JP3148740U - アンカーボルト - Google Patents
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Abstract
【課題】斜面上での作業の迅速性を確保することであり、アンカーボルトを旧構造層に強固に固定でき、新規構造層を確実に一体化できるようにする。【解決手段】構造物などに打ち込んで、新規構造層を旧構造層と一体化させるためのアンカーボルトであって、鋼棒A頭部外周には雄ネジ2を螺設し、先端部は、鋼棒Aの長手方向に伸びる複数のスリット7によって複数に先割れている。頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔8を穿設して、棒状の打ち込み材1を配置してある。打込み材1を打ちこむことによって、鋼棒Aの先端部を押し拡く。頭部には、ナット5よりも先端側にナット面よりも広い面積を有する支圧板4を配置するとともに、支圧板4よりも頭部側には平板状の座金6を配し、ナット5によって取付ける。【選択図】図1
Description
本考案は、既設の旧構造層と、新設の新規構造層とを一体化させるためなどに使用するアンカーボルトに関するものである。
老朽化したモルタルやコンクリート吹付け面の補修方法としては、老朽化したモルタルなどの吹付面を削り取って取り壊し、新規にモルタルやコンクリートを吹付け直す方法がある。
しかしながら、モルタルやコンクリートの吹付け面の取り壊し作業は、高所・急傾斜地での作業となるため、人力に頼らざるを得ない。この作業は非効率で過酷なばかりでなく、非常に危険をともなう作業である。
また、取り壊したモルタル塊などは産業廃棄物となり、処理コストが膨大となる。
しかしながら、モルタルやコンクリートの吹付け面の取り壊し作業は、高所・急傾斜地での作業となるため、人力に頼らざるを得ない。この作業は非効率で過酷なばかりでなく、非常に危険をともなう作業である。
また、取り壊したモルタル塊などは産業廃棄物となり、処理コストが膨大となる。
他方、斜面上のモルタルやコンクリートの吹付け層を補強、補修するため、既設の旧モルタルやコンクリート層を破壊せずに、その上に新設の新規なモルタルやコンクリートの吹き付けを行う、増厚吹付け方法がある。
新規に吹付けるモルタルやコンクリートははね返りを生じて、附着性に劣り、このはね返りロスが旧モルタルやコンクリート表面に附着して、新規モルタルやコンクリートとの密着性を損ない、旧モルタルやコンクリート層と、新規モルタルやコンクリート層との一体化の妨げとなっていた。
新規に吹付けるモルタルやコンクリートははね返りを生じて、附着性に劣り、このはね返りロスが旧モルタルやコンクリート表面に附着して、新規モルタルやコンクリートとの密着性を損ない、旧モルタルやコンクリート層と、新規モルタルやコンクリート層との一体化の妨げとなっていた。
旧モルタルやコンクリート層と、新規モルタルやコンクリート層とを一体化させる手段として、特開平8−53846号公報や特開平8−152015号公報に記載されているようなアンカーボルトが使用されている。
同公報に記載されているアンカーボルトは、旧コンクリート層に形成した孔に挿入・設置し、地上に出たナットを締めつけてボルト外周に挿嵌した鋼管を、アンカーの先端方向へ移動することにより、下端部にスリットを設けた鋼管を押し広げてロックするものである。
しかしながら、アンカーボルトは広い斜面に多数打ち込むもので、このように一本一本のアンカーボルトのナットの締め付け作業は非常に煩雑であって、斜面上でのこのような作業は大きな危険性をともなうものである。
同公報に記載されているアンカーボルトは、旧コンクリート層に形成した孔に挿入・設置し、地上に出たナットを締めつけてボルト外周に挿嵌した鋼管を、アンカーの先端方向へ移動することにより、下端部にスリットを設けた鋼管を押し広げてロックするものである。
しかしながら、アンカーボルトは広い斜面に多数打ち込むもので、このように一本一本のアンカーボルトのナットの締め付け作業は非常に煩雑であって、斜面上でのこのような作業は大きな危険性をともなうものである。
また、老朽化したモルタルやコンクリート層は、崩れやすくなっていることもあり、ボルトを入れるための孔を形成するとき、余計に大きな孔が出来てしまったり、ナットを強く締めつけたりすると周囲が崩れたりして、孔の中に強固に固定できないことがあった。
特開平8−53846号公報
特開平8−152015号公報
解決しようとする課題は、斜面上での作業の迅速性を確保することであり、アンカーボルトを旧構造層に強固に固定でき、新規構造層を確実に一体化できるアンカーボルトを提供することである。
本考案にかかるアンカーボルトは、構造物などに打ち込んで、新規構造層を旧構造層と一体化させるためのアンカーボルトであって、
鋼棒頭部外周には雄ネジを螺設し、
先端部は、鋼棒の長手方向に伸びる複数のスリットによって複数に先割れており、
頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔を穿設して、その孔の中に棒状の打ち込み材を配置し、
