JP3148556U - キャスター - Google Patents

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春夫 斉藤
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Abstract

【課題】極めて廉価なる製造目的が果されるように構成した新規のキャスターを提供する。【解決手段】玉軸受固定用筒状部2bの直径よりやや大径となるような直径を具えた大径円弧状型面を形成すると共に、当該直径よりやや小径とする直径を具えた凹部mを等間隔に設けて成る小径円弧状型面を具えたカシメ型Mを、玉軸受3を嵌着した状態にある玉軸受固定用筒状部2bに対して、当該玉軸受3の上方側から強圧的に挿し込むことにより、当該玉軸受固定用筒状部2bの開口部分の側壁中の弧状型面mと接触する部分の圧縮変形的肉移動に基づき、玉軸受3の外輪3aの端面部に肉盛り状のカシメ部Aを形成し、当該カシメ部Aを介して当該玉軸受3の外輪3aに対する固定化を図るように構成する。【選択図】図7

Description

本考案は移動用台車、特にスーパーマーケットで使用されるショッピングワゴン用として最適とするキャスターに関する。
スーパーマーケットで利用されるショッピングワゴンは比較的乱暴に扱われる場合が多いため、堅牢性が要求されると同時に、大量の台数を必要とするためコストダウンを図る必要がある。 そして、コストダウンを図るためには使用するキャスターの価格が大きな要素を占めるが、安易にコストダウンを図った場合は堅牢性を損ねてしまうと言うような問題が生じることを余儀なくされた。
従来のこの種のキャスターとしては、図12に示すように、玉受け軸20(所謂ベアリング)と、上面部11及び該上面部の両側から垂下している一対の側面部12を有し、車輪に跨るように配置される車輪用フレーム10と、当該車輪用フレーム10の上面部11に、上記玉軸受20における外輪の外周面の一部及び上側端面と密着して該玉軸受20の一部を収容する収容用空間を画成する軸受ケース上側半部30と、上記玉軸受における外輪の外周面の他部及び下側端面と密着して該玉軸受の他部を収容する収容空間を画成する軸受ケース下側半部40と、これらを具えたことを特徴とするキャスターが存在する。(例えば特許文献1参照)
そして、このような従来のキャスターは、軸受ケース下側半体40と軸受ケース上側半体30とで画設される空間内に玉受軸20を収容し、当該軸受ケース上側半体30の先端をカシメ、これにより当該玉受軸20に対する固定化目的を図るように構成したものである。
特開2008−168835号公報
上述したような従来のキャスターの場合、既述したように、軸受ケース下側半体40と軸受ケース上側半体30とで画設される空間内に玉受軸20を収容し、当該軸受ケース上側半体30の先端をプレス加工等に基づくカシメ手段を施し、これにより当該玉受軸20に対する固定化目的を図るように構成したものである。 従って、玉受軸20の下端を受け止めるための軸受ケース下側半部40と言う部品の存在を必要不可欠とし、そして、当該部品の固定化のためにそのフランジ部42と玉軸受ケース上側半部30のフランジ部32とを密着固定化を図るための作業を必要とした(このような密着固定のための手段としては、プレス的圧着手段、または溶接的手段が想定される。)。
従って、上記のような玉受軸20の収容空間形成、及びその固定手段のための特別の作業工程を必要とし、そのためキャスター製造上のコストアップの要因となってしまうことを余儀なくされた。
本考案はこのような従来の問題を解決し、極めて廉価なる製造目的が果されるように構成した新規のキャスターの提供を図ったものである。
本考案は、請求項1に記載のように、外輪3aと内輪3bとの間に所要数のベアリング3cを介在させて成る玉軸受3を、車輪1を回転自在に軸支する車輪用フレーム2の上面部分に一体的に形成した玉軸受固定用筒状部2b内に嵌入すると共に、当該玉軸受3における外輪3aの当該筒状部2bに対する下端部の固定を、
当該玉軸受固定用筒状部2bの直径よりやや大径の直径Lを具えた丸棒状を呈しかつその胴周面を円弧状型面mとすると共に、当該円弧状型面mには、玉軸受固定用筒状部2bの内壁面に対する非接触状態を保つための凹状の縦溝nを等間隔に設けて成るカシメ型Mを、
玉軸受3を嵌着した状態にある玉軸受固定用筒状部2bに対して、当該玉軸受3の上方側から強圧的に挿し込むことにより、当該玉軸受固定用筒状部2bの開口部分の側壁中の弧状型面mと接触する部分の圧縮変形的肉移動に基づき、玉軸受3の外輪3aの端面部に肉盛り状のカシメ部Aを形成し、当該カシメ部Aを介して当該玉軸受3の外輪3aに対する固定化を図るように構成したキャスターに係るものである。
