JP3145559B2 - キャンドモータの製造方法 - Google Patents
キャンドモータの製造方法Info
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- stator
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
特にステータキャンの外周に設けられるキャン補強管を
備えたキャンドモータに関する。
肉のステータキャンを補強するためにキャン補強管を設
けている。図3は従来のキャンドモータにおけるキャン
補強管の組立方法を示す説明図である。図3(a)に示
すように、側板53に円筒状のステータキャン54の一
端を溶接するとともにステータキャン54に一方のキャ
ン補強管55を挿入した側板ユニットAを製作する。次
に、モータフレーム外胴51に固定された固定子52内
に、側板ユニットAのステータキャン54を挿入した
後、図3(b)に示すようにモータフレーム外胴51と
側板53とを溶接する。
ン補強管56をステータキャン54に挿入した後、図3
(c)に示すように側板57をモータフレーム外胴51
に装着し、側板57とモータフレーム外胴51を溶接す
るとともに、側板57とステータキャン54とを溶接す
る。
においては、以下に列挙するような問題点があった。 2個のキャン補強管がステータキャンに確実に挿入
されているか否かを確認するために、キャン補強管の存
在を2回に亘って確認する必要がある。そのため、キャ
ン補強管の挿入し忘れがある。 キャンの溶接工程が2回に分割されるため、生産性
が悪い。即ち、一般に薄肉キャンの溶接と、その他の厚
肉板金部の溶接では、様々の理由によって作業内容・準
備内容が異なる。したがって、キャンの溶接とその他の
溶接が作業工程の中に何度も存在すると生産性が阻害さ
れてしまう。 キャン補強管は単に筒状に丸められているだけであ
るため、変形し易くキャンの外周に挿入しにくい。 本発明は上述の事情に鑑みなされたもので、キャン補強
管の挿入し忘れがなく、生産性が良好なキャンドモータ
を提供することを目的とする。
ため、本発明は、固定子室と回転子室とを仕切るステー
タキャンと該ステータキャンの外周に係合するキャン補
強管を備えたキャンドモータにおいて、上記ステータキ
ャンの端部を接合する側板に、あらかじめ上記キャン補
強管を嵌め合い、すなわち嵌合により取付け、上記キャ
ン補強管を取付けた両側板を固定子を保持したモータフ
レーム外胴に装着し、上記ステータキャンを上記キャン
補強管内に挿入し、上記側板の内周端とステータキャン
とを溶接により接合することを特徴とするものである。
側板をモータフレーム外胴に装着した後の工程におい
て、2つのキャン補強管の組付けを1度の目視によって
確認できるため、キャン補強管を挿入し忘れる可能性が
低い。また、キャン補強管を取付けた両側板をモータフ
レーム外胴に固定した後に、ステータキャンを挿入する
ことができるため、キャンの溶接工程を最終工程に集約
できるので、生産性が良い。
ているため、キャン補強管自体が変形しにくく、キャン
を挿入し易い。そして、キャン補強管の拡管部を側板に
嵌合させているため、キャンおよび固定子内周との同芯
度を確保し易い。さらに、本発明では、キャン補強管を
溶接等を行わずに側板に圧入固定しているので、簡便に
組立てできる。
法を図1を参照して説明する。図1において、符号13
は固定子であり、固定子13の外周部にはモータフレー
ム外胴14が嵌着されている。図1(a)に示すよう
に、側板15の一端にキャン補強管19を装着した側板
ユニットAと、側板16の一端にキャン補強管20を装
着した側板ユニットBとを製作する。この際、キャン補
強管19及び20には、一端に拡管部19a,20aが
形成されており、この拡管部19a,20aが側板1
5、16に嵌合圧入される。そして、図1(b)に示す
ように側板ユニットA及びBをモータフレーム外胴14
の両端に装着し、側板15,16とモータフレーム外胴
14とを溶接により接合する。
ャン17をキャン補強管19,20及び固定子13内に
挿入した後、図1(c)に示すように側板15,16の
内周端とステータキャン17とを溶接する。
(b)に示す状態のときに、2つのキャン補強管19,
20の組付けを1度の目視によって確認できるため、キ
ャン補強管を挿入し忘れる可能性が低い。また図1
(c)に示すようにステータキャン17の溶接工程を最
終工程に集約できるため、生産性が良い。
拡管部19a,20aを形成しているため、変形しにく
くステータキャン17を挿入し易い。そして、拡管部1
9a,20aを側板15,16に嵌合圧入させているた
め、ステータキャン17および固定子13の内周との同
芯度を確保し易い。また、キャン補強管19,20を側
板15,16に溶接等を行わずに圧入固定しているの
で、簡便に組立てできる。
た1例として全周流型ポンプを図2を参照して説明す
る。本実施例に示す全周流型モータポンプは、ポンプケ
ーシング1と、このポンプケーシング1内に収納された
キャンドモータ6と、このキャンドモータ6の主軸7に
固定された羽根車8,9とから構成されている。ポンプ
ケーシング1はポンプケーシング外筒2と、このポンプ
ケーシング外筒2の両端にフランジ51,52によって
それぞれ接続された吸込ケーシング3と、吐出ケーシン
グ4とからなっている。ポンプケーシング外筒2、吸込
ケーシング3および吐出ケーシング4はステンレススチ
ール等からなる板金によって形成されている。
有した第1内ケーシング10に収容され、第2段目羽根
車9は案内装置11aを有した第2内ケーシング11に
収容されている。また第1内ケーシング10と吸込ケー
シング3との間には弾性シール12が介装されている。
第1、第2内ケーシング10,11の内端にはライナー
リング45が設けられている。
と、この固定子13の外周部に嵌着されるモータフレー
ム外胴14と、モータフレーム外胴14の両開放端に溶
接固定されるモータフレーム側板15,16と、固定子
13の内周部に嵌着され上記モータフレーム側板15,
16に溶接固定されたキャン17と、キャン補強管1
9,20とを備えている。また固定子13内に回転可能
に収容されている回転子18は主軸7に焼き嵌め固定さ
れている。モータフレーム外胴14にはケーブルハウジ
ング41が溶接によって固定されており、モータフレー
ム外胴14内のコイルからリード線を外部に引出すとと
もにこのケーブルハウジング41内で電源ケーブルと接
続するようになっている。
この穴2aに前記ケーブルハウジング41が挿入され、
外筒2とケーブルハウジング41とは密封溶接されてい
る。またケーブルハウジング41の底部に形成されたリ
ード線通過用の穴にはケーブル53を保持するためのケ
ーブルコネクタ46が挿入され、更にケーブルコネクタ
46とケーブルハウジング41とは溶接により固定され
ている。
て説明する。軸受ブラケット21には、ラジアル軸受2
2と、固定側スラスト軸受23が設けられている。ラジ
アル軸受22の端面は、固定側スラスト摺動部材として
の機能も付与されている。ラジアル軸受22と固定側ス
ラスト軸受23を挟んで両側には、回転側スラスト摺動
部材である回転側スラスト軸受24とスラストカラー2
5が設けられている。回転側スラスト軸受24は、スラ
ストディスク26に固定され、このスラストディスク2
6は砂よけ27を介して主軸7の端部に設けられたネジ
およびナット28によって固定されている。
側板16に設けられたインローに弾性材からなるOリン
グ29を介して挿入されている。また軸受ブラケット2
1は弾性材からなるガスケット30を介してモータフレ
ーム側板16に当接している。なお、図中31はラジア
ル軸受22と摺動部を形成するスリーブである。
て説明する。軸受ブラケット32には、ラジアル軸受3
3が設けられている。図中34はラジアル軸受32と摺
動部を形成するスリーブであり、スリーブ34は座金3
5に当接し、この座金35は羽根車9、スリーブ42及
び羽根車8を介して主軸7の端部に設けられたネジおよ
びナット36によって固定されている。軸受ブラケット
32は、モータフレーム側板15に設けられたインロー
に弾性材からなるOリング37を介して挿入されてい
る。そして、軸受ブラケット32はモータフレーム側板
15に当接している。
ンプの作用を簡単に説明すると、吸込ケーシング3の吸
込口より吸込まれた流体は、第1段目羽根車8により昇
圧され、昇圧された流体は戻り羽根車10aによって案
内されて第2段目羽根車9により昇圧される。第2段目
羽根車9より吐出された流体は案内羽根11aにより遠
心方向から軸方向にその流れ方向を変更した後に環状流
路40に流入する。そして、流体は環状流路40から吐
出ケーシング4に流入して吐出ケーシング4の吐出口か
ら吐出される。
側板をモータフレーム外胴に装着した後の工程におい
て、2つのキャン補強管の組付けを1度の目視によって
確認できるため、キャン補強管を挿入し忘れる可能性が
低い。また、キャン補強管を取付けた両側板をモータフ
レーム外胴に固定した後に、ステータキャンを挿入する
ことができるため、キャンの溶接工程を最終工程に集約
できるので、生産性が良い。
ているため、キャン補強管自体が変形しにくく、キャン
を挿入し易い。そして、キャン補強管の拡管部を側板に
嵌合させているため、キャンおよび固定子内周との同芯
度を確保し易い。さらに、本発明では、キャン補強管を
溶接等を行わずに側板に圧入固定しているので、簡便に
組立てできる。
施例を示す説明図である。
ポンプの断面図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 固定子室と回転子室とを仕切るステータ
キャンと該ステータキャンの外周に係合するキャン補強
管を備えたキャンドモータにおいて、上記ステータキャ
ンの端部を接合する側板に、あらかじめ上記キャン補強
管を嵌め合いにより取付け、上記キャン補強管を取付け
た両側板を固定子を保持したモータフレーム外胴に装着
し、上記ステータキャンを上記キャン補強管内に挿入
し、上記側板の内周端とステータキャンとを溶接により
接合することを特徴とするキャンドモータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04035894A JP3145559B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | キャンドモータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04035894A JP3145559B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | キャンドモータの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07231620A JPH07231620A (ja) | 1995-08-29 |
| JP3145559B2 true JP3145559B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=12578423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04035894A Expired - Lifetime JP3145559B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | キャンドモータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145559B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5555510B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-07-23 | 株式会社荏原製作所 | キャンドモータ及びキャンドモータポンプ |
| DE102017220424B4 (de) * | 2017-11-16 | 2021-01-14 | Vitesco Technologies GmbH | Werkzeug und Verfahren zur Anordnung eines Stators in ein Gehäuse |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP04035894A patent/JP3145559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07231620A (ja) | 1995-08-29 |
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