JP3148914U - 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ - Google Patents

不等ピッチ羽根を用いたファンモータ Download PDF

Info

Publication number
JP3148914U
JP3148914U JP2008008922U JP2008008922U JP3148914U JP 3148914 U JP3148914 U JP 3148914U JP 2008008922 U JP2008008922 U JP 2008008922U JP 2008008922 U JP2008008922 U JP 2008008922U JP 3148914 U JP3148914 U JP 3148914U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
blades
angle
fan motor
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008008922U
Other languages
English (en)
Inventor
成章 小川
成章 小川
前原 修治
修治 前原
衆一 青柳
衆一 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Keiki Works Ltd
Original Assignee
Nippon Keiki Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Keiki Works Ltd filed Critical Nippon Keiki Works Ltd
Priority to JP2008008922U priority Critical patent/JP3148914U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148914U publication Critical patent/JP3148914U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】羽根支持部材に取り付ける羽根を等ピッチ間隔ではなく、黄金角に基づく位置に取り付けることにより、ファンモータの羽根および回転に起因する騒音を低減し、またはその音質を変化させて耳障りでない音質にして騒音の少ないファンモータを提供する。【解決手段】第1番目の羽根8−1を基準に左回りに137.5?の取り付け角度に第2番目の羽根8−2が、さらに左回りに137.5?の取り付け角度に第3番目の羽根8−3が、同様にして第4番目の羽根8−4および第5番目の羽根8−5が取り付けられている。このように羽根を黄金角に基づいた位置に取り付けると、軸流ファンモータの回転音は低減され、または音質を変化させることができる。【選択図】図2

