構成された密着型イメージセン
サにおいては、蛍光灯30から光が発光されると、光は
図中破線矢印で示したように保護ガラス31を透過し
て、原稿40の被読み取り部Aを45度の角度で照射す
る。照射された光は被読み取り部Aにおける原稿40濃
度により拡散反射し、反射した光は再び保護ガラス31
を透過して反射鏡32に入射する。そして、反射鏡32
で略90度に折り曲げられてロッドレンズアレイ33に
入射し、そこで集束されて出射される。出射光はさらに
反射鏡34により下方に向けて略90度折り曲げられて
CCD受光素子35上に正立等倍に結像され、CCD受
光素子35で電気信号に変換される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に用いられるロッ
ドレンズアレイ33の厚さは3mm〜4mm、CCD受
光素子35の厚さは約0.5mmである。従って、上記
した密着型イメージセンサを例えばロッドレンズアレイ
33が基板36に密着するような薄型にしようとする
と、CCD受光素子35の受光面からその上方に配置さ
れた反射鏡34の光の折り曲げ点までの距離が1mm〜
1.5mmとなり、反射鏡34の設置が困難となってし
まうという問題が発生する。
【0007】そのため、ロッドレンズアレイ33を基板
36に密着させるには、かえって通常のものより厚いロ
ッドレンズアレイ33を使用しなければならなくなり、
結局、図3に示したようにロッドレンズアレイ33を基
板36より離して実装せざるを得ない、つまり基板36
からロッドレンズアレイ33の上面間の薄型化を図れな
いという問題が生じていた。また、密着型イメージセン
サを上記したような薄型にする場合には、CCD受光素
子35の受光面を保護するためにCCD受光素子35を
覆う状態でカバーガラスを装着することが望ましいが、
その装着ができないと共に、ワイヤーボンディングを損
傷するという問題もあった。
【0008】さらに上記した密着型イメージセンサで
は、2つの反射鏡32、34を搭載しているので微妙な
光学調整が必要であり、被読み取り部Aでの反射光を精
度良くロッドレンズアレイ33やCCD受光素子35上
に導けない場合があった。本発明は上記課題に鑑みてな
されたものであり、CCD受光素子を保護しつつ基板か
らレンズアレイの該基板の反対側の面間の薄型化を図る
ことができ、しかも原稿面の被読み取り部での反射光を
精度良くCCD受光素子上に結像することができる密着
型イメージセンサを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る密着型イメージセンサは、原稿面に対し
て略垂直に配置される基板と、その基板の一方の面側に
設けられ、前記原稿面に光を照射するための光源と、前
記基板の他方の面側に取り付けられて、前記原稿面によ
り反射された光を受光して集束させ、出射するためのレ
ンズアレイと、前記基板の他方の面側で、かつ前記レン
ズアレイで集束された光の出射側に配置され、前記レン
ズアレイからの出射光を受光して電気信号に変換するた
めのCCD受光素子と、該CCD受光素子を覆う状態
で、かつ前記レンズアレイに対して平行移動可能に設け
られたカバーガラスと、そのカバーガラスに密着状態で
取り付けられ、前記レンズアレイからの出射光を前記C
CD受光素子に導くための反射板とで構成したものであ
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、光源から原稿面に光が照射さ
れると、光はその原稿面にて反射され、基板に対して略
平行な反射光、すなわち原稿面に対して略垂直な反射光
がそのまま真っ直ぐレンズアレイに入射する。そして該
レンズアレイで集束されて出射され、その後カバーガラ
スを介して反射板で反射されてCCD受光素子に入射す
る。また、カバーガラスをレンズアレイに対して平行移
動させることで光の反射角度の微調整を容易に行うこと
ができる。従って、前記原稿面で反射された光は精度良
く前記CCD受光素子上に結像される。さらに、前記カ
バーガラスにより前記CCD受光素子は保護されると共
に、前記反射板は前記カバーガラスに密着状態で取り付
けられることで、該反射板の光の折り曲げ点から前記C
CD受光素子の受光面までの距離を短くすることが可能
となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る密着型イメージセンサの
実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の密着
型イメージセンサの一例を示した断面図である。図中1
0は基板であり、原稿面40aに対して略垂直に配置さ
れるものである。
