JP3146243B2 - エンジン用の燃料残量検出装置 - Google Patents
エンジン用の燃料残量検出装置Info
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- JP3146243B2 JP3146243B2 JP09866792A JP9866792A JP3146243B2 JP 3146243 B2 JP3146243 B2 JP 3146243B2 JP 09866792 A JP09866792 A JP 09866792A JP 9866792 A JP9866792 A JP 9866792A JP 3146243 B2 JP3146243 B2 JP 3146243B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの回転数か
らエンジン用燃料の残量を演算によって検出するエンジ
ン用の燃料残量検出装置に関する。
らエンジン用燃料の残量を演算によって検出するエンジ
ン用の燃料残量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エンジンの運転中に消費され
る燃料の残量を検出するものに、フロートセンサや圧力
センサ等を用いたものが種々提案されている。このう
ち、フロートセンサは燃料タンク内にフロートを設置し
て、燃料量に応じて浮きながら昇降するフロート位置を
検出し、燃料残量として出力表示するものであり、ま
た、圧力センサは燃料の吐出圧力を検出し、燃料が無く
なるときの圧力変化を検出して、燃料残量がゼロである
ことを表示させるものである。
る燃料の残量を検出するものに、フロートセンサや圧力
センサ等を用いたものが種々提案されている。このう
ち、フロートセンサは燃料タンク内にフロートを設置し
て、燃料量に応じて浮きながら昇降するフロート位置を
検出し、燃料残量として出力表示するものであり、ま
た、圧力センサは燃料の吐出圧力を検出し、燃料が無く
なるときの圧力変化を検出して、燃料残量がゼロである
ことを表示させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようなフロートセンサによる残量検出方法では、車両な
どにエンジンが搭載されるものでは、燃料タンクが水平
方向,垂直方向に激しく動くことにより、フロート位置
が安定せず、従って正確な燃料残量を検出および表示で
きず、また、取付上、タンク形状に制約があり、超小型
のタンク用のものは製作が困難で、故障が生じ易く、さ
らに、タンク付近から信号線を引き回す必要があり、検
出レベルの調整が困難であるなどの問題点があった。
ようなフロートセンサによる残量検出方法では、車両な
どにエンジンが搭載されるものでは、燃料タンクが水平
方向,垂直方向に激しく動くことにより、フロート位置
が安定せず、従って正確な燃料残量を検出および表示で
きず、また、取付上、タンク形状に制約があり、超小型
のタンク用のものは製作が困難で、故障が生じ易く、さ
らに、タンク付近から信号線を引き回す必要があり、検
出レベルの調整が困難であるなどの問題点があった。
【0004】また、前記圧力センサによる残量検出方法
では、燃料の吐出圧力が弱いため、この燃料残量の検出
を高精度に行えず、また、燃料タンクが空になってから
の動作となるため、空になるまでの燃料残量を検知でき
ないばかりか、構造が複雑で保守が困難であり、小型エ
ンジンへの取り付けには向かないなどの問題点があっ
た。
では、燃料の吐出圧力が弱いため、この燃料残量の検出
を高精度に行えず、また、燃料タンクが空になってから
の動作となるため、空になるまでの燃料残量を検知でき
ないばかりか、構造が複雑で保守が困難であり、小型エ
ンジンへの取り付けには向かないなどの問題点があっ
た。
【0005】この発明は前述のような従来の問題点に着
目してなされたものであり、イグニッションパルスを電
磁検出し、かつパルス数を演算処理することにより、あ
らゆる形状,サイズのタンク等への装着および保守,点
検が容易で、燃料タンクの上下動の影響を受けず、1本
の信号線のみで高精度に燃料残量を検出できるエンジン
用の燃料残量検出装置を得ることを目的とする。
目してなされたものであり、イグニッションパルスを電
磁検出し、かつパルス数を演算処理することにより、あ
らゆる形状,サイズのタンク等への装着および保守,点
検が容易で、燃料タンクの上下動の影響を受けず、1本
の信号線のみで高精度に燃料残量を検出できるエンジン
用の燃料残量検出装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエンジン
用の燃料残量検出装置は、イグニッションコイルから発
生する電磁波のパルスを検出するパルス検出器と、該パ
ルス検出器にて得られたパルスを波形整形する波形整形
回路と、該波形整形回路で波形整形されたパルスをカウ
ントするパルスカウンタと、該パルスカウンタによりカ
ウントされたパルス数と燃料タンク内の燃料残量との対
応関係を学習によって予め記憶させてあるデータメモリ
とを備えて、演算回路により、エンジンの始動ととも
に、前記パルスカウンタによるカウント値から前記デー
タメモリ内の学習データを参照して燃料残量を演算によ
って求め、表示器によって、前記演算回路による演算結
果を表示させるようにしたものである。
用の燃料残量検出装置は、イグニッションコイルから発
生する電磁波のパルスを検出するパルス検出器と、該パ
ルス検出器にて得られたパルスを波形整形する波形整形
回路と、該波形整形回路で波形整形されたパルスをカウ
ントするパルスカウンタと、該パルスカウンタによりカ
ウントされたパルス数と燃料タンク内の燃料残量との対
応関係を学習によって予め記憶させてあるデータメモリ
とを備えて、演算回路により、エンジンの始動ととも
に、前記パルスカウンタによるカウント値から前記デー
タメモリ内の学習データを参照して燃料残量を演算によ
って求め、表示器によって、前記演算回路による演算結
果を表示させるようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明における演算回路は、予めデータメモ
リに格納した学習データとしての、イグニッションパル
スのパルスカウント値および燃料残量の相関データを参
照して、エンジン運転中において逐次入力されるパルス
カウントデータに対応する燃料残量を演算によって求
め、例えばダッシュボード側のディスプレイ盤における
表示器に燃料残量値を表示させる。
リに格納した学習データとしての、イグニッションパル
スのパルスカウント値および燃料残量の相関データを参
照して、エンジン運転中において逐次入力されるパルス
カウントデータに対応する燃料残量を演算によって求
め、例えばダッシュボード側のディスプレイ盤における
表示器に燃料残量値を表示させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、10はイグニッションコイル付近
に設けられて、イグニッションパルスを電磁誘導により
検出するパルス検出器、1は得られたイグニッションパ
ルスを波形整形する波形整形回路、2はその波形整形化
パルスをカウントするパルスカウンタ、3はこのパルス
カウンタ2によりカウントされたパルス数と燃料内の燃
料残量との対応関係を学習によって予め記憶させてある
データメモリ、4は上記学習データを演算するととも
に、エンジン始動後に、前記パルスカウンタ2によるパ
ルスカウント値から、前記データメモリ内の学習データ
を参照して燃料残量を演算する演算回路、5は演算結果
としての燃料残量を表示する表示器である。なお、前記
パルスカウンタ2,データメモリおよび演算回路4は1
チップマイコンで構成できる。
する。図1において、10はイグニッションコイル付近
に設けられて、イグニッションパルスを電磁誘導により
検出するパルス検出器、1は得られたイグニッションパ
ルスを波形整形する波形整形回路、2はその波形整形化
パルスをカウントするパルスカウンタ、3はこのパルス
カウンタ2によりカウントされたパルス数と燃料内の燃
料残量との対応関係を学習によって予め記憶させてある
データメモリ、4は上記学習データを演算するととも
に、エンジン始動後に、前記パルスカウンタ2によるパ
ルスカウント値から、前記データメモリ内の学習データ
を参照して燃料残量を演算する演算回路、5は演算結果
としての燃料残量を表示する表示器である。なお、前記
パルスカウンタ2,データメモリおよび演算回路4は1
チップマイコンで構成できる。
【0009】また、図2は上記データメモリ3のメモリ
構造であり、3aは積算回転数格納エリア、3bは信号
発信用積算回転数記憶エリアである。
構造であり、3aは積算回転数格納エリア、3bは信号
発信用積算回転数記憶エリアである。
【0010】次に動作について図3,図4のフローチャ
ートを参照しながら説明する。まず、図1に示すパルス
検出器10,波形整形回路1〜表示器5はエンジン本体
やイグニッションコイル部付近の設置タンクに燃料を満
たん分補給し、中間補給せずにパルスのカウント値タン
ク内の燃料が空になるまで運転する。
ートを参照しながら説明する。まず、図1に示すパルス
検出器10,波形整形回路1〜表示器5はエンジン本体
やイグニッションコイル部付近の設置タンクに燃料を満
たん分補給し、中間補給せずにパルスのカウント値タン
ク内の燃料が空になるまで運転する。
【0011】このエンジンの運転によって、イグニッシ
ョンコイルからのイグニッションパルスが電磁誘導によ
りパルス検出器10において検出され、このパルスが波
形整形回路1で方形波整形され、パルスカウンタ2に計
数される。そして、この計数されたパルスの累計値がデ
ータメモリ3に記憶される。つまり、データメモリ3の
積算回転数格納エリア3aに、1タンクに対するエンジ
ンの積算回転数が記憶される。さらに、換言すれば、パ
ルスカウント値に対応の燃料残量が学習される。 この
時点で、図3に示すように記憶セットスイッチを押すと
(ステップST18)、演算回路4が動作し、上記積算
回転数格納エリア3aにある燃料残量×(現在のパルス
カウント数/最初にセットした全パルスカウント数)に
よって、現在の燃料残量が演算され(ステップST
1)、これが信号発信用積算回転数記憶エリア3bに転
送されて格納される(ステップST2)。
ョンコイルからのイグニッションパルスが電磁誘導によ
りパルス検出器10において検出され、このパルスが波
形整形回路1で方形波整形され、パルスカウンタ2に計
数される。そして、この計数されたパルスの累計値がデ
ータメモリ3に記憶される。つまり、データメモリ3の
積算回転数格納エリア3aに、1タンクに対するエンジ
ンの積算回転数が記憶される。さらに、換言すれば、パ
ルスカウント値に対応の燃料残量が学習される。 この
時点で、図3に示すように記憶セットスイッチを押すと
(ステップST18)、演算回路4が動作し、上記積算
回転数格納エリア3aにある燃料残量×(現在のパルス
カウント数/最初にセットした全パルスカウント数)に
よって、現在の燃料残量が演算され(ステップST
1)、これが信号発信用積算回転数記憶エリア3bに転
送されて格納される(ステップST2)。
【0012】こうして、タンクの燃料が減り、タンクが
空になろうとすると、図4のステップST11に示すよ
うに信号が発信される。このため、使用者は燃料を再び
満たんにして、積算回転数のクリアスイッチを押す(ス
テップST12)。このため、上記信号の発信が停止し
(ステップST13)、データメモリ3の積算回転数格
納エリア3aがゼロクリアされる(ステップST1
4)。
空になろうとすると、図4のステップST11に示すよ
うに信号が発信される。このため、使用者は燃料を再び
満たんにして、積算回転数のクリアスイッチを押す(ス
テップST12)。このため、上記信号の発信が停止し
(ステップST13)、データメモリ3の積算回転数格
納エリア3aがゼロクリアされる(ステップST1
4)。
【0013】ここで、エンジンを始動させて、通常の使
用状態において、イグニッションパルスを前記のように
パルスカウンタでカウントして(ステップST15,1
6)、その累計を積算回転数格納エリア3aに格納す
る。こうして格納したカウント値が、信号用積算回転数
記憶エリア3bに記憶されているカウント値に一致した
とき(ステップST17)、つまり燃料がある残量にな
ると残量検出信号を表示器5に表示させる。これによ
り、使用者は表示器5の表示を見て、燃料残量を確認で
きる。なお、前記実施例ではエンジンの運転によって消
費される燃料残量の検出について述べたが、エンジンの
運転によって消耗するオイル残量の検出にも応用でき
る。
用状態において、イグニッションパルスを前記のように
パルスカウンタでカウントして(ステップST15,1
6)、その累計を積算回転数格納エリア3aに格納す
る。こうして格納したカウント値が、信号用積算回転数
記憶エリア3bに記憶されているカウント値に一致した
とき(ステップST17)、つまり燃料がある残量にな
ると残量検出信号を表示器5に表示させる。これによ
り、使用者は表示器5の表示を見て、燃料残量を確認で
きる。なお、前記実施例ではエンジンの運転によって消
費される燃料残量の検出について述べたが、エンジンの
運転によって消耗するオイル残量の検出にも応用でき
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によればイグニ
ッションコイルから発生する電磁波のパルスを検出する
パルス検出器と、該パルス検出器にて得られたパルスを
波形整形する波形整形回路と、該波形整形回路で波形整
形されたパルスをカウントするパルスカウンタと、該パ
ルスカウンタによりカウントされたパルス数と燃料タン
ク内の燃料残量との対応関係を学習によって予め記憶さ
せてあるデータメモリとを備えて、演算回路により、エ
ンジンの始動とともに、前記パルスカウンタによるカウ
ント値から前記データメモリ内の学習データを参照して
燃料残量を演算によって求め、表示器によって、前記演
算回路による演算結果を表示させるように構成したの
で、タンクの形状,大小に関係なく燃料の残量検出を行
うことができ、タンク容量の変更も任意となるほか、タ
ンク内の燃料が激しく動いても残量検出を安定的に行え
るという利点が得られる。また、タンク内で燃料に対し
センサ等が機械的,電気的に接触しないので、耐久性,
信頼性およびメンテナンス性にすぐれ、しかも信号線は
パルス入力用の一本だけでよく、エンジン等の本体を改
善することなく、安価に残量検出を行えるという実用上
の効果が得られる。
ッションコイルから発生する電磁波のパルスを検出する
パルス検出器と、該パルス検出器にて得られたパルスを
波形整形する波形整形回路と、該波形整形回路で波形整
形されたパルスをカウントするパルスカウンタと、該パ
ルスカウンタによりカウントされたパルス数と燃料タン
ク内の燃料残量との対応関係を学習によって予め記憶さ
せてあるデータメモリとを備えて、演算回路により、エ
ンジンの始動とともに、前記パルスカウンタによるカウ
ント値から前記データメモリ内の学習データを参照して
燃料残量を演算によって求め、表示器によって、前記演
算回路による演算結果を表示させるように構成したの
で、タンクの形状,大小に関係なく燃料の残量検出を行
うことができ、タンク容量の変更も任意となるほか、タ
ンク内の燃料が激しく動いても残量検出を安定的に行え
るという利点が得られる。また、タンク内で燃料に対し
センサ等が機械的,電気的に接触しないので、耐久性,
信頼性およびメンテナンス性にすぐれ、しかも信号線は
パルス入力用の一本だけでよく、エンジン等の本体を改
善することなく、安価に残量検出を行えるという実用上
の効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例によるエンジン用燃料残量
検出装置を示すブロック接続図である。
検出装置を示すブロック接続図である。
【図2】図1におけるデータメモリのメモリ構造を示す
概念図である。
概念図である。
【図3】この発明におけるパルスカウント値の転送処理
を示すフローチャート図である。
を示すフローチャート図である。
【図4】この発明の燃料残量の検出手順を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
1 波形整形回路 2 パルスカウンタ 3 データメモリ 4 演算回路 5 表示器 10 パルス検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01F 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】 イグニッションコイルから発生する電磁
波のパルスを検出するパルス検出器と、該パルス検出器
にて得られたパルスを波形整形する波形整形回路と、該
波形整形回路で波形整形されたパルスをカウントするパ
ルスカウンタと、該パルスカウンタによりカウントされ
たパルス数と燃料タンク内の燃料残量との対応関係を学
習によって予め記憶させてあるデータメモリと、エンジ
ンの始動とともに、前記パルスカウンタによるカウント
値から前記データメモリ内の学習データを参照して燃料
残量を演算によって求める演算回路と、該演算回路によ
る演算結果を表示する表示器とを備えたエンジン用の燃
料残量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09866792A JP3146243B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | エンジン用の燃料残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09866792A JP3146243B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | エンジン用の燃料残量検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05273024A JPH05273024A (ja) | 1993-10-22 |
JP3146243B2 true JP3146243B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14225871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09866792A Expired - Fee Related JP3146243B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | エンジン用の燃料残量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3146243B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP09866792A patent/JP3146243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05273024A (ja) | 1993-10-22 |
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