そして、本考案は請求項2に記載のように、玉軸受3の内輪3b内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け軸を挿通させるための鞘筒4と、玉軸受3の上面を覆うためのカバー金具5を取付けて成る請求項1に記載のキャスターを実施の態様とする。
更に、請求項3に記載のように、玉軸受3の内輪3b内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け用螺子金具6を直接挿通固定すると共に、玉軸受3の上面を覆うためのカバー金具5を取付けて成る請求項1に記載のキャスターを実施の態様とする。
本考案に請求項1に記載のような構成、すなわち、車輪用フレーム2の上面部分に一体的に形成した玉軸受固定用筒状部2bに対する玉軸受3における外輪3aの下端部の固定を、玉軸受3を嵌着した状態にある玉軸受固定用筒状部2bに対して、当該玉軸受3の上方側からカシメ型Mを強圧的に挿し込むことにより、当該玉軸受固定用筒状部2bの開口部分の側壁中の弧状型面mと接触する部分の圧縮変形的肉移動に基づき、玉軸受3の外輪3aの端面部に肉盛り状のカシメ部Aを形成し、当該カシメ部Aを介して当該玉軸受3の外輪3aに対する固定化を図るように構成したから、当該玉軸受3の外輪3aの固定のために何等の取付けよう金具を用いることなく達成されることとなる。
すなわち、特許文献1に掲載の従来のキャスターの場合、図12に示すようにフランジ部42を具えた軸受けケース下側半体40を必要とすると共に、当該軸受けケース下側半体40を車輪用フレーム10の上面部に対するスポット溶接等適宜の固定化手段を採る必要が生じたが、本考案にあっては、このような作業工程を全く廃し、上述したようにカシメ金具Mを単に強圧的に挿し込むことによるカシメ部Aの形成で事足りることとなる。 従って、本考案によれば、キャスターの製造上のコストダウン性、並びに製造作業の簡易性及び迅速性に大きく貢献することとなる。
なお、本考案は請求項2の記載のように、玉軸受3の内輪3b内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け軸を挿通させるための鞘筒4と、玉軸受3の上面を覆うためのカバー金具5を取付けることにより、キャスター取り付け対象物に対する装着は、当該鞘筒4に対して所要の軸体を挿通させることによって達成される。
また、本考案は請求項3に記載のように、玉軸受3の内輪3b内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け用螺子金具6を直接挿通固定すると共に、玉軸受3の上面を覆うためのカバー金具5を取付けることにより、請求項2の場合に必要とした所要の取付け軸を別途用意することなく、直接的取り付けが可能化される。
図1及び図2は本考案に係るキャスターの1実施例を表したものである。 同図において、1は車輪、2は当該車輪1を回転自在に軸支する車輪用フレームであって、二股状を呈して車輪1を軸支するためのするフレーム主体部2aと、当該フレーム主体部2aの上面部分には、下記する玉軸受3を嵌入させるための玉軸受固定用筒状部2bが一体的に形成してある。 そして、当該筒状部2bの上端は、玉軸受3の外輪3aの上端を受け止めるための内向き周縁2cが形成されている。
なお、図示の実施例に於いて、車輪1は軸部1aに対してベアリング1bを介して車輪部が自由回転できるような形態のものとしてあるが、これは本考案において必須とするものではなく、一般的に採用されている構成に属するものである。
3は玉軸受であって、外輪3aと内輪3bとの間に所要数のベアリング3cを介在させてなるものであり、所謂ボールベアリングと称されて一般的に広く使用されているものである。 そして、本考案は当該玉軸受3を上記した玉軸受固定用筒状部2bに対する取り付け形態に特徴を有するものである。
4は玉軸受3の中心部、すなわち内輪3b内にしっくりと嵌入させて固定して成る鞘筒であって、その下端縁は外向き周縁4aを形成することによって、当該内輪3bに対する固定化が図られるように構成してある。 そして、当該鞘筒4の上半部にはフランジ部4bが形成されており、水、ほこり等の浸入を阻止するためのカバー金具5の取り付けが図られるように構成してある。 そして、当該鞘筒4に対しては所要対象物、例えばショッピングカートの底部等に対する取付け用螺子軸P等が挿入連結されるように構成してある。
