JP3148590U - コード端末固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コード端末部のコード芯線とこれを被覆する外皮との固定強度を大きくする。【解決手段】コード10−1の端末部13において、外皮12の外周がクランパ60により圧着され、外皮12と内部のコード芯線11−1,11−2とが圧接される。更に、コード芯線11−1,11−2がボビン50に巻装され、これらのボビン50及びクランパ60箇所が固定部材70内に埋め込まれている。そのため、端末部13におけるコード芯線11−1,11−2と外皮12とが強固に固定される。コード10−1に対して左方向への引っ張り力が働いた場合は、外皮12は、クランパ60、及びこの外周に密着した固定部材70を介して、ヘッド本体30−1側のコード引出口33に嵌合しているので、強固に固定される。一方、コード芯線11−1,11−2に左方向への引っ張り力が働くと、ボビン50の左方向への移動がクランパ60により阻止されるので、強固に固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、ヘッドホン本体、プラグ等に接続されるコードの接続箇所である端末部におけるコード端末固定構造に関するものである。
図7は、従来のコード端末固定構造を説明するためのヘッドホン本体箇所を示す概略の構成図である。
例えば、特許文献2等に記載されているように、ヘッドホン用のコード1は、複数のコード芯線1aが外皮1bにより被覆されている。例えば、コード1の一方の端末部には、図示しないプラグが接続され、コード1の他方の端末部11cに、ヘッドホン本体2が接続されている。ヘッドホン本体2は、コード1の端末部1cに取り付けられたケース2aを有し、このケース2a内に、電気/音声変換器であるドライバユニット2bが収納されている。
特許文献1等に記載されているように、コード1の端末部1cでは、外皮1bからのコード芯線1aの引き抜き防止のために、例えば、圧着工具等により金属製のリング部材3が外皮外周に圧着されることがある。又、リング部材3に代えて、コード自体に結び目を設け、ケース2aからのコード1の引き抜きを防止することも行われている。
実用新案登録第2515703号公報 実用新案登録第3143713号公報
しかしながら、従来のコード端末固定構造では、次の(a)〜(c)のような課題があった。
(a) リング部材3によりコード1の端末部1cを固定する構造の場合、外皮1bからのコード芯線1aの引き抜き強度を大きくするために、リング部材3の圧着力を強くすると、コード芯線1aが切断する虞があり、圧着力が弱いと、引き抜き強度が小さくなる。そのため、リング部材3のみでコード1の端末部1cを強固に固定することは、技術的に無理がある。
(b) 前記(a)の不都合を解決するために、リング部材3に代えて、あるいは、リング部材3と併用して、コード自体に結び目を設けた場合、結び目は外径が大きくなるので、これがケース2aのコード引出口と係合することにより、ケース2aからのコード1の引き抜きをある程度防止できる。しかし、結び目は、端末部1cが大型化するという不都合があることと、外皮締め付け効果はあるが、外皮1bとコード芯線1aとの固定強度が小さいので、端末部1cを強固に固定することは難しい。
(c) 前記(a)の解決策として、コード1の端末部1cを接着剤により固定することも可能である。しかし、接着剤の塗布量により接着力がばらつくこと、接着剤の固化時間が必要になること、接着剤が外皮1b内に浸入してコード11の機械的特性等が劣化すること等から、解決策とはならない。
従って、未だ技術的に十分満足できるコード端末固定構造を実現することが困難であった。
本考案のコード端末固定構造は、複数本のコード芯線が外皮により被覆されたコードにおける端末部を固定するコード端末固定構造において、前記端末部から引き出された前記コード芯線が外周に巻装されたボビンと、前記端末部の外周に圧着されたクランパと、前記コード芯線が巻装された前記ボビンと前記クランパとを樹脂封止して前記端末部を固定する固定部材とを有することを特徴とする。
本考案によれば、コードの端末部は、コード芯線がボビンに巻装され、外皮がクランパにて圧着され、更に、これらが固定部材内に埋め込まれているので、端末部におけるコード芯線と外皮とを強固に固定することができる。
本考案を実施するための最良の形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本考案の範囲を限定するものではない。
(実施例1の構成)
図2は、本考案の実施例1におけるコード端末固定構造を説明するためのY字型ヘッドホンの概略を示す構成図である。
