JP3146897U - パイプスペースにおける建具ベース - Google Patents
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Abstract
【課題】 建築現場にて多大な労力および時間を掛けずに、パイプスペースの外側を構成する建具のための建具ベースを提供する。
【解決手段】 パイプスペースにおける建具7を支持する建具ベース1であり、長さ方向に延在する断面コ字形のベース本体2と、コ字形の底部21においてベース本体と一体化された複数個の固定プレート3と、断面コ字形の複数個の補強部材4とからなり、固定プレートはアンカーボルト5用穴およびレベル調整用ボルト31を具備しており、補強部材4はそのコ字形がベース本体のコ字形と向かい合わせになって、ベース本体1のコ字形の内側に嵌合し、ベース本体と一体化されており、ベース本体の長さ方向に見て、複数個の固定プレート3は互いに間隔を開けて配置され、複数個の補強部材4は互いに間隔を開けて配置され、固定プレート3と補強部材4は長さ方向において位置がずれて配置されている。
【選択図】 図7
【解決手段】 パイプスペースにおける建具7を支持する建具ベース1であり、長さ方向に延在する断面コ字形のベース本体2と、コ字形の底部21においてベース本体と一体化された複数個の固定プレート3と、断面コ字形の複数個の補強部材4とからなり、固定プレートはアンカーボルト5用穴およびレベル調整用ボルト31を具備しており、補強部材4はそのコ字形がベース本体のコ字形と向かい合わせになって、ベース本体1のコ字形の内側に嵌合し、ベース本体と一体化されており、ベース本体の長さ方向に見て、複数個の固定プレート3は互いに間隔を開けて配置され、複数個の補強部材4は互いに間隔を開けて配置され、固定プレート3と補強部材4は長さ方向において位置がずれて配置されている。
【選択図】 図7
Description
本考案は建具ベース、より詳しくは集合住宅等の建物の廊下に設置されるパイプスペースにおける建具(扉やパネル)を支持する建具ベースに関するものである。
従来、マンションなどの集合住宅の廊下には各住戸毎にパイプスペースが設けられ、そこでは給水やガス等の竪配管と各戸への給水配管、ガス配管等が接続され、水道メーター、ガスメーターが設置され、更には給湯器が設けられたり、電線、電話線等も集中して配設されている。
従来の一般的な工法では、パイプスペースの外側を構成する建具(すなわち、扉やパネル)は、パイプスペース内の所定の配管工事終了後に、躯体をなすコンクリートに後施工アンカー工事により埋め込んだアンカーボルトに所望長さの鉄筋を介して支持する。この際に、アンカーボルトと鉄筋、および鉄筋と建具の下枠とを現場溶接により固着する。その後、現場で建具の下枠の下方およびパイプスペース内を下枠と同じ高さまでコンクリートを打設して綺麗に仕上げることが行われている。
一方、室内からパイプスペースへの配管を容易にするため、廊下側の外壁構造を工夫する提案が既になされている。例えば、特開2003−301544号公報(特許文献1)では、外壁のベースブロックに配管や配線を通すための挿通穴を設けることが提案されている。また、特許第3808854号公報(特許文献2)には、間仕切り壁の基礎として断面コ字形の剛性基体を用い、剛性基体の鉛直帯板にパイプ等挿通孔を穿設し、そこにスリーブを設置することが提案されている。
また、パイプスペースに設置する配管をユニット化することも従来から提案されている。例えば、特開平10−140629号公報(特許文献3)等には、配管ユニットは取付け・取外し自在な給水管およびガス配管と、水道メーター、給湯器、積算電力計およびその他の必要機器をユニットフレームに予め組付けたものであり、三方を壁で囲まれたパイプスペースの開口部の周囲に固定した点検扉サッシに対しユニットフレームを取付け取外し自在に組付けることが開示されている。特開平11−350545号公報(特許文献4)では、更にユニットフレームに給水管、ガス配管、水道メーター、給湯器、積算電力計等の必要機器、更に点検ドアを工場内で組付けておくことが提案されている。
特開2003−301544号公報
特許第3808854号公報
特開平10−140629号公報
特開平11−350545号公報
