JP3147314B2 - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents
カラーフィルターの製造方法Info
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Description
られるカラーフィルターの製造方法に関する。
ターは、透明基板上に各画素を区画するとともに、光の
遮蔽をするブラックマトリックスを形成した後に、赤
(R)、緑(G)、青(B)の各画素を規則正しく配列
した着色画素を形成している。
法、顔料分散法、電着法、印刷法等の方法によって形成
されている。着色画素上には合成樹脂組成物からなる保
護層が設けられている。保護層は着色画素の段差を埋め
て表面を平坦化するとともに着色画素を保護する作用を
果たしている。そして、保護層上には液晶の駆動用の透
明電極膜が形成されるが、保護層に大きな凸部が形成さ
れていると、カラーフィルター上の透明電極が対向基板
上と短絡したり、あるいは凹凸による液晶層の厚さの違
いにより表示むらが生じることがおこる。
着色画素あるいは保護層の形成材料等に異物が混入する
ことを防止したり、あるいは着色画素、保護層の形成時
に凹凸が形成されないように製造工程において各種の工
夫が行われている。
成することは困難であり、保護層を形成の後に保護層に
形成された凹凸を平坦化することが行われている。
するためには、硬化処理の後に平坦な表面が形成される
合成樹脂組成物を保護層の材料として使用することが行
われているが、このような合成樹脂組成物においては多
少の凹凸を平坦化することは可能であるが、異物の混入
などによって生じる比較的大きな凸部をなくすことはで
きない。
工して平坦化することが行われている。例えば、保護層
表面の大きな凸部をラップ工程において平坦化し、更に
ラップ工程で表面を研削した際に生じた傷や保護層の全
体にみられる凹凸をポリッシング工程によって鏡面仕上
げをするものである。そして、十分に平滑な面が得られ
るように、ポリッシングによって削られる量を多くする
ために保護層を厚く設けることが行われている。ところ
が、このような方法によっても十分に平滑な面を得るこ
とは困難であり、とくにパーソナルコンピュータ等のカ
ラー表示用として大型化するカラー液晶表示装置のカラ
ーフィルターの全面を平滑にすることは困難であった。
フィルターおよびその製造方法を提供することを目的と
している。
示装置用のカラーフィルターにおいて、基板面に設けた
着色画素上に形成する保護層の平滑性および機械的な平
滑加工に対する特性が合成樹脂組成物に依存することに
着目し、保護層に特定の組成の合成樹脂組成物を使用す
るとともに、機械的に平滑加工することによって極めて
平滑な保護層を容易に形成可能なことを見いだしたもの
である。
物として、光重合性アクリレートオリゴマーに一つの分
子内に複数の官能基を有する多官能光重合性アクリレー
トモノマーを添加した感光性アクリル樹脂、光重合性ア
クリレートオリゴマーとエポキシ樹脂との混合物に多官
能光重合性アクリレートモノマーを添加した感光性樹
脂、エポキシアクリレートの一部のアクリレート基がエ
ポキシ基である光重合性アクリレートオリゴマーに多官
能光重合性アクリレートモノマーを添加した感光性樹脂
を使用したことにより、橋かけ度を高めて剛直で硬度が
大きい膜質とである保護層が得られ、隣接する着色画素
の間に凹部が形成されたり、着色画素上に凹凸が形成さ
れても、凹凸部に対応した位置の保護層の表面の凹凸は
きわめて小さくなるという特徴を有するとともに、得ら
れた保護層を研磨粒子を用いてポリッシングすると凸部
が優先して削られて、少ない研削量で保護層上に極めて
平滑な面を形成することができる。
光重合性アクリレートオリゴマーに一つの分子内に複数
の官能基を有する多官能光重合性アクリレートモノマー
を添加した感光性アクリル樹脂、光重合性アクリレート
オリゴマーとエポキシ樹脂との混合物に多官能光重合性
アクリレートモノマーを添加した感光性樹脂、エポキシ
アクリレートの一部のアクリレート基がエポキシ基であ
る光重合性アクリレートオリゴマーに多官能光重合性ア
クリレートモノマーを添加した感光性樹脂を使用したの
で、剛直で硬度が大きな保護層が得られる。その結果、
ポリッシングすることによって保護層に存在する凸部が
集中的に削り取られ、比較的平滑な面は大きく削られる
