JP3146616B2 - 乾燥製剤溶解キット - Google Patents
乾燥製剤溶解キットInfo
- Publication number
- JP3146616B2 JP3146616B2 JP10921892A JP10921892A JP3146616B2 JP 3146616 B2 JP3146616 B2 JP 3146616B2 JP 10921892 A JP10921892 A JP 10921892A JP 10921892 A JP10921892 A JP 10921892A JP 3146616 B2 JP3146616 B2 JP 3146616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syringe
- vial
- communication device
- axial direction
- kit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾燥製剤溶解キットに関
する。さらに詳しくは、病院等で粉末製剤や固形製剤、
凍結乾燥製剤等の乾燥製剤を無菌的に調製しうる乾燥製
剤溶解キットに関する。
する。さらに詳しくは、病院等で粉末製剤や固形製剤、
凍結乾燥製剤等の乾燥製剤を無菌的に調製しうる乾燥製
剤溶解キットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より乾燥製剤の溶解はつぎのように
して行われている。
して行われている。
【0003】まず、溶解液の入っているアンプルと乾燥
製剤の入っている小形バイアルを机上に並べ、シリンジ
でアンプルから溶解液を吸引して取り出し、つぎにバイ
アルに前記溶解液を注入して移し替え、バイアル中で乾
燥製剤を溶解液中に溶解する。その後、バイアル中の薬
液を再びシリンジで吸引し、人体への注射等に用いる。
製剤の入っている小形バイアルを机上に並べ、シリンジ
でアンプルから溶解液を吸引して取り出し、つぎにバイ
アルに前記溶解液を注入して移し替え、バイアル中で乾
燥製剤を溶解液中に溶解する。その後、バイアル中の薬
液を再びシリンジで吸引し、人体への注射等に用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来方法
であると、シリンジによる吸引注入操作を繰り返えさな
ければならないので、操作が繁雑であり、しかもアンプ
ルを開口した状態で作業するので無菌的操作ができない
という問題がある。本発明は、かかる事情に鑑み、溶解
操作が簡単迅速であり、かつ無菌的に行いうる乾燥製剤
溶解キットを提供することを目的とする。
であると、シリンジによる吸引注入操作を繰り返えさな
ければならないので、操作が繁雑であり、しかもアンプ
ルを開口した状態で作業するので無菌的操作ができない
という問題がある。本発明は、かかる事情に鑑み、溶解
操作が簡単迅速であり、かつ無菌的に行いうる乾燥製剤
溶解キットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の乾燥製剤溶解キ
ットは、乾燥製剤が収容されている薬剤バイアルと、溶
解液が充填されると共にチップ先端が薄膜で閉塞されて
いるプレフィルドシリンジと、前記両者を連結して保持
すると共に連通操作をガイドする連通器具とからなり、
該連通器具は、内周面が円筒状で、軸方向の途中に隔壁
が形成されており、一端側が前記薬剤バイアルの口部を
軸方向に摺動自在に保持するバイアル保持部に形成さ
れ、他端側が前記シリンジの筒部を軸方向に摺動自在に
保持するシリンジ保持部に形成され、前記隔壁に両端に
穿刺部を有する移注針が固定されていることを特徴とす
る。
ットは、乾燥製剤が収容されている薬剤バイアルと、溶
解液が充填されると共にチップ先端が薄膜で閉塞されて
いるプレフィルドシリンジと、前記両者を連結して保持
すると共に連通操作をガイドする連通器具とからなり、
該連通器具は、内周面が円筒状で、軸方向の途中に隔壁
が形成されており、一端側が前記薬剤バイアルの口部を
軸方向に摺動自在に保持するバイアル保持部に形成さ
れ、他端側が前記シリンジの筒部を軸方向に摺動自在に
保持するシリンジ保持部に形成され、前記隔壁に両端に
穿刺部を有する移注針が固定されていることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の溶解キットでは、保管輸送時は連通器
具のバイアル保持部に薬剤バイアルの口部を挿入し、シ
リンジ保持部にプレフィルドシリンジの筒部を挿入して
おかれる。そして、使用時には、バイアルとプレフィル
ドシリンジを連通器具内に押し込むと移注針の一端にバ
イアルの口部が刺通され、他端にプレフィルドシリンジ
のチップ先端の薄膜が刺通されて、両者が連通する。こ
の状態でプレフィルドシリンジのプランジャーを押し込
めばシリンジ内の溶解液がバイアル内に移注され、バイ
アル内の乾燥製剤は溶解され薬液が調製される。つい
で、プレフィルドシリンジのプランジャーを後退させる
とバイアル内の薬液がシリンジ内に注入されるので、プ
レフィルドシリンジを連通器具から引き抜いて注射針を
刺せば直ちに人体への注射に使用しうる。以上のごとく
本発明によれば、乾燥製剤の溶解を一連の簡単な操作で
行え、しかも連通器具で密閉された空間内で無菌的に行
うことができる。
具のバイアル保持部に薬剤バイアルの口部を挿入し、シ
リンジ保持部にプレフィルドシリンジの筒部を挿入して
おかれる。そして、使用時には、バイアルとプレフィル
ドシリンジを連通器具内に押し込むと移注針の一端にバ
イアルの口部が刺通され、他端にプレフィルドシリンジ
のチップ先端の薄膜が刺通されて、両者が連通する。こ
の状態でプレフィルドシリンジのプランジャーを押し込
めばシリンジ内の溶解液がバイアル内に移注され、バイ
アル内の乾燥製剤は溶解され薬液が調製される。つい
で、プレフィルドシリンジのプランジャーを後退させる
とバイアル内の薬液がシリンジ内に注入されるので、プ
レフィルドシリンジを連通器具から引き抜いて注射針を
刺せば直ちに人体への注射に使用しうる。以上のごとく
本発明によれば、乾燥製剤の溶解を一連の簡単な操作で
行え、しかも連通器具で密閉された空間内で無菌的に行
うことができる。
【0007】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を説明する。図1に
おいて、1はプレフィルドシリンジ、2はバイアル、3
は連通器具である。前記プレフィルドシリンジ1(以
下、シリンジ1という)は予め溶解液A(生理食塩水な
ど)が注入されたシリンジであり、筒部11と先端のチッ
プ部12とガスケット13を備えたプランジャ14とから構成
されている。また、チップ部12の内部は薄膜15で閉塞さ
れている。バイアル2は公知の薬剤ビンで口部21はゴム
栓22で密閉されており、内部には凍結乾燥製剤Bが収容
されている。
おいて、1はプレフィルドシリンジ、2はバイアル、3
は連通器具である。前記プレフィルドシリンジ1(以
下、シリンジ1という)は予め溶解液A(生理食塩水な
ど)が注入されたシリンジであり、筒部11と先端のチッ
プ部12とガスケット13を備えたプランジャ14とから構成
されている。また、チップ部12の内部は薄膜15で閉塞さ
れている。バイアル2は公知の薬剤ビンで口部21はゴム
栓22で密閉されており、内部には凍結乾燥製剤Bが収容
されている。
【0008】連通器具3は円筒状の部材であり、軸方向
の途中に隔壁31が形成されており、該隔壁31には両端に
穿刺部4a、4bを有する移注針4が固定されている。そし
て、連通器具3の一端側はシリンジ保持部32であり、前
記シリンジ1の筒部11を摺密に保持するようになってい
る。すなわち、シリンジ1の筒部11は外力を加えない状
態では簡単に抜け出ることはなく、しかし人力で押し込
めば簡単な操作力で内部に押し込みうるように保持され
ている。また、連通器具3の他端側はバイアル保持部33
であり、前記バイアル2の口部21を摺密に保持するよう
になっている。すなわち、バイアル2の口部21は外力を
加えない状態では簡単に抜け出ることなく、しかし人力
で押し込めば軽い操作力で内部に押し込みうるように保
持されている。なお、34,35 はOリングである。上記の
溶解キットは、通常は図1に示すように連通器具3の一
端側にバイアル2を、他の端側にシリンジを挿入し、互
いに連通器具3で連結した状態で保持され、保管され
る。
の途中に隔壁31が形成されており、該隔壁31には両端に
穿刺部4a、4bを有する移注針4が固定されている。そし
て、連通器具3の一端側はシリンジ保持部32であり、前
記シリンジ1の筒部11を摺密に保持するようになってい
る。すなわち、シリンジ1の筒部11は外力を加えない状
態では簡単に抜け出ることはなく、しかし人力で押し込
めば簡単な操作力で内部に押し込みうるように保持され
ている。また、連通器具3の他端側はバイアル保持部33
であり、前記バイアル2の口部21を摺密に保持するよう
になっている。すなわち、バイアル2の口部21は外力を
加えない状態では簡単に抜け出ることなく、しかし人力
で押し込めば軽い操作力で内部に押し込みうるように保
持されている。なお、34,35 はOリングである。上記の
溶解キットは、通常は図1に示すように連通器具3の一
端側にバイアル2を、他の端側にシリンジを挿入し、互
いに連通器具3で連結した状態で保持され、保管され
る。
【0009】つぎに、上記溶解キットの使用方法を説明
する。まず図2(I)に示すように、連通器具3のシリ
ンジ保持部32内にシリンジ1の筒部11を押し込み、さら
にバイアル保持部33内にバイアル2の口部21を押し込
む。これによりシリンジ1のチップ部12の薄膜15が移注
針4の穿刺部4aで穿刺され、さらにバイアル2の口部21
のゴム栓22が移注針4の穿刺部4bで穿刺されシリンジ1
とバイアル2が移注針4を介して連通する。つぎに図2
(II)に示すように、シリンジ1のプランジャ14をいっ
たん押し込むと、シリンジ1内の溶解液Aが実線矢印で
示すように、移注針4を通ってバイアル2内に注入さ
れ、これによりバイアル2内の乾燥製剤Bが溶解され、
液体の薬液が作られる。この後、前記プランジャ14を元
の位置に引き戻すと点線矢印で示すように薬液Cがシリ
ンジ1内に移注される。このようにして、溶解された薬
液をシリンジ1に注入し終えたら、図3に示すように連
通器具3からシリンジ1を引き抜き、ついでチップ部12
に注射用の針を差し込むと、人体への注射に直ちに使用
することができる。
する。まず図2(I)に示すように、連通器具3のシリ
ンジ保持部32内にシリンジ1の筒部11を押し込み、さら
にバイアル保持部33内にバイアル2の口部21を押し込
む。これによりシリンジ1のチップ部12の薄膜15が移注
針4の穿刺部4aで穿刺され、さらにバイアル2の口部21
のゴム栓22が移注針4の穿刺部4bで穿刺されシリンジ1
とバイアル2が移注針4を介して連通する。つぎに図2
(II)に示すように、シリンジ1のプランジャ14をいっ
たん押し込むと、シリンジ1内の溶解液Aが実線矢印で
示すように、移注針4を通ってバイアル2内に注入さ
れ、これによりバイアル2内の乾燥製剤Bが溶解され、
液体の薬液が作られる。この後、前記プランジャ14を元
の位置に引き戻すと点線矢印で示すように薬液Cがシリ
ンジ1内に移注される。このようにして、溶解された薬
液をシリンジ1に注入し終えたら、図3に示すように連
通器具3からシリンジ1を引き抜き、ついでチップ部12
に注射用の針を差し込むと、人体への注射に直ちに使用
することができる。
【0010】以上のごとく本実施例では、連通器具3へ
の差し込み、引き抜きという一連の操作だけで乾燥製剤
の溶解とシリンジへの移注を行いうるので、操作が簡便
であり、しかも溶解液Aや薬液Cの移注が連通器具3で
囲まれた密閉空間内で行われるので無菌操作が可能であ
る。
の差し込み、引き抜きという一連の操作だけで乾燥製剤
の溶解とシリンジへの移注を行いうるので、操作が簡便
であり、しかも溶解液Aや薬液Cの移注が連通器具3で
囲まれた密閉空間内で行われるので無菌操作が可能であ
る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば連通器具への差し込み、
引き抜きという一連の操作だけで乾燥製剤の溶解とシリ
ンジへの移注を行いうるので、操作が簡便であり、しか
も溶解液や薬液が連通器具で囲まれた密閉空間内で行わ
れるので無菌操作が可能である。
引き抜きという一連の操作だけで乾燥製剤の溶解とシリ
ンジへの移注を行いうるので、操作が簡便であり、しか
も溶解液や薬液が連通器具で囲まれた密閉空間内で行わ
れるので無菌操作が可能である。
【図1】本発明の一実施例にかかわる乾燥製剤溶解キッ
トの要部断面図である。
トの要部断面図である。
【図2】(I)はシリンジ1とバイアル2の連通操作の
説明図、(II)は溶解操作の説明図である。
説明図、(II)は溶解操作の説明図である。
【図3】連通器具3からシリンジ1を抜き取る操作の説
明図である。
明図である。
1 プレフィルドシリンジ 2 バイアル
3 連通器具 4 移注針 11 筒部
12 チップ部 15 薄膜 21 口部
22 ゴム栓 31 隔壁 32 シリンジ保持部
33 バイアル保持部
3 連通器具 4 移注針 11 筒部
12 チップ部 15 薄膜 21 口部
22 ゴム栓 31 隔壁 32 シリンジ保持部
33 バイアル保持部
Claims (1)
- 【請求項1】乾燥製剤が収容されている薬剤バイアル
と、溶解液が充填されると共にチップ先端が薄膜で閉塞
されているプレフィルドシリンジと、前記両者を連結し
て保持すると共に連通操作をガイドする連通器具とから
なり、該連通器具は、内周面が円筒状で、軸方向の途中
に隔壁が形成されており、一端側が前記薬剤バイアルの
口部を軸方向に摺動自在に保持するバイアル保持部に形
成され、他端側が前記シリンジの筒部を軸方向に摺動自
在に保持するシリンジ保持部に形成され、前記隔壁に両
端に穿刺部を有する移注針が固定されていることを特徴
とする乾燥製剤溶解キット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10921892A JP3146616B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 乾燥製剤溶解キット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10921892A JP3146616B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 乾燥製剤溶解キット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277156A JPH05277156A (ja) | 1993-10-26 |
JP3146616B2 true JP3146616B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=14504595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10921892A Expired - Fee Related JP3146616B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 乾燥製剤溶解キット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146616B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9611562D0 (en) * | 1996-06-03 | 1996-08-07 | Applied Research Systems | Device |
US6113583A (en) * | 1998-09-15 | 2000-09-05 | Baxter International Inc. | Vial connecting device for a sliding reconstitution device for a diluent container |
JP4341239B2 (ja) | 2002-12-19 | 2009-10-07 | ニプロ株式会社 | 液体移注具 |
JP5199176B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2013-05-15 | 株式会社吉野工業所 | 二剤混合容器 |
PL2510914T3 (pl) * | 2011-04-12 | 2015-02-27 | Hoffmann La Roche | Urządzenie łącznikowe |
EP3653243A1 (en) * | 2012-01-27 | 2020-05-20 | Michael A. Creaturo | Safety syringe and safety dose combination kit |
TWI714568B (zh) | 2015-04-07 | 2021-01-01 | 日商日產化學工業股份有限公司 | 液狀培養基組成物的製造方法,及用於該製造方法之製造裝置與套組 |
JP6908190B2 (ja) | 2017-11-03 | 2021-07-21 | インディアン・モーターサイクル・インターナショナル・エルエルシー | エンジン用の可変バルブタイミングシステム |
CN113101990B (zh) * | 2021-04-13 | 2022-06-21 | 广西大学 | 一种用于微流体集成芯片中流体试剂储存和自触发并延时释放的方法 |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP10921892A patent/JP3146616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05277156A (ja) | 1993-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5472422A (en) | Dual-chamber injection cartridge | |
JP4394325B2 (ja) | 治療溶液、懸濁液または分散液を再構成する装置 | |
US5017186A (en) | Device and method for maintaining sterility of multi-dose medicament vials | |
KR930010958B1 (ko) | 접속자 및 접속자를 이용한 일회용 조립체 | |
US6045538A (en) | Method and apparatus for loading syringes without the need for hypodermic needles | |
US3527216A (en) | Hypodermic syringe assembly | |
JP2017529291A (ja) | 容器およびクロージャ | |
JPS6214863A (ja) | 二成分投薬用注射器 | |
JPH0236261B2 (ja) | ||
JP2003190286A (ja) | シリンジ型薬液容器 | |
JPS5861755A (ja) | 注射器 | |
US8728054B2 (en) | Syringe-carpule assembly | |
WO1986005683A1 (en) | Transfer device | |
JPH11512014A (ja) | 薬剤変換装置 | |
JP3146616B2 (ja) | 乾燥製剤溶解キット | |
US9022995B2 (en) | Stopper/plunger for carpules of syringe-carpule assembly | |
JPS6072561A (ja) | 静脈表示能を有する2医薬成分注射器 | |
USRE20571E (en) | Medicament package and process | |
JP3301768B2 (ja) | 用時溶解型薬剤充填済注射器 | |
JP3002988B2 (ja) | 注射器の充填のための方法、及び、この方法の実施のための装置 | |
JP2004097583A (ja) | 2成分混合タイプのプレフィルドシリンジ | |
JP3025851B2 (ja) | 個別密封容器に収容した2種薬剤の無菌保持混合装置 | |
CN218944058U (zh) | 一种用于混合药物配制的注射器 | |
JPH05277155A (ja) | 乾燥製剤溶解用キット | |
JP4095162B2 (ja) | 容器兼用注入装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |