JP3144756B2 - ガス検知センサ - Google Patents

ガス検知センサ

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JP3144756B2 JP30045494A JP30045494A JP3144756B2 JP 3144756 B2 JP3144756 B2 JP 3144756B2 JP 30045494 A JP30045494 A JP 30045494A JP 30045494 A JP30045494 A JP 30045494A JP 3144756 B2 JP3144756 B2 JP 3144756B2
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文宏 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガス検知センサの構
造に係り、特に風流に対する出力安定性を高める素子用
キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】ガスセンサとしては、富士時報第50巻
第8号(1977)第427頁〜第431頁,富士時報
第54巻第8号(1981)第554頁〜第557頁に
記載の警報器に用いられているようなガスセンサが知ら
れている。図8は上記富士時報に記載された従来のガス
センサのブリッジ回路を示す結線図である。
【0003】このセンサは、触媒を担持した酸化アルミ
ニウムで白金コイルを覆った構造のガス検知素子22、
可燃性ガスに対して不活性な補償素子23が2つの固定
抵抗21,21と共にホイートストンブリッジ回路に組
み込まれる。2つの固定抵抗21,21が直列接続さ
れ、ガス検知素子22と補償素子23がそれぞれ直列接
続されたブリッジ回路に直流電源25から直流電圧を印
加して通電し予熱したガス検知素子22に可燃性ガスが
接触すると、燃焼が起こり白金コイルに温度変化が生じ
て、ガス濃度に比例した電気抵抗変化を生じる。補償素
子23においては可燃性ガスが来てもほとんど温度変化
を生じないので、この微小な電気抵抗変化から、2つの
固定抵抗21,21の中間とガス検知素子22と補償素
子23の中間との間に生じるブリッジ出力Vbが変化
し、ガス濃度変化が検知される。
【0004】従来のこのセンサではガス検知素子と補償
素子はそれぞれ金属ネット製のキャップが被せられるが
風が当たると、ガス検知素子と補償素子は、熱を奪われ
て温度が下がり、電気抵抗が変化するがその影響が同一
でないために可燃性ガスが存在しなくとも2つの素子の
温度バランスが崩れブリッジ出力Vbが変動する。この
変動は、当然のことながら出力値の精度に影響しセンサ
としての品質を大きく左右する。そこで、ガス漏れ警報
器などではセンサを筐体内に収め、素子に直接強い風が
当たらないような配置の工夫がなされた。
【0005】このような従来のセンサは2つの金属ネッ
ト製のキャップの占める体積が大きいために給湯器の不
完全燃焼の際の排気ガスの検知など限られたスペースに
取り付けたり部品点数を減らしてコストダウンを図るこ
とができない。そこで3分割された別々のベースに支持
されたステムにガス検知素子と補償素子をボンディング
し、同一キャップ内に収めたセンサが考え出された。
【0006】図5は従来の異なるガスセンサを示す透視
斜視図である。センサベース2に固定されたステム3に
ガス検知素子5と補償素子6が支持され金属キャップ1
が被せられる。4は温度センサである。このようなガス
センサは以下のようにして形成される。60μΦの白金
線をコイル状に成形し、白金及びパラジウムを1:1の
比率で微粒子状態で担持させた多孔質のγ−アルミナを
形成しコイルに固着させてガス検知素子5を作成した。
補償素子6は、同様のコイル状白金線にγ−アルミナの
多孔質担体のみを附着したものであり、さらにこれらの
素子を図5に示すようにプラスティック基体からなるセ
ンサベース2に支持された支持電極として設けた2本の
ステム3に溶接によりボンディングした。プラスティッ
ク基体からなるセンサベース2は、円柱を3分割した構
造であり別々にボンディングしたガス検知素子5と補償
素子6および温度センサ4を一つに組み合わせている。
このようにして組み立てたガス検知素子5,補償素子
6,温度センサ4を支持するセンサベース2にキャップ
1の嵌合部を嵌め合わせてガス検知センサを作製する。
【0007】図6は図5に示す従来の異なるガスセンサ
の金属キャップを示す斜視図である。金属キヤップには
通流孔7が設けられている。図7は図5に示す従来の異
なるガスセンサの出力の通流孔の数依存性を示す線図で
ある。金属などのキャップに単に通流孔7を設けたもの
では、通流孔7の総面積(個数)の対数値と出力感度と
の関係に比例関係が存在し、通流孔7の大きさが出力感
度を支配するという関係がある。上記の事実は従来の測
定条件においては、常にキャップ内では高効率に燃焼が
行われており、ガスの燃焼に供給が追いつかず反応が常
にガス供給不足状態にあることを示している。従って出
力を最大限に得るためにはキャップの開口面積を最大限
大きくすることが必要になる。しかしながらこの場合、
逆に開口面積を大きく取り、感度を増大させると、風に
よる出力変化が大きくなってしまうという問題があっ
た。
【0008】図9は風速2m/s時のブリッジ電圧の変
動値(風速0m/sに対する変動値)と一酸化炭素ガス
3000ppm に対する出力との関係を示す線図である。
出力感度が大きい程、風に影響されて変動する量が大き
いことがわかる。S/N比の関係からVb値が0.2mVの
点に動作点が設定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】こういった欠点を補う
ため、金属キャップ内にグラスウールを詰めたり、グラ
スウールを素子に直接巻き付けたりする方法や素焼きの
セラミックを成形し、多孔質化したキャップなども考え
られた。ところがグラスウールを直接巻き付けると、素
子に対する熱的な影響が生じたり、キャップ表面に結露
などで付着した水滴がグラスウールを伝わって素子にし
み込んだりすることで故障や誤動作の原因になる。ま
た、通常の線径が1〜10μm程度のグラスウールでは
風に対する影響を抑えるためには不充分であり、使用量
を増やす必要がありコスト高となってしまう。素焼きの
セラミックキャップにおいては、価格が高くなってしま
うこと、ガスが透過する穴が小さ過ぎると、感度が低く
なってしまったり、適度な感度を得るために孔径を一定
寸法にコントロールすることが困難であったりするとい
う問題点があった。
【0010】この発明は上述の点に鑑みてなされ、その
目的はキャップの改良を行うことにより風流によるノイ
ズ発生が少なくかつ感度が良好でS/N比に優れるガス
検知センサを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的はこの発明に
よればガス検知素子と補償素子をブリッジ回路の枝辺に
それぞれに組み込み可燃性ガスをガス検知素子で燃焼さ
せてガス検知素子の抵抗温度変化によりブリッジ出力を
変化させて可燃性ガスを検知するガス検知センサにおい
て、ステムに支持されたガス検知素子と補償素子の両素
子がガラス繊維フィルタ,シリカ繊維フィルタ,アルミ
ナバインダ補強シリカ繊維フィルタまたは四フッ化エチ
レン繊維フィルタからなり、かつ通気速度が5cm/sのと
きの圧力損失が10mmH 2 o 以上となる多孔質体を介して
可燃性ガスを拡散させるキャップにより囲まれているこ
とことにより達成される。
【0012】
【0013】あるいは多孔質体は金網によってまたは金
属製円筒によって支持されることが有効である。
【0014】
【作用】この発明によれば、ガス検知素子と補償素子を
石英フィルタ,セラミックフィルタなどの多孔質体で囲
む構造を採用すると、風圧に対して抵抗を持つ多孔質体
が、内部への空気の流入を制限する。しかしながら濃度
検知に必要なガス量は、キャップ内への拡散によって充
分に供給される。
【0015】
【実施例】 実施例1 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、本
実施例において、従来例のガス検知センサと相違する点
はキャップ1にかえてキャップ65を用いた点である。
図1はこの発明の実施例に係るガス検知センサのキャッ
プを示し、図1の(a)は二重金網構造の断面図、図1
の(b)は金属バネリング把持構造の断面図、図1の
(c)はフィルタのみの断面図、図1の(d)は内側金
網構造の断面図である。図1の(a)に示されるキャッ
プはフィルタ62が内外2つの金網61A,61Bによ
って支持される。図1の(b)に示されるキャップはフ
ィルタ62が外側金網61Aと金属バネリング63によ
って支持される。図1の(c)のフィルタは自立型であ
る。図1の(d)のフィルタ62は内側の金網61Bに
よってのみ支持される。本発明に適したフィルタの材
質、特性(圧力損失)を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】フィルタは、標準品としてシート状に成形
して売られているものを切断しても製造可能であるが、