ことはないので、少ない研削量で平滑な保護層を形成す
ることができる。
は、本発明のカラーフィルターの製造工程を示したもの
であるが、ガラス基板などの透明基板1上にクロム等の
金属からなるブラックマトリックス2、あるいはカーボ
ンブラック、四三酸化鉄等の顔料を混合した合成樹脂組
成物からなるブラックマトリックスを形成する(図1
(A))。次いで、顔料分散法、染色法、印刷法あるい
は電着法等によって、R、G、Bの各色からなる着色画
素3を形成する(図1(B))。図1(B)において着
色画素には異物4が混入して着色画素の上部に凸部が生
じたことを示している。着色画素上に感光性樹脂組成物
の塗布膜を形成して露光し、保護層5を形成する(図1
(C))。保護層の表面は着色画素内の異物4および保
護層の形成過程での異物6によってそれぞれ大きな凸部
7が生じている。
研磨材を用いてポリッシングを行う。その結果凸部7が
集中的に削られ、比較的凹凸の少ない部分8はわずかな
量が削り取られるのみである(図1(D))。その結果
凹凸の少ない保護層が得られる(図1(E))。次に保
護層の表面にITO膜9をスパッタリングによって成膜
し、カラー液晶表示装置の液晶の駆動用の透明電極とす
る。
使用する感光性樹脂組成物にはアクリレートオリゴマー
に一つの分子内に複数の官能基を有する多官能光重合性
アクリレートモノマーを添加した感光性アクリル樹脂、
光重合性アクリレートオリゴマーとエポキシ樹脂との混
合物に多官能光重合性アクリレートモノマーを添加した
感光性樹脂、エポキシアクリレートの一部のアクリレー
ト基がエポキシ基である光重合性アクリレートオリゴマ
ーに多官能光重合性アクリレートモノマーを添加した感
光性樹脂を使用したので、橋かけ度を高めた剛直で硬度
が大きい膜質である保護層が得られ、隣接する着色画素
の間に凹部が形成されたり、着色画素上に凹凸が形成さ
れても、凹凸部に対応した位置の保護層の表面の凹凸は
きわめて小さくなり、表面の凹凸がきわめて少ない平坦
性の良好な保護層が得られるとともに、ポリッシングに
よって凸部が研削される速度が、比較的平坦な部分が研
削される速度に比べて大きいので、比較的平坦な部分の
研削量を多くすることなく極めて凹凸の少ない平滑面を
得ることができる。
いので、保護層上に厚い透明電極を形成してもクラック
やしわが発生しない。
可能な上記の光重合性アクリレートオリゴマーとして
は、分子量1000〜2000程度のものが好ましく、
ポリエステルアクリレートまたは、フェノールノボラッ
クエポキシアクリレート、o−クレゾールノボラックエ
ポキシアクリレート等のエポキシアクリレートあるい
は、ポリウレタンアクリレート、ポリエーテルアクリレ
ート、オリゴマアクリレート、アルキドアクリレート、
ポリオールアクリレート、メラミンアクリレート、オリ
ゴマーのアクリレート基の一部をエポキシ基としたもの
をあげることができる。
とができるエポキシ樹脂としては以下に化学構造式1で
示すフェノールノボラック型のエポキシ樹脂あるいは化
学構造式2で示すクレゾールノボラック型のエポキシ樹
脂をあげることができる。
一部をエポキシ基としたアクリレートオリゴマーを用い
る場合には、オリゴマー中のエポキシ基とアクリレート
基の割合は樹脂が紫外線で硬化する条件としてエポキシ
基をオリゴマー中10重量部〜40重量部とすることが
好ましい。
ルとアクリル酸の反応によって製造する場合にはこの前
駆体のエポキシ基を残留するようにすることによって製
造することができる。以下にこのようなオリゴマーの一
例を示す。
ては、1,4ブタンジオールジアクリレート、ジエチレ
ングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコール
ジアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタ
エリスリトールアクリレート、ジペンタエリスリトール
ヘキサアクリレート等が挙げられる。
いはオリゴマーにカルボキシル基等の酸性基をもたせる
とアルカリ水溶液によって現像することが可能となるの
で、有機溶剤による現像に比べて取り扱い、および廃液
処理が容易となり、経済性および安全性の面で好まし
い。
ゾフェノンあるいは、イルガキュアー184、イルガキ
ュアー907、イルガキュアー651(いずれもチバガ
イギー社商品名)、ダロキュアー(メルク社商品名)な
どを固形分比1〜3%程度添加してもよい。