このY字型ヘッドホンは、Y字型コード10と、電気信号を音声に変換する左耳用のヘッドホン本体(例えば、インナイヤー型のヘッドホン本体)30−1と、電気信号を音声に変換する右耳用のヘッドホン本体(例えば、インナーイヤー型のヘッドホン本体)30−2と、リモートコントロール部又は携帯用音響機器(例えば、MDプレーヤ、CDプレーヤ等)のジャック等に挿着される接続部(例えば、プラグ)40とにより構成されている。
Y字型コード10は、例えば、1本の2芯平形コード10−1及び2本の4芯平形コード10−2,10−3により構成されており、このY字型に分岐する分岐箇所に、コード分岐部20が取り付けられている。コード分岐部20は、2芯平形コード10−1及び4芯平形コード10−2と4芯平形コード10−3との接続箇所を被覆して固定するものであり、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂により筒状に形成されている。このコード分岐部20から、2本のコード11−1,11−2が延設されると共に、1本のコード11−3が延設されている。
コード10−1の端末部には、左耳用のインナーイヤー型ヘッドホン本体30−1が接続され、コード10−2の端末部にも、右耳用のインナーイヤー型ヘッドホン本体30−2が接続されている。左右のヘッドホン本体30−1,30−2は、同一構造である。コード10−3の端末部には、プラグ40が接続されている。
図1(a)、(b)は、本考案の実施例1における図2中のヘッドホン本体箇所を示す概略の構成図であり、同図(a)は一部を切り欠いたヘッド本体箇所の正面図、及び、同図(b)はその左端面図である。
2芯平形コード10−1は、合成樹脂等により絶縁被覆された2組のコード芯線11−1,11−2を有し、このコード芯線11−1,11−2が、塩化ビニル等の合成樹脂からなる外皮12により被覆されている。コード10−1の端末部13には、ヘッドホン本体30−1が接続されている。ヘッドホン本体30−1は、コード10−1の端末部13に取り付けられたケース31を有し、このケース31内に、電気/音声変換器であるドライバユニット32が収納されている。ケース31のコード引出口33内に、コード10−1の端末部13が固定されている。
コード10−1の端末部13から引き出されたコード芯線11−1,11−2は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂からなるほぼ柱状の小型のボビン50に巻き付けられ、更に、このコード芯線11−1,11−2の先端が、ドライバユニット32の端子に半田付け等により接続されている。
コード10−1の端末部13における外周には、金型等によりリング状に成型されたクランパ60が圧着されている。クランパ60は、例えば、リン青銅等の金属線からなるほぼ「コ」字形をなす留め金であり、端末部13の外周に金型等により圧着されてリング状に成型される。
コード芯線11−1,11−2が巻装されたボビン50、及びクランパ60の箇所は、ほぼ角筒状の固定部材70により樹脂封止されている。固定部材70は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂を用いたモールド成形等により、ボビン50及びクランパ60の箇所を覆い、コード10−1の端末部13におけるコード芯線11−1,11−2と外皮12とを固定するものである。
このようなボビン50、クランパ60、及び固定部材70により、本実施例1におけるコード10−1側のコード端末固定構造が構成されている。なお、コード10−2側も、コード10−1側とほぼ同様の構成である。
図3(a)、(b)は、加工前の図1中のボビン50を示す構成図であり、同図(a)は正面図、及び、同図(b)はその左端面図である。
小型のボビン50は、例えば、コード芯線11−1,11−2が外周に巻装される円柱状のボビン本体51を有し、このボビン本体51の両端に、円形の鍔部からなるフランジ部52−1,52−2が形成されている。更に、一方のフランジ部52−2には、ほぼ楕円形の把持片53が延設されている。把持片53は、ボビン本体51へのコード芯線巻き付け作業時において、小型のボビン50を手等で把持して作業をし易くするためのものであり、コード芯線巻き付け作業完了後に、フランジ部52−2から切断される。
(実施例1の製造方法例)
図4(a)〜(c)は、図1のコード端末固定構造の製造例を示す製造工程図である。
本実施例のコード端末固定構造は、例えば、以下の工程(1)、(2)により製造される。
(1) 図4(a)、(b)の工程
