JP2002332100A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JP2002332100A
JP2002332100A JP2002136885A JP2002136885A JP2002332100A JP 2002332100 A JP2002332100 A JP 2002332100A JP 2002136885 A JP2002136885 A JP 2002136885A JP 2002136885 A JP2002136885 A JP 2002136885A JP 2002332100 A JP2002332100 A JP 2002332100A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】信頼性の高い補正データを得てから校正を実行
すること。 【解決手段】 計量機4での各回の給油作業終了時の給
油量を積算し、積算値が所定値を超えた段階で積算値
と、このときの液面検出手段からの液面とを格納する第
1の記憶手段35と、タンクの液面が外部からの補給に
より上昇した段階で第1の記憶手段35のデータにより
各液面ごとの液量を当該時点での液量を零とした相対液
量で算出して暫定テーブルを作成し、補完演算により基
準データに対応する補正データを作成して基準データを
更新するテーブル変換手段36とを備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯油タンクから燃
料油の供給を受けて計量販売する給油装置の貯油タンク
の液量管理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】地下などに埋設される貯油タンクは、強
度等の面から断面が略円形に構成されているため、液面
計等により検出された液位データに基づいて液位と液量
との関係を規定する関数から液量を求めることが行われ
ている。
【0003】しかしながら、製造公差やまた設置姿勢に
より液面と液量との関係を規定する関数に誤差を含むた
め、例えば特開平1-163621公報に見られるように、比較
的正確な計量機を介して排出された液量と、液面計のデ
ータとにより校正特性を得て、液面と液量との関係を規
定する関数を補正することが行われている。すなわち、
計量機により測定された実液量と、液面計の液面データ
から推定された液量変化とを比較してこれらの間の関係
を規定する校正データを算出し、校正データに有意義な
変更が無くなるまでこれらの作業を継続することが行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の校正作業は、貯油タンクの液量の変動を感知して自動
的に実行されるため、管理が困難で、意図しない校正が
実行されてしまう虞がある。本発明は、このような問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、信頼性の高い補正データを得てから校正を実行し、
もって高い信頼性で貯油タンクの液量を管理することが
できる給油装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、貯油タンクに接続された計
量機構を介して給油ノズルにより給油を行う給油装置に
おいて、前記タンクの液面と液量との関係を規定する基
準データと、前記貯油タンクに挿入された液面検出手段
と、前記計量機での各回の給油作業終了時の給油量を積
算し、積算値が所定値を超えた段階で前記積算値と、こ
のときの前記液面検出手段からの液面とを格納する第1
の記憶手段と、前記タンクの液面が外部からの補給によ
り上昇した段階で第1の記憶手段のデータにより各液面
ごとの液量を当該時点での液量を零とした相対液量で算
出して暫定テーブルを作成し、補完演算により前記基準
データに対応する補正データを作成して前記基準データ
を更新するテーブル変換手段とを備えるようにした。
【0006】
【作用】タンクの液面が外部からの補給により上昇した
段階で第1の記憶手段のデータにより各液面ごとの液量
を当該時点での液量を零とした相対液量で算出して暫定
テーブルを作成し、暫定テーブルのデータの信頼性が高
くなった時点で基準データを更新することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実
施例を示すものであって、地下に埋設された貯油タンク
1は、それぞれ液面を検出するための液面検出器2、こ
の実施例においては特開平9-304164号公報に示されたよ
うな磁歪線型液面検出器が設けられ、また管路3により
接続された計量機4に燃料油を供給している。各液面検
出器2は、ケーブル5により切替手段6に接続され、後
述する液量測定手段7に液面信号を出力する。
【0008】計量機4は、周知のごとく管路に接続され
た流量計と、流量計に接続された給油ノズル8と、給油
ノズルの掛け外しを検出するノズルスイッチ9、流量計
により検出された給油量を表示する表示器10から構成
されていて、この実施例ではケーブル11で接続された
POS12に給油量を伝送している。
【0009】液量測定手段7は、液面検出器2からの信
号を液面データに変換する機能を備えるとともに、計量
機4からの給油量に基づいて液面−液量を規定する基準
データを補正する補正手段14と、表示制御パネル手段
15とを備え、切換手段6により選択されたタンク1の
液面と基準データとにより当該タンクの液量を算出して
表示器16に表示し、また表示制御パネル15からの指
令により基準データを補正するように構成されている。
【0010】図2は、前述の液量測定手段の一実施例を
示すブロック図で、液面検出器2は、駆動パルス発生回
路20からのパルスにより送信コイル21を励磁して、
弾性波を磁歪線22に発生させ、受信コイル23を通過
した時点で第1のパルス信号を、また液面に位置するフ
ロート24に埋めこまれた磁性体25により反射された
弾性波を受信コイル23により受信して第2のパルス信
号を出力する。
【0011】受信回路26が第1のパルス信号と第2の
パルス信号を受信すると、第1のパルスによりカウンタ
27が起動してクロック発生回路28からのクロックの
計数を開始し、第2のパルスの受信によりカウント動作
を停止する。この動作を測定回数カウンタ29がカウン
トアップするまで継続し、その間のカウンタ27のカウ
ント値を積算カウンタ30により積算し、演算判定手段
31に出力する。
【0012】演算判定手段31は、各回の給油による給
油量を計量機4、またはPOS12から受けて記憶手段
32に積算格納し、液面の変化が確実に検出できる量、
例えば100リットルを越えた時点で、当該給油が終了
時にこの積算値と、この時点の液面とをQ−H記憶手段
35に格納させ、記憶手段32の積算値をクリアする。
【0013】補正手段14は、基準テーブル記憶手段3
4、Q−H記憶手段35、テーブル変換手段36、及び
作業用メモリ37とにより構成されている。基準テーブ
ル記憶手段34は、表1に示したように各タンクごとの
ポイントm、m-1、‥‥2、1の液面Hm、Hm-1、‥‥
H2、H1と、これら液面の液量Qm、Qm-1、‥‥Q2、
Q1との関係を規定する基準データが格納されている。
【0014】
【表1】
【0015】Q−H記憶手段35は、演算判定手段31
から出力された記憶手段32の積算値Δq、Δq1、Δ
q2、‥‥Δqn-1、Δqnと、各積算値が出力された時
点の各液位h、h1、h2、‥‥hn-1、hnとを格納す
る。
【0016】テーブル変換手段36は、ローリによる燃
料油の補給によりタンク1の液位が上昇した時点で、作
業用メモリ37を使用して基準テーブル記憶手段34の
データで規定されているポイントの液位Hm、Hm-1、‥
‥H2、H1に対する液量を算出して、その結果を更新が
指令されるまで作業用メモリ37に格納する。そして、
更新スイッチ38により指令された段階で基準テーブル
のデータを作業用メモリ37に格納されている補正候補
データで更新する。また、表示スイッチ39により表示
が指令された時点で作業用メモリ37の内容を表示器1
6に出力するように構成されている。
【0017】なお、図中符号40は、各タンク1の液面
検出器からのデータの取り込みを切替手段6に指令する
走査制御手段を示す。
【0018】次にこのように構成した装置の動作を図
3、図4に示したフローチャートに基づいて説明する。
ノズル掛けから給油ノズル8が外され、レバーが引かれ
て給油が開始されると、流量計により給油量が測定さ
れ、計量機4の表示器8に給油量が表示される。
【0019】所定量の給油が終了して給油ノズル8がノ
ズル掛けに戻されノズルスイッチ9がオフになると(S
T1)、前回の補正候補データ採取時点からの合計の給
油量qが算出され、所定量、例えば100リットルを超
えた場合には(ST2)、演算判定手段31は、現在の
液面hと給油量qとを補正候補データとしてQーH記憶
手段35に格納させ(ST3)、同時に補正候補データ
の数をインクリメントする。
【0020】このような動作を繰り返すと、表2に示し
たように液位h、h1、h2、‥‥hn-1、hnと、各液位
間の給油量Δq、Δq1、Δq2、‥‥Δqn-1、Δqnと
の関係がQーH記憶手段35に蓄積される。そして、貯
油タンク1の燃料油が消費されて液量が少なくなると、
ローリにより補給を受ける。
【0021】
【表2】
【0022】補給により液面が上昇すると(ST4)、
演算判定手段31から信号を受けたテーブル変換手段3
6は、QーH記憶手段35に格納されている補正候補デ
ータに基づいて暫定テーブルのデータを作成し(ST
5)、これを作業用メモリ37に格納する(ST6)。
【0023】すなわち、補給により液位が上昇した時点
の絶対液量qnを零として、データが採取された各液面
h、h1、h2、‥‥hn-1での相対液量Δq+Δq1+
‥‥+Δqn-1+Δqn、Δq1+‥‥+Δqn-1+Δq
n、Δqn-1+Δqn、Δq、を算出し、基準データのポ
イントm、m-1、‥‥2、1の液面Hm、Hm-1、‥‥H
2、H1に対応する相対液量qm、qm-1、‥‥q2、q1を
補完演算により算出する。
【0024】液面Hm-1の相対液量qm-1を例に採って説
明すると、補正候補データからこの液面Hm-1の直近の
上、及び下の液位hm-1、hm-1’と、この液位(hm-1
−hm-1’)間の液量Δqm、及び液位hm-1’の相対液
量(Δqm-1+‥‥+Δqn-1+Δqn)=q’とから q’+{qm/(hm-1−hm-1’)}{(hm-1−Hm-
1)/(hm-1−hm-1’)} を演算する。
【0025】そして、液位が上昇した時点での絶対液量
qnを加算して、表3に示すような液面Hm、Hm-1、‥
‥H2、H1に対応する液量qm+qn=Qm’、qm-1+q
n=Qm-1’、‥‥q2+qn=Q2’、q1+qn=Q1’の
暫定データを得る。
【0026】
【表3】
【0027】このようにして所定数の補正候補データが
格納された段階で、液量測定手段7の表示スイッチ39
を押圧すると(図4 ST1)、図5に示すように貯油
タンク毎の収集された補正候補データについての情報、
つまり補正候補データを採取した最高液位、最低液位、
各基準液位間の補正候補データの数、この実施例では全
補正候補データ数に対する割合が表示される(図4 S
T2〜4)。
【0028】一方、更新スイッチ38を押圧すると(図
4 ST5)、ポイントの液位間でのデータ採取数が規
定の率、例えば50%以上になっているか否かが確認さ
れ(図4 ST6)、超えている場合には(図4 ST
7)、テーブル変換手段36が作業用メモリ37に格納
されている表3に示す暫定テーブルのデータにより基準
テーブル記憶手段34に格納されている表1に示す基準
テーブルのデータを更新し(図4 ST8)、暫定テー
ブルのデータがプリントアウトされる(図4ST9)。
【0029】他方、データ採取数が基準値に達していな
い場合には、基準テーブルを更新することなくさらに補
正候補データを採取する。これにより、データ数が少な
く信頼性が低いデータによる基準データの更新を防止し
て、液量を高い信頼性で測定すことができる。
【0030】なお、上述の実施例においては液面検出手
段として磁歪線型液面計を使用しているが、静電容量式
液面計等、所定の精度で液面を検出できる他の形式の液
面計を使用しても同様の作用を奏することは明らかであ
る。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
タンクの液面が外部からの補給により上昇した段階で第
1の記憶手段のデータにより各液面ごとの液量を当該時
点での液量を零とした相対液量で算出して暫定テーブル
を作成するため、暫定テーブルのデータの信頼性が高く
なった時点で基準データを更新することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油装置の一実施例を示す図である。
【図2】同上装置における液量測定手段の一実施例を示
すブロック図である。
【図3】同上装置の暫定データ採取工程を示すフローチ
ャートである。
【図4】同上装置の基準データ更新工程を示すフローチ
ャートである。
【図5】同上装置の表示データの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 貯油タンク 2 液面検出器 4 計量機 7 液量測定手段 12 POS 14 補正手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯油タンクに接続された計量機構を介し
    て給油ノズルにより給油を行う給油装置において、前記
    タンクの液面と液量との関係を規定する基準データと、
    前記貯油タンクに挿入された液面検出手段と、前記計量
    機での各回の給油作業終了時の給油量を積算し、積算値
    が所定値を超えた段階で前記積算値と、このときの前記
    液面検出手段からの液面とを格納する第1の記憶手段
    と、前記タンクの液面が外部からの補給により上昇した
    段階で第1の記憶手段のデータにより各液面ごとの液量
    を当該時点での液量を零とした相対液量で算出して暫定
    テーブルを作成し、補完演算により前記基準データに対
    応する補正データを作成して前記基準データを更新する
    テーブル変換手段とを備えた給油装置。
  2. 【請求項2】 第1の記憶手段のデータ数が所定数を超
    えた場合にのみ、前記テーブル変換手段が前記基準テー
    ブルを更新する請求項1に記載の給油装置。
  3. 【請求項3】 前記液面検出手段により液面の上昇が検
    出された場合に、前記テーブル変換手段が前記補正デー
    タを作成する請求項1に記載の給油装置。
  4. 【請求項4】 前記液面検出手段が、磁歪線式液面検出
    器により構成されている請求項1に記載の給油装置。
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