ところで、本考案の特徴とする玉軸受固定用筒状部2bに対する玉軸受3の取り付け形態であるが、これは下記のように構成してある。 すなわち、図3乃至図9は本考案の要部を表したものであり、これらの図面に基づき本考案の要部構成を説明する。 なお、これらの図面は実際の製造工程を具体的に表す関係上、実際の製造時の状態、すなわち、図1及び図2の状態から天地逆転した状態で表してある。
図3は車輪用フレーム2の玉軸受固定用筒状部2bに対して、玉軸受3をしっくりと嵌着する直前状態を表し、図4は当該玉軸受3を嵌着すると共に、後述するようにして玉軸受3の内輪3bを当該玉軸受固定用筒状部2bに対して固定するためのカシメ部Aを形成した状態を表し、図5はこのようにして車輪用フレーム2に対して固定化された玉軸受3に対して、鞘筒4及びカバー金具5を取付けた状態を表したものである。 図6は図4に鎖線円で表した部分を拡大して示したものである。
そして、前述した玉軸受3の内輪3bを当該玉軸受固定用筒状部2bに対して固定するためのカシメ部Aを形成するための手段であるが、図8に示すよう先端部形状を具えたカシメ型Mを、玉軸受3を嵌着した状態にある玉軸受固定用筒状部2bに対して、図7に示すように当該玉軸受3の上方側から強圧的に挿し込むことにより(プレス的成形作動を行うことにより)、当該玉軸受固定用筒状部2bの開口部分の側壁中の弧状型面mと接触する部分の圧縮変形的肉移動に基づき、玉軸受3の外輪3aの端面部に肉盛り状のカシメ部Aを形成し、当該カシメ部Aを介して当該玉軸受3の外輪3aに対する固定化を図るように構成してある。
そして、上記したカシメ型Mであるが、これは図8に示すように、上記玉軸受固定用筒状部2bの直径よりやや大径の直径Lを具えた丸棒状を呈しかつその胴周面を円弧状型面mとすると共に、当該円弧状型面mには凹状の縦溝nを等間隔に設けるように構成したものである。
なお、上記したようにカシメ型Mの直径は、軸受固定用筒状部2bの直径(通常32mm程度)より2mm程度大きな寸法(34mm程度の直径)とすることが、カシメ部形成上好ましく、また、凹状の縦溝nを等間隔で形成したのは、軸受固定用筒状部2bに対する全面的接触を回避して、その挿し込み作業の円滑化を図るためのものである。 従って、当該縦溝nの深さは、その部分の直径が軸受固定用筒状部2bの直径より小さなもの、すなわち、非接触状態に保たれるものであれば良い。
上記したようカシメ工程を施すことにより、図9に示すように玉軸受3の内輪3bは、等間隔で形成されるカシメ部Aにより確固たる固定状態に保たれることとなる。 換言すると、玉軸受3は玉軸受固定用筒状部2bに対して、何等の別途用意した固定金具を用いることなく、単なるカシメ作業に基づきその固定処理が完了することとなる(図3乃至図9は作業形態上天地を逆にして表してあるが、実際には図1及び図2に示す状態のものであるから、当該玉軸受3は上端面側ではなく下端面側での固定が図られるわけである。)。 そして、当該玉軸受3の上面側の固定は、図1及び図2に示すように、筒状部2bの内向き周縁2cによる受け止めに基づき圧着的固定化が図られるわけである。
上記したようなカシメ処理を施した後、既述したような鞘筒4及びカバー金具5の取り付け、並びに車輪1の取付けを施すことにより、キャスターは完成化されることとなる。
図10及び図11は本考案の他の実施例をあらわしたものであり、図1及び図2に示したものは、玉軸受3の中心部すなわち内輪3b内に鞘筒4を嵌入固定し、当該鞘筒4に対して適宜のキャスター取付け用軸体を挿入してその取付けを図るように構成したものに対して、当該鞘筒4に代えて、取付け用螺子金具6を直接取付けてしまうように構成したものである。 本考案はこのような形態での実施も可能とする。
本考案の1実施例を表した一部切欠側面図である。 同上縦断正面図である。 本考案のカシメ工程を表したものであって、玉軸受固定用筒状部2bに対して玉軸受3を収装する直前の状態を表した説明用断面図である。 本考案のカシメ工程を表したものであって、玉軸受固定用筒状部2bに対して玉軸受3を収装すると共にカシメ処理を施した状態を表した説明用断面図である。 鞘筒4及びカバー金具5を取付けて半完成化した状態にある本考案の説明用断面図である。 図5に表した鎖線円で囲んだ部分の拡大断面図である。 カシメ型Mによるカシメ成形工程を表した説明用断面図である。 カシメ型Mの先端の端面図である。 カシメ処理が施された部分を表した説明用底面図である。 本考案の他の実施例を表した正面図である。 同上縦断側面図である。 従来のキャスターの要部を表した説明用断面図である。
符号の説明
1 車輪
2 車輪用フレーム
2a フレーム主体部
2b 玉軸受固定用筒状部
2c 内向き周縁
3 玉軸受
3a 外輪
3b 内輪
3c ベアリング
A カシメ部
M カシメ型
m 円弧状型面
n 縦溝
4 鞘筒
4a 外向き周縁
5 カバー金具
6 取付け用螺子金具

