JP3148815B2 - 高含水比粘性土の袋詰脱水処理方法 - Google Patents

高含水比粘性土の袋詰脱水処理方法

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JP3148815B2 JP02280196A JP2280196A JP3148815B2 JP 3148815 B2 JP3148815 B2 JP 3148815B2 JP 02280196 A JP02280196 A JP 02280196A JP 2280196 A JP2280196 A JP 2280196A JP 3148815 B2 JP3148815 B2 JP 3148815B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高含水比粘性土
の袋詰脱水処理方法に関し、特に、ヘドロ等の高含水比
粘性土を透水性を有する袋体に投入し、投入した高含水
比粘性土の圧密により袋体の外部に水分を浸出させて土
砂成分と分離することにより、高含水比粘性土を脱水処
理するための袋詰脱水処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば河川や湖沼の表層に堆積している
ヘドロ等の高含水比粘性土は、これを浚渫工事等におい
て掘削した場合、廃棄処分が困難であるとともに、放置
しておくと近隣の環境に影響を与える場合もあるため、
従来より、かかる高含水比粘性土を処理する方法が種々
提案されている。このような高含水比粘性土の処理方法
として、例えば、特開平2−157099号公報には、
ヘドロ等の高含水比状態の粘土を透水性を有する袋体に
入れ、これを積み上げて脱水処理する方法が記載されて
いる。この方法によれば、その重量による圧密や天日乾
燥によって、粘土内の水分が迅速に脱水処理さるととも
に、処理後の袋詰めされた粘土は、盛土材料等として有
効に利用することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記脱
水処理方法によれば、透水性を有する袋体に高含水比粘
性土を投入あるいは充填する際に、各袋体は、内部の高
含水比粘性土の流動により移動し易い状態となるため、
その位置が定まりにくいばかりか、特に、高含水比粘性
土を投入充填して敷き並べた袋体の上に、さらに高含水
比粘性土を充填した袋体を積み重ねて敷き並べる場合
や、既に脱水処理した袋体の上にさらに袋体を積み重ね
るべく、下段に位置する脱水処理した袋体の上で、別の
袋体に高含水比粘性土を投入する作業を行なう場合に
は、積み重ねられる袋体の内部から浸出した高含水比粘
性土からの分離水が、表面活性材的な働きをなして袋体
の表面の摩擦抵抗を低減させることにより、袋体が滑っ
て移動したり、内部の土砂の重みで下段の袋体の間に落
ち込んだり、端部に位置する下段の袋体が側方に押し出
されたりすること等によって、袋体を予定する位置に多
段に積み上げることが困難になるとともに、かかる多段
積みの施工を可能にするには、仮設の土留め構造物や押
さえ盛土などの施設を別途設ける必要を生じて余分な費
用がかかることになるという課題があった。
【0004】そこで、この発明は、上記従来の課題に着
目してなされたもので、内部の高含水比粘性土の流動や
重量により袋体が移動するのを容易に防止しつつ高含水
比粘性土の袋詰脱水処理を行なうことができるととも
に、特に、予定する位置に袋体を多段に積み上げる場合
でも、仮設の土留め構造物や押さえ盛土などを別途必要
とすることなく、高含水比粘性土の脱水処理を容易かつ
効率良く行なうことのできる高含水比粘性土の袋詰脱水
処理方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、ヘドロ等
の高含水比粘性土を透水性を有する袋体に投入し、投入
した高含水比粘性土の圧密により袋体の外部に水分を浸
出させて土砂成分と分離することにより、高含水比粘性
土を脱水処理するための袋詰脱水処理方法であって、前
記袋体を、接続手段により当該袋体の下方の袋体や側方
の袋体と一体となった複数の単位袋体によって構成し、
少なくとも二以上の単位袋体において高含水比粘性土が
投入されている状態を保持しつつ、高含水比粘性土を各
単位袋体に投入する作業及び脱水する作業を行なうこと
により、投入時及び脱水時における袋体の移動を防止し
て、予定する位置で脱水処理された袋詰め粘性土を得る
ことを特徴とする高含水比粘性土の袋詰脱水処理方法に
ある。
【0006】ここで、この発明の袋詰脱水処理方法は、
前記接続手段として、各単位袋体の表面に取り付けた貼
着手段を用い、これを重合せて貼着することにより、複
数の単位袋体が一体となった袋体とすることが好まし
い。
【0007】また、この発明の袋詰脱水処理方法は、前
記接続手段としてベルト部材を用い、このベルト部材の
両端部を単位袋体の外周面に各々取り付けてこれらを連
結することにより、複数の単位袋体が一体となった袋体
とすることもできる。
【0008】この発明の高含水比粘性土の袋詰脱水処理
方法によれば、高含水比粘性土を投入する袋体が、接続
手段により当該袋体の下方の袋体や側方の袋体と一体と
なった複数の単位袋体によって構成され、少なくとも二
以上の単位袋体において高含水比粘性土が投入されてい
る状態を保持しつつ、高含水比粘性土を各単位袋体に投
入する作業及び脱水する作業を行なうので、高含水比粘