前述した特許文献1および2では、室内とパイプスペースの間の間仕切り壁の基礎に関する提案がなされているだけで、パイプスペースの外側の基礎に関しては何等の提案もされていない。また、特許文献3および4については、配管をユニット化するものであり、三方を壁で囲まれたパイプスペースに設置するものに適用できるが、壁が一方または二方の場合は考慮されていない。更に、配管ユニットはパイプスペースの広さや形状が異なるとそれぞれに準備しなければならないという問題がある。
パイプスペースの外側を構成する建具を設置する従来の一般的な工法では、溶接やコンクリートの打設など現場における作業が多く、しかも集合住宅では住居戸数に対応した数のパイプスペースを設置しなければならず、極めて多大な労力および時間が掛かるという問題がある。また、躯体をなすコンクリートの表面は精密な水平状態ではないので、建具を正確に設置することが難しい。
上述のような従来技術に付随する種々の問題点に鑑み、本考案は、建築現場にて多大な労力および時間を掛けずに、パイプスペースの外側を構成する建具のためのベースを設置できるような建具ベースを提供することを目的とする。
本考案は、パイプスペースにおける建具を支持する建具ベースであり、長さ方向に延在する断面コ字形のベース本体と、前記コ字形の底部において前記ベース本体と一体化された複数個の固定プレートと、断面コ字形の複数個の補強部材とからなり、前記固定プレートはアンカーボルト用穴およびレベル調整用ボルトを具備しており、前記補強部材はそのコ字形がベース本体のコ字形と向かい合わせになって、ベース本体のコ字形の内側に嵌合し、前記ベース本体と一体化されており、前記複数個の固定プレートは互いに間隔を開けて配置され、前記複数個の補強部材は互いに間隔を開けて配置され、前記固定プレートと前記補強部材は長さ方向において位置がずれて配置されていることを特徴とする建具ベースにより、前記目的を達成する。
本考案によれば、ベース本体のコ字形の上部に建具枠固定ビス用穴が設けられていてもよい。また、ベース本体のコ字形の底部において、ベース本体と一体化された調整プレートが設けられており、この調整プレートはレベル調整用ボルトを具備していることが好ましく、この場合、調整プレートと補強部材とは長さ方向において位置がずれて配置されている。
更に、ベース本体のコ字形の上部に垂直方向に突出したストッパー部が設けられていることが好ましい。
本考案の建具ベースを使用することにより、従来のような下枠の支えのための現場溶接を行う必要がなく、また従来は後工程であった下枠の支えを先に施工できるので、パイプスペース内のコンクリート工事(モルタル工事)を行う際に、型枠の設置および取外し作業が不要となり、労力を軽減できるとともに、施工に掛かる時間を短縮でき、コストを低減できる。
本考案の建具ベースは、建築現場以外で予め制作できるので、現場では躯体のコンクリートに下穴を穿ち、アンカーボルトにより本考案の建具ベースを固定するだけで、建具ベースを設置することができ、現場での設置が迅速に行える。
また、躯体のコンクリートが精密な水平状態でなくとも、ベース本体の下面から突出したレベル調整用ボルトの突出長さを調整することにより、建具ベース本体を水平に設置することができ、従って、建具ベースに取付けられる扉等の枠体(下枠)も水平に設置できる。扉が傾いて取付けられた場合には片当たりして開閉し難くなるが、本考案によればこのようなことは生じない。特に、固定プレートのレベル調整用ボルトとは別に、レベル調整用ボルトを具備した調整プレートを設けることにより、短い間隔で適確に水平レベルの調整を行うことができる。
本考案によれば、ベース本体と補強部材とはそれぞれの断面がコ字形で、両者が向かい合わせになっているので強度が高まり、同じ強度である場合には他の形態よりも材料の厚さを薄くしたり、補強部材の幅を短くできる。
ベース本体のコ字形の上部に建具枠固定ビス用穴を設け、建具枠にも固定ビス用穴を設けることにより、建具をビスで簡単に固定することができる。
ベース本体のコ字形の上部に垂直方向に突出したストッパー部を設けることにより、建具の下枠の位置決めを行い易い。
本考案の建具ベースは形状が限定されず、扉のみ、または扉とパネルを使用することにより、直線状、L字状またはコ字状とすることができ、パイプスペースが三方を壁で囲まれたものでも、二方が壁のものでも、一方が壁のものでも、広さに関わらず適用することができる。