打込み材を鋼棒先端方向へ打ちこむことによって、鋼棒の先端部を押し拡くことが可能であり、
前記頭部の雄ネジには、ナットよりも先端側にナット面よりも広い面積を有する支圧板を配するとともに、
前記支圧板よりも頭部側には平板状の座金を配し、ナットによって取付けるものである。
鋼棒頭部外周には雄ネジを螺設し、
先端部は、鋼棒の長手方向に伸びる複数のスリットによって複数に先割れており、
頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔を穿設して、その孔の中に棒状の打ち込み材を配置し、
打込み材を鋼棒先端方向へ打ちこむことによって、鋼棒の先端部を押し拡くことが可能であり、
前記頭部の雄ネジには、ナットよりも先端側にナット面よりも広い面積を有する支圧板を配するとともに、
前記支圧板よりも頭部側には平板状の座金を配し、ナットによって取付けるものである。
本考案は以上の構成よりなり、以下の効果を得ることができる。
<a>先端部は、鋼棒の長手方向に伸びる複数のスリットによって複数に先割れしており、頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔を穿設して、その孔の中に棒状の打ち込み材を配置し、打込み材をボルト先端方向へ打ちこむことによって、鋼棒の先端部を押し拡いて、削孔の中に固定するものである。
従って、打込み材を打ちこむだけで固定が可能で、作業効率は格段に向上するとともに、斜面における危険な作業は大幅に軽減され、作業の安全性を著しく向上させることができる。
<b>頭部の雄ネジにはナット面よりも広い面積を有する支圧板を配してあるため、打込み時の圧力を支圧板が旧構造層表面に分散し、削孔の中へ落ち込むこともなく、鋼棒先端部が確実に開いて強固に固定できる。
<c>頭部の雄ネジには、平板状の座金を配するため、新規の構造層によって作用するせん断力を受け止め、新規構造層を確実に定着させる。
<a>先端部は、鋼棒の長手方向に伸びる複数のスリットによって複数に先割れしており、頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔を穿設して、その孔の中に棒状の打ち込み材を配置し、打込み材をボルト先端方向へ打ちこむことによって、鋼棒の先端部を押し拡いて、削孔の中に固定するものである。
従って、打込み材を打ちこむだけで固定が可能で、作業効率は格段に向上するとともに、斜面における危険な作業は大幅に軽減され、作業の安全性を著しく向上させることができる。
<b>頭部の雄ネジにはナット面よりも広い面積を有する支圧板を配してあるため、打込み時の圧力を支圧板が旧構造層表面に分散し、削孔の中へ落ち込むこともなく、鋼棒先端部が確実に開いて強固に固定できる。
<c>頭部の雄ネジには、平板状の座金を配するため、新規の構造層によって作用するせん断力を受け止め、新規構造層を確実に定着させる。
以下、図に示す実施例に基づき、本考案を詳細に説明する。
<1> 鋼棒
鋼棒Aは円柱形状の金属製部材であって、その頭部外周には雄ネジ2が螺設されている。
また、先端部であるロック部3の先端側は、鋼棒Aの長手方向に伸びる複数のスリット7によって複数に先割れている。
先割れとは、スリット7によって先端側が分割された状態で、このスリット7を境に、先端が拡くようになっていることである。
この先端部の周囲には凹凸が形成されている。
<1> 鋼棒
鋼棒Aは円柱形状の金属製部材であって、その頭部外周には雄ネジ2が螺設されている。
また、先端部であるロック部3の先端側は、鋼棒Aの長手方向に伸びる複数のスリット7によって複数に先割れている。
先割れとは、スリット7によって先端側が分割された状態で、このスリット7を境に、先端が拡くようになっていることである。
この先端部の周囲には凹凸が形成されている。
<2>孔
鋼棒Aの頭部から、先端部近傍の中間部にかけて、その軸心方向に、孔8が穿孔されている。
この孔8に、先端が丸く成形された打込み材1が挿入してあり、打込み材1の先端は前記孔8の底に当接している。
打込み材1の基部は、ボルトAの頭部よりも突き出ている。
鋼棒Aの頭部から、先端部近傍の中間部にかけて、その軸心方向に、孔8が穿孔されている。
この孔8に、先端が丸く成形された打込み材1が挿入してあり、打込み材1の先端は前記孔8の底に当接している。
打込み材1の基部は、ボルトAの頭部よりも突き出ている。
<3>支圧板
頭部の雄ネジ2には、ナット5が螺合されており、そのナット5よりも先端側に、ナット5の面積よりも広い面積を有する支圧板4が配してある。
支圧板4は、ナット5と溶接などによって一体化しておいてもよい。
図3に示すのは、支圧板4の取付け状況を示す斜視図であり、3はロック部、4は支圧板、5はナットである。
頭部の雄ネジ2には、ナット5が螺合されており、そのナット5よりも先端側に、ナット5の面積よりも広い面積を有する支圧板4が配してある。
支圧板4は、ナット5と溶接などによって一体化しておいてもよい。
図3に示すのは、支圧板4の取付け状況を示す斜視図であり、3はロック部、4は支圧板、5はナットである。
<4>座金
支圧板4よりも鋼棒Aの頭部側には、座金6が配してある。