【0012】この基板10の一方の面でかつ基板10の
一端側近傍には、原稿面40aの被読み取り部Aに光を
照射するための光源11が設けられている。光源11は
例えば蛍光灯、冷陰極管、熱陰極管、又はLEDアレイ
で構成された管状のもので、原稿面40aに対して略平
行に配置され、かつ原稿面40aの被読み取り部Aへの
光の入射角度が45度となるように設定される。また、
基板10の一端側より外方向に所定寸法隔てた位置に
は、基板10に対して略垂直に、原稿面40aに密着さ
せる保護ガラス12が設置されている。
【0013】一方、基板10の他方の面には、被読み取
り部Aで反射された光を受光して集束させるためのセル
フォックレンズアレイ(以下、SLAと記す)13が取
り付けられている。SLA13は受光した光を基板10
に対して略平行に導く状態で配置され、つまり光軸が基
板10に対して略平行となり、その光軸が原稿面40a
に対して略垂直となるように配置され、被読み取り部A
からSLA13への光の入射角度は0度に設定される。
【0014】また、基板10の他方の面でかつSLA1
3の出射側には、CCD受光素子14が設けられてい
る。CCD受光素子14は、SLA13からの光を受光
して電気信号に変換するためのもので、基板10上に被
読み取り部Aと略等しい長さか、或いはそれに近い長さ
に長く、直線状に並べられた状態で配置されている。
のCCD受光素子14は、基板10上に取り付けられた
後、基板10にワイヤーボンディングによって電気的に
接続される。なお、上記したSLA13は共役長の中
心、つまり被読み取り部AからこのCCD受光素子14
の受光面までの伝播光路距離の中心に設定配置されてい
る。
【0015】さらにCCD受光素子14上には、CCD
受光素子14全体を覆う状態で、かつSLA13に対し
て平行移動可能に例えば断面略円形のカバーガラス15
が設置されており、カバーガラス15の一方の曲面外側
には、すなわちSLA13と反対側の曲面外側には反射
板16が密着状態で取り付けられている。この反射板1
6は、SLA13からの出射光をCCD受光素子14に
導くためのもので、SLA13からの出射光が例えば下
方に向けて略90度に折れ曲がるように配置されてい
る。
【0016】このような密着型イメージセンサにおいて
は、光源11から発光されると、光は図中矢印で示した
ように保護ガラス12を透過して原稿面40aの被読み
取り部Aを45度の角度で照射する。照射された光は、
被読み取り部Aにおける原稿40濃度により拡散反射さ
れ、反射した光は再び保護ガラス12を透過してSLA
13に入射する。上記したようにSLA13は、その光
軸が原稿面40aに対して略垂直となるように配置され
ることから、拡散反射光のうち、被読み取り部AからS
LA13への入射角度が0度の反射光がそのまま真っ直
ぐSLA13に入射し、受光される。
【0017】SLA13は共役長の中心に設定配置され
ているため、受光された光は集束されて出射され、出射
光はカバーガラス15を通過して反射板16で下方に向
けて略90度折り曲げられる。そして、折り曲げられた
光はCCD受光素子14上に正立等倍に結像され、CC
D受光素子14で電気信号に変換されて1ライン分の原
稿40画像の読み取りがなされる。
【0018】上記したようにこの実施例の密着型イメー
ジセンサでは、CCD受光素子14上にカバーガラス1
5を設けるのでCCD受光素子14は保護される。しか
も、カバーガラス15の曲面外側に反射板16を密着状
態で取り付けるので、反射板16の光の折り曲げ点から
CCD受光素子14の受光面までの距離を短くすること
ができる。従って、図例の如くSLA13を基板10に
密着状態で設けることが可能となるため、CCD受光素
子14の受光面が保護され、かつ基板10からSLA1
3の基板10と反対側の面間が薄型化された密着型イメ
ージセンサを実現することができる。
【0019】また、この実施例の密着型イメージセンサ
では、図3で示した従来の密着型イメージセンサにおけ
る被読み取り部A側の反射鏡32をなくし、カバーガラ
ス15をSLA13に対して平行移動させることで光の
反射角度の微調整を容易に行うことができる反射板16
を一つ搭載しただけなので、被読み取り部Aで反射され
た光のうち、基板10に対して略平行な光を精度良くC
CD受光素子14に結像することができる。なお、カバ
ーガラス15をSLA13に対して平行移動させて反射
板16による光の反射角度の微調整を行う場合、カバー
ガラス15は断面略半円形に形成されているので、調整
角度の範囲を広くとることができる。
【0020】さらに上記した密着型イメージセンサで
は、SLA13、CCD受光素子14等の設置面とは反
対側の基板10の面に光源11を設け、被読み取り部A
