JP3149417U - 名札付け補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣服へ取り付けが自在で安全ピンの針部を所定の位置に簡単に挿通でき、針部の挿通や引っ張りなどの外力による衣服の損傷を防止する名札付け補助具を提供することである。【解決手段】布で形成され衣服に取り付け可能で裏面に熱溶融型接着剤が塗布される本体部2と、この本体部2に穿設され,名札に設けられる安全ピンの針部を挿通可能な間隔で穿設された一対の孔部3a,3bとを有し、本体部2に穿設された一対の孔部3a.3bの上側に校章を設けるものである。【選択図】図1

Description

本考案は、制服などの名札を取り付ける際に補助を行う名札付け補助具に関する。
一般に、学校などで用いられる名札には安全ピンが設けられており、この安全ピンを衣服に挿通して取り付けられる。このような安全ピンを備える名札の取り付けでは、安全ピンの鋭利な針先を繰り返し衣服に挿通するので、針先の挿通によって衣服が損傷したり、名札を引っ張ったりして外力がかかると安全ピンの挿通部分から衣服が損傷したりするという懸念点が従来から挙げられていた。このような懸念点を改善するために、これまでも名札の取り付け方法に関しては様々な検討がなされている。
このような現状にあって、安全ピン付きの名札の取り付け方法の改善として、例えば、特許文献1には、「衣服」という名称で、名札、タッグや飾り花などを簡単に所定の位置に取り付けることができる衣服に関する考案が開示されている。
この特許文献1に開示された考案は、衣服本体の所要箇所に、所要間隔をあけて配置される一対の糸かがり小囲いから構成される安全ピン取付部を設けるものである。
そして、一対の糸かがり小囲いから構成される安全ピン取付部には、安全ピンを刺通することができ、安全ピンによって名札やタッグや飾り花などを取り付けることができる。また、一対の糸かがり小囲いは、設置周辺の生地を補強し、一対の糸かがり小囲いの内部に刺通される安全ピンによって一対の糸かがり小囲いの内部が損傷しても一対の糸かがり小囲いの外部に損傷を拡大することなく、衣服の耐久性を向上させることができる。また、安全ピンの刺通位置が特定されるので、幼少の子どもでも曲がることなく所定位置に名札付けを行うことができる。さらに、一対の糸かがり小囲いは衣服本体に形成した刺繍模様やプリント模様などの装飾模様の一部として構成してもよく、この場合、装飾性に優れ、しかも、名札付けなどが容易な衣服を提供することができる。
また、特許文献2には、「名札保持部付き衣服」という名称で、安全ピン付きの名札を幼年者でも安全かつ簡単に取り付けることができる名札保持部付き衣服に関する発明が開示されている。
この特許文献2に開示された発明は、衣服の一部に設けられ、名札に設置される安全ピンのシャフト部を長手方向の直角の方向から差し込んで着脱可能に係止可能な溝状の係止部を備える名札保持部を有するものである。
そして、安全ピン付きの名札を取り付ける際には、名札保持部において、安全ピンのシャフト部を長手方向の直角の方向から係止部の溝に差し込むだけで、安全ピンのシャフト部が係止部に係止されて安全ピン付きの名札の取り付けが完了する。したがって、安全ピンの針先を開かずに安全ピンを衣服に固定することができるので、安全ピンの針を衣服に繰り返し突き刺すことによる衣服の損傷を防止することができ、また、安全ピンの針先で手指を傷つけるような危険がなく、幼年者でも安全に取り扱うことが可能となっている。
そして、特許文献3には、「安全ピン付き名札の着衣止め用補助板」という名称で、安全ピン付きの名札の着衣への取り付け時の名札の引っ張りなどによる着衣の変形損傷を防止する安全ピン付き名札の着衣止め補助板に関する発明が開示されている。
この特許文献3に開示された発明は、少なくとも安全ピンの針の両端部に係止係合可能な針挿通穴を備える突条を本体前面の中央部に有するものである。
そして、例えば、着衣のポケットの裏側(内側)に安全ピン付き名札の着衣止め補助板をおいて、ポケットの表側から裏側に向けて安全ピンの針を通した後、続いて、安全ピン付き名札の着衣止め補助板の針挿通穴を挿通させ、そして、ポケットの裏側から表側に安全ピンの針を通して安全ピンの留め具に針先を収納する。そうすると、名札を介して安全ピンの針に引っ張り力が作用しても、ポケットの裏側に設置される安全ピン付き名札の着衣止め補助板が針の引っ張り力を受容して、針の着衣への貫通部に変形損傷を生じることを防止することができる。