以下、図面に示した実施例に基いて本考案を詳細に説明する。図1はアールコーブとした玄関ポーチにパイプスペースを設置したものの平面図であり、図2はパネルを90°捻った状態で示したパイプスペースの正面図であり、図3(a)は梁下における扉および本考案の建具ベースの一実施例の縦断面図、図3(b)は天井下における扉およびの図3(a)に示した建具ベースの縦断面図、図4は梁下におけるパネルおよび本考案の建具ベースの一実施例の縦断面図、図5は本考案の建具ベースの平面図、図6は図4のVI−VI線に沿った本考案の建具ベースの横断面図、図7は図6のVII−VIIに沿った断面端面図、図8は図6のVIII−VIIIに沿った断面端面図、図9は図6のIX−IXに沿った断面端面図、図10は図5のX−Xに沿った断面端面図である。
図1に示したパイプスペースPSは、マンションのアールコーブとした玄関ポーチ80に設置されものである。図示した実施例では、パイプスペースPSはL形の壁88の箇所に設置され、壁88のL形と逆向きのL形の建具7により囲われている。図1および図2に示したものでは、L形の建具7は扉71とパネル72により構成されている。建具7は本考案の建具ベース1の上に取付けられる。
マンションでは水捌けのために、通常、玄関ドア81から外廊下82の手摺84の下方に設けた排水溝83に向かって矢印方向に床の仕上面86は傾斜している(図2に点線86で傾斜状態を示した)。このように仕上面86に勾配をつけることが必要であるので、躯体のコンクリート床(床スラブ)87(図3参照)に直接にパイプスペースPSの建具7(扉)を設置できず、建具7の下端が仕上面86よりも高くすることが必要である。このため、従来はコンクリートを現場で打設して、建具の基礎とし高さを出すことが必要であったが、本考案の建具ベース1を使用すれば、図2や図3に示すように、床の仕上面86よりも建具(扉71)の下端面が上に位置するので、扉71の開閉にも支障がない。
本考案の建具ベース1は、図3〜図10に示すように、長さ方向に延在する断面コ字形のベース本体2と、複数個の固定プレート3と、断面コ字形の複数個の補強部材4とからなる。
図示した実施例では、特に図7〜図10に示すように、ベース本体2の断面コ字形は、その下部21よりも上部22の幅が大きく、垂直部23が長く、上部22の端部が垂直方向に上向きに突出したストッパ部24となっている、変形コの字状である。ベース本体2の上部22には建具枠固定ビス用穴25(図5参照)が形成されている。
図8に示すように、固定プレート3はアンカーボルト5締結用の穴(図示しないが、ボルトが入っている箇所に形成されている)およびレベル調整用ボルト31を具備している。固定プレート3はベース本体2のコ字形の底部21においてベース本体2と一体化されている。一体化する手段はビス止め、溶接、接着等適宜の方法により実施できる。
図9に示すように、補強部材4はそのコ字形がベース本体2のコ字形と向かい合わせになって、ベース本体2のコ字形の内側に嵌合しており、ビス止め、溶接、接着等の適宜の手段によりベース本体2と一体化されて矩形状断面の中空室を形成している。補強部材4は建具を取付けた際に荷重がかかる箇所に設けられる。
また、ベース本体2の長さが長い場合は、図6に示すように、レベル調整用ボルト61を具備した調整プレート6を設けてもよい。調整プレート6は、図8に示した固定プレート3と同様に、ベース本体2のコ字形の底部21においてベース本体2と一体化されている。
図5および図6に示すように、複数個の固定プレート3はベースプレート2の長さ方向に互いに間隔を開けて配置される。複数個の補強部材4もベースプレート2の長さ方向に互いに間隔を開けて配置される。同じく、調整プレート6を複数個設置する場合も、ベースプレート2の長さ方向に互いに間隔を開けて配置される。図5に示すように、固定プレート3、補強部材4および調整プレート6は建具ベースの長さ方向において位置がずれて配置される。
図5および図6に示した実施例では、建具ベース1が全体としてL字状に配置されている。この場合、L字の角部の固定プレート3を三角形状とすることが好ましい。なお、L字の角部は以下のように形成する。ベース本体2をコ字形に曲げる前の平板の状態で、予め下部21と上部22における角部の突き合わせになる部分をV状に切除しておき、次に、平板をコ字形に折り曲げて下部21と上部22を形成し、そして、L字の角部となる箇所を直角に折り曲げて、V状切除箇所の左右の下部21および左右の上部22をそれぞれ突き合わせる。
