JP3144592U - 有機化合物ガスの回収システム - Google Patents

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将博 田中
義彦 中島
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Abstract

【課題】有機化合物ガスの回収において、カートリッジをいちいち脱着基地に回収しなくても回収(脱着)処理ができるようにした有機化合物ガスの回収システムを提供する。
【解決手段】回収処理車両5に蓄熱剤タンク6、熱媒タンク7、液化回収装置8を備えた溶剤回収システム1を搭載することで、カートリッジ16を回収して脱着基地で脱着処理をすることなく、該車両5が洗浄施設2においてカートリッジ16の脱着処理をすることができるようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、有機化合物使用施設から吸引した施設廃棄に含まれる有機化合物ガスを吸着し、該吸着した有機化合物を回収する有機化合物ガスの回収システムの技術分野に属するものである。
一般に、化学、塗装、印刷、薬品工場等の各施設において、有機溶剤、VOC(揮発性有機化合物)等の有機化合物は、溶媒、抽出、コーティング、脱脂洗浄等の各種工程で広く使用されている。そして、この種の洗浄溶剤は、ガス化して施設外に排出されて大気汚染を引き起こす惧れがあるため、洗浄施設の排気経路には、排気中の溶剤ガスを除去する装置を設けることが要請されている。
前記溶剤ガス除去装置としては、活性炭を用いるものが知られており、該活性炭をカートリッジ式のものとして、該カートリッジのみを専用の処理施設である脱着基地に集めて集中的に溶剤回収処理するものが知られている。さらに、該溶剤回収をスケジュール化し、有機化合物回収処理装置を搭載した回収処理車両を用いて前記スケジュールに基づいて回収処理し、処理施設するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3773809号公報
ところで前記従来の溶剤回収システムでは、工場等の各施設からの排出量が大量であったり高濃度であったりした場合、カートリッジのサイズが必然的に大きくなってしまい、その結果、該カートリッジを回収処理車両によって脱着基地に運ぶことが困難であるという問題があり、ここに本考案が解決せんとする課題がある。
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の考案は、吸着剤カートリッジに設けられた吸着剤筒に充填された吸着剤から吸着している有機化合物ガスを脱着して回収するための有機化合物ガスの回収システムであって、該回収システムは、吸着剤カートリッジに接続されて加温された熱媒を循環供給して吸着剤筒を加温して脱着を促進するための熱媒循環装置と、吸着剤筒に接続されて吸着剤から脱着された脱着ガスを取り入れて有機化合物ガスを液体として回収する液化回収装置と、前記熱媒循環装置、液化回収装置を搭載した移動車両とを備えて構成される有機化合物ガスの回収システムである。
請求項2の考案は、移動車両には、熱媒循環装置に設けられる熱媒を加温するための蓄熱剤タンクが搭載されていることを特徴とする請求項1記載の有機化合物ガスの回収システムである。
請求項3の考案は、熱媒循環装置と吸熱剤カートリッジとの接続、液化回収装置と吸着剤筒との接続には、離間したとき自動閉止するセルフシール継手が用いられていることを特徴とする請求項1または2記載の有機化合物ガスの回収システムである。
請求項1の考案とすることで、吸着剤カートリッジをいちいち回収することなく有機化合物ガスを脱着して回収することができる。
請求項2の考案とすることで、蓄熱剤タンクを備えていない有機化合物排出施設においても、本システムによって有機化合物ガスを脱着して回収することができる。
請求項3の考案とすることで、清浄化されていないガスが大気中に漏れ出ることを防止することができる。
次に、本考案の実施の形態について図面に基づいて説明する。図面において、1は溶剤回収システム(有機化合物ガス回収システム)であって、該溶剤回収システム1は、溶剤(有機化合物)を用いる洗浄施設(有機化合物排出施設)2に設置の溶剤吸着装置(有機化合物ガス吸着装置)3に設けた吸着ユニット4に吸着されている溶剤を脱着して回収するものであるが、該溶剤回収システム1は、車両5に搭載されて随時移動可能になっている。