実用新案登録第3072563号公報 特許第3789990号公報 特開平10−123959号公報
上述の従来技術である特許文献1に開示された考案は、予め衣服に一対の糸かがり小囲いからなる安全ピン取付部を設ける構成であるので、必要な場合は取り付け、逆に、不要な場合には取り付けないという選択ができないという課題があった。また、安全ピン取付部に装飾を施すことも検討されているが、衣服毎にデザインを設定するのでコスト高になるという課題もあった。また、衣服自体に安全ピン取付部を設ける必要であることから、それ以前に既に販売されている既存の衣服については改良する必要があり、手間やコストがかかってしまうという課題があった。
また、特許文献2に開示された発明についても特許文献1と同様に予め衣服に名札保持部を設置する構成であるので、設置の可否の選択性が低く、また、学校や会社の制服などで名札の装着を行う場合には制服に設けると便利であるが、名札保持部はデザイン性などの観点から一般的な衣服への設置は困難であり、汎用性が低いという課題もあった。また、既存の衣服に対する課題は特許文献1に開示されている考案と同様である。
そして、特許文献3に開示された発明は、安全ピン付き名札を取り付ける度に、安全ピン付き名札の着衣止め補助板の設置位置を検討する必要があり、煩雑であるとともに設置位置が常時固定できないという課題があった。また、安全ピンの針は針挿通穴に沿って挿入すればよいが、安全ピン付き名札の着衣止め補助板が着衣に対して傾いていれば安全ピンも斜めになり、名札を着衣に対して必ずしも水平に設置できないという課題もあった。
本考案はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、衣服へ取り付けが自在で安全ピンの針部を所定の位置に簡単に挿通でき、針部の挿通や引っ張りなどの外力による衣服の損傷を防止する名札付け補助具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案である名札付け補助具は、布で形成され衣服に取り付け可能な本体部と、この本体部に穿設され,名札に設けられる安全ピンの針部を挿通可能な間隔で穿設された一対の孔部と、を有するものである。
このような構成の名札付け補助具によれば、本体部は衣服に取り付け可能で、一対の孔部は名札に設けられる安全ピンの針部を挿通するという作用を有する。
また、請求項2記載の考案は、請求項1記載の名札付け補助具において、本体部の裏面に熱溶融型接着剤が塗布されるものである。
このような構成の名札付け補助具においては、請求項1に記載の考案の作用に加えて、熱溶融型接着剤は熱により溶融し、本体部の裏面に接する衣服に接着するという作用を有する。
そして、請求項3記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の名札付け補助具において、本体部に穿設された一対の孔部の上側に校章を設けるものである。
このような構成の名札付け補助具においては、請求項1又は請求項2に記載の考案の作用に加えて、本体部に穿設された一対の孔部の上側において校章が明示されるように作用する。
以上説明したように、本考案の請求項1に記載の名札付け補助具においては、本体部を衣服に取り付けて、一対の孔部に名札に設けられる安全ピンの針部を挿通すると、安全ピンは本体部とともに衣服にも挿通されるので、簡単に安全ピンを設置して名札を所定の位置に取り付けることができる。また、名札付け補助具によって衣服は補強されるので、安全ピンの針部による衣服の損傷を防止することができる。
また、本考案の請求項2に記載の名札付け補助具においては、本体部の裏面に熱溶融型接着剤が塗布されているので、アイロン等の加熱器具を用いて加熱すると、簡単に衣服に取り付けることができる。
そして、本考案の請求項3に記載の名札付け補助具においては、校章を設けているので、名札付け補助具を設置するだけで校章も明示することが可能となる。校章の位置が、一対の孔部の上であることから、名札を下げても校章の明示を阻害することがなく、校章と名前を同時に明示することが可能である。
また、小型の名札付け補助具に学校毎に設定される校章を設置するので、通常の制服への校章の設置に比べて製造が容易となる。
(a)は本考案の第1の実施の形態に係る名札付け補助具の正面図であり、(b)は、図1(a)中にX−X線で示された部分の矢視断面図である。 第1の実施の形態に係る名札付け補助具を衣服に取り付けた場合の概念図である。 第1の実施の形態に係る名札付け補助具に名札を取り付けた場合の概念図である。 本考案の第2の実施の形態に係る名札付け補助具の概念図である。
