JP3147033U - 果樹覆いシート - Google Patents
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Abstract
【課題】果樹栽培において、取り扱いが容易で作業性がよく、果樹全体を包み込むように容易に覆うことができ、被覆状態において、通気性を保有しながら、雨除けや日焼け防止あるいは風除けや保温対策、防蛾(夜蛾)対策等を良好になし得る簡易な果樹覆いシートを提供する。
【解決手段】果樹栽培において果樹全体を包み込むように覆うことができる面積を持つ合成樹脂材製の果樹覆いシートAで、幅方向の中央部と両側部とに区画し、中央部は透明なテープ状ヤーン10を経糸と緯糸とする網状織地で、通気性があってかつ雨除け機能を有する透明な網状シート1により形成し、両側部は編目列に対し遮光性のテープ状ヤーン20を挿入糸として編成した通気性があってかつ遮光性のある網状シート2により形成する。
【選択図】図1
【解決手段】果樹栽培において果樹全体を包み込むように覆うことができる面積を持つ合成樹脂材製の果樹覆いシートAで、幅方向の中央部と両側部とに区画し、中央部は透明なテープ状ヤーン10を経糸と緯糸とする網状織地で、通気性があってかつ雨除け機能を有する透明な網状シート1により形成し、両側部は編目列に対し遮光性のテープ状ヤーン20を挿入糸として編成した通気性があってかつ遮光性のある網状シート2により形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、柑橘類あるいは桃、梨、無花果、サクランボ等の落葉果樹その他の各種果実の露地栽培において、雨除け、日焼け防止あるいは風除けや保温対策等のために果樹全体を簡易に覆うことができる果樹覆いシートに関するものである。
従来より、温州ミカン、伊予柑、はっさく等の柑橘類、中でも晩柑類等の栽培において、成長促進、糖度調整のほか、雨除けや日焼け対策さらには防蛾対策等のためにハウス栽培が行われているが、この場合、果樹を矮化栽培するにしても、その果樹全体を覆うことができる高くかつ大型のハウス設備が必要になり、その設営及び撤去作業に手数がかかり、経済的な負担が大きいものである。
また、果樹の露地栽培においては、着果後の適当な時期に、前記雨避けや日除け対策等のために個々の果実に袋状の覆いを被せて保護することが行われているが、個々の果実に袋状の覆いを被せるのは、果樹が矮化されているとしても面倒で手数のかかる作業になり、また収穫時の袋状覆いの除去作業にも手数がかかり、作業性に問題がある。
本考案は、上記に鑑みてなしたものであり、柑橘類等の落葉果樹その他の各種果樹の露地栽培において、取り扱いが容易で作業性がよく、果樹全体を包み込むように容易に覆うことができ、しかも、果樹に対し被覆した状態においては、適度の通気性を保有しながら、雨除けや日焼け防止あるいは風除けや保温対策、防蛾(夜蛾)対策等を良好になし得る簡易な果樹覆いシートを提供するものである。
上記の課題を解決する本考案は、果樹栽培において果樹全体を包み込むように覆うことができる面積を持つ合成樹脂材製の果樹覆いシートであって、幅方向の中央部と両側部とに区画され、中央部は通気性があってかつ雨除け機能を有する透明な網状シートよりなり、両側部はそれぞれ前記中央部の網状シートより通気性があってかつ遮光性のある網状シートよりなることを特徴とする。
この果樹覆いシートによれば、幅方向中央部および両側部が共に網状シートよりなるもので、少なくとも1本の果樹全体を覆える大きさであっても、比較的軽量で取り扱い易く、しかも網状シート特有の柔軟性もあって、外形の定まっていない果樹に対する被覆作業も行い易く、果樹の外形に沿わせて包み込むように容易に被覆できる。
しかも、前記被覆状態においては、通気性があってかつ雨除け機能を有する前記中央部の透明な網状シートにより果樹の中央部及び上部を覆い、また中央部の網状シートより通気性のある前記両側部の網状シートが果樹の下部を覆うため、露地栽培でありながら、ハウス栽培と同様に、必要な通気性及び光量を保持しながら、雨除け機能を良好に発揮でき、さらには風除けや保温対策、防蛾の効果も得ることができる。
前記の果樹覆いシートにおいて、中央部の網状シートが、透明なテープ状ヤーンを経糸及び緯糸として織成されてなる網状織地よりなり、該網状シートの両側端部に前記両側部の各網状シートが連結されてなるものが好ましい。これにより、中央部の網状シートが全体として厚みの薄いフィルム状をなし、通気性は有するが、水は通し難くなり、良好な雨除け機能を発揮する。