Description

ファンモータの羽根及び回転に起因する騒音の低減、または、その音質を変化させて耳障りでない音質にすることを可能としたファンモータに関する。
従来、ファンモータの羽根は羽根支持部材であるロータと同軸の円周上に等間隔に配置されているものが多い。例えば、羽根枚数を7枚とすると羽根は360°/7=51.43°の間隔で取付けられていることになる。このような構成のファンモータが、3000rpmで回転しているとすれば、同一個所で観測した場合、モータ1回転に付き同形状の羽根が7回通過することになる。従って、(3000rpm/60秒)×7枚=350Hzの音が発生することになる。この音が羽根の回転によるその他の音に比べて大きく、また単音で非常に目立ってしまい耳障り音となるものである。
このような耳障りな音を削減する目的で、羽根の間隔の不等化によって周波数の単音の非常に目立った耳障り音を分散させ、騒音の音色をより聞きやすくする方法が講じられている。
騒音低減化の1例として特許文献1が提案されている。
この提案は、羽根間隔の不等化に伴い発生する特定の翼次数成分の卓越によりピーク騒音が耳障りになるという問題(翼間における流れの干渉から生じる乱れが原因)を解決するために不等化した特定の羽根について軸流速度が増加するように配置する構成を採用している。このような構成により翼間の干渉を抑制し、回転次数成分を均等に分散させ騒音を減少させるものである。
また、ファンモータは羽根と空気の分子の衝突などによって発生する渦などに起因して、いわゆる風切り音の騒音が発生する。
この騒音をなくすため特許文献2が提案されている。羽根を等ピッチで形成し、羽根支持部の周面から放射状に突出する部分の形状をすべて同じとし、少なくとも一部の羽根の外周部近傍の形状を他の羽根の外周部近傍の形状と異なるように構成されている。このような構成により等ピッチ羽根を用いたファンモータによる騒音低減を行うものである。
特開平7−27096号公報 特開2003−214390号公報
特許文献1については、不等ピッチ羽根による騒音低減方法で羽根枚数が特定枚数のみの提案であり、各羽根間の不等ピッチの角度をどのような規則で決めているか不明である。そのため、特定の枚数以外のファンモータについてどのようなルールで羽根の間の取り付け角度などを決めるかは不明である。
特許文献2については、等ピッチ羽根による騒音低減方法である。
本考案は上記状況に鑑みなしたもので、その目的は、羽根支持部材に取り付ける羽根を等ピッチ間隔ではなく、黄金角に基づく位置に取り付けることにより、ファンモータの羽根および回転に起因する騒音を低減し、またはその音質を変化させて耳障りでない音質にして騒音の少ないファンモータを提供することにある。
前記目的を達成するために本考案の請求項1は、羽根支持部材に植設される羽根の回転軸に対し軸方向に空気を吸入排出する軸流ファンモータであって、前記羽根支持部材の周囲に取り付けられるすべての羽根の迎え角は同じで、各羽根は黄金角に基づいた位置に取り付け、かつ、取り付けられる羽根は奇数枚であることを特徴とする。
本考案の請求項2は、請求項1記載の考案において前記羽根の数は5枚または7枚で、前記羽根の迎え角は略30°であることを特徴とする。
本考案の請求項3は、羽根支持部材に植設される羽根の回転の接線方向に空気を吸入排気する遠心ファンモータであって、前記羽根支持部材の周囲に取り付けられるすべての羽根の羽根角度は同じで、各羽根は黄金角に基づいた位置に取り付けたことを特徴とする。
本考案の請求項4は、請求項3記載の考案において前記羽根の数は13枚で、前記羽根の羽根角度は略90°であることを特徴とする。
従来では、1つの周波数の音が周波数分布中で非常に目立っていたが、本考案による羽根の取り付け構造によれば、ある特定周波数の騒音を低減することが可能となった(耳障り音の低減)。また、耳障り音が低減した分、回転数を上げ風量アップが可能となった。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本考案による不等ピッチ羽根を用いたファンモータの外観を示す斜視図で、軸流ファンに適用した例を示している。
ハウジング1の中央に羽根支持部2が配置され、その周囲に7枚の羽根3−1〜3−7が取り付けられている。羽根3−1〜3−7が時計方向に回ると、空気は吸入口4から吸入され、軸方向に流れ排気口5より排気される。羽根は各羽根の迎え角が同じで、黄金角に基づいた位置に取り付けられている。
このように羽根を黄金角に基づいた位置に取り付けると、全て等しい羽根ピッチのファンモータの回転音(ある特定の周波数音)に比べて本発明による不等ピッチ羽根を用いた軸流ファンモータの回転音は低減され、または音質を変化させることができる。
図2は、図1の羽根支持部における羽根の取り付け状態を説明するための図である。
(a)は5枚の黄金角に基づいた位置に羽根を取り付けた軸流ファンモータのロータ部を平面から見た図である。第1番目の羽根8−1を基準に左回りに137.5°の取り付け角度に第2番目の羽根8−2が、さらに左回りに137.5°の取り付け角度に第3番目の羽根8−3が、同様にして第4番目の羽根8−4および第5番目の羽根8−5が取り付けられている。
(b)は羽根支持部2を円周面方向から見たもので、各羽根3の迎え角6は同じ角度で取り付けられる。迎え角6は羽根支持部2の回転軸に対する直角面2aからの羽根3の傾きである。
図3は、図1の軸流ファンモータのロータ部分のみを記載した平面図である。
羽根3−1〜3−7が羽根3−1を第1番目の羽根としてその位置を基準に左回りに黄金角である137.5の位置に第2番目の羽根が、同様にして黄金角で、第3番目・・・第7番目というように植設される。各羽根の迎え角度は30°で同じである。
この時の第1番目の羽根3−1の位置を基準に右回りに隣合う第6番目の羽根3−6との間の取り付け角度をθ1,第6番目の羽根3−6と第3番目の羽根3−3との間の取り付け角度をθ2,第3番目の羽根3−3と第5番目の羽根3−5との間の取り付け角度をθ3,第5番目の羽根3−5と第2番目の羽根3−2との間の取り付け角度をθ4,第2番目の羽根3−2と第7番目の羽根3−7との間の取り付け角度をθ5,第7番目の羽根3−7と第4番目の羽根3−4との間の取り付け角度をθ6および第4番目の羽根3−4と第1番目の羽根3−1との間の取り付け角度をθ7とすると、各角度は32.5°,52.5°,85°,52.5°,32.5°,52.5°および52.5°となる。