実施例では、座金6の上下に、雄ネジ2に螺合したナット5・5が配してあって、上下から挟むようにして座金6が固定されている。
座金6は、いずれかのナット5に溶接などによって固定しておき、一つのナット5によって位置決めも可能である。
支圧板4よりも鋼棒Aの頭部側には、座金6が配してある。
実施例では、座金6の上下に、雄ネジ2に螺合したナット5・5が配してあって、上下から挟むようにして座金6が固定されている。
座金6は、いずれかのナット5に溶接などによって固定しておき、一つのナット5によって位置決めも可能である。
<5>アンカーボルトの定着
以上のようなアンカーボルトを、法面のモルタルやコンクリート吹付け層である旧吹付け構造層12に定着固定する手順について説明する。
旧構造層12にドリルなどによって所定の削孔9を穿設する。
支圧板4を旧構造層12の表面に当接させ、この状態で打込み材1をハンマーで打込み、その先端を鋼棒Aの先端方向へ押し出す。
押し出された打込み材1の先端部分は、削孔9からはみ出てロック部3のスリット7部分を押し拡げる。
これによって鋼棒Aの先端部が外周方向に拡がり、削孔9の内壁に圧接してアンカーボルトが定着する。
打込み材1を打ちこんだとき、支圧板4が旧構造層12に接しているため、その打込み時の圧力が支圧板4から分散して伝達し、旧構造層12が崩れたり、アンカーボルトが削孔9の中に落ち込むようなことがない。
以上のようなアンカーボルトを、法面のモルタルやコンクリート吹付け層である旧吹付け構造層12に定着固定する手順について説明する。
旧構造層12にドリルなどによって所定の削孔9を穿設する。
支圧板4を旧構造層12の表面に当接させ、この状態で打込み材1をハンマーで打込み、その先端を鋼棒Aの先端方向へ押し出す。
押し出された打込み材1の先端部分は、削孔9からはみ出てロック部3のスリット7部分を押し拡げる。
これによって鋼棒Aの先端部が外周方向に拡がり、削孔9の内壁に圧接してアンカーボルトが定着する。
打込み材1を打ちこんだとき、支圧板4が旧構造層12に接しているため、その打込み時の圧力が支圧板4から分散して伝達し、旧構造層12が崩れたり、アンカーボルトが削孔9の中に落ち込むようなことがない。
<6>新規構造層の吹付け
旧構造層12の上に新規構造層13を吹付ける。
このとき、アンカーボルトの座金6は、新規構造層13の中に埋設するようにする。
新規に造成する構造層13によって生じるせん断力を、アンカーボルトの座金6によって受け止め、旧構造層12に伝達し、一体化することができる。
この座金6は、網状体を用いて隣接するアンカーボルトを連結することや、吹付け厚が厚くなるときは、当該座金6を用いて補強鉄筋や溶接金網等を保持することもできる。
旧構造層12の上に新規構造層13を吹付ける。
このとき、アンカーボルトの座金6は、新規構造層13の中に埋設するようにする。
新規に造成する構造層13によって生じるせん断力を、アンカーボルトの座金6によって受け止め、旧構造層12に伝達し、一体化することができる。
この座金6は、網状体を用いて隣接するアンカーボルトを連結することや、吹付け厚が厚くなるときは、当該座金6を用いて補強鉄筋や溶接金網等を保持することもできる。
<7>新規構造層
図3は本考案にかかるアンカーボルトを使用した旧構造層12の補修・補強方法を示す断面図であり、10は地山、13は新規モルタル・コンクリート吹付構造層であり、旧モルタル・コンクリート吹付構造層12の表面にはポリマーセメントペースト31を厚さ5mmから30mm程度で塗布あるいは吹付けして、旧構造層12と新規構造層13との接着性を向上すると共に、クラック部分を修復しシーリング効果を得る事ができる。又、ポリマーセメントに替えてアクリル系樹脂プライマーを用いる事で吹付量を節約する事もできる。
21は、本考案にかかるアンカーボルトよりも長尺のロックボルト型アンカーであって、地盤に形成した削孔に挿入して、グラウト注入材11aを注入することにより定着したものである。(図4)
図3は本考案にかかるアンカーボルトを使用した旧構造層12の補修・補強方法を示す断面図であり、10は地山、13は新規モルタル・コンクリート吹付構造層であり、旧モルタル・コンクリート吹付構造層12の表面にはポリマーセメントペースト31を厚さ5mmから30mm程度で塗布あるいは吹付けして、旧構造層12と新規構造層13との接着性を向上すると共に、クラック部分を修復しシーリング効果を得る事ができる。又、ポリマーセメントに替えてアクリル系樹脂プライマーを用いる事で吹付量を節約する事もできる。
21は、本考案にかかるアンカーボルトよりも長尺のロックボルト型アンカーであって、地盤に形成した削孔に挿入して、グラウト注入材11aを注入することにより定着したものである。(図4)
<8>ファイバーの使用
さらに新規構造層13には鋼繊維(スチールファイバー)やビニロンファイバー等の短繊維ファイバー30を混入したモルタルやコンクリートを吹付ける事ができる。
さらに新規構造層13には鋼繊維(スチールファイバー)やビニロンファイバー等の短繊維ファイバー30を混入したモルタルやコンクリートを吹付ける事ができる。
<9>補強鉄筋などの使用