前記中央部の網状シートは、テープ状ヤーンよりなる経糸と緯糸との交差部を融着し一体化したものの場合、前記経糸及び緯糸の各配列密度が粗くて隙間を有するものであっても、全体として一体化したフィルムあるいはシート状をなし、取り扱い易く、果樹に対する被覆作業が行い易く、また被覆状態においては、部分的に過度に網目が開いたりすることがない。
また、前記中央部の網状シートは、テープ状ヤーンよりなる経糸と緯糸との交差部を融着していないものとすることもできる。この場合、前記経糸と緯糸の配列密度を密にしても、果樹全体に被覆した状態において、各糸間に隙間が生じることで通気性を保有する。
前記の果樹覆いシートにおいて、両側部の各網状シートが、経方向に連続する鎖編の編目列に対し遮光性のあるテープ状ヤーンを挿入糸として横渡し挿入して編成された網状編地よりなるものとすることができる。この場合、果樹に被覆した状態において、果樹の下部の透光性を抑えることができ、かつ上部を覆う中央部の網状シートより高い通気性を保有できる。
前記の果樹覆いシートにおいて、両側部の各網状シートの幅が中央部の網状シートの幅の1/3〜2/3であるものとする。
上記したように、本考案の果樹覆いシートによれば、柑橘類等の落葉果樹その他の各種果樹の露地栽培において、軽量で取り扱い易くて、果樹全体を包み込むように容易に覆うことができ、また撤去作業も容易であり、作業性に優れており、しかも、果樹に対して被覆した状態においては、適度の通気性を保有しながら、雨除けや日焼け防止あるいは風除けや保温対策、防蛾(夜蛾)対策の効果的になし、さらには農薬の飛散を防止でき、減農薬の効果もある。
次に本考案の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本考案の果樹被覆シートの概略を示す斜視図、図2は同上の果樹被覆シートの中央部の網状シートの一部の拡大平面図、図3は両側部に使用する網状シートの一部の拡大平面図、図4は同上の果樹被覆シートの断面図、図5は同上の中央部の網状シートと側部の網状シートとの連結状態を示す一部の拡大断面図、図6は他の連結状態を示す一部の拡大断面図、図7は同上の果樹覆いシートを果樹に被覆した状態の略示説明図、図8は同上の果樹覆いシートの被覆操作状態の説明図である。
図において、本考案の果樹覆いシートAは、柑橘類等の果樹栽培において、必要に応じて果樹全体を包み込むように覆うことができる面積を持つシートであって、耐水性のある合成樹脂製材、特には後述するように合成樹脂製のテープ状ヤーンを主材として形成されてなる。
すなわち、本考案の果樹覆いシートAは、幅方向の中央部と両側部とに区画され、中央部は通気性があってかつ雨除け機能を有する透明な網状シート1よりなり、両側部はそれぞれ前記中央部の網状シート1より通気性があってかつ遮光性のある網状シート2,2よりなる。
前記中央部の網状シート1は、図2のように、長手方向に一軸延伸してなる透明なポリエチレン樹脂等の合成樹脂のテープ状ヤーン10を、経緯に配列して交差させて網状に形成したもの、特に好ましくは、前記テープ状ヤーン10を経糸11及び緯糸12としてそれぞれ所定の間隔に配列して平織等の織組織で織成され、これによって経糸11,11同士の間隙と緯糸12,12同士の間隙が交差することによってできる透孔を網目13とする網状織地よりなる。14は前記経糸11と緯糸12との交差部を示す。
前記網状織地としては、前記テープ状ヤーン10の経糸11と緯糸12との交差部14を融着一体化しておくほか、該交差部14を融着しない状態にしておくこともできる。実施上は、前記交差部14を融着しておくのが、全体として一体化したフィルムあるいはシート状をなすことで、取り扱い易く、保形強度もあり、果樹に対する被覆作業も行い易く、特に好ましい。
前記交差部14を融着する場合は、経糸11及び緯糸12として、比較的広幅(3mm以上、好ましく3〜15mm)のテープ状ヤーン10を用いて、かつ糸間隔をやや粗く、例えば0.5〜5.0mmの間隔にする。また、前記交差部14を融着しない場合は、経糸11及び緯糸12として、比較的狭い幅(1〜10mm,好ましくは1.5〜5mm)のテープ状ヤーン10を用いて、糸間隔を比較的密に、例えば0.1〜3.0mmの間隔にする。
前記いずれの実施例の網状シート1の場合も、前記両側部の網状シート2,2が連結される両側端部は、製織上の耳部として、経糸密度を高くするか、あるいは別の補強糸を追加して解れないように補強しておくのが好ましい。
そして、前記網状シート1の両側端部に、前記両側部の各網状シート2,2がそれぞれ連結されて、本考案の果樹用覆いシートAが構成される。図中の符号3,3はその連結部を示している。
前記両側部の各網状シート2,2としては、それぞれ図3のように、経方向に連続する鎖編の編目列21に対し遮光性のあるテープ状ヤーン20を挿入糸22として横渡し挿入して編成された経編編成による網状編地よりなる。前記鎖編の網目列21はモノフィラメント等の合成繊維糸により編成される。前記の網状編地における鎖編の網目列21の間隔は、任意に設定できるが、例えば5〜30mm、好ましく10〜25mm程度とし、遮光率を50%程度に設定する。
前記の遮光性のあるテープ状ヤーン20としては、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂を素材として、黒色や濃色に着色するか、あるいは金属蒸着等の手段により銀面化処理を施したテープ状ヤーンで、例えば幅が1〜15mm、好ましくは1.5〜10mmのものを用いる。
前記中央部の網状シート1と両側部の編状シート2,2との連結構造としては、図4及び図5に示すように、前記網状シート1の側端部を前記網状シート2の側端部で包むようにして、前記網状シート1の上に前記網状シート2を重ねた状態で、前記側端部を縫合して接合することができる。この場合、縫合部分に補強テープを重ねておくことができる。符号31は縫合糸を示す。また、図6のように、前記中央部の網状シート1の側端部に両側部の網状シート2の側端部を重ねて、熱融着手段あるいは接着剤を使用する接着手段により接合することもできる。33は融着手段などによる接合部を示す。両網状シート1,2の一体性や連結強度の点からは、前記融着あるいは接着手段により接合しておくのが望ましい。
前記の果樹覆いシートAの幅Wや長さLは、被覆使用する対象となる果樹の種類及び大きさや高さ等によっても異なるが、例えば樹木高さが2.0〜2.5mの柑橘類の場合、単木用としては、幅Wは6m、長さLは6m程度に大きさにする。複数本の果樹に対し一度に被覆する連木用の場合は、例えば幅は6m、長さは12〜30mとする。もちろん、前記以外の幅や長さでの実施も可能である。
いずれにしても、両側部の各網状シート2,2の幅W2,W2が中央部の網状シート1の幅W1の1/3〜2/3であるもの、例えば幅W2を幅W1の1/2に設定しておく。これにより、両側部の網状シート2,2を中央部の網状シート1の上に打ち合わせるように重ねて、蛇腹状に折り畳むのも容易になる。
また、上記した果樹覆いシートAの実施例は、平面四角形に形成した場合を示したが、このほか、四角形の四隅を三角状に切除して平面8角形にする等の他の形状による実施が可能である。いずれの場合も、周縁部については、網状織地や網状編地の解れ防止や補強を兼ねて端縁部を折り返しして縫合する等の補強手段を施しておくのが好ましい。
また、図示は省略しているが、前記果樹覆いシートAの使用上の作業性等を考慮して、四隅部あるいは端縁部の一部に、縛り付け用の紐体等の結合具(図示せず)を取設しておくことができる。
上記の果樹覆いシートAは、図7のように果樹B全体を覆うように被覆して使用する。この被覆作業は、例えば図8のように、竹棹や棒体を用いて前記果樹覆いシートAを展開広げた状態に保持して、果樹Bの上方より全体を覆うように被せ、四隅部等の下部になる縁部を果樹Bの幹んや太い枝の部分にロープ等の紐体5や針金等により縛り付けて、被覆状態に保持する。このとき、果樹覆いシートAは、幅方向中央部および両側部が共に網状シート1,2よりなるもので、少なくとも1本の果樹全体を覆える大きさであっても、比較的軽量で取り扱い易く、前記被覆作業を容易に行うことができる。
しかも、前記被覆状態においては、果樹Bの上部を覆う中央部の網状シート1が、透明なテープ状ヤーン10を経糸11及び緯糸12として織成されてなるもので、全体として厚みの薄いフィルム状をなすため、通気性は有するが、水は通し難くなっており、良好な雨除け機能を発揮する。また、果樹Bの下部を覆う両側部の網状シート2、2が、経方向に連続する鎖編の編目列21に対し遮光性のあるテープ状ヤーン20を挿入糸22として横渡し挿入されているものであるため、果樹Bの下部において透光性を抑えることができて、かつ上部を覆う中央部の網状シート1より高い通気性を保有できる。