コード11−1における端末部13の箇所の外皮12を刃物等で切断し、切断した2つの外皮12を反対方向に引き離してコード芯線11−1,11−2を露出させる。一方のコード芯線11−1における左側のコード芯線11−1aと右側のコード芯線11−1bとにより、右側のコード芯線11−1bが左側のコード芯線11−1aの内側になるようなループを作る。同時に、他方のコード芯線11−2における左側のコード芯線11−2aと右側のコード芯線11−2bとにより、右側のコード芯線11−2bが左側のコード芯線11−2aの内側になるようなループを作る。
手等で把持したボビン50におけるボビン本体51を、その2つのループに通し、左側のコード芯線11−1a,11−2aと右側のコード芯線11−1b,11−2bとを反対側に引っ張れば、2つのループが閉じてボビン本体51の外周に巻き付けられる。この際、2つのループの右側のコード芯線11−1b,11−2b同士が接触するので、ボビン本体51に巻き付けられた2組のコード芯線11−1,11−2が密着して保持される。
(2) 図4(c)の工程
反対方向へ引き離した左右の外皮12をボビン50方向へ押してボビン50と接触させた後、ボビン50の把持片53を切断する。ボビン50の例えば左側に位置するコード10−1の端末部13に、金型等によってクランプ60を圧着する。その後、端末部13のボビン50及びクランパ60の箇所を、モールド成形等により樹脂封止して固定部材70を形成し、右側の外皮12を右側のコード芯線11−1b,11−2bから引き抜く。これにより、図1(a)に示すようなコード端末固定構造の製造が終了する。
なお、コード10−2側の製造方法は、コード10−1側とほぼ同様である。
このようなコード端末固定構造を有するコード10−1,10−1の端末部13は、例えば、図1(a)のヘッドホン本体30−1におけるコード引出口33内に嵌合し、コード芯線11−1,11−2をドライバユニット32における端子に接続すれば、ヘッドホン本体30−1、30−2への接続作業が完了する。
(実施例1の作用)
図1(a)に示すコード10−1の端末部13において、外皮12の外周がクランパ60により圧着され、外皮12と内部のコード芯線11−1,11−2とが圧接される。更に、コード芯線11−1,11−2がボビン50に巻装され、これらのボビン50及びクランパ60箇所が固定部材70内に埋め込まれている。そのため、端末部13におけるコード芯線11−1,11−2と外皮12とが強固に固定される。
例えば、図1(a)において、コード10−1に対して左方向への引っ張り力が働いた場合は、外皮12は、クランパ60、及びこの外周に密着した固定部材70を介して、ヘッド本体30−1側のコード引出口33に嵌合しているので、強固に固定される。一方、外皮12内のコード芯線11−1,11−2は、ボビン50に巻装され、更に、固定部材70内に埋め込まれている。そのため、コード芯線11−1,11−2に左方向への引っ張り力が働くと、ボビン50の左方向への移動がクランパ60により阻止されるので、強固に固定される。
(実施例1の効果)
本実施例1によれば、コード10−1,10−2の端末部13は、コード芯線11−1,11−2がボビン50に巻装され、外皮12がクランパ60にて圧着され、更に、これらが固定部材70内に埋め込まれているので、端末部13におけるコード芯線11−1,11−2と外皮12とを強固に固定することができる。
図5(a)〜(e)は、本考案の実施例2における図2中のコード分岐部20を示す概略の構成図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は右側面図、同図(c)は一部を切り欠いた左側面図、同図(d)は平面図、及び、同図(e)は底面図である。この図5(a)〜(e)において、実施例1を示す図1(a)、(b)中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例2のコード分岐部20では、ヘッドホン本体30−1,30−2側の2芯平形コード10−1及び4芯平形コード10−2における端末部の外周が、クランパ60−1により圧着され、プラグ40側の4芯平形コード10−3における端末部の外周が、クランパ60−2により圧着され、更に、その上下の両端末部から引き出されたコード芯線がボビン50の外周に巻装されている。
4芯平形コード10−2及び10−3は、例えば、同一のコードで形成されており、この4芯のコード芯線の内の2芯のコード芯線が、2芯平形コード10−1のコード芯線と接続されて収縮チューブ71により被覆されている。これらの上下の両端末部及びボビン50の箇所は、実施例1とほぼ同様に、固定部材70内に埋め込まれている。その他の構成は、実施例1とほぼ同様である。