本考案の建具ベース1の材質は建具を支持するのに充分な強度を有するものであれば特に限定されないが、強度および耐久性の観点から金属製であることが好ましい。例えば、日新製鋼株式会社のZAM(登録商標)は鋼板に高耐食溶融めっきが施されたものであり、表面仕上げが綺麗であるので、塗装してもよいが、塗装しなくても充分に使用可能であり、本考案の建具ベースに使用するのに適している。また、他の鋼板でも塗装することにより、さび等に対する耐久性を高められる。
本考案の建具ベース1は建築現場ではなく、予め所定の寸法で制作しておく。(すなわち、ベース本体2、固定プレート3、補強部材4、必要なら調整プレート6も含めて一体化しておく。)そして、現場では躯体のコンクリート床87に下穴を穿ち、アンカーボルト5により本考案の建具ベース1を固定する。その際、レベル調整用ボルト31および61を回し所定長さとし止めナットにより固定して水平レベルを調整し、建具ベース1を水平に設置する。
図3に示すように、扉71を取付けるには、扉の枠体73の底部74(図10参照)を従来のものよりも奥行きを長くして、そこに建具枠固定ビス用穴74aを形成しておく。枠体73の固定ビス用穴と建具ベース1の建具枠固定ビス用穴25とを一致させて、両者をビス27により固定する。この場合、枠体73の端部がベース本体2のストッパー部24に当接すると、枠体73のビス穴と建具ベース1のビス穴25とが一致するように設計しておけば、ビス止め作業が行い易い。なお、扉71用の下枠は本考案の建具ベース1に固定されるが、上枠および縦枠は従来と同じ仕様で天井や壁に固定されるので詳述しない。なお、図3(a)および図3(b)は上枠の固定の仕様が梁下と他の天井部分で異なっていることを示している。その後、扉本体71は枠体73に従来と同じ仕様で取付ける。図3(a)には想像線(二点鎖線)75で給湯器取付け枠が扉本体71に取付けられることが示され、図3(b)は扉本体71のみが示されている。
図4は本考案の建具ベース1にパネル72を取付けた状態を示している。基本的には扉71の固定の仕方と同じであり、パネル72の枠部分73の底部74に固定ビス用穴を形成しておき、ビス27により本考案の建具ベース1に固定される。
図5および図6に示した建具ベース1はL字状であったが、パイプスペースPSの設置場所に合わせて、本考案の建具ベース1は直線状のベース本体を組合せることによりコ字状としたり、直線状のまま使用してもよい。
1 建具ベース
2 ベース本体
3 固定プレート
4 補強部材
5 アンカーボルト
6 調整プレート
7 建具
27 建具枠固定ビス
31 レベル調整用ボルト
2 ベース本体
3 固定プレート
4 補強部材
5 アンカーボルト
6 調整プレート
7 建具
27 建具枠固定ビス
31 レベル調整用ボルト
Claims (4)
- パイプスペースにおける建具を支持する建具ベースであり、長さ方向に延在する断面コ字形のベース本体と、前記コ字形の底部において前記ベース本体と一体化された複数個の固定プレートと、断面コ字形の複数個の補強部材とからなり、前記固定プレートはアンカーボルト用穴およびレベル調整用ボルトを具備しており、前記補強部材はそのコ字形がベース本体のコ字形と向かい合わせになって、ベース本体のコ字形の内側に嵌合し、前記ベース本体と一体化されており、前記複数個の固定プレートは互いに間隔を開けて配置され、前記複数個の補強部材は互いに間隔を開けて配置され、前記固定プレートと前記補強部材は長さ方向において位置がずれて配置されていることを特徴とする建具ベース。
- ベース本体の前記コ字形の上部に建具枠固定ビス用穴が設けられていることを特徴とする請求項1記載の建具ベース。
- 前記ベース本体のコ字形の底部において前記ベース本体と一体化された調整プレートが設けられており、該調整プレートはレベル調整用ボルトを具備しており、前記補強部材とは長さ方向において位置がずれて配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の建具ベース。
- ベース本体の前記コ字形の上部に垂直方向に突出したストッパー部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の建具ベース。
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JP2008006718U JP3146897U (ja) | 2008-09-24 | 2008-09-24 | パイプスペースにおける建具ベース |
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