又、吹付厚が厚くなる場合には、補強鉄筋や溶接金網32あるいはラス金網33等を本考案にかかる打込み型アンカーボルトだけでなく、ロックボルト型アンカー21の座金6を使用して保持固定できる。
この座金6は網状体で隣接するアンカーボルト同士を連結する事ができる。
又、吹付厚が厚くなる場合には、補強鉄筋や溶接金網32あるいはラス金網33等を本考案にかかる打込み型アンカーボルトだけでなく、ロックボルト型アンカー21の座金6を使用して保持固定できる。
この座金6は網状体で隣接するアンカーボルト同士を連結する事ができる。
図5のa〜dに示すのは、座金6の他の実施例を示すものであって、aは角型座金、bは丸型座金、cは角型座金の四方の角部を折り曲げた爪付座金、dは網状の座金である。
dの網状の座金はアンカーボルト単独もしくは隣接するアンカーボルトを連結して設置する事ができる。
dの網状の座金はアンカーボルト単独もしくは隣接するアンカーボルトを連結して設置する事ができる。
本考案にかかるアンカーボルトは、斜面の補修・保護工のみならず、港湾の突堤、橋梁など、様々な構造物の吹付け、塗り重ねによる補修・改修に使用可能である。
A:鋼棒
1:打込み材
2:雄ネジ
3:ロック部
4:支圧板
5:ナット
6:座金
7:スリット
8:孔
9:削孔
10:地山
11a:グラウト注入材
12:旧構造層
13:新規構造層
21:ロックボルト型アンカー
30:ファイバー
31:ポリマーセメントペースト
32:溶接金網
33:ラス金網
1:打込み材
2:雄ネジ
3:ロック部
4:支圧板
5:ナット
6:座金
7:スリット
8:孔
9:削孔
10:地山
11a:グラウト注入材
12:旧構造層
13:新規構造層
21:ロックボルト型アンカー
30:ファイバー
31:ポリマーセメントペースト
32:溶接金網
33:ラス金網
Claims (1)
- 構造物などに打ち込んで、新規構造層を旧構造層と一体化させるためのアンカーボルトであって、
鋼棒頭部外周には雄ネジを螺設し、
先端部は、鋼棒の長手方向に伸びる複数のスリットによって複数に先割れており、
頭部から先端部近傍の中間部にかけて孔を穿設して、その孔の中に棒状の打ち込み材を配置し、
打込み材を鋼棒先端方向へ打ちこむことによって、鋼棒の先端部を押し開くことが可能であり、
前記頭部の雄ネジには、ナットよりも先端側にナット面よりも広い面積を有する支圧板を配するとともに、
前記支圧板よりも頭部側には平板状の座金を配し、ナットによって取付けてなる、
アンカーボルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008008725U JP3148740U (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | アンカーボルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008008725U JP3148740U (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | アンカーボルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3148740U true JP3148740U (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=54782265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008008725U Expired - Lifetime JP3148740U (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | アンカーボルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148740U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017396A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 株式会社住軽日軽エンジニアリング | あと施工アンカーおよび接合構造 |
JP2017106513A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社ニフコ | 締結具 |
-
2008
- 2008-12-12 JP JP2008008725U patent/JP3148740U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017396A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | 株式会社住軽日軽エンジニアリング | あと施工アンカーおよび接合構造 |
JP2017106513A (ja) * | 2015-12-08 | 2017-06-15 | 株式会社ニフコ | 締結具 |
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