そして溶剤回収システム1は、例えば塩化マグネシウム6水和物で代表される蓄熱剤6aが充填された蓄熱剤タンク6、例えば水や不凍液に代表される熱媒7aが充填された熱媒タンク(熱媒循環装置)7、前記吸着ユニット4から後述するように回収された回収物のうち、気体溶剤を液化する溶剤液化回収装置8、該溶剤吸着装置3と接続するための配管9、10、11、熱媒7aを溶剤吸着装置3に循環させるためのポンプ12、後述するように溶剤吸着装置3において脱着した溶剤を回収するための真空ポンプ13、該回収した溶剤を気液分離する分離装置14を備えて構成される。
前記溶剤吸着装置3は、洗浄施設2から排出される溶剤含有ガスが配管15を介して供給されるが、該供給された溶剤含有ガスは、溶剤吸着装置3に設けた吸着ユニット4に流入してカートリッジ(吸着剤カートリッジ)16に内装した活性炭に代表される吸着剤に吸着され、該吸着されることで清浄化されたガスが配管17に設けた排気ブロア17bを経由して外気に放出されるようになっている。前記カートリッジ16は、吸着剤が充填された吸着剤筒18がケーシング19に収容されることになるが、ケーシング19には、吸着剤筒18の両端部を支持するための支持部材20、21が設けられている。そしてケーシング19は、この支持部材20、21間が密閉状の媒体室R1になっているが、媒体室R1には、吸着剤筒18を冷却するため冷却装置22で冷却した冷媒が流入する第一通過口19a、流出する第二通過口19bが形成され、配管23、24を介して冷却装置22に接続されている。さらにケーシング19には、前記媒体室R1の外側に位置してケーシング両端の蓋をする蓋体25、26が設けられているが、支持部材20と蓋体25とのあいだには第一通過室R2が形成され、吸着剤筒18に流入するための溶剤含有ガスが第一ガス通過口25aから第一通過室R2に流入して吸着剤筒18に至り、また支持部材21と蓋体26とのあいだには第二通過室R3が形成され、吸着剤筒18から排出された吸着後のガスがここで合流して第二ガス通過口26aから排出されるようになっている。
。さらに、該溶剤吸着装置3には、後述する溶剤の脱着の際に空気等のキャリアガスを送り込むための配管27が設けられている。
また、該溶剤吸着装置3に接続される冷媒流入配管23、冷媒排出配管24、そして溶剤含有ガスが流入する配管15には、セルフシール継手(逆止弁付き継手)28、29、30の一方を設けた配管31、32、33が分岐形成されている。
一方、前述した溶剤回収システム1側に設けた前記各配管9、10、11のうち、熱媒タンク7から熱媒7aが流出する配管9には、前記分岐配管31に設けたセルフシール継手28の一方に着脱自在に接続するセルフシール継手28の他方および前記ポンプ12が設けられている。また熱媒タンク7に熱媒7aが流入する配管10には、前記分岐配管32に設けたセルフシール継手29の一方に着脱自在に接続するセルフシール継手29の他方が設けられている。さらに液化回収装置8側に設けた配管11には、分岐配管33に設けたセルフシール継手30の一方に着脱自在に接続するセルフシール継手30の他方および前記真空ポンプ13が設けられている。
そして次に、本回収システムの流れについて説明する。
まず、洗浄施設2から溶剤の回収(脱着)依頼通報(アラーム)を受けた場合、あるいは、所定の脱着スケジュールに基づいて、車両5を当該洗浄施設2に向かわせる。このとき、車両2は、蓄熱剤タンク6の蓄熱剤6aに予め蓄熱させてから洗浄施設2へ向かうが、蓄熱剤6aの熱源には、洗浄施設2に向かう途中で、工場、焼却炉、発電所等を経由し、これら施設から排出された廃熱を用いることができる。またさらには、洗浄施設2に蓄熱材タンク6を配置しておき、洗浄施設2が設けられる工場で排出される廃熱や、ここに配置した太陽熱のエネルギーを蓄熱剤6aの熱源として用いることも可能である。この場合、蓄熱剤タンク6aを車両5に搭載する必要がないため、小型の車両に溶剤回収システム1を搭載することができる。
次に、車両5は、洗浄施設2において、配管9、10、11と該溶剤吸着装置3の配管31、32、33とを対応するセルフシール継手28、29、30同志でそれぞれ接続させる一方、配管15、17、23、24に設けたバルブ15a、17a、23a、24aを閉止する一方、配管27のバルブ27aを開放して配管27からキャリアガス(空気)を第一ガス通過口26aから第二通過室R3に流入することで吸着剤筒18に送り込むようにする。そして、熱媒タンク7の熱媒7aは、配管33によって蓄熱された蓄熱剤タンク内を循環させることで加熱され、該加熱された熱媒7aが、配管9、31、23を経由して第一通過口19aから溶剤吸着装置3に入ってカートリッジ16内の媒体室R1に循環供給され、第二通過口19bから配管24、32、10を経由して熱媒タンク7へ戻ることになるが、熱媒7aが媒体室R1を循環することで吸着剤筒18を加温し、これによって吸着剤に吸着している溶剤を脱着させる。該脱着された脱着ガス(一部液体も含む)は、第一通過室R2で合流して第一ガス通過口25aから排出され、配管15、33、11を流れて分離装置14で気体と液体とに分離され、分離ガスに含まれる溶剤は、溶剤液化回収装置8に供給されて凝縮処理がなされ液体となって回収容器34に回収され、該回収されたことで清浄化されたガスは大気に排出される。ここで使用する溶剤液化回収装置8としては、例えば加圧深冷型のものがある。一方、分離装置14において液体として分離された溶剤は、そのまま回収容器34に回収されることとなる。
この脱着処理を所要時間実行させ、吸着剤に吸着している溶剤を脱着させることになるが、脱着ガスに含まれる溶剤の濃度が所定濃度以下に低下して脱着処理が終了した後は、閉止していたバルブ15a、17a、23a、24aを開け、開放していたバルブ27aを閉止すると共に、セルフシール継手28、29、30を外すことで、溶剤吸着装置3から溶剤回収システム1が離間されることととなる。そして、溶剤吸着装置3では、脱着処理がなされたカートリッジ16をそのまま再利用、つまり溶剤吸着をするものとして使用する。さらに、前記回収容器34に回収された溶剤は、洗浄施設2において、再度使用することとなる。
一方、脱着処理が終了した車両5は、次の洗浄施設に向かうかあるいは、脱着基地(ベース)に戻ることとなる。
なお、当該システムによる脱着は、洗浄施設2の休業日や夜間等、洗浄施設2の稼働時間外に行うことが好ましい。
叙述の如く構成された本考案の実施の形態において、溶剤回収システム1を備えた車両5が洗浄施設2において脱着処理(回収処理)をするため、カートリッジ16をいちいち回収して脱着基地まで運んで脱着処理をする必要がないことから、溶剤回収システム1を搭載する車両5は、洗浄施設2のカートリッジ16の大きさや種類に関わらず同じ車両で様々な洗浄施設2に対応することができ、例えば、複数の洗浄施設に対して一つの車両を巡回させて脱着処理させることができる。そして、これにより、各洗浄施設2に於いては自己の処理能力に応じたカートリッジ16の大きさ、種類を自由に採用することができる。
また、蓄熱剤6aの蓄熱には工場等の廃熱を使用するため、COの削減に貢献することができる。また、脱着させた溶剤を洗浄施設2で回収するため、回収した溶剤は再度洗浄施設2で使用することができる。
さらに、本システム1で使用する蓄熱剤6aの熱源として、洗浄施設2で排出される廃熱を利用したり、予め洗浄施設2で備蓄しておいた太陽熱を利用したりすることも可能である。この場合、蓄熱剤タンク6を車両5に搭載する必要がないため、溶剤回収システム1を搭載する車両5を小型のものとすることができ、CO削減により一層貢献することができる。
また、本溶剤回収システム1と溶剤吸着装置3とをセルフシール継手で接続することにより、両者の接続及び離間が容易かつ迅速にでき、さらに、清浄化されていないガスが大気中に漏れ出すことがなく安全であるという利点がある。
尚、本考案は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、ケーシング19に設ける通過口は、冷媒の流入用と排出用、熱媒の流入用と排出用の4つを設けることもでき、さらに、蓋体25、26に設ける通過口は、それぞれにガス流入用とガス排出用の2つを設けるように構成することこともできる。
このようにすることで、配管内に残存していたガスが逆流してしまうことを防ぐことができる。
吸脱着装置のブロック図である。
符号の説明
1 溶剤回収システム
3 溶剤吸着装置
4 吸着ユニット
5 車両
6 蓄熱剤タンク
7 熱媒タンク
8 液化回収装置
16 カートリッジ
18 吸着剤筒
28、29、30 セルフシール継手
34 回収容器
R1 媒体室
R2 第一通過室
R3 第二通過室

Claims (3)

  1. 吸着剤カートリッジに設けられた吸着剤筒に充填された吸着剤から吸着している有機化合物ガスを脱着して回収するための有機化合物ガスの回収システムであって、該回収システムは、吸着剤カートリッジに接続されて加温された熱媒を循環供給して吸着剤筒を加温して脱着を促進するための熱媒循環装置と、吸着剤筒に接続されて吸着剤から脱着された脱着ガスを取り入れて有機化合物ガスを液体として回収する液化回収装置と、前記熱媒循環装置、液化回収装置を搭載した移動車両とを備えて構成される有機化合物ガスの回収システム。
  2. 移動車両には、熱媒循環装置に設けられる熱媒を加温するための蓄熱剤タンクが搭載されていることを特徴とする請求項1記載の有機化合物ガスの回収システム。
  3. 熱媒循環装置と吸熱剤カートリッジとの接続、液化回収装置と吸着剤筒との接続には、離間したとき自動閉止するセルフシール継手が用いられていることを特徴とする請求項1または2記載の有機化合物ガスの回収システム。
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