このように配置される各羽根を取り付ける黄金角は以下の式で求めることができる。
黄金角は、自然界の樹木において、樹木を上から見た場合、この黄金角に従い螺旋状に枝が生えることで知られている。それは、各枝の葉が各々重ならないで太陽光を効率的に受けられる角度になる。
黄金角θ=137.5°=360°÷1/(1+(1+51/2 )/2)
上記黄金角に基づく位置に羽根を同じ迎え角で取り付けることより、羽根に起因するピーク値を低減することが可能となる。
図4は、軸流ファンの騒音測定を方法を説明するための図である。
図3に示すように黄金角度に基づく位置に取り付けた7枚不等ピッチ軸流ファンモータ10の騒音を測定した。迎え角が30°で、回転数は3000rpmである。
軸流ファンモータ10の排出口5の面からの風の流れ7に対し、90°の向きの側面から一定距離にマイク9を配置した。
図5は等ピッチ7枚羽根と黄金角の配列による不等ピッチ7枚羽根の軸流ファンの騒音を比較するグラフである。
図4の条件での騒音FFT(1/3オクターブ)測定結果である。
横軸は、周波数(Hz),縦軸は騒音(dB)をそれぞれ表している。
(a)に示す等ピッチの7枚羽根では、羽根の枚数に起因する周波数(3000/60)×7=350Hz近辺にピーク値が出ている。
これに対し、(b)に示す本発明による黄金角に基づく位置に取り付けた不等ピッチの7枚羽根では、その350Hz近辺でのピーク値が低減されている。その結果、耳障り音が低減する。
図6は、本考案による他の不等ピッチ羽根を用いたファンモータの外観を示す斜視図で、遠心ファンに適用した例を示している。
ハウジング11の中央に羽根支持部12が配置され、その周囲に13枚の羽根13−1〜13−13が取り付けられている。羽根13−1〜13−13が反時計方向に回ると、ハウジング11の上の吸入口14から空気が吸い込まれ、空気は羽根の接線方向に流れハウジング11の側面に設けられた排気口15より排気される。各羽根は羽根角度が同じ角度で、黄金角に基づく位置に植設されている。
この遠心ファンについても羽根が黄金角に基づく位置になるように羽根支持部12に取り付けられると、従来のファンモータの回転音(ある特定の周波数音)に比べて本発明による不等ピッチ羽根を有する遠心ファンモータの回転音は低減され、または音質を変化させることができる。
図7は、図6の遠心ファンモータのロータ部分のみを記載した平面図である。
羽根13−1〜13−13が羽根13−1を第1番目の羽根としてその位置を基準に左回りに黄金角に基づく位置に植設され、第2番目,第3番目・・・第13番目も同様に黄金角に基づく位置に植設される。
この時の第1番目の羽根13−1と第6番目の羽根13−6間の取り付け角度をθ1,第6番目の羽根13−6と第11番目の羽根13−11間の取り付け角度をθ2,第11番目の羽根13−11と第3番目の羽根13−3間の取り付け角度をθ3,第3番目の羽根13−3と第8番目の羽根13−8間の取り付け角度をθ4,第8番目の羽根13−8と第13番目の羽根13−13間の取り付け角度をθ5,第13番目の羽根13−13と第5番目の羽根13−5間の取り付け角度をθ6,第5番目の羽根13−5と第10番目の羽根13−10間の取り付け角度をθ7,第10番目の羽根13−10と第2番目の羽根13−2間の取り付け角度をθ8,第2番目の羽根13−2と第7番目の羽根13−7間の取り付け角度をθ9,第7番目の羽根13−7と第12番目の羽根13−12間の取り付け角度をθ10,第12番目の羽根13−12と第4番目の羽根13−4間の取り付け角度をθ11,第4番目の羽根13−4と第9番目の羽根13−9間の取り付け角度をθ12および第9番目の羽根13−9と第1番目の羽根13−1間の取り付け角度をθ13とすると、各角度は32.5°,32.5°,20°,32.5°,32.5°,20°,32.5°,20°,32.5°,32.5°,20°,32.5°および20°である。各羽根の羽根角度は90°である。
遠心ファンモータに取り付ける羽根の数は、偶数枚も可能である。軸流ファンモータに比較し羽根枚数が多く黄金角にしているため等ピッチ羽根の偶数枚による不具合が生じにくく、同じような本考案の効果を得ることができるためである。なお、羽根を等ピッチにする構成では共振を回避するためモータ駆動極数(通常4極)の偶数を避ける。
このように遠心ファンモータについても黄金角に基づく位置に羽根を取り付けることにより、羽根に起因するピーク値を低減することが可能となる。
以上の実施の形態は、軸流ファンモータでは5枚および7枚の羽根を、遠心ファンモータでは13枚の羽根をそれぞれ設けた例について説明したが、軸流ファンモータはこれらの羽根の数以外に奇数枚の羽根を取り付けても同様に本考案の効果を生じるものである。例えば、9枚,11枚などの数である。遠心ファンモータは偶数枚も含めて10枚,11枚,12枚,14枚などである。
また、軸流ファンモータについて騒音測定方法の例では各羽根の迎え角が30°の場合を、遠心ファンモータでは各羽根角度を90°の場合について説明したが、迎え角,羽根角度はこれら例の角度に限らず、他の角度でもよい。
電子機器や携帯型機器に冷却のために搭載される軸流ファンモータや遠心ファンモータである。
本考案による不等ピッチ羽根を用いたファンモータの外観を示す斜視図で、軸流ファンに適用した例を示している。 図1の羽根支持部における羽根の取り付け状態を説明するための図で、(a)は羽根を5枚取り付けた軸流ファンモータのロータ部の平面図、(b)軸流ファンモータのロータ部の側面図である。 図1の軸流ファンモータのロータ部分のみを記載した平面図である。 軸流ファンの騒音測定を方法を説明するための図である。 等ピッチ7枚羽根と不等ピッチ7枚羽根の軸流ファンの騒音を比較するグラフである。 本考案による他の不等ピッチ羽根を用いたファンモータの外観を示す斜視図で、遠心ファンに適用した例を示している。 図6の遠心ファンモータのロータ部分のみを記載した平面図である。
符号の説明
1,11 ハウジング
2,12 羽根支持部
3,3−1〜3−7 軸流用羽根
4,14 吸入口
5,15 排気口
8−1〜8−5 軸流羽根
10 軸流ファン
20 遠心ファン
13−1〜13−13 遠心用羽根