本実施例2によれば、ヘッドホン本体30−1,30−2側の2芯平形コード10−1及び4芯平形コード10−2における端末部と、プラグ40側の4芯平形コード10−3における端末部とが、クランパ60−1,60−2、ボビン50、及び固定部材70を介して相互に結合されているので、実施例1とほぼ同様に、両端末部におけるコード芯線11−1,11−2,・・・と外皮12,・・・とを強固に固定することができる。
(変形例)
本発明は、上記実施例に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(1)〜(3)のようなものがある。
(1) 図6は、本発明の実施例1におけるボビン50の変形例を示す構成図である。
この変形例のボビン50Aでは、ボビン本体51の両端に設けられたフランジ部52−1,52−2の中間にも、他のフランジ部52−3が設けられている。コード芯線数が多くなった場合に、巻装が容易になるという利点がある。又、他の変形例として、把持部53をフランジ部52−1,52−2の両端に延設しても良い。これにより、小型のボビン50Aの把持がし易くなるという利点がある。その他、ボビン50,50Aの全体形状を他の形状に変更しても良い。
(2) コード10−1,10−2、10−3の芯線数を図示以外の数に変えたり、或いは、断面構造や断面形状を円形等の他の構造や形状に変更しても良い。
(3) 本考案のコード端末固定構造は、図2のプラグ40との接続部分や、その他の図示以外のい種々の箇所に適用可能である。
本考案の実施例1における図2中のヘッドホン本体箇所を示す概略の構成図である。 本考案の実施例1におけるコード端末固定構造を説明するためのY字型ヘッドホンの概略を示す構成図である。 加工前の図1中のボビン50を示す構成図である。 図1のコード端末固定構造の製造例を示す製造工程図である。 本考案の実施例2における図2中のコード分岐部20を示す概略の構成図である。 本発明の実施例1におけるボビン50の変形例を示す構成成図である。 従来のコード端末固定構造を説明するためのヘッドホン本体箇所を示す概略の構成図である。
符号の説明
10−1,10−2,10−3 コード
11−1,11−2 コード芯線
12 外皮
13 端末部
20 コード固定部
30−1,30−2 ヘッドホン本体
40 プラグ
50,50A ボビン
60 クランパ
70 固定部材

Claims (5)

  1. 複数本のコード芯線が外皮により被覆されたコードにおける端末部を固定するコード端末固定構造において、
    前記端末部から引き出された前記コード芯線が外周に巻装されたボビンと、
    前記端末部の外周に圧着されたクランパと、
    前記コード芯線が巻装された前記ボビンと前記クランパとを樹脂封止して前記端末部を固定する固定部材と、
    を有することを特徴とするコード端末固定構造。
  2. 前記ボビンは、
    前記コード芯線が外周に巻装される柱状のボビン本体と、
    前記ボビン本体の両端に設けられたフランジ部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のコード端末固定構造。
  3. 前記ボビンは、
    前記コード芯線が外周に巻装される柱状のボビン本体と、
    前記ボビン本体の両端及び中間に設けられたフランジ部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のコード端末固定構造。
  4. 前記ボビンは、
    前記ボビン本体から延設され、前記樹脂封止後に切り離される把持片を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコード端末固定構造。
  5. 前記コードにおける前記外皮は樹脂により形成され、且つ前記コード芯線は樹脂により絶縁被覆され、
    前記ボビンは、樹脂により形成され、
    前記クランパは、金属により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のコード端末固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012085019A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Sony Corp 音響装置
JP2012124587A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Molex Inc イヤホン

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