性土の流動によってあるいは高含水比粘性土の重量によ
って各単位袋体が移動しようとしても、これと一体とな
った他の単位袋体が内部の粘性土の重量によってこの移
動荷重を支持することにより、各単位袋体の滑動を防止
してその位置を容易に保持しつつ脱水処理を行うことが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施例を添付図面
を参照しつつ詳細に説明するが、この発明はかかる実施
の態様に限定されるものではない。この実施例の高含水
比粘性土の袋詰脱水処理方法は、例えば河床から除去す
べく掘削された高含水比粘性土としてのヘドロを脱水処
理し、盛土材料として有効利用するために採用されたも
のである。
【0010】すなわち、この実施例の高含水比粘性土の
袋詰脱水処理方法によれば、掘削されたヘドロを透水性
を有する袋体10に投入充填する際に、図1に示すよう
に、この袋体10を複数の単位袋体11を接続一体化し
たものとして構成し、少なくとも二以上の単位袋体11
においてヘドロが投入されている状態を保持しつつ投入
作業を行なう。
【0011】ここで、各単位袋体11は、不織布、織
布、編物等からなる繊維性のシートを、例えば幅60〜
250cm程度、長さ2〜10m程度の大きさの袋状に
縫製したもので、また、その繊維の素材としては、天然
繊維、合成繊維等を使用することができる。そして、か
かる単位袋体11は、その表面に、水分の通過は許容す
るが土粒子の通過を遮断し得る大きさの多数の微細孔を
有することにより、内部に投入されたヘドロから、土粒
子成分を残して水分のみを分離浸出させることのでき
る、フィルター機能を備えるようになっている。なお、
単位袋体11の大きさは、ヘドロを投入充填する際の施
工性や、圧密や天日乾燥による脱水処理の効率等を鑑み
て適宜設計されるものである。また、各単位袋体11の
内部へのヘドロの投入作業は、各単位袋体11の端部や
上面に開口形成した注入口等から、例えばポンプを介し
て送られてきたヘドロを注入することにより、容易に行
なうことができる。
【0012】また、袋体10を構成する上記複数の単位
袋体11は、これらの各外周面に多数取り付けた、接続
手段ないしは貼着手段の一例としてのマジックテープ
(登録商標)12を、隣接する単位袋体11間で互いに
重ね合わせることにより、容易に接続一体化されること
になる。
【0013】そして、この実施例の袋詰脱水処理方法に
よれば、接続一体化された二以上の単位袋体11に対し
て併行してヘドロの投入作業を行ってゆくものであるた
め、注入されるヘドロの流動によって一つの単位袋体1
1が移動しようとしても、これと一体となった他の単位
袋体11にもヘドロが投入されていることにより、当該
他の単位袋体11の内部のヘドロの重量によって移動し
ようとする荷重が支持されて、一体となった各単位袋体
11の滑動が防止されるので、各単位袋体11は、移動
することなくその位置を容易に保持することができる。
【0014】また、ヘドロを投入充填した単位袋体11
の側方にさらに単位袋体11をマジックテープ(登録商
標)12等により接続して、引き続きヘドロを投入する
作業を繰り返して行く場合でも、この単位袋体11は、
これが接続されている既にヘドロが投入されている単位
袋体11を他の単位袋体11として、注入時のヘドロの
流動による移動が防止されることになり、これによって
その位置を容易に保持することができる。
【0015】さらに、図2にも示すように、ヘドロを投
入充填した単位袋体11の上方に、単位袋体11を多段
に積み重ねてヘドロを投入してゆく場合でも、この単位
袋体11を、マジックテープ(登録商標)12により、
これの下方の単位袋体11や側方の単位袋体11に接続
一体化しつつヘドロを投入する作業を行ってゆけば、浸
出したヘドロからの分離水が、表面活性材的な働きをな
して接触する単位袋体11の表面の間の摩擦抵抗を低減
させても、下方の単位袋体11や側方の単位袋体11を
他の単位袋体11として、これらによって支持されるこ
とにより、投入作業中の単位袋体11は滑って移動する
ことがなく、したがって容易に投入作業を行うことがで
きる。また、下段に位置する既にヘドロを投入充填した
単位袋体11は、マジックテープ(登録商標)12によ
り互いに接続一体化して幅止めされていることにより、
上段の単位袋体11は、その重量によって、下段の単位
袋体11の間に落ち込んだり、端部に位置する下段の単
位袋体11を側方に押し出したりすることがない。
【0016】そして、多段に積み重ねられた単位袋体1
1によって構成される袋体10の内部のヘドロは、その
位置を保持しつつ、その重量による圧密や天日乾燥によ
って、迅速かつ容易に脱水処理されることになる。
【0017】また、図3(a)及び(b)は、マジック
テープ(登録商標)12とは異なる他の接続手段の例と
して、ベルト部材13を用いて単位袋体11を接続一体
化する場合について記載したものである。すなわち、革
製、布製、合成樹脂製等の短小のベルト部材13の両端
部を、単位袋体11の外周面に各々縫い付けて隣接する
単位袋体11を接続したり、予め各単位袋体11に縫い
付けけられているベルト部材13をバックル等により連
結することなどによっても、容易に単位袋体11を接続
一体化することができる。さらに、ヘドロを投入充填し
た単位袋体11は、図4に示すように、複数の単位袋体
11の周囲を、紐やロープ、ワイヤ等の索条体14で巻