したがって、本考案の果樹覆いシートAによれば、軽量で取り扱い易く作業性に優れており、果樹B全体を包み込むように容易に覆うことができ、しかも、果樹Bに対して被覆した状態においては、適度の通気性を保有しながら、雨除けや日焼け防止あるいは風除けや保温対策、防蛾(夜蛾)対策を効果的になし、さらには農薬の飛散を防止でき、減農薬の効果もある。
本考案は、柑橘類あるいは桃、梨、無花果、サクランボ等の落葉果樹その他の各種果実の露地栽培における果樹覆いシートとして好適に利用できる。
A…果樹覆いシート、B…果樹、1…中央部の網状シート、2…両側部の網状シート、3…連結部、10…テープ状ヤーン、11…経糸、12…緯糸、13…網目、14…交差部、20…遮光性のあるテープ状ヤーン、21…編目列、22…挿入糸、31…縫合糸、33…接合部。
Claims (6)
- 果樹栽培において果樹全体を包み込むように覆うことができる面積を持つ合成樹脂材製の果樹覆いシートであって、幅方向の中央部と両側部とに区画され、中央部は通気性があってかつ雨除け機能を有する透明な網状シートよりなり、両側部はそれぞれ前記中央部の網状シートより通気性があってかつ遮光性のある網状シートよりなることを特徴とする果樹覆いシート。
- 中央部の網状シートが、透明なテープ状ヤーンを経糸及び緯糸として織成されてなる網状織地よりなり、該網状シートの両側端部に前記両側部の各網状シートが連結されてなる請求項1に記載の果樹覆いシート。
- 中央部の網状シートが、テープ状ヤーンよりなる経糸と緯糸との交差部を融着し一体化したものよりなる請求項2に記載の果樹覆いシート。
- 中央部の網状シートが、テープ状ヤーンよりなる経糸と緯糸との交差部を融着していないものよりなる請求項2に記載の果樹覆いシート。
- 両側部の各網状シートが、経方向に連続する鎖編の編目列に対し遮光性のあるテープ状ヤーンを挿入糸として横渡し挿入して編成された網状編地よりなる請求項2〜4のいずれか1項に記載の果樹覆いシート。
- 両側部の各網状シートの幅が中央部の網状シートの幅の1/3〜2/3である請求項1〜5のいずれか1項に記載の果樹覆いシート。
Priority Applications (1)
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JP2008006861U JP3147033U (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 果樹覆いシート |
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JP3147033U true JP3147033U (ja) | 2008-12-11 |
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JP2008006861U Expired - Lifetime JP3147033U (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 果樹覆いシート |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011110037A (ja) * | 2009-11-21 | 2011-06-09 | Isshiki Honten:Kk | 果樹栽培用簡易ハウス及び果樹栽培用簡易ハウスの組立方法 |
JP2011229517A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Isshiki Honten:Kk | 果樹覆いシート及び果樹覆いシートを具備した果樹栽培用簡易ハウス |
US10849281B2 (en) * | 2014-06-16 | 2020-12-01 | Nine Ip Limited | Netting material |
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2008
- 2008-09-30 JP JP2008006861U patent/JP3147033U/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2011229517A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Isshiki Honten:Kk | 果樹覆いシート及び果樹覆いシートを具備した果樹栽培用簡易ハウス |
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