以下に、本考案に係る名札付け補助具の第1の実施の形態を図1乃至図3を参照しながら説明する(特に、請求項1及び請求項2に対応)。
図1(a)は、本考案の第1の実施の形態に係る名札付け補助具の正面図であり、(b)は、図1(a)中にX−X線で示された部分の矢視断面図である。
図1(a)において、名札付け補助具1は、楕円形状の本体2に、一対の孔3a,3bが穿設されており、この一対の孔3a,3bには安全ピンの針が挿通可能である。また、名札付け補助具1は布製であり、特に、汎用のフェルト生地を用いると安価に製造することができる。符号4はミシン目であり、本体2の縁をミシンで縫うことによって本体2の縁部のほつれを防止し、強度を強化している。符合5a,5bもミシン目であり、ミシン目4の場合と同様に、一対の孔3a,3bの縁をミシンで縫うことによって一対の孔3a,3bの縁のほつれの防止と強度の強化を図っている。なお、名札付け補助具1は、衣服に取り付けて洗濯等による衣服の一般的な使用に耐性のある材料であれば、綿や合成繊維などフェルト生地以外の布材料を用いてもよいし、あるいは耐久性のある紙や皮を用いてもよい。また、形状は楕円形状に限定されず、円形、三角形、多角形など、安全ピンの針が挿通可能な一対の孔3a,3bを形成可能であればどのような形状であっても構わない。
図1(b)において、名札付け補助具1の断面をみると、本体2の裏面側には熱溶融型接着剤6が塗布されている。熱溶融型接着剤6は固化状態で保持されているが、加熱によって溶融し、綿やポリエステル繊維などの布地への接着力を発揮する接着剤であり、家庭用のアイロンを用いて名札付け補助具1を衣服に取り付けることができる。すなわち、衣服の所定の箇所に、名札付け補助具1を熱溶融型接着剤6が塗布された裏面側が衣服に接するように配置し、当て布を介して加熱したアイロンを押し当てると、熱溶融型接着剤6が溶融して衣服へ接着するので、名札付け補助具1を簡単に衣服に取り付けることができる。なお、名札付け補助具1には必ずしも熱溶融型接着剤6を設置する必要はなく、熱溶融型接着剤6を設けない場合は、縫製によって衣服に縫い付けてもよいし、また、布地用接着剤を用いて接着してもよい。
次に、名札付け補助具の使用方法について図2及び図3を参照しながら説明する。
図2は、第1の実施の形態に係る名札付け補助具を衣服に取り付けた場合の概念図である。
図2において、名札付け補助具1はTシャツ7の左胸に取り付けられている。取り付け方法は、前述のように、名札付け補助具1には裏面側に熱溶融型接着剤が塗布されているのでアイロンを用いて加熱接着している。なお、名札付け補助具1の取り付け位置は、衣服の左胸に特定されるものでなく、袖や裾など、使用者が自由に決定することができる。また、図2においては、Tシャツ7を用いているが、制服の上着や体操服や作業服に上着など、名札付け補助具1を取り付ける衣服は特に限定されるものではない。
図2に示すように、Tシャツ7に取り付けられた名札付け補助具1においては、一対の孔3a,3bは配置される部分の衣服の生地によって閉塞される。安全ピンを装着するには、まず、孔3aに安全ピンの針先を近づけて、孔3aが閉塞している衣服の生地に突き刺す。次に、孔3a及び孔3aを閉塞している衣服の生地部分に針を挿通させたまま押し進め、孔3bを閉塞している衣服の生地の裏側に針先を当接させる。そして、衣服の裏側から孔3bを閉塞している衣服の生地に針先を突き刺して、孔3bから衣服の表側に針先を出す。最後に、針先を安全ピンの留め具に収納すると、安全ピンを装着することができる。なお、安全ピンの針先を孔3bから孔3aに向けて挿通させてもよい。
図3は、第1の実施の形態に係る名札付け補助具に名札を取り付けた場合の概念図である。
図3において、名札8は、名前記入紙10を被包する透明なプラスチック製の名札ケース9と、この名札ケース9の上方に設けられている安全ピン11から構成されている。そして、安全ピン11は、針12と、コイル状に形成された弾性部13と、針12の針先を収納する留め具14から構成されている。図3に示すように、名札8は安全ピン11の針12が名札付け補助具1の一対の孔3a,3bに挿通されて衣服15に取り付けられている。
このように、名札付け補助具1を用いると、一対の孔3a,3bによって安全ピン11の針12を刺す位置が決定されるので、誰でも簡単に名札を所定の位置に取り付けることができる。したがって、就学前や小学校の低学年の幼年者でも保護者の手を借りずに一人で名札付けを完成したり、また、名札付けの練習を行ったりすることができ、名札付け補助具1は、衣服の着脱等の一環として日常生活に不可欠な訓練が可能な教育要素を含む用具となる。少子化社会に伴い、幼児教育の重要性が再認識されているが、幼稚園や小学校に通う際に子供は初めて制服を着て集団生活という社会とのつながりを認識することになるので、園児服や制服を通じて学ぶ要素を盛り込むことでほぼ全ての幼児や低学年の幼年者に対して共通に「知育」を施すことも可能である。
また、名札付け補助具1を用いて、名札8を衣服15に取り付けると、名札8を引っ張ったりして外力が作用してもの一対の孔3a,3b及び本体2によって強度が補強されるので、衣服15が損傷することを防止できる。また、一対の孔3a,3bに位置する衣服15の生地部分は、繰り返す安全ピン11の挿通によって損傷しても、一対の孔3a,3bによって損傷が拡大することを抑止することもできる。なお、本第1の実施の形態においては、名札付け補助具1を衣服の表側に取り付けているが、衣服の表側に取り付けた名札付け補助具1に対応する衣服の裏側にさらに別の名札付け補助具を取り付けることもできる。この場合、2個の名札付け補助具1によってさらに強度を向上させることが可能となる。
次に、本考案に係る名札付け補助具の第2の実施の形態を図4を参照しながら説明する(特に、請求項3に対応)。
図4は、本考案の第2の実施の形態に係る名札付け補助具の概念図である。
図4において、名札付け補助具16は、本体17の一対の孔18a,18bの上側に校章19を設けた構成になっている。このような名札付け補助具18は、特に、学校等の制服に取り付けると便利であり、一対の孔18a,18bに安全ピンを挿通して名札を取り付けると、その上方に校章を明示することができる。名札は一対の孔18a,18bよりも下方に垂れ下がるので、明示するためにも校章19は一対の孔18a,18bの上方に設ける必要がある。また、名札付け補助具18の本体17に直接刺繍を施すことができるので、校章19は複雑な模様でも表現が可能であり、また、本体17が土台となって見栄えを良好にする効果もある。そして、校章19は名札とは別個になるので、消耗や変更などにより名札を交換しても名札付け補助具1は制服等の衣服に取り付けられているので継続して使用することができ、経済的効果もあり、また、耐久性の向上も期待できる。
また、製造面においては、校章19は、異なる学校別又は制服別に刺繍したりプリントしたりする製造工程を必要とし煩雑である。しかしながら、小物である名札付け補助具18に校章19を刺繍したりプリントしたりする工程は、制服に直接設ける場合に比べて容易となるという利点がある。
なお、校章とは、小中学校や高等学校の記章であるが、幼稚園や大学を対象とした園章や学章や、また、会社などで用いられるロゴマーク、シンボルマークをも含む概念である。
また、校章19以外にも、動物や花を模った図柄などの意匠を施してもよく、この場合、制服以外の一般の衣服に適用すると、名札の取り付けが簡単で強度が向上した衣服を提供することができ、制服を設定しないで私服で登園又は登校する保育園や小中学校などで幅広く利用することができる。
以上説明したように、請求項1乃至請求項3に記載された本考案は、衣服へ取り付けが自在であり、誰でも安全ピンの針部を所定の位置に簡単に挿通でき、針部の挿通による衣服の損傷を防止することができる名札付け補助具を提供可能であり、幼稚園、保育園、小中学校、高等学校、大学や会社等の制服や作業服又は子供服などの衣服に利用可能である。
1…名札付け補助具 2…本体 3a,3b…一対の孔 4…ミシン目 5a,5b…ミシン目 6…熱溶融型接着剤 7…Tシャツ 8…名札 9…名札ケース 10…名前記入紙 11…安全ピン 12…針 13…弾性部 14…留め具 15…衣服 16…名札付け補助具 17…本体 18a,18b…一対の孔 19…校章

Claims (3)

  1. 布で形成され衣服に取り付け可能な本体部と、この本体部に穿設され,名札に設けられる安全ピンの針部を挿通可能な間隔で穿設された一対の孔部と、を有することを特徴とする名札付け補助具。
  2. 前記本体部の裏面に熱溶融型接着剤が塗布されることを特徴とする請求項1に記載の名札付け補助具。
  3. 前記本体部に穿設された一対の孔部の上側に校章を設けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の名札付け補助具。
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