アゾニウム塩の様な光カチオン触媒を添加するが、アミ
ン類のエポキシ硬化剤は樹脂の黄変性の問題があるので
好ましくない。
ップリング剤を透明基板に塗布あるいは前記樹脂組成物
中に添加する場合には、多くの市販のシランカップリン
グ剤を使用することにより接着強度を大きくすることが
可能であるが、とくにγ−(2アミノエチル)アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエ
トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシ
シラン等を使用することが好ましい。
マー、エポキシ樹脂、多官能性光重合性モノマーの配合
比例は以下のとおりである。
法によっても異なるが、1μm以上の膜厚が必要であ
り、厚さが10μmより厚いと塗布むらの問題が生じる
ので1〜5μmとすることが適当である。
型研磨機を使用して研磨材には粒径0.05〜1.0μ
m程度の研磨用のアルミナ粒子を主成分とする研磨粒
子、酸化セリウム等の粒子を用いることができ、粒子の
分散性を改善するために硝酸アルミニウム・Al(NO
3)3等の添加剤を加えても良い。研磨荷重は30〜60
g/cm2 の範囲が好ましく、また研磨速度は0.2〜
0.5μm/分の条件とするのが好ましい。また、研磨
量を0.1〜1.5μmの範囲することにより10μm
以上の大きな突起であっても充分に突起の高さを減少さ
せることができる。
板上にスパッタリングによってクロム膜を成膜した。次
いでフォトレジストを塗布した後に、所定のフォトマス
クを介して露光、現像し、次いでクロム膜をエッチング
してブラックマトリックスを形成した。
ぞれ表1に示したような組成割合で感光性樹脂に分散さ
せて、赤色、緑色及び青色の着色感光性樹脂を作製す
る。
に、赤色感光性樹脂を1.5μmの膜厚になるように塗
布し、その後温度70℃で30分間オ−ブン中で乾燥さ
せ、水銀ランプを用いて露光し、水によるスプレー現像
を1分間行い、赤色画素を形成すべき領域に赤色のレリ
ーフ画像を形成し、さらに150℃で30分間、加熱硬
化させた。
すべき領域に緑色のレリーフ画素を形成し、青色画素を
形成すべき領域に青色のレリーフ画素を形成して着色層
を形成した。
して、アクリレート基の約30%をエポキシ基としたo
−クレゾールノボラックエポキシアクリレート(分子量
1500〜2000)を50重量部、多官能重合性モノ
マーとして、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレー
ト(日本化薬(株)製DPHA)を50重量部混合し、
さらに光重合開始剤としてイルガキュアー(チバガイギ
ー社製)2重量部を混合した配合物を、エチルセロソル
ブアセテート200重量部中に溶解させ、その溶液10
gを用いてスピンコーターで前記着色層上に2.0μm
の厚さで塗布した。
ないフォトマスクを配置したプロキシミティーアライナ
ーによって、2.0kWの超高圧水銀ランプによって紫
外線を10秒間照射した。続いて温度23℃の1,2−
ジクロロエタンからなる現像液中に1分間浸漬して、塗
布膜の未硬化部分のみを除去した。
因する凹凸が大きいところでは、1.0μm程度あり、
さらに異物粒子に起因する12μm程度の凸部を有して
いた。次いで保護層の表面を平均粒径1.0μmのアル
ミナの研磨粒子を用いてポリッシュした。
ァム社製) 研磨荷重:60g/cm2 回転数 :40rpm 揺動数 :8回/分 研磨剤供給量:100ml/分 研磨剤 :バイカロックス1.0CR(バイカロックス
社製アルミナ研磨剤) ポリッシングを施すことによって保護層の表面の凹凸は
0.1μm以下となった。ポリッシング後の表面は0〜
0.05μm程度の研磨痕(スクラッチ傷)が発生して
いるが、液晶表示モジュールの組み立て後にカラー表示
を行った際に実用上の問題のない程度であった。次い
で、カラーフィルター基板に、液晶駆動用の透明電極を
マグネトロンスパッタリング法によって、ITOをター
ゲットとして基板温度200℃において成膜した。
とした点を除いて実施例1と同様にしてカラーフィルタ
ーを製造した。
因する凹凸が大きいところでは1.0〜1.5μm程度
あり、さらに異物粒子に起因する10μm程度の凸部を
有していた。次いで保護層の表面を実施例1と同様の条
件でポリッシュした。ポリッシングにより、高さ10μ
mの凸部が削られる間に比較的平坦な部分も2〜3μm
削り取られ、保護層表面の凹凸が0.1〜1.5μmと
なって膜厚ムラが生じるとともに、着色層の一部も削り
取られてしまった。
して、光重合性アクリレートオリゴマーに一つの分子内
に複数の官能基を有する多官能光重合性アクリレートモ
ノマーを添加した感光性アクリル樹脂、光重合性アクリ
レートオリゴマーとエポキシ樹脂との混合物に多官能光
重合性アクリレートモノマーを添加した感光性樹脂、エ
ポキシアクリレートの一部のアクリレート基がエポキシ
基である光重合性アクリレートオリゴマーに多官能光重
合性アクリレートモノマーを添加した感光性樹脂を使用
したので、剛直で硬度が大きな保護層が得られる。その
結果、ポリッシングすることによってわずかの研削量で
保護層に存在する凸部が集中的に削り取られ、平滑な保
護層を形成することができる。
程を示す図。
素、4…異物、5…保護層、6…異物、7…凸部、8…
比較的凹凸の少ない部分、9…ITO膜
Claims (4)
- 【請求項1】 透明基板上に形成した着色画素上に、少
なくとも光重合性アクリレートオリゴマーと2官能以上
の多官能光重合性アクリレートモノマーを含有する光重
合性樹脂組成物を塗布して硬化させて保護膜を形成し、
次いで保護膜の表面を研磨粒子を使用してポリッシュす
ることを特徴とするカラーフィルターの製造方法。 - 【請求項2】 光重合性樹脂組成物がエポキシ樹脂を含
有することを特徴とする請求の項1記載のカラーフィル
ターの製造方法。 - 【請求項3】 光重合性アクリレートオリゴマーがエポ
キシアクリレートの一部のアクリレート基をエポキシ基
としたものであることを特徴とする請求項1記載のカラ
ーフィルターの製造方法。 - 【請求項4】 エポキシ基がエポキシアクリレートの前
駆体のエポキシ基の一部を残留させたものであることを
特徴とする請求項3記載のカラーフィルターの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19667691A JP3147314B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カラーフィルターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19667691A JP3147314B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カラーフィルターの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0540204A JPH0540204A (ja) | 1993-02-19 |
JP3147314B2 true JP3147314B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16361745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19667691A Expired - Lifetime JP3147314B2 (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | カラーフィルターの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3147314B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756162A (ja) * | 1993-08-19 | 1995-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示器 |
JP6708030B2 (ja) * | 2016-07-12 | 2020-06-10 | 大日本印刷株式会社 | 表示装置用被覆層付き基材、表示装置用被覆層付きカラーフィルタ基材、積層体および表示装置用被覆層付き基材の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP19667691A patent/JP3147314B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0540204A (ja) | 1993-02-19 |
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