JP3002988B2 - 注射器の充填のための方法、及び、この方法の実施のための装置 - Google Patents

注射器の充填のための方法、及び、この方法の実施のための装置

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JP3002988B2 JP10329936A JP32993698A JP3002988B2 JP 3002988 B2 JP3002988 B2 JP 3002988B2 JP 10329936 A JP10329936 A JP 10329936A JP 32993698 A JP32993698 A JP 32993698A JP 3002988 B2 JP3002988 B2 JP 3002988B2
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    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/1782Devices aiding filling of syringes in situ
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注射器、特には医
療用の注射器の充填のための方法であって、物を充填さ
れた状態で、注射器が凍結乾燥工程に供され、この工程
の終わりには、充填物が、溶解された形と比べて体積の
減少を示すものに関する。
【0002】また、本発明は、この方法の実施のための
装置に関する。
【0003】
【従来の技術】薬剤物質が予め充填されている注射器を
製造するにあたり、薬剤についての充分に長い使用可能
期間を担保するために、先ず、溶解された形態で存在す
る薬剤について、その溶剤を取り除いた状態とすること
しばしば必要となる。これは、特に凍結乾燥によって
行われるが、凍結乾燥された状態の製品は、多くの場
合、著しく高い安定性と、これによる長い使用期間とを
有している。
【0004】凍結乾燥された薬剤製品は、多くの場合、
いわゆる二室注射器で採用され、両室の一方が適当な溶
剤を含んでいて、この溶剤が、注射の直前に、凍結乾燥
された製品に再供給される。通常は、凍結乾燥後の薬剤
は、溶解された形態の場合と同じ体積を占める。
【0005】凍結乾燥されて、注射前に溶剤を用いて再
生する必要のある製品のうちには、凍結乾燥された形態
で(凍結乾燥物として)患者に注射されるものがある。
この他、このような物質の後の使用のためには、凍結乾
燥工程中に体積減少を受けるのが望ましい。その後に使
用する者により狙いとする薬剤投与が行うことができる
ようにするためである。しかしながら、通常の注射容器
を使用すると、体積減少の結果、凍結乾燥の後にこの注
射容器を使用する際には、液体製品の注ぎ移しに必要だ
った非常に過剰な体積が残ることとなる。
【0006】したがって、一面においてはこの体積が過
剰に大きなスペースを占めるのであり、後に使用する者
にとっては薬剤物質を投与する間に邪魔になることがあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
根底を成す課題は、注射器の充填のための方法、及びそ
の方法の実施のための装置において、凍結乾燥された製
品の体積に合わせた注射器サイズを使用可能にし、その
結果、注射器の効果的な充填を可能にするものを提供す
ることである。ここで、さらに、注射装置系は、最大限
のサイズの開口を有することができ、したがって、(注
射針側の)頭部領域に狭部を有しないということができ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】方法の観点においては、
前記課題が以下によって解決される。注射器シリンダ
の、充填が行われる側の端に、注射器シリンダへと向か
って開かれていて注射器シリンダに対して密閉された充
填容器が継ぎ付けられ、物質が該充填容器及び注射器シ
リンダの中に入れられる。次に、注射器シリンダ及び充
填容器を満たす物質が、体積の減少する方法ステップに
委ねられる。最後に、充填容器が注射器シリンダから取
り外されて、注射器シリンダが閉じられるか、または、
更なる工程ステップへ送られる。
【0009】本発明によって得られる基本的な利点は次
のとおりである。注射器の有効容量が充填容器によって
一時的に増大され、その際、凍結乾燥が進展するにつれ
て、すなわち、溶剤の割合が減少するにつれて、物質が
注射器シリンダ中に集まる。その結果、凍結乾燥の終わ
りには充填容器を取り外して、さらに新たに使用するこ
とができる。
【0010】装置の観点に置いては、前記課題が以下に
よって解決される。注射器、特には医療用注射器に物質
を充填するための装置であって、注射器中に充填された
状態で体積減少する方法ステップ、特には凍結乾燥に委
ねられる装置であり、該注射器が注射器シリンダと、該
シリンダ中に配された栓によって形成されていて、その
一端には、注射針継ぎ付け部分もしくは閉鎖部分が取付
可能であり、他端には、ピストン棒を備えた指乗せ台が
取り付可能である。また、充填容器が、接続部分でもっ
て注射器シリンダの両端のうちの一方に取付け可能であ
る。充填容器は、注射器シリンダへと向かって開かれて
いて、注射器シリンダに対して密閉されている。充填容
器は、注射器シリンダ上に取り付けられた状態で、自身
の上端に、物質のための仕込み口を有している。
【0011】本発明の好ましい実施態様においては、充
填容器の接続部分は円筒スリーブによって形成されてい
て、該スリーブは注射器シリンダを、外側から嵌合する
ようにして囲んでいる。
【0012】さらに、充填容器の接続部分が、注射器シ
リンダの内部に突き出したカラーを有していて、該カラ
ーにおける、注射器シリンダの壁を向いた周面は、パッ
キン用の収納溝を備えているなら好都合である。このこ
とにより、パッキングと注射器シリンダの先端面との間
の内周面領域が、溶剤ないしは凍結乾燥物と接触しない
ことが特に保証されている。のちに、注射器シリンダを
閉鎖する際には、通常、この内周面領域にパッキング栓
等がはめられるからである。
【0013】さらに、合目的には、円筒スリーブとカラ
ーの間に形成されたリング状溝中にもパッキングがはめ
られていてよい。
【0014】さらに、本発明の枠内で、円筒スリーブが
軸方向にてカラーを越えて突出することが想定されてい
る。
【0015】最後に、充填容器が注射器シリンダと同じ
横断面形状及び寸法を有しているなら合目的であるとわ
かった。
【0016】
【発明の実施の形態】以下において、図面に描かれた実
施例を用いて本発明が詳細に説明される。
【0017】図示された装置は、注射器に充填された後
に体積減少する方法ステップに委ねられる物質を、注射
器、特には医療用の注射器に充填するのに用いられる。
このように容量減少する方法ステップは、特には凍結乾
燥である。この凍結乾燥では、先ず、液体の溶剤中に存
在する作用物質が注射器シリンダ中に移され、これに続
いて凍結乾燥によって溶剤が除かれる。その結果、作用
物質自身が、続いて凍結乾燥された形で存在する。この
場合、種々の理由から、凍結乾燥後に注射器シリンダ1
中に大きな空の体積が残ることを回避するために、接続
部分8でもって注射器シリンダ1の両端の内の一方に取
り付け可能な充填容器3が備えられている。実施例にお
いては、充填容器3が注射器シリンダ1の注射針側の端
に配され、他端が栓2によって閉じられていることを想
定している。
【0018】また、充填容器3は、注射器シリンダ1へ
と開かれていて、注射器シリンダ1に対して密閉されて
いる。注射器シリンダ1に、上から重ねるようにして継
ぎ付けられた状態で、充填容器3は、その上端に物質の
仕込み口9を有している。
【0019】詳細には、充填容器3の接続部分8が円筒
スリーブ10からなり、この円筒スリーブ10が注射器
シリンダ1を、外側から、はまり込むようにして囲む。
さらに、充填容器3の接続部分8は注射器シリンダ1の
内側へと突き出したカラー11を備える。このカラー1
の、注射器シリンダ1の壁を向いた周面は、パッキン
グ4のための収納溝を備える。このパッキング4は、特
に図4の拡大図で良好に認識され得る。充填容器3が完
全に継ぎ付けられると、注射器シリンダ1の仕込み側の
端から距離をおいて配されているこのパッキング4は、
さらに、注射器シリンダ1の先端面に隣接している縁領
域が、溶剤や凍結乾燥物から免れたままであり、これに
より、のちにここに挿入される栓6等のための適切で清
潔なパッキン面を形成するよう配慮している。
【0020】さらに、図4からも明らかになるように、
円筒スリーブ10とカラー11との間に形成されたリン
グ状溝穴12中に、もう一つのパッキング5が挟まれて
いてもよい。
【0021】充填容器3が注射器シリンダ1上に充分に
支持されるように、円筒スリーブ10が、軸方向にカラ
ー11を越えて突き出している。さらに、充填容器3と
注射器シリンダ1が等しい横断面形状と寸法を有してお
り、これにより充填容器3の上端が、その形状におい
て、注射器シリンダ1自体の上端に正確に対応してい
る。これにより、充填容器3の使用の際に、高さ調整を
除き、充填装置について何らの調整や変更も必要としな
い。
【0022】図1〜図3に描かれた詳細な方法ステップ
は以下のように行われる。まず、充填容器3が注射器シ
リンダ1上に取り付けられる。次に、液体の溶液中にあ
る物質の充填が行われる。ここで、図1中に複数の水平
な短い線で表されるように、充填は、ほぼ充填容器3の
上端にまで至る。
【0023】凍結乾燥が行われた後には、図2中に、よ
り短い水平な線で示された乾燥物質が注射器シリンダ1
中にのみあるので、図3に示されているように、今や充
填容器3を取り外すことができ、注射器シリンダ1を、
栓6及び適当な閉鎖部分7によって閉じることができ
る。
【0024】
【発明の効果】凍結乾燥された製品の体積に合わせた注
射器サイズを使用可能にし、その結果、注射器の効果的
な充填を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】充填容器を取り付けられ、凍結乾燥されるべき
溶液が充填された注射器シリンダを示す図である。
【図2】凍結乾燥が行われた後の図1のものを示す図で
ある。
【図3】凍結乾燥の終結後に閉じられて完成品となった
注射器シリンダを、取り外した充填容器と共に示す図で
ある。
【図4】図3においてXの符号を付した個所の詳細図で
ある。
【符号の説明】
1 注射器シリンダ 2 栓 3 充填容器 8 接続部分 9 仕込み口 10 円筒スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス オットー ドイツ連邦共和国 デー 88250 ヴァ インガルテン イム アルテン シュタ ディオーン 47 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 5/24 A61M 5/28 B65B 3/04 B67C 3/04

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注射器、特には、医療用の注射器の充填の
    ための方法であって、該注射器が物質により充填されて
    凍結乾燥工程に委ねられ、この充填物が、凍結乾燥工程
    の末に、溶解された形態に比べて体積の減少を示すもの
    において、 未充填の注射器シリンダ(1)の端に、注射器シリンダ
    (1)へと向かって開かれ、この注射器シリンダ(1)
    に対して密閉された充填容器(3)が継ぎ付けられ、 この後、前記物質が充填容器(3)及び注射器シリンダ
    (1)中に入れられ、 続いて、注射器シリンダ(1)及び充填容器(3)を満
    たす物質が、体積の減少する方法ステップに委ねられ、 最後に、充填容器(3)が注射器シリンダ(1)から外
    され、この注射器シリンダ(1)が閉じられるか、また
    は、更なる工程ステップに送られることを特徴とする方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の方法により注射器、特に
    は医療用注射器に物質を充填するための装置であって、
    該物質が注射器中に充填された状態で体積減少する方法
    ステップ、特には凍結乾燥に委ねられる装置であり、 注射器が、注射器シリンダ(1)及びこの中に配された
    栓(2)より形成されていて、その一方の端には注射針
    継ぎ付け部分または閉鎖部分(7)が取付可能であり、
    他方の端には、ピストン棒を備えた指乗せ台(13)が
    取付け可能である装置において、 接続部分(8)により注射器シリンダ(1)の両端の内
    の一方に取付けが可能な充填容器(3)を有しており、 この充填容器(3)は、注射器シリンダ(1)に向かっ
    て開かれていてこの注射器シリンダ(1)に対して密閉
    されており、注射器シリンダ(1)上に取り付けられた
    状態において上端に、物質の仕込み口(9)を有してい
    ることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の装置において、充填容器
    (3)の接続部分が円筒スリーブ(10)によって形成
    されていて、この円筒スリーブ(10)が注射器シリン
    ダ(1)を、外側から嵌合するようにして囲んでいるこ
    とを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】請求項2もしくは請求項3に記載の装置に
    おいて、充填容器(3)の接続部分(8)が、注射器シ
    リンダ(1)の内部に突き出したカラー(11)を有し
    ており、このカラー(11)における注射器シリンダ
    (1)の壁を向いた周面が、パッキング(4)のための
    収納溝を備えていることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の装置において、円筒スリ
    ーブ(10)とカラー(11)との間に形成されたリン
    グ状溝穴(12)中にパッキング(5)が挿入されてい
    ることを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5に記載の装置にお
    いて、円筒スリーブ(10)が軸方向においてカラー
    (11)を越えて突き出していることを特徴とする装
    置。
  7. 【請求項7】請求項2〜請求項6のいずれか1項に記載
    の装置において、充填容器(3)が注射器シリンダ
    (1)と等しい横断面形状及び寸法を有していることを
    特徴とする装置。
JP10329936A 1997-11-19 1998-11-19 注射器の充填のための方法、及び、この方法の実施のための装置 Expired - Lifetime JP3002988B2 (ja)

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DE19751226.7 1997-11-19
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JPH11221277A JPH11221277A (ja) 1999-08-17
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DE19751226C1 (de) 1999-01-28
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