Claims (3)

  1. 外輪(3a)と内輪(3b)との間に所要数のベアリング(3c)を介在させて成る玉軸受(3)を、車輪(1)を回転自在に軸支する車輪用フレーム(2)の上面部分に一体的に形成した玉軸受固定用筒状部(2b)内に嵌入すると共に、当該玉軸受(3)における外輪(3a)の当該筒状部(2b)に対する下端部の固定を、
    当該玉軸受固定用筒状部(2b)の直径よりやや大径の直径(L)を具えた丸棒状を呈しかつその胴周面を円弧状型面(m)とすると共に、当該円弧状型面(m)には、玉軸受固定用筒状部(2b)の内壁面に対する非接触状態を保つための凹状の縦溝(n)を等間隔に設けて成るカシメ型(M)を、
    玉軸受(3)を嵌着した状態にある玉軸受固定用筒状部(2b)に対して、当該玉軸受(3)の上方側から強圧的に挿し込むことにより、当該玉軸受固定用筒状部(2b)の開口部分の側壁中の弧状型面(m)と接触する部分の圧縮変形的肉移動に基づき、玉軸受(3)の外輪(3a)の端面部に肉盛り状のカシメ部(A)を形成し、当該カシメ部(A)を介して当該玉軸受(3)の外輪(3a)に対する固定化を図るように構成したキャスター。
  2. 玉軸受(3)の内輪(3b)内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け軸を挿通させるための鞘筒(4)と、玉軸受(3)の上面を覆うためのカバー金具(5)を取付けて成る請求項1に記載のキャスター。
  3. 玉軸受(3)の内輪(3b)内に、キャスターを対象物に対して取付けるための取付け用螺子金具(6)を直接挿通固定すると共に、玉軸受(3)の上面を覆うためのカバー金具(5)を取付けて成る請求項1に記載のキャスター。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040905A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Yuei Caster Co Ltd キャスター
JP2012224302A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Gold Caster Kk キャスターの製造方法
JP2013139876A (ja) * 2011-12-29 2013-07-18 Johnson Electric Sa ベアリングホルダ

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