初めからキャップ状に成形することも可能であり、いず
れの場合も同様に組み立てれば特性は同じように得られ
る。それぞれのセンサに対し、ガス検知特性(CO 300
0ppm, 出力mV)および風速2m/sのときのブリッジ出
力変動値を測定した結果を表2,表3に示す。
【0018】
【表2】
【0019】
【表3】
【0020】この結果いずれのセンサも従来に比べ高い
感度と風に対する耐性を示すことがわかった。表1を参
照すると圧力損失が大きいものはS/N比が向上するこ
とがわかる。即ちフィルタNO,3,7は圧力損失が150m
mH2O,110mmH2O の値で大きく(表1参照)、これらのVb
変動値は0.03mV,0.05mV (表3参照)の値を示して小さ
い。CO 3000ppmに対する出力は共に約3.4mV の大きな
値を示す(表2)。
【0021】図2は通気速度5cm/sにおける圧力損失
と風速2m/sにおけるVb値の変化の関係を示す線図で
ある。圧力損失は5cm/s の通気速度で測定し、電気特
性は2m/sの風速で測定したものである。図2におい
て、10は図1に示す(a)の構造を示し、11は図
(b)の構造、12は図(c)の構造、13は図(d)
の構造をそれぞれ示す。通気速度5cm/sのとき圧力損
失が10mmH2O 附近を越えると急激に風に対するVb値の
変動量が低下することが判った。今回用いたフィルタ
は、いずれも1cm2 あたり10円未満で市販されている
ものであり、従来の素焼きのセラミック製のキャップに
比べ充分安価に提供できる。 実施例2 本発明の他の実施例を図面に基づいて説明する。なお、
本実施例において、従来例のガス検知センサと相違する
点は従来のキャップ1の円形部がフィルタに換えられ、
フィルタは円筒周縁部および円形金網により支持される
構造のキャップ75を用いた点である。図3はこの発明
の実施例に係るガス検知センサのキャップを示し、図3
の(a)に示すキャップは二重金網構造の断面図、図3
の(b)に示すキャップは金属バネリング把持構造の断
面図、図3の(c)に示すキャップはフィルタが円筒周
縁部のみによって支持される構造の断面図、図3の
(d)に示すキャップは内側金網構造の断面図である。
図3の(a)に示されるキャップはフィルタ72が内外
2つの金網71A,71Bによって支持される。図3の
(b)に示されるキャップはフィルタ72が外側金網7
1Aと金属バネリング73によって支持される。図3の
(c)のフィルタは円筒周縁部のみによって支持され
る。図3の(d)のフィルタ72は内側の金網71Bに
よってのみ支持される。本発明に適したフィルタの材
質、特性(圧力損失)は実施例1の表 1に同じである。
【0022】フィルタは、標準品としてシート状に成形
して売られているものを切断しても製造可能であるが、
初めからキャップ状に成形することも可能であり、いず
れの場合も同様に組み立てれば特性は同じように得られ
る。それぞれのセンサに対し、ガス検知特性(CO 300
0ppm出力mV)および風速2m/sのときのブリッジ出力
変動値を測定した結果を表4,表5に示す。
【0023】
【表4】
【0024】
【表5】
【0025】この結果いずれのセンサも従来に比べ高い
感度と風に対する耐性を示すことがわかった。表1を参
照すると圧力損失が大きいものはS/N比が向上するこ
とがわかる。即ちフィルタNO,3,7は圧力損失が150m
mH2O,110mmH2O の値で大きく、これらのVb変動値は0.02
mV,0.03mV (表5参照)の値を示して小さい。CO 300
0ppmに対する出力は共に約2.9mV の大きな値を示す(表
4)。
【0026】図4は通気速度5cm/sにおける圧力損失
と風速2m/sにおけるVb値の変化の関係を示す線図で
ある。圧力損失は5cm/s の通気速度で測定し、電気特
性は2m/sの風速で測定したものである。図4におい
て、14は図1に示す(a)の構造を示し、15は図
(b)の構造、16は図(c)の構造、17は図(d)
の構造をそれぞれ示す。通気速度5cm/sのとき圧力損
失が10mmH2O 附近を越えると急激に風に対するVb値の
変動量が低下することが判る。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、多孔質体を介して可
燃性ガスを拡散させるキャップをガス検知素子と補償素
子にかぶせるので、可燃性ガスは拡散しやすいが風流に
対しては空気の輸送が防止され、S/N比に優れるガス
検知センサが得られる。多孔質体としてはガラス繊維フ
ィルタ,シリカ繊維フィルタ,四フッ化エチレンフィル
タ等が有効であり、それらのフィルタは機械的に金網等
で支持して信頼性を高めることができる。またこのキャ
ップは多孔質セラミック焼結体などで作製したものに比
較し、より安いコストで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係るガス検知センサのキャ
ップを示し、図1の(a)に示すキャップは二重金網構
造の断面図、図1の(b)に示すキャップは金属バネリ
ング把持構造の断面図、図1の(c)に示すキャップは
フィルタのみの自立型の断面図、図1の(d)に示すキ
ャップは内側金網構造の断面図
【図2】通気速度5cm/sにおける圧力損失と風速2m
/sにおけるVb値の変化の関係を示す線図
【図3】この発明の他の実施例に係るガス検知センサの
キャップを示し、図3の(a)に示すキャップは二重金
網構造の断面図、図3の(b)に示すキャップは金属バ
ネリング把持構造の断面図、図3の(c)に示すキャッ
プはフィルタが円筒周縁部のみによって支持される構造
の断面図、図3の(d)に示すキャップは内側金網構造
の断面図
【図4】通気速度5cm/sにおける圧力損失と風速2m
/sにおけるVb値の変化の関係を示す線図
【図5】従来の異なるガスセンサを示す透視斜視図
【図6】図5に示す従来の異なるガスセンサの金属キャ
ップを示す斜視図
【図7】図5に示す従来の異なるガスセンサにつき出力
の通流孔の数依存性を示す線図
【図8】従来のガスセンサのブリッジ回路を示す結線図
【図9】風速2m/s時のブリッジ電圧の変動値と一酸
化炭素ガス3000ppm 濃度に対する出力の関係を示す
線図
【符号の説明】
1 金属キャップ 2 センサベース 3 ステム 4 温度センサ 5 ガス検知素子 6 補償素子 7 通流孔 21 固定抵抗 22 ガス検知素子 23 補償素子 24 ブリッジ出力 25 電源 61A 金網 61B 金網 62 フィルタ(多孔質体) 63 金属バネリング 64 篏合部 65 キャップ 71A 金網 71B 金網 72 フィルタ(多孔質体) 73 金属バネリング 74 金属製円筒 75 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 利明 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 石井 孝志 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 井上 文宏 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 津田 孝一 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−13147(JP,A) 特開 昭53−34598(JP,A) 特開 平6−62360(JP,A) 実開 昭57−194058(JP,U) 実開 平1−140162(JP,U) 実開 昭62−62958(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/00 - 27/24 G01N 25/28 - 25/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス検知素子と補償素子をブリッジ回路の
    枝辺にそれぞれに組み込み可燃性ガスをガス検知素子で
    燃焼させてガス検知素子の抵抗温度変化によりブリッジ
    出力を変化させて可燃性ガスを検知するガス検知センサ
    において、ステムに支持されたガス検知素子と補償素子
    の両素子が、ガラス繊維フィルタ,シリカ繊維フィル
    タ,アルミナバインダ補強シリカ繊維フィルタまたは四
    フッ化エチレン繊維フィルタからなり、かつ通気速度が
    5cm/sのときの圧力損失が10mmH 2 o 以上となる多孔質
    体を介して可燃性ガスを拡散させるキャップにより囲ま
    れていることを特徴とするガス検知センサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のガス検知センサにおいて、
    多孔質体が金網に支持されてなることを特徴とするガス
    検知センサ。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のガス検知センサ
    において、多孔質体が金属製円筒に支持されてなること
    を特徴とするガス検知センサ。
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