JP3146282U - 防護柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】横ロープ材の張力に対抗することができ、施工性に優れた防護柵を提供する。
【解決手段】両端に位置する端末支柱2,2の間に間隔をおいて中間支柱3を立設し、これら端末支柱2,2及び中間支柱3間に横ロープ材11を多段に張設すると共に防護網体12を設ける。端末支柱2とこの端末支柱2に隣接する中間支柱3の上部を横方向の上部サポート材21により連結すると共に、端末支柱2とこの端末支柱2に隣接する中間支柱3の高さ方向中間を横方向の中間サポート材21´により連結したから、横ロープ材11の張力などによる端末支柱2を中間支柱3側に倒そうとする力に対抗でき、従来のパイプサポートや控えロープ材などの基礎側の施工を要する補強が不要となる。
【選択図】図1

Description

本考案は、落石や土砂崩れ,雪崩等の防護柵に関する。
従来、この種の防護体として、所定の間隔で支柱を設け、各支柱の間に水平ロープ材を設け、各支柱間を水平ロープ材に掛止させたワイヤ製のネットで遮蔽した防護柵(例えば特許文献1)や、各支柱間にコンクリート製や金属製などからなる横杆を多段に設けた防護柵や、斜面に所定の間隔を隔てて立設され、防護ネットを張り巡らす防護柵用支柱において、支柱の下端が斜面に載置され、斜面に設けたアンカーと前記支柱の下部の間が据付用ロープで接続されて位置決めされている支柱を用いる防護柵(例えば特許文献2)などが知られている。
また、端末支柱には水平ロープ材の張力が加わるため、これに対応するため、パイプサポートを設けたもの(例えば特許文献3)や、端末支柱とその外側のアンカーとを控えロープ材により連結したものなどがある。
特開平6−173221号公報 特開2000−248515号公報(段落0013段、0011段) 特開平7−197423号公報
上記のように、水平ロープ材の張力が加わる端末支柱を補強するため、パイプサポートの下部を基礎に固定したり、控えロープ材をアンカーにより斜面に固定したりするなどの施工が必要となり、現場での作業が増加するという問題がある。
ところで、防護柵をコンクリート基礎などに設ける構造では、前記パイプサポートの下部の固定を、支柱の固定と共に比較的簡便に行うことができるが、コンクリート基礎の施工が難しい現場では、地面を掘削した掘削孔内に支柱下部を挿入し、掘削孔に充填材を充填して支柱を立設するため、前記パイプサポート下部の固定作業のための掘削なども必要となる。そして、前記掘削孔は支柱より大径で支柱下部の挿入寸法より深く形成されるから、支柱下部が設計寸法より深く掘削孔に落ち込む虞がある。
そこで、本考案は、横ロープ材の張力に対抗することができ、施工性に優れた防護柵を提供することを目的とし、加えて、支柱の高さ位置を容易に設定することができる防護柵を提供することを目的とする。
請求項1の考案は、両端に位置する端末支柱の間に間隔をおいて中間支柱を立設し、これら端末支柱及び中間支柱間に横ロープ材を多段に張設すると共に網体を設けた防護柵において、前記端末支柱とこの端末支柱に隣接する前記中間支柱の上部を横方向の上部サポート材により連結すると共に、前記端末支柱とこの端末支柱に隣接する前記中間支柱の高さ方向中間を横方向の中間サポート材により連結したものである。
また、請求項2の考案は、複数の前記中間サポート材を多段に設けたものである。
また、請求項3の考案は、前記上部サポート材及び前記中間サポート材が管材からなり、前記上部サポート材は前記中間サポート材に比べて軸方向の圧縮強度が高いものである。
また、請求項4の考案は、隣合う前記中間支柱の上部を前記上部サポート材により連結したものである。
また、請求項5の考案は、前記端末支柱及び中間支柱は、地面を掘削した掘削孔内に下部を挿入して立設され、前記端末支柱及び中間支柱の外面に、前記掘削孔の周囲の地面に接地して落下を防止する落下防止部材を設けたものである。
また、請求項6の考案は、前記落下防止部材は、前記端末支柱及び中間支柱の外面に円周方向略等間隔に配置した複数の脚部からなるものである。
また、請求項7の考案は、前記端末支柱及び中間支柱の施工後、前記脚部は地面の上方に位置するものである。
請求項1の構成によれば、端末支柱とこの端末支柱に隣接する中間支柱を横方向の上部サポート材と中間サポート材とにより連結したから、横ロープ材の張力などによる端末支柱を中間支柱側に倒そうとする力に対抗でき、従来のパイプサポートや控えロープ材などの基礎側の施工を要する補強が不要となる。
また、請求項2の構成によれば、上部サポート材と2段以上の中間サポート材とにより、端末支柱を補強することができる。
また、請求項3の構成によれば、端末支柱を倒そうとする力により、上部サポート材には中間サポート材に比べて大きな圧縮力が加わるから、上部サポート材に中間サポート材より圧縮強度が高いものを用いることにより、加わる力に対して無駄のない構造が得られる。
また、請求項4の構成によれば、端末支柱に隣合う中間支柱を、この隣の中間支柱により支持することができる。
また、請求項5の構成によれば、掘削孔に支柱の下部を挿入すると、落下防止部材が掘削孔周囲の地面に接地し、それ以上の支柱の落下が防止される。
また、請求項6の構成によれば、複数の脚部により支持されて支柱の落下が防止される。
また、請求項7の構成によれば、複数の脚部により支持した後、支柱を所定高さ位置に吊り上げて掘削孔に固定することができる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規な防護柵を採用することにより、従来にない防護柵が得られ、その防護柵について記述する。
以下、本発明の実施例1について、図1〜図8を参照して説明する。同図に示すように、落石や土砂崩れ,雪崩等の防護柵1は、設置場所である斜面の下部の地面Gに、端末支柱2,2と中間支柱3,3を立設し、両端の端末支柱2,2の間に複数の中間支柱3,3を所定間隔を置いて配置し、この場合、支柱2,3の全長の約2分の1を地面Gの下部に埋設固定している。尚、前記支柱2,3は、基礎を用いることなく、地面Gを掘削した掘削孔4に建て込まれる。
また、前記支柱2,3…3,2間に横方向の横ロープ材11,11…を多段に設けると共に、それら支柱2,3…3,2の間に網体12を張設し、前記横ロープ材11と網体12とにより防護面13を構成し、この防護面13は山側に対向する。
また、支柱2,3…3,2間に位置して、縦方向の間隔保持具14を設け、この間隔保持具14はフラットバー等からなり、上下多段に設けた前記横ロープ材11,11…にクリップ15などにより連結され、それら上下多段の横ロープ材11,11…の間隔を保持する。
また、中間支柱3には、前記横ロープ材11を係止する係止部16が上下多段に設けられている。この係止部16は、上下に間隔を置いて中間支柱3に固定した係止片17,17と、この係止片17,17の先端側に挿通する両ネジボルト18と、このボルト18に螺合するナット19,19とからなり、係止片17,17間に横ロープ材11を挿入した状態で、閉塞部材たるボルト18を挿通し、このボルト18の両端にナット19,19を螺合することにより、係止片17,17間の横ロープ材11がボルト18により抜け止め状態となる。
前記端末支柱2とこの端末支柱2に隣合う中間支柱3とは、横方向の上部サポート材21及び中間サポート材21´により連結されている。上部サポート材21は上部において支柱2,3を連結し、中間サポート材21´,21´は高さ方向中央において支柱2,3を連結し、これら複数の中間サポート材21´,21´は上下多段に設けられている。
前記サポート材21,21´は、鋼管などからなる中空な管材22の両端に蓋板23を固定し、この蓋板23に縦連結片24を固定し、蓋板23と縦連結片24とをリブ25により固定し、前記縦連結片24の先端側に前後方向の孔24Aを穿設する。一方、上部サポート材21を連結する支柱2,3の上部及び中間サポート材21´,21´に対応する位置には、連結受部26を設け、この連結受部26は、上下に間隔を置いて配置した一対の横連結片27,27を前記支柱2,3に固定し、その横連結片27と支柱2,3とをリブ28により固定し、それら一対の横連結片27,27に上下方向の孔27A,27Aをそれぞれ穿設してなる。また、縦連結片24と連結受部26とは中間腕部31により連結され、この中間腕部31は、前記縦連結片24を挟む二股状の挟持部32と、この前記孔24Aに対応して前記挟持部32に穿設された孔32A,32Aと、前記両孔27A,27A間に配置された縦長の連結孔33とを備え、サポート材21,21´に圧縮力を伝達する。そして、前記孔32A,24A,32Aに前後方向の回転中心軸たるボルト34を挿通し、このボルト34にナット34Aを螺合することにより連結し、前記孔27A,33,27Aに上下方向の回転中心軸たるボルト35を挿通し、このボルト35にナット35Aを螺合することにより連結する。
また、隣合う中間支柱3,3を前記上部サポート材21により連結する。
したがって、施工中は、支柱2,3に対してサポート材21,21´は、ボルト34を中心に上下方向に回転調整可能で、且つボルト35を中心に前後方向に回転可能であるから、支柱2,3間にサポート材21,21´,21´を多段に設けても、その取付作業を容易に行うことができる。また、施工後、縦連結片24と中間腕部31とを溶接などにより固定し、中間腕部31と連結受部26とを溶接などにより固定することにより、横ロープ材11などから端末支柱2に加わる力に対して、サポート材21,21´が確実に対抗することができる。
また、上部サポート材21の管材22は、中間サポート材21´の管材22に比べて、直径及び肉厚が大きく、圧縮強度が高いものが用いられている。
前記端末支柱2及び中間支柱3の外面に、前記掘削孔4の周囲の地面Gに接地してそれら支柱2,3の落下を防止する落下防止部材51を設けられている。尚、この場合の接地とは、前記地面Gや地面Gの上のものに接することを言う。前記落下防止部材51は、支柱2,3の円周方向等間隔に設けた複数の脚部52,52・・・からなり、この例は4つの脚部52,52,52,52を備える。この脚部52は、縦方向で略L形の板材53を支柱2,3の外面に溶着などにより固定し、その板材53の下端に載置板54を溶着などにより固定し、その載置板54の内縁を前記支柱2,3に溶着などにより固定する。尚、載置板54の下面は略水平方向をなす。そして、脚部52が地面Gにより支持されて支柱2,3の落下が防止される。この場合、地面Gを掘削した後に、掘削孔4の周囲にベースプレートを置き、前記ベースプレートに脚部52を接地してもよい。
また、載置板54の高さ位置は、支柱2,3を掘削孔4に設計挿入寸法だけ挿入した場合、地面Gの上方に位置し、その高さ寸法は10〜50mm程度である。すなわち、支柱2,3の設計地面位置に対して、載置板54は僅かに上方に位置する。
そして、地面Gを掘削して掘削孔4を形成し、支柱2,3を吊り上げて、その下部を掘削孔4に挿入すると、地面Gに脚部52が接して支持された位置で落下が防止され、設計寸法より深く支柱2,3が掘削孔4に落ち込むことが防止される。そして、支柱2を僅かに持ち上げて設計高さ位置に合せ、掘削孔4内に無収縮モルタルなどの固化型充填材(図示せず)を充填し、支柱2,3を固定することができる。尚、載置板54と地面Gとの間にスペーサなどを設けて支柱2,3の高さを調整してもよい。
このように本実施例では、請求項1に対応して、両端に位置する端末支柱2,2の間に間隔をおいて中間支柱3を立設し、これら端末支柱2,2及び中間支柱3間に横ロープ材11を多段に張設すると共に防護網体12を設けた防護柵において、端末支柱2とこの端末支柱2に隣接する中間支柱3の上部を横方向の上部サポート材21により連結すると共に、端末支柱2とこの端末支柱2に隣接する中間支柱3の高さ方向中間を横方向の中間サポート材21´により連結したから、横ロープ材11の張力などによる端末支柱2を中間支柱3側に倒そうとする力に対抗でき、従来のパイプサポートや控えロープ材などの基礎側の施工を要する端末支柱の補強が不要となる。
このように本実施例では、請求項2に対応して、複数の中間サポート材21´,21´を多段に設けたから、上部サポート材21と2段以上の中間サポート材21´,21´とにより、端末支柱2を補強することができる。
このように本実施例では、請求項3に対応して、上部サポート材21及び中間サポート材21´が管材22からなり、上部サポート材21は中間サポート材21´に比べて軸方向の圧縮強度が高いから、端末支柱2を倒そうとする力により、上部サポート材21には中間サポート材21´に比べて大きな圧縮力が加わるから、上部サポート材21に中間サポート材21´より圧縮強度が高いものを用いることにより、加わる力に対して無駄のない構造が得られる。
このように本実施例では、請求項4に対応して、隣合う中間支柱2,2の上部を上部サポート材21により連結したから、端末支柱2に隣合う中間支柱3を、この隣の中間支柱3により支持することができる。
このように本実施例では、請求項5に対応して、端末支柱2及び中間支柱3は、地面Gを掘削した掘削孔4内に下部を挿入して立設され、端末支柱2及び中間支柱3の外面に、掘削孔4の周囲の地面Gに支持されて落下を防止する落下防止部材51を設けたから、掘削孔4に支柱2,3の下部を挿入すると、落下防止部材51が掘削孔4周囲の地面Gに接地して支持され、それ以上の支柱2,3の落下が防止される。
このように本実施例では、請求項6に対応して、落下防止部材51は、端末支柱2及び中間支柱3の外面に円周方向略等間隔に配置した複数の脚部52,52…からなるから、複数の脚部52,52…により支持されて支柱2,3の落下が防止される。
このように本実施例では、請求項7に対応して、端末支柱2及び中間支柱3の施工後、脚部52は地面Gの上方に位置するから、複数の脚部52,52…により支持した後、支柱2,3を所定高さ位置に吊り上げて掘削孔4に固定することができる。
なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、管材は鋼管や鋳鉄管などでもよい。また、地面Gは水平以外に、斜面でもよく、斜面の場合は、落下防止部材を斜面に合わせて形成すればよく、例えば、斜面に合わせて脚部の取り付け位置と載置板の傾きなどを調整すればよい。
本考案の実施例1を示す防護柵の正面図である。 同上、防護柵の上部の正面図である。 同上、防護柵の要部の平面図である。 同上、サポート材と支柱の連結箇所を示し、図4(A)は平面図、図4(B)は正面図である。 同上、上部サポート材を示し、図5(A)は上部サポート体の平面図、図5(B)は中間サポート体の正面図である。 同上、中間サポート材を示し、図5(A)は中間サポート体の平面図、図5(B)は中間サポート体の正面図である。 同上、中間支柱を示し、図7(A)は平断面図、図7(B)は正面図である。 同上、落下防止部材を示し、図8(A)は平断面図、図7(B)は一部を断面にした正面図である。
符号の説明
1 防護柵
2 端末支柱
3 中間支柱
4 掘削孔
S 斜面
G 地面
11 横ロープ材
12 網体
21 上部サポート材
21´ 中間サポート材
22 管材
51 落下防止部材
52 脚部

Claims (7)

  1. 両端に位置する端末支柱の間に間隔をおいて中間支柱を立設し、これら端末支柱及び中間支柱間に横ロープ材を多段に張設すると共に網体を設けた防護柵において、前記端末支柱とこの端末支柱に隣接する前記中間支柱の上部を横方向の上部サポート材により連結すると共に、前記端末支柱とこの端末支柱に隣接する前記中間支柱の高さ方向中間を横方向の中間サポート材により連結したことを特徴とする防護柵。
  2. 複数の前記中間サポート材を多段に設けたことを特徴とする請求項1記載の防護柵。
  3. 前記上部サポート材及び前記中間サポート材が管材からなり、前記上部サポート材は前記中間サポート材に比べて軸方向の圧縮強度が高いことを特徴とする請求項1又は2記載の防護柵。
  4. 隣合う前記中間支柱の上部を前記上部サポート材により連結したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の防護柵。
  5. 前記端末支柱及び中間支柱は、地面を掘削した掘削孔内に下部を挿入して立設され、前記端末支柱及び中間支柱の外面に、前記掘削孔の周囲の地面に支持されて落下を防止する落下防止部材を設けたことを特徴とする請求項1〜4記載の防護柵。
  6. 前記落下防止部材は、前記端末支柱及び中間支柱の外面に円周方向略等間隔に配置した複数の脚部からなることを特徴とする請求項5記載の防護柵。
  7. 前記端末支柱及び中間支柱の施工後、前記脚部は地面の上方に位置することを特徴とする請求項6記載の防護柵。
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