で反射された光のうち、基板10に対して略平行な光が
光源11に遮られることなく真っ直ぐにSLA13に入
射するので、原稿面40aを基板10に対して略垂直に
配置して読み取る型のイメージスキャナに用いることが
できる。
【0021】例えば、この密着型イメージセンサを据置
き密着型のイメージスキャナに用いた場合において、そ
のイメージスキャナの端面における原稿40移動型の読
み取りを行うことができ、またこの密着型イメージセン
サを直立密着型のハンドスキャナに用いて読み取りを行
うことが可能となる。なお、図1ではイメージスキャナ
に搭載して端面読み取りを行う場合の密着型イメージセ
ンサの配置状態を示しているが、直立密着型のハンドス
キャナに搭載した場合の密着型イメージセンサの配置状
態は、光源11側を下にして基板10を直立にした状態
となる。
【0022】図2は本発明の密着型イメージセンサの他
の例を示した断面図であり、上記実施例とはカバーガラ
ス25の形状、及び反射板16の取り付け位置が異なっ
ている。すなわち、カバーガラス25は断面略三角形を
なし、反射板16はカバーガラス25のSLA13とは
反対側の斜辺内側に、SLA13からの出射光が下方に
向けて略90度折り曲げられるように取り付けられてい
る。
【0023】このような密着型イメージセンサでは、カ
バーガラス25をSLA13に対して平行移動させて反
射板16による光の反射角度の調整を行う場合、カバー
ガラス25は断面略三角形であるので、反射角度が大き
くかわらず微調整がよりし易いものとなる。従って、上
記した密着型イメージセンサと同様にSLA13から出
射された光は、カバーガラス25を通過して反射板16
で下方に向けて略90度折り曲げられ、CCD受光素子
14上により精度良く正立等倍に結像されることとな
る。なお、本実施例ではSLA13からの出射光が例え
ば下方に向けて略90度に折れ曲がるように反射板16
を配置した場合について述べたが、光の反射角度はこの
角度に限定されないのは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の密着型イメ
ージセンサによれば、CCD受光素子を保護するカバー
ガラスを設け、そのカバーガラスに反射板を密着状態で
取り付けるので、レンズアレイを基板に密着状態で設け
た状態においても前記反射板の設置が可能となる。従っ
て、前記CCD受光素子の受光面が保護され、かつ前記
基板から前記レンズアレイの前記基板と反対側の面間の
薄型化を図ることができ、操作性の良いものとなる。
【0025】また本発明の密着型イメージセンサでは、
前記カバーガラスをSLAに対して平行移動させること
で光の反射角度の微調整を容易に行うことができる反射
板を一つ搭載しただけなので、原稿面で反射された光を
精度良く前記CCD受光素子に結像することができる。
さらに、前記レンズアレイや前記CCD受光素子等の設
置面とは反対の基板の面側に前記光源を設けたので、前
記基板に対して略垂直に配置した状態の原稿面の読み取
りができる。従って、据置き密着型のイメージスキャナ
に用いた場合における端面読み取りが可能であり、また
直立密着型のハンドスキャナに用いた場合の読み取りが
できる優れた密着型イメージセンサを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密着型イメージセンサの一例を示した
断面図である。
【図2】本発明の密着型イメージセンサの他の例を示し
た断面図である。
【図3】従来の密着型イメージセンサの一例を示した断
面図である。
【符号の説明】
10 基板 11 光源 13 SLA(セルフォックレンズアレイ) 14 CCD受光素子 15、25 カバーガラス 16 反射板 40a 原稿面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−233863(JP,A) 特開 昭64−51758(JP,A) 特開 平7−175015(JP,A) 特開 平7−87268(JP,A) 特開 平7−66933(JP,A) 特開 平5−260248(JP,A) 特開 平7−94045(JP,A) 実開 昭61−168757(JP,U) 実開 平4−64863(JP,U) 実開 平7−7256(JP,U) 実開 平4−48765(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/028

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿面に対して略垂直に配置される基板
    と、 その基板の一方の面側に設けられ、前記原稿面に光を照
    射するための光源と、 前記基板の他方の面側に取り付けられて、前記原稿面に
    より反射された光を受光して集束させ、出射するための
    レンズアレイと、 前記基板の他方の面側で、かつ前記レンズアレイで集束
    された光の出射側に配置され、前記レンズアレイからの
    出射光を受光して電気信号に変換するためのCCD受光
    素子と、 該CCD受光素子を覆う状態で、かつ前記レンズアレイ
    に対して平行移動可能に設けられたカバーガラスと、 そのカバーガラスに密着状態で取り付けられ、前記レン
    ズアレイからの出射光を前記CCD受光素子に導くため
    の反射板とからなることを特徴とする密着型イメージセ
    ンサ。
JP5228349A 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ Expired - Fee Related JP3067002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5228349A JP3067002B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5228349A JP3067002B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0766933A JPH0766933A (ja) 1995-03-10
JP3067002B2 true JP3067002B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=16875075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5228349A Expired - Fee Related JP3067002B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密着型イメージセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3067002B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0766933A (ja) 1995-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW492243B (en) Contact image sensor with light guide
JP2920194B2 (ja) 光学式走査装置
KR960014998A (ko) 광 주사장치
US20040066544A1 (en) Image reading apparatus
JP2690642B2 (ja) 走査光学系
JP3067002B2 (ja) 密着型イメージセンサ
US5936239A (en) Lens holder for a scanner system with one supporting point and one pressing point
JP2000505203A (ja) 低側面像形成装置
US4736099A (en) Scan device with light mixer and diffusing means for half-tone transparency originals
US7440151B2 (en) Image reading apparatus
JPH0730716A (ja) 原稿読み取り装置
JP3751920B2 (ja) 読取モジュール
EP0899597B1 (en) Light beam scanning apparatus
JP2899305B2 (ja) イメージスキャナ
JP2603287Y2 (ja) 密着型イメージセンサ
US6466338B1 (en) Image pickup unit
JPH0456819A (ja) 光検出装置
JPH08234129A (ja) 光走査装置
JP2822255B2 (ja) 走査光学装置
JP3068715B2 (ja) 画像読取装置
JP3126978B2 (ja) 走査光学装置
JP3405883B2 (ja) 画像読取装置の光学装置
JP2584393Y2 (ja) 光学系読取ユニットの構造
JPH0736603B2 (ja) 画像読み取り装置
EP0769753A1 (en) Optical scanner with array of photosensors parallel to optical axis

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees