JP3145892U - サイドプロテクター - Google Patents
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Abstract
【課題】車両が車線を変更し、又は方向転換しているときに、車両のサイドに視覚信号が発生され、且つヘッドライトが点灯されているときに車両のサイドにも点灯され、車両のサイドに会社商標や名称などを表示することができるサイドプロテクターを提供する。
【解決手段】サイドプロテクター1は、弾性を有する軟性パッドである本体10を含み、前記本体10の一面には、第一発光装置11と、第二発光装置12と、第三発光装置と、が設けられており、前記第一発光装置11は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第二発光装置12は車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第三発光装置により情報又は模様が形成されることを特徴とするものである。
【選択図】図1
【解決手段】サイドプロテクター1は、弾性を有する軟性パッドである本体10を含み、前記本体10の一面には、第一発光装置11と、第二発光装置12と、第三発光装置と、が設けられており、前記第一発光装置11は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第二発光装置12は車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第三発光装置により情報又は模様が形成されることを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、サイドプロテクターに関するものである。
車両は車線を変更し、又は方向転換しているときに、別の車両と衝突する危険性があり、なお、別の車両と衝突した場合、車両の鋼板に付けられた塗装が剥がれるようになる可能性がある。別の車両と衝突することの原因は、車両が車線を変更し、又は方向転換しているときの表示が不十分であり、別の車両の運転者はその状況を対応できないことにある。一方、夜間に運転しているときに、車両は、前後だけにインジケータが付けられており、サイドにはインジケータが付けられていない。そして、従来のサイドプロテクターの変化性が不足であるので、消費者の要求に満足することができなくなるという問題があった。
本考案の主な目的は、車両が車線を変更し、又は方向転換しているときに、第一発光装置によりサイドに視覚信号が発生され、且つヘッドライトが点灯されているときに第二発光装置も点灯され、そして第三発光装置により、他人に知らせたい情報、会社商標や名称などが表示されるサイドプロテクターを提供することにある。
本考案の請求項1に記載のサイドプロテクターによると、弾性を有する軟性パッドである本体を含み、前記本体の一面には、第一発光装置と、第二発光装置と、第三発光装置と、が設けられており、前記第一発光装置は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第二発光装置は車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第三発光装置により情報又は模様が形成されることを特徴とするサイドプロテクターである。
本考案の請求項2に記載のサイドプロテクターによると、更に、透明カバーを含み、前記本体の一面には、更に、溝が設けられており、前記溝内には、第一発光装置と、第二発光装置と、第三発光装置と、が配設されており、前記透明カバーが前記溝の全部をカバーしており、前記第一発光装置及び第二発光装置はそれぞれ少なくとも一つの発光ダイオードを有し、なお、前記第三発光装置はエレクトロルミネッセンス(Electroluminescence)である。
本考案の請求項3に記載のサイドプロテクターによると、更に、透光部と、不透光部と、を有する遮断板を含み、前記透光部により情報又は模様が形成され、且つ前記遮断板が前記第三発光装置と前記透明カバーの間に設けられている。
本考案のサイドプロテクターによれば、次のような効果がある。
(1)本考案に係る本体は、弾性を有する軟性パッドであるので、車体の外面を保護することができ、且つ別の車両と衝突しているときの外力の一部を吸収することができるので、車体の外面にある塗装を保護することができる。
(1)本考案に係る本体は、弾性を有する軟性パッドであるので、車体の外面を保護することができ、且つ別の車両と衝突しているときの外力の一部を吸収することができるので、車体の外面にある塗装を保護することができる。
(2)本考案に係るサイドプロテクターが取り付けられた車両は、夜間に運転しているときに、車両のサイドに視覚信号が発生されるので、サイドからの車両は本考案に係るサイドプロテクターが取り付けられた車両の存在を容易に知ることができる。
(3)本考案に係るサイドプロテクターが取り付けられた車両は、方向転換しているときにインジケータを点滅している際には、サイドプロテクターに設けられた第一発光装置によりサイドに視覚信号が発生され、車両の両側にいる歩行者は車両が方向転換したい状況を容易に知ることができる。
(4)本考案に係るサイドプロテクターに設けられた第三発光装置により、他人に知らせたい情報、会社商標や名称などを表示することができ、従来の車体に印刷し、又は貼り付ける方式よりも、他人の注目を集める効果が高い。
(5)本考案に係るサイドプロテクターは、インジケータの点滅に応じて、視覚信号を発生すると共に、車両の形状に合う形状にすることができるので、変化性が極めて高い。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1及び図2を参照する。本考案に係るサイドプロテクター1は、本体10と、透明カバー20と、遮断板30と、を含む。本体10は、弾性を有する軟性パッドであり、且つその一面に溝15が形成されており、溝15には、第一発光装置11と、第二発光装置12と、第三発光装置13と、が設けられている。本実施例では、前記第一発光装置11及び第二発光装置12はそれぞれ三つの発光ダイオードを有し、なお、前記第三発光装置13はエレクトロルミネッセンス(Electroluminescence)である。
また、前記透明カバー20が前記溝15の全部をカバーしており、且つ前記遮断板30が前記第三発光装置13と前記透明カバー20の間に設けられている。前記遮断板30は、透光部と、不透光部と、を有し、前記透光部と前記第三発光装置13の組合せにより、他人に知らせたい情報、会社商標や名称などを表示することができる。また、前記遮断板30を組付けなく、前記透明カバー20の前記第三発光装置13に対応する箇所に、他人に知らせたい情報、会社商標や名称などを印刷してもよい。
次に、図3A及び図3Bを参照する。図3Aは本考案の実施例1に係るサイドプロテクターの第一の実施の態様であり、図3Bは本考案の実施例1に係るサイドプロテクターの第二の実施の態様である。本実施例では、サイドプロテクター1が車両の側面に組み付けられている。前記第一発光装置11は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第二発光装置12は車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、なお、前記第三発光装置13は、車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続してもいいし、車両のメーン電源と電気的に連接してもよい。
図3Aに示すように、前記第二発光装置12及び第三発光装置13が車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しているので、車両のヘッドライトを点灯しているときには、前記第二発光装置12及び第三発光装置13も点灯される。また、図3Bに示すように、前記第一発光装置11は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しているので、車両のインジケータを点滅しているときには、前記第一発光装置11も点滅されるようになる。
また、図4を参照する。図4は本考案の実施例2に係るサイドプロテクターの概略図である。本実施例に係るサイドプロテクター1´は、実施例1に係るサイドプロテクター1とほぼ同じであるが、その相違する点は、サイドプロテクター1´の本体が円弧形状を呈し、車両の車輪の上方に位置する車体外面に取り付けることができる。
次に、図5A及び図5Bを参照する。図5Aは本考案の実施例2に係るサイドプロテクターの第一の実施の態様であり、図5Bは本考案の実施例2に係るサイドプロテクターの第二の実施の態様である。図5Aに示すように、第二発光装置12及び第三発光装置13が車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しているので、車両のヘッドライトを点灯しているときには、前記第二発光装置12及び第三発光装置13も点灯される。
また、図5Bに示すように、前記第一発光装置11は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しているので、車両のインジケータを点滅しているときには、前記第一発光装置11も点滅されるようになる。
このように、本考案が、特定の例を参照して説明されたが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の精神および範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
1 サイドプロテクター
1´ サイドプロテクター
10 本体
10´ 本体
11 第一発光装置
12 第二発光装置
13 第三発光装置
15 溝
20 透明カバー
30 遮断板
1´ サイドプロテクター
10 本体
10´ 本体
11 第一発光装置
12 第二発光装置
13 第三発光装置
15 溝
20 透明カバー
30 遮断板
Claims (3)
- 弾性を有する軟性パッドである本体を含むサイドプロテクターであって、前記本体の一面には、第一発光装置と、第二発光装置と、第三発光装置と、が設けられており、前記第一発光装置は車両のインジケータの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第二発光装置は車両のヘッドライトの信号ケーブルと電気的に並列接続しており、前記第三発光装置により情報又は模様が形成されることを特徴とする、サイドプロテクター。
- 更に、透明カバーを含み、前記本体の一面には、更に、溝が設けられており、前記溝内には、第一発光装置と、第二発光装置と、第三発光装置と、が配設されており、前記透明カバーが前記溝の全部をカバーしており、前記第一発光装置及び第二発光装置はそれぞれ少なくとも一つの発光ダイオードを有し、なお、前記第三発光装置はエレクトロルミネッセンスであることを特徴とする、請求項1に記載のサイドプロテクター。
- 更に、透光部と、不透光部と、を有する遮断板を含み、前記透光部により情報又は模様が形成され、且つ前記遮断板は前記第三発光装置と前記透明カバーの間に設けられていることを特徴とする、請求項2に記載のサイドプロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005661U JP3145892U (ja) | 2008-08-13 | 2008-08-13 | サイドプロテクター |
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JP2008005661U JP3145892U (ja) | 2008-08-13 | 2008-08-13 | サイドプロテクター |
Publications (1)
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JP3145892U true JP3145892U (ja) | 2008-10-23 |
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Family Applications (1)
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JP2008005661U Expired - Fee Related JP3145892U (ja) | 2008-08-13 | 2008-08-13 | サイドプロテクター |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011079384A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Honda Motor Co Ltd | 車両の前側方視認装置 |
CN107472375A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-12-15 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种带灯标牌的汽车翼子板出风口结构 |
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2008
- 2008-08-13 JP JP2008005661U patent/JP3145892U/ja not_active Expired - Fee Related
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