JP3144531U - 車両用吊手 - Google Patents

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Abstract

【課題】斬新で使い易い形状と吊下げ構造を有する車両用吊手を提供する。
【解決手段】バス等の車両の乗客が手に持つための吊手本体2を、その上端部乃至一方の下側部に至る箇所の一部が開放されてその両側に両端部2a,2bが形成された概略形状を有し、更に該両端部2a,2bの一方になる基部2aに吊下げ用ベルト3の装着部が設けられた形状にした。そして、この装着部となる基部2aが車両の窓側に向き、前記開放された部分が客室通路側に向くようにした。そして、吊手本体2の握り部2eを、車両用吊手を利用する立ち姿勢の乗客から見て、15〜45°の角度で斜め上方に傾斜させた。
【選択図】図4

Description

考案の詳細な説明
本考案は、吊手本体の一部が開放された車両用吊手に関する。
従来技術
鉄道車両,バス等の客室通路の両側に吊下げられている車両用吊手は、乗客が手に持つ部分になる吊手本体と、該吊手本体を車両内に吊下げる吊下げ用ベルトとが主要部品として組み付けられている。
従来における車両用吊手は、特許文献1の図1に例示される環状の吊手本体が用いられていた。そして最近では、特許文献2の図6に例示される六角形状の吊手本体、特許文献2の図2,図3及び特許文献3に例示される略三角形状の吊手本体が用いられた車両用吊手も数多く見られるようになってきた。
実開平6−22064号公報 実開平7−5905号公報 意匠登録第1303650号公報
考案が解決しよとする課題
しかしながら、環状の吊手本体は、車両用吊手が車両に導入された初期の頃から全く変わっていない形状である。略三角形状の車両用吊手も、その導入した頃から相当な年数が経過している。このため、これらは乗客には新鮮なデザインとして受け止められないようになってきており、モダンで使い易く、乗客に好まれる車両用吊手の出現が望まれていた。
本考案が解決しようとする課題は、このような背景のもと、従来には全く見られなかった、斬新で使い易い形状と吊下げ構造を有する車両用吊手を提供することにある。
課題を解決するための手段
請求項1に係る車両用吊手は、鉄道車両,バス等の車両の乗客が手に持つための吊手本体と、該吊手本体を前記車両の客室内に吊下げる吊下げ用ベルトとを備える車両用吊手であって、この吊手本体は、上端部乃至一方の下側部に至る箇所の一部が開放されてその両側に両端部が形成された概略形状を有し、更に該両端部の一方になる基部に前記吊下げ用ベルトの装着部が設けられている。
また、請求項2に係る車両用吊手は、請求項1に記載の車両用吊手において、、前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた両端部間に補強用ベルト片を挟んだ3層構造ベルトの下部が前記基部に装着され、この3層構造のベルトの上方になる前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた途中高さの箇所に、筒形状の鞘部材が嵌装されている。
さらに、請求項3に係る車両用吊手は、請求項1又は2に記載の車両用吊手において、前記吊手本体は、前記基部が車両の窓側に向き、前記先端部が客室通路側に向く姿勢で、前記吊下げ用ベルトに装着されている。
そして、請求項4に係る車両用吊手は、請求項1乃至3のいずれかに記載の車両用吊手において、前記吊手本体の握り部が、この車両用吊手を利用する立ち姿勢の乗客から見て、15〜45°の角度で斜め上方に傾斜している。
考案の効果
請求項1に係る車両用吊手によれば、吊手本体の上端部乃至一方の下側部に至る箇所の一部が開放されてその両側に両端部が形成された概略形状に形成し、更に該両端部の一方になる基部に前記吊下げ用ベルトの装着部を設けた片支持構造とした結果、従来には全く見られなかった見栄えの良い斬新なデザインの車両用吊手にすることができるようになった。このため、鉄道車両及びバスの客室内の雰囲気をモダンで楽しい雰囲気にすることができるようになった
請求項2に係る車両用吊手によれば、前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた両端部間に補強用ベルト片を挟んだ3層構造ベルトの下部が前記基部に装着され、この3層構造のベルトの上方になる前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた途中高さの箇所に、筒形状の鞘部材を嵌装させた結果、吊手本体の基部上端面から上方に浮かした位置に鞘部材を位置させることができるようになった。このため、鞘部材を持つ乗客が、鞘部材と吊手本体の基部上端面との間に、指や掌の一部を挟んで怪我をしたり痛める事態が防止できるようになった。
請求項3に係る車両用吊手によれば、前記吊手本体を、前記基部が車両の窓側に向き、前記先端部が客室通路側に向く姿勢で、前記吊下げ用ベルトに装着させた結果、立ち姿勢の乗客が容易かつ楽な姿勢で、車両用吊手を持つことができるようになった。
請求項4に係る車両用吊手によれば、前記吊手本体の握り部を、この車両用吊手を利用する立ち姿勢の乗客から見て、15〜45°の角度で斜め上方に傾斜させた結果、乗客は、手首を曲げたり、肘を前に突き出すなどの手や肘及び腕に負担を掛けることなく、自然な手の向きで握り部を持つことができるようになった。
本考案を実施するための最良の形態は、上記各請求項の全てを含む車両用吊手であり、例えば、次の実施例における第1実施形態の車両用吊手がこれに該当する。
図1は本考案の第1実施形態による車両用吊手を組み付け直前の分解斜視図で示している。
この車両用吊手1は、鉄道車両,バス等の車両の乗客が手に持つための吊手本体2と、該吊手本体を前記車両の客室内に吊下げる吊下げ用ベルト3を主要部品として備え、補強用ベルト片4と2本の埋込ネジ5,5と筒形状の鞘部材6を付属部品として備える。
この実施形態の車両用吊手1の最も特徴的なところは、吊手本体2の形状にあり、図2の(a)は吊手本体2を側面図で示している。好適とされる吊手本体2の大きさは、例えば、前後幅Wが約135mm、上下高さHが約100mm、左右幅は38mmである。
この実施形態の車両用吊手1は、上端部が開放されてその両側に両端部2a,2bが形成された略横C形状という斬新な形状を有しており、両端部2a,2bは略同じ上下高さに揃えられている。2eは握り部、2xは両端部2a,2b間の開放部を示している。
図2における(a)図は吊手本体の側面図、(b)図は平面図、(c)図は吊手本体の基部の側面断面図である。
図1及び図2の(a)図〜(c)図に示すように、両端部2a,2bの一方になる基部2aの上面中央箇所には、ベルト挿入穴2cが形成されている。ベルト挿入穴2cは、3枚重ねしたベルト部分の幅及び厚さに略合わせた大きさを有する平面視矩形状を有しており、その深さは、例えば、32mmである。そして、基部2aの背面側の左右に振り分けた箇所に、ベルト挿入孔2cに通じるビス孔2d,2dが形成されている。
ベルト挿入穴2cは、折り返した吊下げ用ベルト3の両端部3a,3bの間に補強用ベルト片4を挟んだ構造の3枚重ねベルトの下部を挿入するためにあり、ビス孔2d,2d内には、3枚重ねベルトの抜け止めをするビス5,5が螺入される。請求項1に記載されている前記吊下げ用ベルトの装着部は、ベルト挿入穴2cと、ビス孔2d,2dと、ビス孔2d,2d内の螺入させるビス5,5とを合わせたものをいう。
図1及び図2の(b)図に示すように、ベルト挿入穴2cの平面視における向きは、ベルト挿入穴2cの長辺方向の向きYが、吊手本体2の前後方向の向きXに対して直交する向きに設定して、吊手本体2の先端部2bを客室通路側に向けて吊下げることができるようにしている。
図1において、車両用吊手1の組み付けの最初の作業は、客室通路の両側の上方に位置する横パイプ10に吊下げ用ベルト3を掛けることから始まる。そして、吊下げ用ベルト3の両端部3a,3bを重ねて、これらを鞘部材6内に挿通させ、更に、鞘部材6内からその下方に突出させる。
さらに続いて、鞘部材6内から下方に突出させた吊下げ用ベルト3の両端部3a,3bを鞘部材6を上方に引き上げて、該両端部3a,3bは鞘部材6の下方に長く突出させる作業が行なわれる。そして、該両端部3a,3bの間に補強用ベルト片4を重ね合わせる作業が行なわれる。
補強用ベルト片4は、吊下げ用ベルト3に使用したベルト地を所定長さに切断したものが使用される。補強用ベルト片4は、前記両端部3a,3bの補強と屈曲に対する柔軟性を抑え、鞘部材6を所定高さの位置に維持させるために使用される。
図3の(a)図は鞘部材6の正面図、(b)図は側面図、(c)図は(a)図におけるA−A断面図、(d)図は(b)図におけるB−B断面図である。
図3の(a)〜(d)図に示す鞘部材6は角筒形状のものが用いられる。この鞘部材6の内側に形成されている内壁6aは、図1に示す吊下げ用ベルト3の重ね合わせた両端部3a,3bの幅よりも若干大きな上部内壁6bと、前記3枚重ねベルトの幅よりも若干大きな下部内壁6cとによって形成されている。上部内壁6bは、下部内壁6cよりも縦方向に長く形成され、吊下げ用ベルト3の両端部3a,3bを重ね合わせた状態を維持させるためにある。下部内壁6cは、前記3枚重ねベルトの上部を、重ね合わせた状態で保持させるためにある。
図4は第1実施形態の車両用吊手1の組み付け後の状態を示した側面図、図5は側面断面図、図6は図4におけるC―C断面図、図7は図4におけるD−D断面図である。
車両用吊手1の組み付けにおける後半の作業では、前記3枚重ねベルトをベルト挿入穴2c内に挿入させる作業が行なわれる。そして、吊手本体2に形成されているビス孔2d,2d内に、ビス5,5を螺入させながら、該ビス5,5を上記3枚重ねしたベルト部分に螺入させ、更に、該ビス5,5の先端部をベルト挿入穴2c内の側壁に食い込ませると、前記3枚重ねベルトの抜け止めがされる。そして、最後に、鞘部材6を下方に移動させて、鞘部材6の下部内壁6cで囲まれた空間内に、前記3枚重ねベルトの上部を位置させると、車両用吊手1の組み付けと取り付け作業が終了する。
図4及び図5に示すように、車両用吊手1の吊手本体2は、片支持状態で吊下げられるため、車両用吊手1の重心は、吊下げ用ベルト3の位置よりも客室通路の中央方向(図では左側)に偏心した位置にあるが、吊手本体2と吊下げ用ベルト2とによる装着が、上記3枚重ねのベルト部で補強されており、また、鞘部材6で吊下げ用ベルト3の途中部分を絞って横パイプ10に対する滑り方向の摩擦を与えているため、吊手本体2が傾くことはない。
第1実施形態の車両用吊手1は、吊手本体2の上部が開放された片支持という、従来には全く見られない斬新なデザインを持ち、乗客の関心を惹きつける。吊手本体2に加わる過大な荷重に対する折れやクラックの発生などの問題は、吊手本体2の肉厚を太くすることで解決した。この実施形態の車両用吊手1は、図4に示すように、吊手本体2の基部2aから先端部2bに至る途中部分は、乗客が手で握り易い形状に湾曲しており、しかも、先端部2bが内側に反っているため、先端部3aが下方に傾いても、手が吊手本体2から抜け外れることはない。
図8の(a)図は人が手を握った状態で手を上に向けた自然な姿勢を示し、(b)図は人が手を握った状態で手を上に向けて握る向きを水平にした状態を示した図である。
図8の(a)図に示すように、人が手を握った状態で手を上に向けた自然な姿勢では、握る向きに15〜45°程度の傾きがある。これに対し、手の握る向きを、従来の車両用吊手を持つ向きにすると、図8の(b)図に示すように手首を曲げたり、肘を前に突き出すなど、乗客の手に負担が掛かる。このため、図4に示すように、第1実施形態の車両用吊手1においては、吊手本体2の握り部2eが、乗客がごく自然な手の向きで持つことができる斜め上方20°の角度に傾斜されている。
第1実施形態の車両用吊手1は以上のとおりであるが、図に示す吊下げ用ベルト3よりも長さが長い吊下げ用ベルトを使用することも可能である。この場合には、図に示す鞘部材6よりも長さの長い鞘部材を使用することが好ましい。
図9は本考案の第2実施形態の車両用吊手1Aを示した側面図である。
図9に示す実施形態の車両用吊手1Aは、車両用吊手1Aを利用する立ち姿勢の乗客から見て、斜め手前上方に向けた部分が開放された略C形状を有する吊手本体20が用いられている。2xはこの開放部を示している。この実施形態の車両用吊手1Aは、吊下げ用ベルト3の中心線Pが、吊手本体20の前後方向の略中心に位置させてある。そして、この実施形態の車両用吊手1Aの吊手本体20も、第1実施形態のものと同様に、乗客がごく自然な手の向きで握り部2eを持つことができる20°の角度に、握り部2eを傾斜させてある。
図10は本考案の第3実施形態の車両用吊手1Bを示した側面図である。
図9に示す実施形態の車両用吊手1Bは、車両用吊手1Bを利用する立ち姿勢の乗客から見て、手前方向の上部分が開放された略C形状を有し、握り部2eが水平方向に向けられた吊手本体21が用いられている。に形成されている。2xはこの開放部を示している。
図示していないが、前記各吊手本体2,20,21は、その内部に補強材を埋め込んだ形状にしてもよい。また、前記各吊手本体2,20,21を抗菌加工処理したものにしてもよい。また、前記各吊手本体2,20,21を着色模様を施してもよい。
本考案の第1実施形態による車両用吊手を組み付け直前の状態で示した分解斜視図。 (a)図は吊手本体の側面図、(b)図は平面図、(c)図は吊手本体の基部の側面断面図。 (a)図は鞘部材6の正面図、(b)図は側面図、(c)図は(a)図におけるA−A断面図、(d)図は(b)図におけるB−B断面図。 第1実施形態の車両用吊手1の組み付け後の状態を示した側面図。 は同じくその側面断面図。 図4におけるC―C断面図。 図4におけるD−D断面図。 (a)図は人が手を握った状態で手を上に向けた自然な姿勢を示した図、(b)図は人が手を握った状態で手を上に向けて握る向きを水平にした状態を示した図。 本考案の第2実施形態の車両用吊手を示した側面図。 本考案の第3実施形態の車両用吊手を示した側面図。
符号の説明
1 第1実施形態の車両用吊手
2 吊手本体
2a 基部
2b 先端部
2c ベルト挿入孔
2d ビス孔
2e 握り部
2x 開放部
3 吊下げ用ベルト
3a,3b 両端部
4 補強用ベルト片
5 埋込ネジ
6 鞘部材
6a 内壁
6b 上部内壁
6c 下部内壁
10 横パイプ
1A 第2実施形態の車両用吊手
20 (第2実施形態の車両用吊手の)吊手本体
1B 第3実施形態の車両用吊手
21 (第3実施形態の車両用吊手の)吊手本体

Claims (4)

  1. 鉄道車両,バス等の車両の乗客が手に持つための吊手本体と、該吊手本体を前記車両の客室内に吊下げる吊下げ用ベルトとを備える車両用吊手であって、
    この吊手本体は、上端部乃至一方の下側部に至る箇所の一部が開放されてその両側に両端部が形成された概略形状を有し、更に該両端部の一方になる基部に前記吊下げ用ベルトの装着部が設けられていることを特徴とする車両用吊手。
  2. 請求項1に記載の車両用吊手において、、前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた両端部間に補強用ベルト片を挟んだ3層構造ベルトの下部が前記基部に装着され、この3層構造のベルトの上方になる前記吊下げ用ベルトの重ね合わせた途中高さの箇所に、筒形状の鞘部材が嵌装されていることを特徴とする車両用吊手。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用吊手において、前記吊手本体は、前記基部が車両の窓側に向き、前記先端部が客室通路側に向く姿勢で、前記吊下げ用ベルトに装着されていることを特徴とする車両用吊手。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の車両用吊手において、前記吊手本体の握り部が、この車両用吊手を利用する立ち姿勢の乗客から見て、15〜45°の角度で斜め上方に傾斜していることを特徴とする車両用吊手。
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JP2011178376A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Tomisaburo Mikami 車両用吊手のベルト装着構造

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