いて縛りつけることにより、これらを接続一体化するこ
ともできる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
高含水比粘性土の袋詰脱水処理方法は、袋体を、接続手
段により当該袋体の下方の袋体や側方の袋体と一体とな
った複数の単位袋体によって構成し、少なくとも二以上
の単位袋体において高含水比粘性土が投入されている状
態を保持しつつ、高含水比粘性土を各単位袋体に投入す
る作業及び脱水する作業を行なうので、高含水比粘性土
の流動によってあるいは高含水比粘性土の重量によって
各単位袋体が移動しようとしても、これと一体となった
他の単位袋体がこの移動荷重を支持することにより、各
単位袋体の移動を容易に防止しつつ高含水比粘性土の袋
詰脱水処理を行なうことができる。
【0019】また、特に、予定する位置に単位袋体を多
段に積み上げる場合でも、仮設の土留め構造物や押さえ
盛土などを別途必要とすることなく、袋体の位置を容易
に保持しつつ、高含水比粘性土の脱水処理を容易かつ効
率良く行なうことができる。
【0020】そして、接続手段として、貼着手段あるい
はベルト部材を用いれば、複数の単位袋体を容易に接続
一体化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる高含水比粘性土の
袋詰脱水処理方法の実施状況を示す説明図である。
【図2】高含水比粘性土を投入した単位袋体を多段に積
み上げて脱水処理する状況を示す説明図である。
【図3】複数の単位袋体をベルト部材によって接続一体
化する状況を示す説明図で、(a)は概略断面図、
(b)は概略平面図である。
【図4】複数の単位袋体を索状体で縛りつけて接続一体
化する状況を示す説明図である。
【符号の説明】
10 袋体 11 単位袋体 12 マジックテープ(登録商標)(接続手段) 13 ベルト部材(接続手段) 14 索条体(接続手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000176785 三菱建設株式会社 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号 (72)発明者 三木 博史 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土 木研究所内 (72)発明者 山田 哲也 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土 木研究所内 (72)発明者 千田 昌平 東京都台東区台東1丁目6番4号 財団 法人土木研究センター内 (72)発明者 和田 信昭 東京都台東区台東1丁目6番4号 財団 法人土木研究センター内 (72)発明者 佐々木 徹 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)発明者 小久保 裕 栃木県那須郡西那須野町四区町1534番1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 高橋 勇 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号 三菱建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−330514(JP,A) 特開 昭63−75208(JP,A) 実公 昭55−50183(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02F 7/00 E02B 3/04 C02F 11/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘドロ等の高含水比粘性土を透水性を有
    する袋体に投入し、投入した高含水比粘性土の圧密によ
    り袋体の外部に水分を浸出させて土砂成分と分離するこ
    とにより、高含水比粘性土を脱水処理するための袋詰脱
    水処理方法であって、前記袋体を、接続手段により当該
    袋体の下方の袋体や側方の袋体と一体となった複数の単
    位袋体によって構成し、少なくとも二以上の単位袋体に
    おいて高含水比粘性土が投入されている状態を保持しつ
    つ、高含水比粘性土を各単位袋体に投入する作業及び脱
    水する作業を行なうことにより、投入時及び脱水時にお
    ける袋体の移動を防止して、予定する位置で脱水処理さ
    れた袋詰め粘性土を得ることを特徴とする高含水比粘性
    土の袋詰脱水処理方法。
  2. 【請求項2】 前記接続手段が、各単位袋体の表面に取
    り付けた貼着手段からなり、これを重合せて貼着するこ
    とにより、複数の単位袋体が一体となった袋体とするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の高含水比粘性土の袋詰
    脱水処理方法。
  3. 【請求項3】 前記接続手段がベルト部材からなり、こ
    のベルト部材の両端部を単位袋体の外周面に各々取り付
    けてこれらを連結することにより、複数の単位袋体が一
    体となった袋体とすることを特徴とする請求項1に記載
    の高含水比粘性土の袋詰脱水処理方法。
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