Claims (4)

  1. 羽根支持部材に植設される羽根の回転軸に対し軸方向に空気を吸入排出する軸流ファンモータであって、
    前記羽根支持部材の周囲に取り付けられるすべての羽根の迎え角は同じで、各羽根は黄金角に基づいた位置に取り付け、かつ、取り付けられる羽根は奇数枚であることを特徴とする不等ピッチ羽根を用いたファンモータ。
  2. 前記羽根の数は5枚または7枚で、前記羽根の迎え角は略30°であることを特徴とする請求項1記載の不等ピッチ羽根を用いたファンモータ。
  3. 羽根支持部材に植設される羽根の回転の接線方向に空気を吸入排気する遠心ファンモータであって、
    前記羽根支持部材の周囲に取り付けられるすべての羽根の羽根角度は同じで、各羽根は黄金角に基づいた位置に取り付けたことを特徴とする不等ピッチ羽根を用いたファンモータ。
  4. 前記羽根の数は13枚で、前記羽根の羽根角度は略90°であることを特徴とする請求項3記載の不等ピッチ羽根を用いたファンモータ。
JP2008008922U 2008-12-19 2008-12-19 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ Expired - Lifetime JP3148914U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008922U JP3148914U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008922U JP3148914U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148914U true JP3148914U (ja) 2009-03-05

Family

ID=54853527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008922U Expired - Lifetime JP3148914U (ja) 2008-12-19 2008-12-19 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148914U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139225A (ja) * 2014-01-20 2015-07-30 日本電産株式会社 モータ
US9850915B2 (en) 2011-07-07 2017-12-26 Makita Corporation Power tool
US11231045B2 (en) 2019-10-09 2022-01-25 Nidec Corporation Impeller and axial fan
JP7013094B2 (ja) 2018-07-02 2022-01-31 明男 日詰 折板汎用タービン

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9850915B2 (en) 2011-07-07 2017-12-26 Makita Corporation Power tool
DE112012003045B4 (de) 2011-07-07 2024-01-04 Makita Corporation Kraftwerkzeug
JP2015139225A (ja) * 2014-01-20 2015-07-30 日本電産株式会社 モータ
JP7013094B2 (ja) 2018-07-02 2022-01-31 明男 日詰 折板汎用タービン
US11231045B2 (en) 2019-10-09 2022-01-25 Nidec Corporation Impeller and axial fan

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5273475B2 (ja) 直列式軸流ファン
US5342167A (en) Low noise fan
JP3567086B2 (ja) 送風羽根及び回転電機
JP5210852B2 (ja) 軸流送風機
JP3148914U (ja) 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ
CN206617363U (zh) 叶轮
US8105027B2 (en) Housing for axial-flow fan
JP6604981B2 (ja) 軸流送風機の羽根車、及び軸流送風機
JP3121590B1 (ja) ファンおよびそのファンを備えたpc
TW201109532A (en) Blowing fan and blower using the same
JP5183451B2 (ja) 不等ピッチ羽根を用いたファンモータ
CN104712574A (zh) 轴流风扇和串联型轴流风扇
JP5992778B2 (ja) 軸流ファン
WO2006082877A1 (ja) 軸流送風機
JP2005536682A (ja) 電気機械用の冷却空気を圧送するためのラジアルファンホイール
JP2012197740A (ja) 軸流送風機
JP2018031355A (ja) 軸流ファン用羽根車及び軸流ファン
JP2006211770A (ja) 回転機およびその運転方法
JP2016048038A (ja) 遠心式送風機
JP2902577B2 (ja) プロペラファン
JP2008115790A (ja) 回転機械
CN203835804U (zh) 一种轴流式风机
TWM545842U (zh) 葉輪
JP3460350B2 (ja) クロスフローファン
JPH0261398A (ja) 軸流ファン

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140212

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term